CPO評価に活用 光接続向けウェーブガイドブリッジ:評価キットも提供中
Vuzixは、AIデータセンターの光インターコネクト向けウェーブガイドブリッジ「Causeway」のサンプル出荷を開始した。また、光インターコネクト評価キットの提供も開始している。
Vuzixは2026年8月、AIデータセンターの光インターコネクト向けウェーブガイドブリッジ「Causeway」のサンプル出荷を、選定した見込み客やエコシステムパートナー向けに開始した。また、CPO(Co-Packaged Optics)アーキテクチャなどを対象とした光インターコネクト評価キットの提供も開始している。
Causewayは、同社が開発した平面ウェーブガイド光学アーキテクチャを用いる光ブリッジで、評価キットの中核となる光素子だ。評価キットでは、同アーキテクチャとマイクロLEDエミッター、フォトディテクターのテスト構造を組み合わせる。
同キットは、光路特性や挿入損失、クロストークの評価に加え、光結合や位置合わせ、パッケージングの検討に利用可能。現在のデモ構成では、約30mmの光路長で最大1万9200本の並列光チャンネルを評価に対応する。
VCSEL向けウェーブガイドサンプルも開発中
同じ設計や複製プラットフォームを、異なる種類のエミッターにも応用可能。同社では、垂直共振器面発光レーザー(VCSEL)光源向けのウェーブガイドサンプルの開発も進めている。加えて、平面光リンク構造や埋め込み型光ルーティング層、光結合器などにも応用できる。
同社は、米ニューヨーク州ロチェスターのナノインプリントリソグラフィーラインで回折型ウェーブガイドを設計、製造している。今回の光インターコネクトには、同社が有する平面光学アーキテクチャやナノスケール光学要素の高精度複製、カスタムウェーブガイド設計といった技術を活用したという。
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