ニュース
デジタル電源再入門:電子ブックレット(EDN)
ユーザーにとって最良の電源とは一体、何なのだろうか――。新しい“スマートな電源”として広く知られるようになった「デジタル電源」。しかし、アナログ電源をしのぐまで普及していない。いま一度、デジタル電源の仕組み、利点を見直し、これからの電源を考えてほしい。
アイティメディアがモノづくり分野の読者向けに提供する「MONOist」「EE Times Japan」「EDN Japan」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。本日は、デジタル電源を解説した記事をお届けします。
・電子ブックレットはPDFファイルで作成されています。
・電子ブックレット内の記事は、基本的に記事掲載時点の情報で記述されています。そのため一部時制や固有名詞などが現状にそぐわない可能性がございますので、ご了承ください。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- デジタル制御電源を学ぶ(1) デジタル電源は何がどう「デジタル」なのか
最新の設計技術のノウハウを学べる新連載「Design Hands-on」をスタートします。第1弾のテーマは、太陽光発電や自動車、LED照明などで採用が増えている「デジタル制御電源」です。国内の半導体ベンダーでデジタル制御電源を手掛ける新日本無線の技術者が、理論から実践まで詳しく伝授します。 - 電源サブシステム入門
リニアレギュレータ、スイッチングレギュレータなど、「電源」と呼ばれるものには多くの選択肢がある。本稿では、その選択肢のうちのいくつかの概要とそれぞれの問題点をまとめる。 - グラウンド配線の考え方
2つの装置(回路)のグラウンドがつながるような場合、原因が分かりにくい不具合が生じることがある。故障や誤動作を防ぐには絶縁(アイソレーション)用のフォトカプラが有用だ。グラウンドパターンに溝を入れるという対策が有効な場合もある。