インターポーザ
インターポーザボード概要
初期評価を簡単かつ確実にするインターポーザボード「SE SPIDER-01」
インターポーザボード「SE SPIDER-01」は、アナログ・デバイセズの評価ボードとルネサス エレクトロニクスの評価ボードとの接続を支援するボードです。
本ボードは、アナログ・デバイセズのコンバータ製品などの評価ボードと、ルネサス エレクトロニクスのマイコン評価ボード（RSK RL78/G13,RSK+ RX63N）とをシームレスに接続し、ルネサス エレクトロニクスのマイコン評価ボードとアナログ・デバイセズの評価ボードを組み合わせたシステムの評価を迅速、簡単にし、次の開発段階へのスムーズな移行を実現するために開発されました。
SE SPIDER-01が対応する評価ボードのリンク
インターポーザボード「SE SPIDER-01」は以下の評価ボードに対応しております。
（2013年7月現在）
- ルネサスエレクトロニクス対応評価ボード（1）
Renesas Starter Kit for RL78/G13- Renesas Starter Kit for RL78/G13 CPUボード回路図
- Renesas Starter Kit for RL78/G13 クイックスタートガイド
- Renesas Starter Kit for RL78/G13 チュートリアルマニュアル
- Renesas Starter Kit for RL78/G13 ユーザーズマニュアル
- RL78/G13 ユーザーズマニュアル
- RL78/G13 Data sheet
- RL78/G13ユーザーズマニュアル ハードウェア編
- ルネサスエレクトロニクス対応評価ボード（2）
Renesas Starter Kit+ for RX63N- Renesas Starter Kit+ for RX63N CPUボード回路図
- Renesas Starter Kit+ for RX63N クイックスタートガイド
- Renesas Starter Kit+ for RX63N チュートリアルマニュアル
- Renesas Starter Kit+ for RX63N ユーザーズマニュアル
- RX63N ユーザーズマニュアル
- RX63N Data sheet
- RX63N ユーザーズマニュアル ハードウェア編
- アナログ・デバイセズの対応製品（1）
AD7980：PuLSAR® 16ビットA/Dコンバータ、1MSPS、MSOP/QFNパッケージ
- アナログ・デバイセズの対応製品（2）
AD7982：PuLSAR®シリーズ：18ビットA/Dコンバータ、1MSPS、7.0MW
- アナログ・デバイセズの対応製品（3）
AD7693：PulSAR®シリーズ：差動A/Dコンバータ、16ビット、±0.5LSB、500kSPS
- アナログ・デバイセズの対応製品（4）
AD7685：PulSAR®シリーズ：A/Dコンバータ、16ビット、250kSPS、MSOP / QFNパッケージ
- アナログ・デバイセズの対応実用回路集評価ボード
実用回路集「CN0240」：270Vの同相電圧除去を備えたハイサイド電流検出、かつデジタル側との絶縁を実現した回路。AD629、AD8475、AD7170などを搭載
SE SPIDER-01の設計情報
※アプリケーションノート／サンプルソースのダウンロードには、使用許諾への同意、
およびソリューションエッジ会員ログインが必要です。
提供：ルネサス エレクトロニクス株式会社 ／ アナログ・デバイセズ株式会社
アイティメディア営業企画／制作：EDN Japan編集部／掲載内容有効期限：2015年5月31日
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ソリューションコラムにアナログ・デバイセズの実用回路集「Circuits from the Lab」の使い方を追加
2014年9月、ルネサス エレクトロニクスのイベント「DevCon Japan2014」にて、加賀デバイスブースにてソリューションエッジのインターポーザボード「SE SP-01」を使ったデータ・アクイジション・システムのデモが披露されました。今回は、このデモの詳細を加賀デバイスの開発担当者自らがご紹介します。
アナログ・デバイセズの実用回路集「Circuits from the Lab」を活用して、ルネサス エレクトロニクスのマイコン評価環境とつないで、お手軽、簡単データアクイジションシステムを構築してみましょう！
ソリューションコラムでは、これまでSE SP-01を使用したさまざまなバリエーションのデモをご紹介してきました。今回ご紹介するのは、アナログ・デバイセズの超低消費電力18ビット1Mサンプル/秒のA/DコンバータAD7982を、なんとGR-KURUMIを使用して制御＆デバッグをします！
電子工作好きの皆さんにはおなじみの小型電子工作ボード（ガジェット）「GR-SAKURA」。このGR-SAKURAにセンサーを接続していろいろな装置作りにチャレンジしている方も多いと思います。そして、いろいろ工作しているうちに「もっと高精度なセンサーを使いたい」という欲求が生まれているかと思います。でも、高精度センサーをGR-SAKURAを接続するには、結構な技術力が要求されます。そこで、今回、Solution-Edgeオリジナルのインターポーザボード「SE SP-01」を使って、GR-SAKURに高精度センサーを手軽に取り付ける手順とプログラムをご紹介します。ぜひ、皆さんもSE SP-01でGR-SAKURAを究極まで進化させてください。
前回のソリューションコラムでは、SE SP-01を使って手軽にシステム構築ができる一例を紹介しました。今回は、前回に組み上げた評価環境を実際に動作させていく様子をご紹介します。SE SP-01の素晴らしさを、よりご理解頂けると思います。
アナログ・デバイセズ製の各種デバイスと、ルネサスエレクトロニクス製マイコンボードを簡単につなぐことができるようになるインターポーザボード「SE SP-01」。実際どれくらい簡単なのでしょうか。早速、SE SP-01を使ってシステムを組んでみましょう。
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