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Altera、Agilex FPGAで耐量子計算機暗号対応:長期運用システムを保護
Alteraは「Agilex 3」「Agilex 5」で耐量子計算機暗号(PQC)をサポートし、組み込み/エッジ機器のセキュリティを強化する。
新たな脅威やセキュリティ要件、暗号標準の変化に応じて設計を進化
Alteraは、「Agilex 3」「Agilex 5」FPGAで耐量子計算機暗号(PQC)のサポートを開始し、システムのセキュリティ強化を支援する。FPGAの再プログラム可能なアーキテクチャにより、新たな脅威の出現やセキュリティ要件、暗号標準の変化に応じて設計を進化させられる。これらのデバイスは、性能と電力効率を組み合わせることで、組み込み/エッジ用途向けの拡張性に優れたプラットフォームを構成する。
PQC対応のセキュアブートは、信頼できるデバイス構成を認証するとともに、長期間使用するシステムを将来の量子コンピュータ時代の脅威から保護する。Secure Device Manager(SDM)は、IP(Intellectual Property)を保護するビットストリーム暗号化、物理的な改ざん防止機能、鍵管理、PUF(Physically Unclonable Function:物理複製困難関数)鍵、組み込み暗号コア、プラットフォームアテステーションなど、追加のセキュリティ機能を提供する。
PQC対応のAgilex 3とAgilex 5は現在出荷中だ。「Quartus Prime Pro Edition 26.1.1」には、耐量子計算機セキュリティ対策の実装を簡素化するPQCソフトウェアフローが含まれている。
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