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多軸加速度/ジャイロ複合型の車載セーフティセンサー:内部診断機能も搭載

STマイクロエレクトロニクスは、車載用複合型セーフティセンサー4製品を発表した。多軸加速度センサーとジャイロセンサーを単一デバイスに集積し、アクティブおよびパッシブセーフティシステムの構築を支援する。

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 STマイクロエレクトロニクスは2026年10月、量販市場向けの車載用複合型セーフティセンサー4製品を発表した。すでに量産を開始している。

車載用複合型セーフティセンサー
車載用複合型セーフティセンサー[クリックで拡大]出所:STマイクロエレクトロニクス

NXPのMEMSセンサー事業買収後、初の量販向け製品

 同製品は、同社が2026年初頭にNXP Semiconductorsの車載/産業用MEMSセンサー事業を買収して以来、量販市場向けに提供する初の製品だ。多軸加速度センサーとジャイロセンサーをISO 26262に準拠した単一デバイスに集積し、包括的な内部診断機能を備える。いずれのセンサーもSafeSPIに対応し、センサーデータを個別にモニターできる。

 ラインアップとして、Z軸の角速度センサーとXY軸の2軸低g加速度センサーを搭載した「NCS1012BAEP」、X軸の角速度センサーとYZ軸の2軸低g加速度センサーを搭載した「NCS1012CAEP」、X軸の角速度センサーとXY軸の2軸中g加速度センサーを搭載した「NCS1012EAEP」、Z軸の角速度センサーとXYZ軸の3軸低g加速度センサーを搭載した「NCS10135AEP」の4種類をそろえる。

 内蔵のジャイロセンサーは±125/±250/±350dpsの最大測定範囲に対応し、公称最大測定範囲は、低g加速度センサーでは±1.50〜±34g、中g加速度センサーでは±15.5〜±150g。独立した信号チェーンによるノイズ抑制や、3dB周波数を12.5〜400Hzの範囲で選択できるローパスフィルターの内蔵により、動作温度範囲(−40〜+105℃)にわたって低オフセットと低ドリフトを実現する。高速起動に対応する一次ハイパスフィルターもオプションで利用できる。

 ウェッタブルフランク構造を備えた24ピンQFNパッケージ(6×6×1.90mm)を採用し、自動車業界の光学検査への適合要件を満たす。衝突時の乗員保護や横転検知、エアバッグの展開、車両の安定性制御、レーダービームの安定化など、幅広い用途に対応する。

※本記事は制作段階で生成系AIを利用していますが文責は編集部に帰属します(ITmedia AI倫理ポリシー)。

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