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「業界初」最大52GHz対応のオシロスコーププローブ、キーサイトが開発:高速デジタルや半導体分野向けに
キーサイト・テクノロジーは、オシロスコーププローブ「InfiniiMax 4」シリーズを発表した。最大52GHzのブリックウォールおよび40GHzのベッセルトムソンで動作可能だ。
キーサイト・テクノロジーは2024年1月、オシロスコーププローブ「InfiniiMax 4」シリーズを発表した。同社が「業界初」とする最大52GHz の帯域幅に対応したプローブで、高速デジタルや半導体、ウエハーアプリケーション向けのターンキープロービングに適する。
同製品は、最大52GHzのブリックウォールおよび40GHzのベッセルトムソンで動作可能。DDR5、DDR6、PCIe6.0、PCIe7.0、DDR5、DDR6、MIPI Gear5、MIPI Gear6、802.3CKに対応している。
複数のアクセスポイントを備えたアンプを搭載
高インピーダンスのプローブヘッドに加えて、複数のアクセスポイントを備えたアンプを搭載した。インタポーザーやカスタム検証ボードが不要となる。
また、PCAプローブヘッドを採用していて、壊れやすい先端部分を取り外して交換できる。
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