既存機器をWi-Fi HaLow機能対応に、Morse Micro:USBドングルリファレンス設計2種
Morse Microは、既存機器にWi-Fi HaLow接続機能を追加できるUSBドングルを提供する。
最大1kmで43.4MbpsのPHYスループット実現
Morse MicroのUSBドングルリファレンス設計「MM8108-RD09」と「MM8108-RD17」は、既存機器にWi-Fi HaLow接続機能を追加する。
RD09はWindows、Linux、macOS向けのホスト側ドライバーを使用する一方、ドライバーレスのRD17は標準USB Ethernetインタフェースとして動作する。両設計は同社のWi-Fi HaLow SoC(System in Chip)「MM8108」をベースとしている。MM8108は1GHzの256-QAM物理層を使用し、最大1kmの距離で最大43.4Mビット/秒(bps)のPHYスループットを実現する。
MM8108-RD09は、アクセスポイントおよびクライアント機器にWi-Fi HaLow接続機能を提供する。OpenWrtドライバーによって、USBインタフェースを備えたルーターやアクセスポイントでHaLow機能を利用できるほか、WindowsおよびLinuxのネイティブドライバーとmacOSアプリケーションによってクライアント機器をサポートする。
MM8108-RD17は、幅広いクライアント機器にドライバーレスのWi-Fi HaLow接続機能を提供する。このUSBドングルはホストから標準CDC-NCM Ethernetインタフェースとして認識されるため、産業用コンピュータ、ロボット、POS端末、AndroidまたはiOS機器で使用できる。ペアリングボタンを使用すると、Device Provisioning Protocol(DPP)を使用するWi-Fi Easy Connectを介して機器を認証できる。
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