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通信ソフト開発不要、アンテナ内蔵BLEモジュール:最大8台の同時接続対応
加賀FEIは、Bluetooth Low Energy通信ソフトウェアを内蔵したモジュール「ES4L15MA1」「EC4L15MA1」を開発した。通信に必要な機能を搭載し、無線通信ソフトウェアの開発を不要にした。
加賀FEIは2026年8月、Bluetooth Low Energy(BLE)通信ソフトウェアを内蔵したモジュール「ES4L15MA1」「EC4L15MA1」を開発したと発表した。通信に必要な機能を搭載していて、無線通信ソフトウェアの開発を不要にした。EC4L15MA1はすでに量産を開始していて、ES4L15MA1は2027年1月にサンプル提供、同年2月に量産を開始する予定だ。
最大8台の機器との同時接続に対応
両製品は、ノルディック・セミコンダクターの「nRF54L15」を搭載する。1対N通信に対応し、最大8台のBLE機器との同時接続を可能にしている。センサーネットワークや設備監視など、多数の端末を管理する用途に適する。
独自開発の通信ソフトウェアはシリアルコマンドベースで動作し、外部からのコマンド入力でBLEの接続設定や通信制御を利用できる。任意のテキストデータの送受信機能を備え、有線のシリアル通信の無線化に対応し、機器間の双方向通信を容易に構築できる。
アンテナを内蔵したことで、アンテナ設計が不要になった。Bluetooth SIG認証や日本電波法、米国FCC、カナダISEDの電波法認証を取得済みで、認証にかかる費用や工数を削減できる。IoT製品の開発期間を短縮でき、産業機器や住宅設備、ヘルスケア機器などの無線化ニーズに対応する。
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