自己キャリブレーション機能搭載のデジタル角度センサー:車載/産機のモーター制御向け
インフィニオン テクノロジーズは、車載および産業用モーター制御向けに設計された、ホール技術ベースのデジタル角度センサー「XENSIV TLx49012」ファミリーを発表した。独自のシステム自己キャリブレーション機能を備える。
インフィニオン テクノロジーズは2026年9月、4種類のセンサーで構成されるホール技術ベースのデジタル角度センサー「XENSIV TLx49012」ファミリーを発表した。車載および産業用モーター制御向けに設計されていて、すでに提供を開始している。
独自の自己キャリブレーション機能を搭載
同ファミリーは、独自のシステム自己キャリブレーション機能を備える。顧客側でのキャリブレーションルーティンや外部レファレンスエンコーダーが不要で、製品ライフサイクル全体を通じて開発工数とコストを削減できるという。完全自動の初期キャリブレーションと継続的なオンチップ補正により、オンアクシスとオフアクシスの両方の実装構成に対応。これによって、複雑さを増すことなく、設計自由度を高める。
0.1度未満の角度精度と1.5マイクロ秒の低レイテンシを実現するため、高速かつ動的特性の高いモーターシステムに最適だとする。対応する磁界範囲は20m〜120mTで、さまざまなモータープラットフォームの標準的な磁石構成と互換性を持つ。インタフェースオプションはSPI、ABZ、UVW、PWMを備えた。
車載認定品の「TLE49012」はISO 26262に準拠、ASIL Bを達成していて、最新の車載およびロボティクス向けモーター制御システムにおける機能安全要件に対応する。
※本記事は制作段階で生成系AIを利用していますが文責は編集部に帰属します(ITmedia AI倫理ポリシー)。
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