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主要リモコンコードに対応 民生機向け赤外線受信モジュール各種ノイズ耐性を装備

ビシェイ・インターテクノロジーは、赤外線受信モジュール「TSOP15300」シリーズを発表した。30k〜68kHzの変調周波数帯域に対応し、主要なリモートコントロールコードを単一部品で受信、復調できる。

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赤外線受信モジュール「TSOP15300」
赤外線受信モジュール「TSOP15300」[クリックで拡大]出所:ビシェイ・インターテクノロジー

 ビシェイ・インターテクノロジーは2026年8月、赤外線受信モジュール「TSOP15300」シリーズを発表した。すでにサンプルと製品の提供を開始していて、量産時の標準納期は6週間だ。

 同シリーズは、30k〜68kHzの変調周波数帯域に対応可能。市場で使用されている主要なリモートコントロールコードを単一部品で受信、復調できる。部品点数の削減やシステムコストの低減、基板スペースの節約に寄与する。

 リップルノイズに加え、コンパクト蛍光灯(CFL)や液晶テレビからの赤外線ノイズ、機器内蔵Wi-FiアンテナからのRFノイズに対して高い耐性を備える。50mAの赤外線発光素子と組み合わせた場合、最大18mの通信距離を確保できる。

マイクロプロセッサに出力信号を直接接続可能

 フォトディテクター、プリアンプ回路、赤外線フィルター、復調回路を搭載。出力信号はマイクロプロセッサへ直接接続可能で、容易にデコード処理できる。

 短いバーストコード向けに最適化していて、動作電源電圧は2.0〜5.5V、標準消費電流は0.35mA、45kHz時の最大放射照度は0.2mW/m2になる。RoHSに準拠し、ハロゲンフリーで同社のグリーン標準にも適合した。4ピンの「Heimdall」パッケージを採用している。

 同社は、テレビやオーディオ機器、サウンドバー、ゲーム機、セットトップボックス(STB)、ビデオプロジェクターなどの民生機器を用途に想定している。

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