直接液冷対応のエンタープライズSSD、キオクシア:CM9シリーズ新モデル
キオクシアは、直接液冷方式に対応したエンタープライズSSD「KIOXIA CM9シリーズ」のDLC対応モデルを発表した。限定顧客向けにサンプル出荷を開始している。
キオクシアは2026年10月、第8世代「BiCS FLASH」TLC(Triple Level Cell)フラッシュメモリを採用するエンタープライズSSD「KIOXIA CM9シリーズ」のラインアップに、直接液冷方式(DLC)対応モデルを追加したと発表した。すでに限定顧客向けにサンプル出荷を開始している。
DLC対応で省エネルギー化に貢献
AIなどの進化によるデータ処理能力の高度化に伴い、より高い冷却能力が求められている。新製品はコールドプレート対応サーバ向けのDLC採用モデルで、省エネルギー化に大きく貢献するとともに、空冷方式よりも多くのサーバを冷却できる。
リードインテンシブ(1 DWPD)およびミックスユース(3 DWPD)の耐久性モデルを用意していて、容量はリードインテンシブで最大30.72TB、ミックスユースで最大25.6TB。シーケンシャル性能は最大14.8Gバイト/秒(読み出し)、11Gバイト/秒(書き込み)で、ランダム性能は最大340万IOPS(QD512)、80万IOPS(QD32)だ。
PCIe 5.0、NVMe 2.0、NVMe-MI 1.2c規格に準拠し、Open Compute Project Datacenter NVMe SSD Specification v2.5をサポートする。E3.Sフォームファクターでデュアルポートに対応している。コンテキストキャッシュ用途に適していて、従来の空冷環境でも利用できる。
※本記事は制作段階で生成系AIを利用していますが文責は編集部に帰属します(ITmedia AI倫理ポリシー)。
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