Adobe Fireflyの「動画生成(β)」は何をもって“β”を脱するのか? キーパーソンに聞く
Adobeとアドビ(日本法人)が、クリエイター向けイベント「Adobe MAX Japan 2025」を開催した。今回のイベントに合わせて「Adobe Firefly」に実装された「動画生成(β)」について、Adobeのエリック・スノーデン氏に話を聞いた。(2025/2/14)
アドビが「簡単3Dデザインツール」発表 「Project Neo」パブリックβ版を提供へ
米Adobeは2月13日、日本で開催中の自社カンファレンス「Adobe MAX Japan」において、3D制作ツール「Project Neo」を発表した。専門的な3Dスキルを持っていないユーザーでも利用できることを想定したもので、同日よりパブリックβ版の提供を開始する。(2025/2/13)
アドビ、動画生成AIを「Firefly」Web版にて提供スタート 商用利用可能
米Adobeは2月13日、日本で開催中のカンファレンス「Adobe MAX Japan」において、生成AI「Adobe Firefly」に動画生成モデル「Adobe Firefly Video Model」をベータ版として追加した。画像生成モデルと同様、商用利用が可能なAIモデルとして提供する。(2025/2/13)
小寺信良の「プロフェッショナル×DX」:
映像編集の“面倒くさい”をどんどんAIに Premiere Pro β版に搭載された、2つの新機能を試す
2025年最初のニュースとして、AdobeがPremiere Pro、After Effectsのβ版およびFrame.ioに新機能を投入した。24年にはPremiere Proに実装予定の3つの機能を発表したが、そのうち「カットの続きを作る」機能は昨年のうちに実装された。今回、β版に搭載された残り2つの機能を試しながら、今後の映像制作への変化について考えてみたい。(2025/2/10)
小寺信良の「プロフェッショナル×DX」:
どこまで使える? 動画の“続き”をAI生成できる「Premiere Pro」新機能 いろんなパターンで実験してみた
AIを活用した動画関連の機能として「カットの続きを作る」機能が、Adobe Premiere Proのβ版に実装された。すでに現在配布中のβ版、バージョン25.1.0(ビルド47)には搭載されているということで、いろんなパターンの動画で実験してみた。(2024/10/30)
Adobe MAXで発表された主な新機能 生成AI「Firefly」でアプリ強化
Adobeは年次カンファレンス「Adobe MAX」で多数の新機能を発表した。動画生成AI「Firefly Video Model」もβリリース。静止画から動画を生成することもできる。(2024/10/15)
Adobe MAX 2024:
「Adobe Creative Cloud」が2025年版に より一層の生成AI活用とコンテンツ制作効率向上を実現
アドビが、Adobe Creative Cloudの定例メジャーバージョンアップを実施する。一部はβアプリでの提供となるが、それ以外はアプリを最新版に更新することで利用可能となる。(2024/10/14)
「Adobe Content Hub」を提供開始:
アドビが考える生成AI時代のデジタルアセット管理 「コンテンツサプライチェーン」最適化はなぜ重要か?
アドビが新製品「Adobe Content Hub」の提供を開始した。同社が提唱するコンテンツサプライチェーンの課題がこれによりどう解決するのか。(2024/8/17)
小寺信良の「プロフェッショナル×DX」:
クラウドスイッチャーは放送局に浸透するか ソニー担当者に聞く「新たな一手」
多くの放送機器を抱えるソニーではInter BEE 2023で多くの新製品を展示したが、筆者が個人的に気になったのがソフトウェアスイッチャーの「M2L-X」である。プロの世界ではIP化およびクラウド活用の一環として、ソフトウェアスイッチャーへの関心が高まっている。今回の企画担当者に話を聞いた。(2023/12/21)
小寺信良のIT大作戦:
「な、なんだってーーーーー!!?」のひみつ マンガに「専用フォント」が必要な理由
Adobeからマンガ専用フォント「貂明朝アンチック」が公開された。Adobe IDがあれば、だれでも無料で利用できる。そもそもなぜマンガ専用のフォントが必要なのか。その理由を明らかにしてみたい。(2023/12/4)
「Adobe MAX Japan」──4年ぶりのリアル開催、3600人のクリエイターが集結 LINEヤフーとの協業、その狙いは
アドビ常務執行役員兼CMO(最高マーケティング責任者)の里村明洋氏によれば、狙いはずばり「アドビがリーチできていないソーシャルクリエイターや、ビジネスコミュニケーターへのアプローチ」だという。(2023/11/20)
小寺信良の「プロフェッショナル×DX」:
動画の「あー」「えーと」を自動削除 「Premiere Pro」新機能はどれほど使えるか、実際に検証してみた
「Premiere Pro」に「フィラー音声の検出機能」が実装された。しゃべり途中のポーズ時間、すなわち「間(ま)」を自動検出する機能で、「えー」とか「あー」といった、間を持たせるための発音「フィラーワード」も検出・削除できる。実際どのように動くのか、またその先にある課題はなんなのか、検証してみた。(2023/11/15)
コンテンツの企画から制作、配信までエンドツーエンドで支援:
「Adobe GenStudio」登場 生成AIでデジタルコンテンツの作成が容易に
生成AIによってデジタルコンテンツの企画から制作、配信までのプロセスを包括的にカバーするエンドツーエンドの企業向けソリューション。(2023/10/16)
「被写体を横に動かせたら」「ガラスの反射を消せたら」実現 公開されたアドビの新技術がすごかった
米Adobeは10月11日(現地時間)、同社が開発中の新技術を自社カンファレンス「Adobe MAX 2023」にて発表した。これは「Sneaks」という同イベントのトリを務めるコーナーで、2023年は全部で11の新技術が披露された。その中から特徴的だった5つの技術を紹介する。(2023/10/12)
アドビ、生成AIを刷新 画像を貼って「このテイストで出力して」も可能に テキスト→動画生成も開発中
2023年3月にβ版を提供し、9月から正式提供をスタートした米Adobeの生成AI「Firefly」に早速アップデートが入った。プロンプトから画像を生成するモデルが後継の「Adobe Firefly Image 2 Model」に刷新された。(2023/10/11)
ブラウザ版「Illustrator」、β版を一般公開 テキストからベクター画像を生成するAI機能も搭載へ
2021年にプライベートβ版(一部のユーザーに限定して提供)としてリリースされた、“ブラウザ版Illustrator”こと「Illustrator for Web」が、Creative Cloudの有料ユーザーなら誰でも利用できるパブリックβ版として公開された。10月10日(現地時間)に開催した米Adobeの自社カンファレンス「Adobe MAX 2023」で発表した。(2023/10/11)
イラレに「テキストからベクター生成」登場 編集できるベクター画像をプロンプトで一発生成
米Adobeは10月10日(現地時間)、年一で開催している自社カンファレンス「Adobe MAX 2023」において、「Illustrator」のアップデートを発表した。複数の機能がアップデートされたが、同社の生成AI「Adobe Firefly」を使った新機能として「テキストからベクター生成」を実装した。プロンプトを入力するだけで、イメージに沿ったベクターイメージを生成することができる。(2023/10/11)
PR:博報堂プロダクツはデザインチームの能力をどう伸ばしたのか? 5年にわたる取り組みの裏側に迫る
(2023/9/5)
仕組みゆえの課題もあり:
写真の“素性確認”でフェイクニュース対策 アドビとニコンが一眼カメラの「来歴記録機能」を実機デモ
アドビとニコンが共同で試作した「来歴記録機能カメラ」。その詳細の説明会が改めて開催された。撮影者の情報や編集(修正)者の情報を合わせて記録することで「フェイク」「無断転載」対策を進められると期待されているが、その仕組みゆえの課題もある。(2022/12/16)
IT産業のトレンドリーダーに聞く!(アドビ前編):
日本の中小企業を元気にしたい! 3つのクラウドを中心に「All Adobe」で取り組む理由
コロナ禍以降も、経済環境や社会情勢が激変する2022年。さらに急激な円安が進む中でIT企業はどのような手を打っていくのだろうか。大河原克行氏によるインタビュー連載の第1回はアドビだ。(2022/11/11)
Adobe MAX 2022:
「フェイク画像」「無断アップロード」撲滅なるか? ニコンが「来歴記録カメラ」を試作
Adobeとニコンが協業し、撮影者などの来歴を記録できる「Nikon Z 9」を試作した。試作カメラは「Adobe MAX 2022」の米国および日本のリアル会場で展示されたが、現時点では市販を前提にしたものではないという。市販に向けて意見のある人は、ぜひニコンに意見を寄せてみてほしい。(2022/10/19)
Adobe、画像生成AIを開発へ 倫理や法律面で“透明性”高めたクリエイターのためのツール目指す
米Adobeは、クリエイター本位の画像生成AIを開発すると発表した。倫理や法律などの側面において透明性を持つ画像生成AIツール開発し、クリエイターが正当な利益を得られる仕組みの構築を目指す。(2022/10/19)
Adobe MAX 2022:
「Adobe Creative Cloud」が2023年版に コラボレーションを意識した機能強化も
ハイブリッドイベント「Adobe MAX 2022」の開催に合わせて、Adobeがサブスクリプションサービス「Adobe Creative Cloud」のメジャーアップデートを実施する。テーマは「速さ」と「使いやすさ&スーパーパワー」だという。(2022/10/18)
ヤマーとマツの、ねえこれ知ってる?:
モバイルバッテリー、どうやって処分する? 最近はどう呼ぶ? 気になったあれこれ
モバイルバッテリーなどの充電アクセサリで有名なAnkerがモバイルバッテリー無料回収キャンペーンを展開している。そもそも分かりづらいモバイルバッテリーの処分、どうすればいいの?(2022/3/7)
「仮想現実で生きる人が増えていく」――アドビCPOが語る、テクノロジー市場の未来予想
2021年10月27日、28日に開催した「Adobe Max 2021」。これに合わせて、同社のCPO(最高製品責任者)であるスコット・ベルスキー氏がテクノロジーとビジョンに関するインタビューに答えた。キーワードは「クラウド化」と「3D」だ。(2021/11/9)
小寺信良のIT大作戦:
ビデオ編集が「未経験者にも手早く稼げる人気の職業」だって? YouTuberにも人気のビデオ編集ソフト御三家の方向性を探ってみた
ビデオ編集ソフトの御三家、Apple「Final Cut Pro」、Adobe「Premiere Pro」、Blackmagic Design「DaVinci Resolve(Studio)」の方向性を探ってみた。(2021/11/8)
Photoshopに“作者証明”機能 メタデータを剥がされても復元可能、NFTマーケットとも連携
米Adobeが推し進めるデータ改ざん防止のネットワーク「コンテンツ認証イニシアチブ(CAI)」のアップデートとして、「Photoshop」で制作したコンテンツに制作者の情報を埋め込めるようになった。他のAdobeアプリにも順次拡大するという。(2021/10/28)
アドビのオリジナルフォント「ヒグミン」誕生秘話 画家ヒグチユウコ氏ならではの「つながる絵文字」とは
アドビが草むらや花畑を文字入力だけで表現できるフォントをリリースした。このちょっと変わったフォントが生まれた経緯を関係者に取材した。(2021/10/27)
「ヤバすぎ」「神ツール」──Photoshop新機能が話題に “マウスを合わせるだけで物体選択”
「Photoshop」の新機能、「ホバー選択」が話題になっている。マウスカーソルを画像内の物体に合わせるだけで物体を認識し自動で選択マスクを作れる。(2021/10/27)
コンテンツ制作のデータ共有を円滑に:
「Adobe Creative Cloud Web」の招待制βがスタート Webブラウザ版「Photoshop」「Illustrator」も登場
Adobeがイベント「Adobe MAX 2021」に合わせて新サービス「Adobe Creative Cloud Web」の招待制βを開始した。クラウドを介してコンテンツ制作のコラボレーションを円滑化することを目的としており、一般ユーザーには2022年から順次正式なサービスとしてリリースしていく予定だ。(2021/10/26)
Photoshopに「ディープフェイク」防止機能 編集履歴などを記録、後から確認可能に
米Adobeは「ディープフェイク」などを防ぐための機能を同社の画像編集ソフト「Photoshop」に搭載すると発表した。写真の撮影場所や編集履歴などを表示することで防止する仕組み。(2020/10/26)
Adobeが発表した漫画制作向け新技術「ComicBlast」がすごい 台本からコマ割りや吹き出しを自動生成
ストーリーさえあれば漫画が描けるかも。(2020/10/22)
Adobe、ストック素材7万点を無料で公開 商用利用も可
米Adobeが「Adobe Stock」から7万点以上の写真や映像を無料で公開。個人・法人を問わず使用できる。商用利用も認める。(2020/10/21)
Adobe MAX 2020:
「Adobe Creative Cloud」が2021年版に AI機能やコラボレーション機能を強化 ヘルプ機能も充実
Adobeの有料サブスクリプションサービス「Adobe Creative Cloud(Adobe CC)」がメジャーバージョンアップした。2019年に引き続きAI機能の強化を進めた他、クラウドを介したマルチデバイス利用における利便性向上や、ヘルプ/チュートリアル機能の拡充も行っている。(2020/10/20)
iPad版「Illustrator」リリース 月額1080円、Adobe CCユーザーは追加料金なし
米AdobeがiPad版「Illustrator」をリリースした。単体での利用料は月額1080円。「Adobe Creative Cloud」のユーザーには追加料金なしで提供する。(2020/10/20)
Adobe、iPad版「Illustrator」を正式リリース iPhone版Frescoも合わせて発表
Adobeが、ついにiPad版「Illustrator」を正式リリースする。スケッチアプリ「Fresco」のiPhone版と、AR制作ツール「Aero」のWindows/macOS版(パブリックβ)も公開する。(2020/10/20)
コンテストも開催:
アドビが「キース・ヘリング財団」とコラボ PhotoshopとFrescoで「キース・ヘリングのブラシ」を無償提供
アドビ(Adobe)が、かつて米国を拠点に世界中で活躍したキース・ヘリング氏に着想を得たPhotoshop/Fresco用ブラシを無償提供する。提供を記念した作品投稿キャンペーンも開催する。(2020/9/9)
強いブランドをさらに大きくするために:
なぜアドビは吉本興業とコラボしたのか 「Adobe Creative Cloud」担当執行役員が語る
プロのクリエイターのツールとして圧倒的な市場優位性を誇る「Adobe Creative Cloud」だが、強い製品だからこそ抱えるジレンマもある。さらなる高みを目指して成長の地図を描くためのポイントが「市場の再定義」と「インサイト」だ。(2020/8/28)
「Adobe Max 2020」は10月20日から無料オンラインイベントとして開催
Adobeが毎年恒例の年次カンファレンスを今年は10月20日から、完全オンライン、すべて無料で開催する。参加にはAdobe IDでの申込みが必要だ。(2020/8/19)
「変化への予兆」が揃ってきた、2019年のVRとAR そしてその先は?
西田宗千佳さんに、VRとARの2019年、そしてその先を分析してもらった。(2019/12/30)
モリサワ、Adobe MAX Japan 2019で「Morisawa Font for iPad OS」をデモ
導入すると、モリサワの書体をiPadで自由に使えるようになる。(2019/12/4)
石川温のスマホ業界新聞:
楽天モバイルは12月までに基地局6500局を確保する見込み――三木谷社長「ほぼつながるようになる」と自信アリ
楽天の決算説明会で、楽天モバイルの基地局開設見通しが発表された。当初の遅れを取り戻すように開設を進めていることは確かだが、先行する大手3キャリアと比べると規模に乏しいことは事実。第4のキャリアとして、不安を抱えている。(2019/11/15)
Adobe「Premiere Pro」に被写体をAIで感知する「オート リフレーム」機能追加 スマホ用「Photoshop Camera」なども発表
いろいろ便利そう。(2019/11/9)
Adobe、加工された顔を検知して元に戻す技術「Project About Face」披露
フェイク画像を検知し、それを元に戻す技術をAdobeが発表した。(2019/11/7)
ペン操作で驚くほど簡単に使えるiPad版「Illustrator」 課題は生産性にあり
ベクターグラフィック編集ソフト「Adobe Illustrator」が、iPadでも使えるようになる。米ロサンゼルスで開催中のクリエイター向けイベント「Adobe MAX 2019」で発表された。イベント会場では早速デモ版に触れることができ、製品担当者に話を聞くこともできた。(2019/11/6)
あのPhotoshopがカメラアプリになった! 「Adobe Photoshop Camera」登場
AdobeがiOS、Android向けのカメラアプリ「Adobe Photoshop Camera」を発表。同社のAIプラットフォーム「Adobe Sensei」を用いて、ポートレート、風景、自撮り、食べ物といったシーンごとに、最適なダイナミックレンジや色調を調整する。2020年の提供を予定している。(2019/11/4)
Adobe MAX 2019:
「Adobe Creative Cloud」が2020年版に クラウド対応を強化 機能追加やパフォーマンス改善も実施
Adobe(アドビ)の有料サブスクリプションサービス「Creative Cloud」の各種アプリが2020年版に。新機能の追加はもちろん、従来からある機能の改善も図っている。(2019/11/4)
Adobe MAX 2019:
「Adobe Illustrator」にiPad版登場 2020年リリース予定
Photoshopに続き、「Adobe Illustrator」にiPad版が登場する。「Adobe MAX 2019」に合わせてβ(ベータ)テストを開始し、2020年内に製品版をリリースする予定だ。(2019/11/4)
Adobe MAX 2019:
iPad版「Photoshop」が製品版に 「Fresco」(旧・Project Gemini)はWindows版登場
「Adobe MAX 2018」でβ(ベータ)リリースされたiPad版「Photoshop」が、製品版に移行。iPadにUIを最適しつつもデスクトップ版とおおむね同等の使い勝手を実現した。Photoshopと連携するペイントアプリ「Fresco」にはWindows版が登場する。(2019/11/4)
Adobe、iPad版「Photoshop」「Illustrator」正式発表 その独自機能とは?
米Adobe Systemsが、iPad版「Photoshop」「Illustrator」を正式発表した。価格やリリース時期などの詳細は「Adobe MAX 2019」(1〜6日)で明らかにする予定。いずれもiPad版独自の新機能を搭載する。(2019/11/4)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。