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光学MEMSマイク32個搭載のエッジAI評価キット:エッジAIによる音響検知向け
sensiBelは、32個の光学MEMSマイクを搭載した評価キット「NOVA32」を発表した。エッジAIによる音響検知向けに設計されていて、ビームフォーミングや音源定位、音響イメージングに対応する。
ドローン検出、産業機器の予知保全などに
sensiBelの評価キット「NOVA32」は、エッジAIによる音響検知用途に向け、32個の光学式MEMSマイクをらせん状に配置している。XMOSのプロセッサ「XCORE.AI」が各マイクのデータを同期し、単一の24ビット/32チャンネルUSBオーディオストリームにまとめる。後段でのビームフォーミングや音源位置推定、音響イメージングに利用できる。
音響検知システムでは、マイクの性能が重要となる。NOVA32に搭載したsensiBel製マイク「SBM100B」32個は、等価入力雑音が14dBAと低い。また、ダイナミックレンジは132dB、SN比は80dBA、音響過負荷点は146dBとなっている。
NOVA32は、NVIDIAの「Jetson」などのAI開発プラットフォームに向け、プラグアンドプレイに対応したUSBインタフェースを備える。Windows、macOS、Linuxで利用できる。TDM(時分割多重)アーキテクチャにも対応し、位相整合や信号線の削減、拡張性のあるビームフォーミング構成を実現する。想定用途は、ドローン検出、産業機器の予知保全、環境騒音のマッピングなどだ。
NOVA32評価キットは、既に提供を開始している。
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