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マイクロプロセッサと一緒に使う部品と選び方:マイクロプロセッサQ&Aハンドブック(2)(1/4 ページ)
マイクロプロセッサ(MPU)を使用したボードを開発するユーザーが抱えるさまざまな悩みに対し、マイクロプロセッサメーカーのエンジニアが回答していく連載「マイクロプロセッサQ&Aハンドブック」。今回は、「マイクロプロセッサと一緒に使う部品と選び方」について紹介します。
マイクロプロセッサ(MPU)を使用したボードを開発するユーザーが抱えるさまざまな悩みに対し、マイクロプロセッサメーカーのエンジニアが回答していく連載「マイクロプロセッサQ&Aハンドブック」。
今回は、連載第1回の『マイクロプロセッサ(MPU)の知っておくべき8つのポイント』で紹介した8つのポイントの内、「マイクロプロセッサと一緒に使う部品と選び方」について紹介します。
マイクロプロセッサを使用したシステムに必要な部品は?
マイクロプロセッサを使用したシステムには、マイクロプロセッサ本体以外にも以下のような部品が必要です。
本記事では、これらの部品それぞれに対し、最適なデバイスの選び方を解説します。
- マイクロプロセッサ(シングルコア/マイコン内蔵/GPU内蔵/GPU/NPU内蔵)
- 外部メモリ(外付けRAM/外付けフラッシュメモリ)
- 電源管理IC(PMIC)
- 外部発振子(メイン用/RTC[Real Time Clock]用)
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