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2017年12月28日の記事
連載

今回は、前回に引き続きLVDSを含む数Gビット/秒(bps)までの差動伝送路の設計と差動ペア間の結合の重要性、不要輻射ノイズなどについて説明していきます。

河西基文(ザインエレクトロニクス),EDN Japan
ニュース

STマイクロエレクトロニクスは、定格600Vの単相パワーMOSFETフルブリッジを搭載した、13×11mmの小型システムインパッケージ(SiP)「PWD13F60」を発表した。パワーMOSFET用のゲートドライバと保護回路を内蔵している。

EDN Japan
連載

マイコンユーザーのさまざまな疑問に対し、マイコンメーカーのエンジニアがお答えしていく本連載。今回は、初心者の方からよく質問される「汎用I/Oの構造と使い方?」についてです。

菅井賢(STマイクロエレクトロニクス),EDN Japan
2017年12月27日の記事
ニュース

日本モレックスは、車載向けの「USBスマート充電モジュール」に、車内での高速充電に対応するシングルおよびデュアルポートモデルを追加した。2.4Aの高い出力電流と9〜16Vのバッテリー作動電圧に対応する。

EDN Japan
2017年12月26日の記事
ニュース

補償回路は、理想的な特性を想定したオペアンプを中心に構築したアクティブ回路が使用されます。ですが、理想的なオペアンプを想定した計算は成立せず、最終的にゲインと位相の深刻な歪みを招く結果になります。開ループゲインと、低周波および高周波にある2つの極が全体的な応答の形状をどのように規定するかが明らかになると、適切なオペアンプを選択できます。

Christophe Basso(ON Semiconductor France SAS),EDN
ニュース

富士通コンポーネントは、24GHz帯電波のドップラー効果を活用した、移動体検知センサーモジュール「FWM7RAZ」シリーズを発表した。外部環境の影響を受けにくい電波方式を採用し、外気温と検知対象の温度差が少ない状況でも確実に検知できる。

EDN Japan
2017年12月25日の記事
ハウツー

医療機器や科学機器では、マイクロボルトオーダーの微小電圧を計測したり増幅したりすることがある。そこで本稿では、ゲインを160〜1万240の範囲で設定できる低ノイズで温度安定性に優れた増幅回路を紹介する。

Jerome E. Johnston(Cirrus Logic),EDN Japan
ニュース

アンリツは、シグナルクオリティーアナライザー「MP1900A」シリーズ用の測定オプション「Variable ISIオプション MU195020A-040/041」「USBリンクトレーニング ソフトウェア MX183000A-PL022」を発売した。

EDN Japan
2017年12月22日の記事
ニュース

アルプス電気は、モバイル機器の基板間や基板とデバイス間を接続する圧接コンタクトに、インサーションロスを低減した「SCTA□D」シリーズを追加した。従来製品に比べ、RFアンテナなどのデバイス接続時に発生するインサーションロスを低減した。

EDN Japan
2017年12月21日の記事
ニュース

XMOSは2017年12月、2チャンネル全二重音響エコーキャンセラー(AEC)をサポートするボイスプロセッサ「XVF3500」を発表した。複雑な音響環境でも、対象となる音声を正確にキャプチャーする。

EDN Japan
2017年12月20日の記事
連載

今回は、サーミスタとして、正の温度特性を持つ「PTCサーミスタ」について、分類や使い方、注意事項について解説します。

加藤博二(Sifoen),EDN Japan
ニュース

日本テキサス・インスツルメンツは、静止電流650nAのナノパワーゼロドリフトオペアンプ「LPV821」を発表した。独自の自動較正技術を採用し、最大20μVの低いオフセット電圧を可能にした。

EDN Japan
2017年12月19日の記事
連載

前回に引き続き、半導体製造装置に使用されている制御用PCの修理の模様について報告する。CPU横に頭が膨れた電解コンデンサーがあり、どうも放熱設計がうまくなかったようだ。故障原因を考察していこう。

山平豊(NSS九州),EDN Japan
ニュース

リコー電子デバイスは、IoT(モノのインターネット)機器向けに、昇降圧DC-DCコンバーターIC「RP604」シリーズ、降圧DC-DCコンバーターIC「RP512」「RP511」シリーズ、ボルテージレギュレーターIC「RP122」シリーズの4種類の電源ICを発表した。

EDN Japan
2017年12月18日の記事
ニュース

村田製作所は、高速車載インタフェースPoC(Power Over Coax)対応の電源ライン用インダクター「LQW32FT」シリーズを発表した。3225サイズ(3.2×2.5mm)でインダクタンス47μHを可能にしている。

EDN Japan
2017年12月15日の記事
ニュース

インフィニオンテクノロジーズは、EMV(Europay, MasterCard, Visa)準拠の決済カードやスマートウェアラブルの開発を容易にするソリューション「SECORA Pay」を発表した。接触型およびデュアルインタフェース型のEMVセキュリティコントローラーとEMVアプレットを組み合わせた。

EDN Japan
2017年12月14日の記事
ニュース

IDTは、通信用途向けに、18個の出力と低アディティブジッタ性能を特徴とするファンアウトバッファ「8SLVS1118」を発表した。アディティブジッタ性能は39フェムト秒と低く抑えた。

EDN Japan
2017年12月13日の記事
ニュース

STマイクロエレクトロニクスは、ARM Cortex-Mベースのマイコン「STM32」ファミリーの最新製品として、120MHz動作時の性能を150DMIPS(233 ULPMark-CP)まで向上させた「STM32L4+」を発表した。

EDN Japan
2017年12月12日の記事
ニュース

京セラは、嵌合(かんごう)状態でXY方向に±1.0mm可動する、0.5mmピッチの基板対基板コネクター「5656」シリーズを発売した。125℃までの高耐熱性を備え、車載機器に求められる厳しい高温環境にも対応する。

EDN Japan
2017年12月11日の記事
ニュース

ボード線図を描くためのデータは、ネットワークアナライザによって取得できるが、ほとんどのネットワークアナライザは入力インピーダンスが50Ω、75Ωに限定されており、それ以外の出力インピーダンスを持つ回路の信号を計測するにはバッファアンプが必要となる。そこで本稿では、バッファアンプを用意することなく50Ω、75Ω系以外の出力インピーダンスを持つ回路のボード線図を取得する方法を紹介する。

Antonio Eguizabal(Freescale Semiconductor),EDN Japan
ニュース

IDTは、同社の環境センサー製品に、相対湿度(RH)センサー「HS300x」ファミリーを追加した。RH測定精度±1.5%の「HS3001」、同±1.8%の「HS3002」、同±2.8%の「HS3003」、同±3.8%の「HS3004」の4種類で、測定応答時間は6秒となる。

EDN Japan
2017年12月8日の記事
ニュース

アンリツは、NB(Narrow Band)-IoT機器のRF試験を可能にするNB-IoT測定ソフトウェア3種を発売した。同社のユニバーサルワイヤレステストセット「MT8870A」に実装することで、最大4台のNB-IoT機器、モジュールのRF送受信特性を自動で評価できる。

EDN Japan
2017年12月7日の記事
ニュース

リテルヒューズは、電気容量0.2pFの4チャンネルTVSダイオードアレイ「SP3422-04UTG」シリーズを発売した。一般的な4チャンネルダイオードアレイに比べてサイズを3分の1に抑え、モバイルデバイスに対応する。

EDN Japan
2017年12月6日の記事
ニュース

日本テキサス・インスツルメンツは、低消費電力マイコン「MSP430」に、単価0.25米ドルの「MSP430FR2000」(メモリ容量0.5Kバイト)と「MSP430FR2100」(同1Kバイト)を追加した。

EDN Japan
2017年12月5日の記事
ニュース

Maxim Integrated Productsは、光学式パルスオキシメーターおよび心拍センサー「MAX86140」「MAX86141」と、心電図(ECG)および生体インピーダンス(BioZ)アナログフロントエンド(AFE)「MAX30001」を発表した。

EDN Japan
2017年12月4日の記事
ハウツー

今回の記事では、DC-DCコンバーターに入力する電圧範囲の制限と同期整流について解説します。

Steve Roberts(RECOM),EDN Japan
ニュース

オン・セミコンダクターは、グローバルシャッターを備えた、1/4型、1.0MピクセルのCMOSデジタルイメージセンサー「AR0144」を発表した。低照度から高照度条件まで、ノイズのない鮮明かつ正確な画像を高速で撮像できる。

EDN Japan
2017年12月1日の記事
ニュース

アナログ・デバイセズ(ADI)は、産業用慣性計測ユニット5製品を発表した。3軸MEMS加速度センサーおよび、ジャイロスコープにより、6DoF(6自由度)で検出する。

EDN Japan
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