ルネサス エレクトロニクスは、次世代サラウンドビュー向けSoC(System on Chip)「R-Car V2H」を開発した。同社の車載情報機器向けSoC「R-Carファミリ」の技術を応用し、先進運転支援システム(ADAS)向けに展開する製品群の第1弾となる(リンク先は、EE Times Japanの記事)。
ルネサス エレクトロニクスの「RH850/C1xシリーズ」は、40nmプロセス技術を採用した車載用32ビットマイコンで、2015年初頭よりサンプル出荷を始める。HEV/EVのモータ制御用途に向ける(リンク先は、EDN Japanの記事)。
ルネサス エレクトロニクスは、マイコンの自己診断ソフトウェアについて、産業機器の機能安全規格「IEC61508」の認証を取得するとともに、同ソフトウェアとセーフティマニュアルなどを1つのパッケージにした「RX631/RX63Nセーフティパッケージ」の販売を始めた(リンク先は、EE Times Japanの記事)。
差動入力1chのシグマ・デルタ・モジュレータとマイクロマシン・トランスによる磁気アイソレーション・デジタル回路を1つのパッケージに収めた素子「AD7403」を紹介します。ACモーターの電流測定、電源やソーラー発電インバータの電流計側、高圧充電回路の電流モニターなどさまざまな回路の電流測定回路に使うことができます。
ルネサス エレクトロニクスとアナログ・デバイセズは、共同開発したサブギガヘルツ無線通信プラットフォーム「Renesas/ADI SUN Solution for RL78 & ADF7023-J」が、Wi-SUNアライアンスのECHONET Liteプロファイル認証を取得したと発表した(リンク先は、EE Times Japanの記事)。
アナログ・デバイセズ社の最新ΣΔ型A/Dコンバータ「AD7173-8」は、オールインワン構成でマイコンとの相性抜群です! 差動入力で8チャネル、シングルエンドで16チャネルの入力を備え、分解能は24ビット ノイズフリー分解能(144dB)であり、0.1ppmの微小信号がノイズに埋もれないという特長を持つ。
ルネサス エレクトロニクスと情報通信研究機構(NICT)は2014年3月、インターネットルータの宛先検索と同じ仕組みを実装した光パケットヘッダ処理装置を開発し、IPアドレスを利用した光パケット交換実験に「世界で初めて成功した」と発表した。(リンク先は、EE Times Japanの記事)
ルネサスエレクトロニクスのマイコン評価キット(Renesas Starter Kit/Renesas Starter Kit+)とアナログ・デバイセズのデータコンバータ評価ボードをつなぐインターポーザボード「SE SP-01」が、プロトタイプを経て、基板カラーも新しく、とうとう完成しました。これを記念して無償でボードを入手できるキャンペーンもスタートします! (キャンペーンは終了しました)
アナログ・デバイセズ社独自のiCouplerとisoPowerのチップ・スケール・トランス技術を応用したI2Cインターフェース用アイソレーション・トランシーバ「ADM3260」をご紹介します。
ルネサス エレクトロニクスが協賛する「ジャパンマイコンカーラリー2014全国大会」が2014年1月11〜12日に「新さっぽろアークシティ サンピアザ 光の広場」(札幌市)で開催される。約2,300台が参加した全国12地区の予選大会を勝ち抜いた高校生のマイコンカー計106台が日本一を目指してスピードを競う。全国大会の模様は、「USTREAM マイコンカーラリーLIVE」で中継される。
組み込みソフトベンダーのバランスは2013年11月に開催された日本ナショナルインスツルメンツ(NI)のユーザーイベント「NIDays 2013」で、一般的なLANで接続された組み込み機器同士を誤差1μs以下の高精度で時間同期するミドルウェア製品「Synthia-PTP」のデモを公開した。
アナログ・デバイセズは2013年11月29日、仙台市青葉区のエル・パーク仙台で、アナログ技術セミナーをベースにした『回路設計厳選セミナー 2013 in 仙台』を開催致します。Solution-Edge担当者も会場に、お伺いし、セミナーにご参加の皆さんと交流させて頂く予定です。マイコン、アナログなど技術的な悩みがあれば、ぜひ、われわれにお声がけください!
アナログ・デバイセズ(ADI)はこのほど、セミナーイベント「電子回路設計者向け技術セミナー『アナログ編』in 浜松」を協賛し、ADI日本法人のベテランエンジニアによるアナログ回路設計に関する技術セミナーを行いました。もちろん、Solution-Edgeも参加しました! リンク先はその模様を伝えたEE Times Japanの記事です。
提供:ルネサス エレクトロニクス株式会社 / アナログ・デバイセズ株式会社
アイティメディア営業企画/制作:EDN Japan編集部/掲載内容有効期限:2015年5月31日
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ソリューションコラムにアナログ・デバイセズの実用回路集「Circuits from the Lab」の使い方を追加
2014年9月、ルネサス エレクトロニクスのイベント「DevCon Japan2014」にて、加賀デバイスブースにてソリューションエッジのインターポーザボード「SE SP-01」を使ったデータ・アクイジション・システムのデモが披露されました。今回は、このデモの詳細を加賀デバイスの開発担当者自らがご紹介します。
アナログ・デバイセズの実用回路集「Circuits from the Lab」を活用して、ルネサス エレクトロニクスのマイコン評価環境とつないで、お手軽、簡単データアクイジションシステムを構築してみましょう!
ソリューションコラムでは、これまでSE SP-01を使用したさまざまなバリエーションのデモをご紹介してきました。今回ご紹介するのは、アナログ・デバイセズの超低消費電力18ビット1Mサンプル/秒のA/DコンバータAD7982を、なんとGR-KURUMIを使用して制御&デバッグをします!
電子工作好きの皆さんにはおなじみの小型電子工作ボード(ガジェット)「GR-SAKURA」。このGR-SAKURAにセンサーを接続していろいろな装置作りにチャレンジしている方も多いと思います。そして、いろいろ工作しているうちに「もっと高精度なセンサーを使いたい」という欲求が生まれているかと思います。でも、高精度センサーをGR-SAKURAを接続するには、結構な技術力が要求されます。そこで、今回、Solution-Edgeオリジナルのインターポーザボード「SE SP-01」を使って、GR-SAKURに高精度センサーを手軽に取り付ける手順とプログラムをご紹介します。ぜひ、皆さんもSE SP-01でGR-SAKURAを究極まで進化させてください。
前回のソリューションコラムでは、SE SP-01を使って手軽にシステム構築ができる一例を紹介しました。今回は、前回に組み上げた評価環境を実際に動作させていく様子をご紹介します。SE SP-01の素晴らしさを、よりご理解頂けると思います。
アナログ・デバイセズ製の各種デバイスと、ルネサスエレクトロニクス製マイコンボードを簡単につなぐことができるようになるインターポーザボード「SE SP-01」。実際どれくらい簡単なのでしょうか。早速、SE SP-01を使ってシステムを組んでみましょう。