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2019年12月27日の記事
ニュース

TDKは、ノイズサプレッションフィルター「MAF1608GAD-L」タイプを発表した。ノイズ除去特性を維持しつつ、音声ひずみを抑制する低歪フェライト材料を採用。また、内部構造を最適化することで、音質劣化を防止する。

EDN Japan
2019年12月26日の記事
特集

「IEEE 802.11bt」に対応する新しいPoE(Power over Ethernet)は、最大で90Wの電力を供給できるようになった。これによって、エッジコンピューティングを含め、IoTの用途がさらに拡大する可能性がある。

Riley Beck(Product Marketing Manager, ON Semiconductor),EDN Japan
ニュース

ソニーは、IoT向けのスマートセンシングプロセッサ搭載ボード「SPRESENSE」の新製品として、LTE拡張ボード「CXD5602PWBLM1J」を発表した。Altair Semiconductor製チップセット「ALT1250」を搭載し、IoT向け通信規格のLTE-Mに対応する。

EDN Japan
2019年12月25日の記事
連載

マイコンユーザーのさまざまな疑問に対し、マイコンメーカーのエンジニアがお答えしていく本連載。50回目は、中級者の方からよく質問される「マイコンで信号の周波数をppmレベルで測定する裏ワザ」についてです。

STマイクロエレクトロニクス,EDN Japan
2019年12月24日の記事
ニュース

タイコ エレクトロニクス ジャパンは、I/O用途向けのサーマルブリッジソリューションを発表した。サーマルブリッジ構造のプレートギャップをほとんどなくすことにより、圧縮と熱伝達を最適化。従来の熱伝導技術と比べて最大2倍の熱抵抗を持つ。

EDN Japan
2019年12月23日の記事
ニュース

STマイクロエレクトロニクスは、大容量データを保存可能な4MビットEEPROM「M95M04」を発表した。膨大なデータを取得、保存できる上、低消費電力で電力効率に優れる。データ保持期間は40年で、400万回以上書き込み可能だ。

EDN Japan
2019年12月20日の記事
ニュース

ルネサス エレクトロニクスは、低消費電力のマイクロコントローラー「RL78/G14」を使用した試作開発用ボード「RL78/G14 Fast Prototyping Board」を発売した。短期開発向けの製品で、多くの機能を備えながらも低価格のボードとなっている。

EDN Japan
2019年12月19日の記事
ニュース

マイクロチップ・テクノロジーは、従来のシリアルNVRAMに対してコストを最大25%カットできるSPI EERAMメモリ製品ファミリーを発表した。電源供給が中断しても、外付けバッテリーなしでSRAMの内容を保持できる。

EDN Japan
2019年12月18日の記事
連載

クロックが高精度A-Dコンバーターにどう影響するかを深く理解するために、クロック信号に関連する3つのトピックスについて考察します。トピックスとは「クロックジッタ」「クロック相互変調」「クロックに関する基板レイアウトのベストプラクティス」の3つです。

Bryan Lizon(Texas Instruments),EDN Japan
ニュース

Maxim Integrated Productsは、光学式血圧モニターソリューション「MAXREFDES220#」を発表した。光センサーとセンサーハブICで構成され、血圧モニターにおいてクラスII規格の要件に適合するモニター性能を提供する。

EDN Japan
2019年12月17日の記事
ニュース

ロームは、定格電力4Wのシャント抵抗器「GMR50」を発表した。5.0×2.5mmと小型ながら定格電力を引き上げたことで、車載および産業機器で使用するモーター、電源回路の電流検出などに適する。

EDN Japan
2019年12月16日の記事
ニュース

リコー電子デバイスは、車載用のレーザースキャン方式ヘッドアップディスプレイ向け「RN5C750」と、レーザースキャン方式ピコプロジェクター向け「RN5C752」のレーザーダイオードドライバーを発売する。

EDN Japan
2019年12月13日の記事
ニュース

村田製作所は、−55〜+150℃の温度範囲で動作が可能な、車載Ethernet向けのコモンモードチョークコイル「DLW32MH201YK2」を製品化した。温度変化によるストレスを吸収する金属端子を採用している。

EDN Japan
2019年12月12日の記事
ニュース

タイコ エレクトロニクス ジャパンは、最大28Gビット/秒 NRZと56Gビット/秒 PAM-4のデータ伝送速度に対応した「SFP+スタック式両面基板コネクター」を発表した。縦型ラッチ機能を備え、4列の両面基板用途に対応する。

EDN Japan
2019年12月11日の記事
ニュース

STマイクロエレクトロニクスは、省電力モードを備える、測定精度±0.25℃の温度センサー「STTS22H」を発表した。消費電力は、1Hz ODR動作時に2.0μA、ワンショットモードでの周期的な測定時に1.75μAとなる。

EDN Japan
2019年12月10日の記事
ニュース

SMKは、車載用機器向けの基板対基板コネクター「PB-F2」シリーズを発表した。フローティング構造を採用し、XY方向に±0.5mm、Z方向に+0.5mm可動するため、基板間の位置ずれを吸収する。

EDN Japan
2019年12月9日の記事
ニュース

Nexperiaは、650Vの高電圧高効率GaN FET「GAN063-650WSA」を発表した。量産に対応する高い拡張性を備え、堅牢で、低オン抵抗および高速スイッチング特性を有する。

EDN Japan
2019年12月6日の記事
ニュース

ルネサス エレクトロニクスは、産業ネットワーク機器向けに、産業オープンネットワーク規格ASi-5対応のASSP「ASI4U-V5」を発表した。

EDN Japan
2019年12月5日の記事
2019年12月4日の記事
連載

電子回路技術者にとって日々使う道具である「オシロスコープ」。原型は19世紀末に登場しており、その後のエレクトロニクス技術の進化によって高性能化や高機能化が進んだ。現在では、単なる現象の変化を波形として目視で観測するための測定器から、取り込んだ波形データを加工してさまざまな測定値を得ることができる複合測定器となってきている。今回の連載では、オシロスコープとプローブについて歴史、製品の種類、機種選定のポイント、製品の内部構造、製品仕様、トリガ機能、演算機能、プローブ、校正についての基礎知識を紹介していく。

TechEyesOnline
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東芝デバイス&ストレージは、繰り返し使用可能な電子ヒューズ「TCKE8xx」シリーズを発表した。異常時に回路動作で電源ラインを遮断し、回路保護に必要な機能をサポートする。

EDN Japan
2019年12月3日の記事
ニュース

日本モレックスは、ミドルレンジの電源用途に向け、「Mega-Fitパワーコネクター」に1列の電線対基板コネクター用と、2列の電線対電線用コネクターを追加した。5.70mmピッチで1端子当たり25Aに対応する。

EDN Japan
2019年12月2日の記事
ニュース

NXPセミコンダクターズは、車載超広帯域無線IC「NCJ29D5」を発表した。高精度でセキュアなリアルタイム位置特定機能を持ち、スマートフォンを車の鍵としても使用できる。

EDN Japan
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