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フラット型パッケージを採用した赤/緑/青色LED:ams OSRAM KR CULPM1.23、KT CULPM1.13、KB CULPM1.14
ams OSRAMは、同社のLED「OSTAR Projection Compact」ファミリーに赤、緑、青のカラーバリエーションを追加した。フラット型パッケージを採用していて、光学レンズを発光面に近付けた設計ができる。
ams OSRAMは2023年11月、同社のLED「OSTAR Projection Compact」ファミリーに赤色LED「KR CULPM1.23」、緑色LED「KT CULPM1.13」、青色LED「KB CULPM1.14」のカラーバリエーションを追加したと発表した。既に量産を開始している。
今回追加した有色系のLEDは、同社が開発した2mm2の発光素子を採用していて、高い光出力を特徴とする。最大定格駆動電流および最大出力は、赤色LEDが6A、650lm、緑色LEDが6A、1000lm、青色LEDが8A、7200mW。なお、以前より提供している白色LEDは10A、1700lmとなっている。
フラット型パッケージを採用
パッケージは4.0×4.0×0.75mmのフラット型を採用していて、光学レンズをLES(発光面)に近付けた設計が可能だ。また、パッケージの熱抵抗値を1.4K/Wに抑えた。
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