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低ESRと自己修復機能を両立したアルミ電解コンデンサー:使用温度上限135℃で定格80V
太陽誘電は、導電性高分子ハイブリッドアルミニウム電解コンデンサー「HVX(-K)」「HTX(-K)」シリーズを商品化した。導電性高分子と電解液を組み合わせていて、低ESRと自己修復機能を両立している。
太陽誘電は2026年7月、導電性高分子ハイブリッドアルミニウム電解コンデンサー「HVX(-K)」「HTX(-K)」シリーズを商品化したと発表した。同年6月から量産を開始していて、サンプル価格は1個150円だ。
両シリーズは、電解質として導電性高分子と電解液を組み合わせたハイブリッドコンデンサーだ。導電性高分子による低ESRと、アルミニウム電解コンデンサーの陽極酸化皮膜が有する自己修復機能を両立した。車載用電子部品規格「AEC-Q200」に対応している。
80V定格品など46品目をラインアップ
同社従来シリーズ「HVX」「HTX」から容量特性を改善し、80V定格品を追加した「RAHTX181M1RGP5005K」など46品目をそろえた。サイズは直径6.3×高さ7.7mmから直径12.5×高さ16.5mmまで7種類を用意。自動車のパワーステアリングなどの制御系や先進運転支援システム(ADAS)といった安全系の電源回路において、ノイズ対策や平滑用途向けに展開する。
各種部材の設計を最適化することで、使用温度上限135℃での定格電圧が80Vになった。自動車のパワーステアリングなどの制御系やADASなど安全系で使用する、電源回路のノイズ対策や平滑用途に適する。
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