パナソニック、AI向け蓄電システム売上高1.5兆円規模も EV電池から転換
パナソニックホールディングス傘下で電池事業を手掛けるパナソニックエナジーの只信一生社長は10日、東京都内で報道陣の取材に応じ、AIデータセンター向け蓄電システムの売上高が「2030年度に最大1兆5000億円規模になる可能性がある」との見通しを示した。(2026/9/11)
国際物流総合展2026:
まるで直接触れている!? 遠隔から重さや柔らかさを感じるオカムラの物流ロボ
オカムラは「国際物流総合展2026」において、開発中の自律遠隔操作ハイブリッド型ロボットによる物流自動化ソリューション「PROGRESS ONE」の実機デモンストレーションを披露した。(2026/9/11)
製造ITニュース:
NECなど4社、国産技術でサプライチェーンをサイバー攻撃から守るサービスを開発
NEC、NECネッツエスアイ、デジタルアーツ、FFRIセキュリティの4社は、国産技術を基盤としたサプライチェーン全体のセキュリティ強化を支援するサービス「NEC Cyber Secure Package powered by CyIOC」を共同開発した。(2026/9/11)
メカ設計ニュース:
日立、熟練者の知見をAIで形式知化 3D CADの設計ルール違反も自動検出
日立製作所は、熟練者の経験やノウハウなどをAIで形式知化し、設計ナレッジとして蓄積/活用する「設計ナレッジシステム」の提供を開始した。3D CADデータの設計ルール違反を自動チェックする機能も備え、設計業務の効率化や品質向上、技術継承を支援する。(2026/9/11)
海外医療技術トレンド(135):
G7が主導する「AIBOM」の国際標準化と欧州AI/デジタルヘルス規制の関係性
本連載第132回で米国のAIサプライチェーン管理策としてSBOMからAIBOMへ進化しつつある動向を取り上げた。今回は、EUのAI法、サイバーレジリエンス法、欧州保健データスペース(EHDS)規則などの適用が同時並行で進む欧州の視点から、AIBOMの方向性を整理する。(2026/9/11)
Tech Report:
AIの可能性をスクリーンの外側に拡大する「フィジカルAI」が日本にもたらす機会と課題
生成AIの次なる主戦場として「フィジカルAI」への注目が高まっている。物理空間でロボットや機械を自律制御する本技術は、日本の人手不足を解消する切り札であり、国家戦略の要でもある。海外勢の台頭に対し、国産基盤モデル開発会社「Noetra」を軸とした日本の勝算と、実用化に伴う法制度・運用の課題を整理する。(2026/9/11)
業務専用端末に「ロングライフPC」という選択肢:
PR:PC更新に伴う「再検証」を軽減、業務専用端末を支える「ロングライフPC」
製造装置や医療機器、販売時点情報管理(POS)といった業務専用端末では、PCの仕様やOSが変わるたびに、アプリや周辺機器の再検証、移行作業、在庫の確保を迫られる。こうした課題に対し、日本HPが提案するのが、OSの機能を最長10年間固定でき、長期供給を前提とする「ロングライフPC」だ。堅牢(けんろう)性やセキュリティに加え、対応モデルではエッジAI(人工知能)も利用できる。同製品の特徴と強みを紹介する。(2026/9/11)
モノづくり総合版 編集後記:
「国際物流総合展2026」を歩いて感じた3つのトレンド
今年も東京ビッグサイトで物流のお祭りが始まった!(2026/9/10)
「AI社員」NECは36体、無人部署を新設 DeNAは17体、南場社長「けなげ」
IT大手がAIに一般社員と同じ権限を付与して業務を任せる「AI社員」の活用に乗り出している。(2026/9/10)
FAニュース:
AMRも協働ロボットも“共通基盤”で制御、パナソニック コネクトが新サービス
パナソニック コネクトグループは、自律走行搬送ロボットの運用を支援する、搬送ロボット制御サービス「Robo Sync for Mobility」を提供すると発表するとともに、Robo Sync製品群に関する展開について説明した。(2026/9/10)
組み込み開発ニュース:
ハードウェアの評価作業を1つの環境に統合できるデスクトップアプリ
アナログ・デバイセズ(ADI)は、ハードウェアの評価作業を1つの環境に統合したデスクトップアプリケーション「Evaluation Studio」を発表した。設定や制御、可視化、分析を単一環境で行えるようにし、評価プロセスの効率化を図る。(2026/9/10)
人工知能ニュース:
GENIACの活動はAI×ロボティクスへ、ロボット基盤モデル開発の採択事業者を発表
経済産業省とNEDOの下で国内の生成AI開発を推進するGENIACは、「ロボット基盤モデルの研究開発事業(多用途ロボット等)」と「データエコシステムの構築等に関する研究開発事業・第4回公募」の採択事業者を発表した。(2026/9/10)
製造ITニュース:
ビルDXに向け、入退室や設備とエネルギーの管理機能を統合し基盤を拡大
日立製作所と日立ビルシステムは、ビルDXを支援するデジタルサービス「BuilMirai」の機能を拡張した。入退室、設備、エネルギーの情報を統合管理し、AIを活用したビルマネジメントの高度化を推進する。(2026/9/10)
国際物流総合展2026:
ギークプラスが双腕3本指ヒューマノイドを国内初公開、2027年度にテスト導入へ
ギークプラスは「国際物流総合展2026」において、自社のピッキングシステムと連携して次世代の完全自動化ソリューションを実現する汎用型ヒューマノイドロボット「Gino(ジーノ)」を国内初公開した。双腕に3本指ハンドを備え、最大20kgのコンテナ搬送にも対応する。(2026/9/10)
材料技術:
王子HD、PFASフリーの次世代半導体レジストで幅10nm直線パターン形成
王子ホールディングスは、次世代半導体製造(A14世代)に向けた木質バイオマス由来のフォトレジストで、幅10nmの直線パターン形成に成功した。(2026/9/10)
「AIは10年以内に我々全員を殺す」 アンソロピックの研究者が「企業は無責任」と退社
米オープンAIを経て米アンソロピックに勤務していた英国出身のAI研究者、ジェーコブ・コクソン氏(27)が8日、アンソロピックを退社したと、Xで明らかにした。(2026/9/9)
医療機器ニュース:
富士フイルムがAI技術で開発、「ワンクリック解析」搭載のX線骨密度測定装置
富士フイルムは、AI技術を活用して開発した自動解析機能「ワンクリック解析」を搭載し、スキャン時間を従来機の50%に短縮したX線骨密度測定装置「FBD Coaccula」を発売した。(2026/9/9)
Tech News:
【急ぎ適用を】タスクバーの上下左右配置がついに復活。悪用確認のゼロデイ対処も含むWindows 11「KB5124008」詳細
Microsoftは2026年9月8日(米国時間)、Windows 11向けの月例更新プログラム「KB5124008」の提供を開始した。今月は約1000件という過去最大規模の脆弱性が修正されており、その中には既に悪用が確認されている「Windows Updateスタック」と「ALPC」の2件の権限昇格の脆弱性が含まれる。また、タスクバーを画面の上下左右に配置できる機能の復活や[スタート]メニューのカスタマイズ拡充など、2026年8月のプレビュー更新で先行提供された新機能も正式に展開される。本更新プログラムの内容と注意点を解説する。(2026/9/9)
人工知能ニュース:
2万TFLOPSのFP4演算性能を誇るデスクトップAIワークステーションを発売
デル・テクノロジーズは、高度なAIコンピューティング環境を提供するデスクトップAIワークステーション「Dell Pro Max with GB300」を発売した。優れた冷却性能と2万TFLOP/秒のFP4演算性能を備える。(2026/9/9)
組み込み開発ニュース:
Armが3つの新プロダクトを発表、モバイルとAIインフラ、フィジカルAI向け
Armが3つの新プロダクトを発表した。モバイル機器向けソリューション「Arm CSS for Mobile 2」とインフラストラクチャ向けソリューション「Arm Neoverse CSS N4」、半導体製品の市場投入期間を短縮するサービスをフィジカルAI向けに拡大する「Arm Total Design for Physical AI」である。(2026/9/9)
シャープ「AQUOS wish6」発表、5万円前後のSIMフリー版 防犯アラートやAI活用の電話機能を搭載
シャープは、スマートフォン「AQUOS wish6」(形名「SH-M36」)のオープンマーケット向けSIMフリーモデルを発表した。薄さと強度を両立した構造や防水・防塵・耐衝撃性能、5000mAhバッテリーを採用したほか、防犯アラートやAIを活用した電話サポート機能など、安心して使える機能も備えている。価格はオープンだが、市場想定価格は5万円前後だ。(2026/9/9)
Anthropicへ宣戦布告 OpenAI「Astra」、PC自動操作と「AGI到達」の衝撃
米OpenAIは新型モデル「GPT-6 Astra」を発表した。人間と同じ画面を直接操作するPC自動化や各種ベンチマークで最高性能を記録し、グロッグ・ブロックマン社長は「AGI時代へ到達した」と宣言した。価格は前世代の2倍に設定。一方でサイバー攻撃能力が最高危険度「Critical」に達したため高度機能は限定提供とし、思考の監視逃れ能力が高まった点への懸念も残る。競合Anthropic追撃に向け実戦投入が進む。(2026/9/9)
国際物流総合展2026:
パレット荷役と高密度保管を直結、ExotecとMujinが統合システム披露
Exotec NihonとMujin Japanは「国際物流総合展2026」において、3次元立体走行ロボットと知能ロボットをソフトウェアで連携させ、倉庫全体を最適化する統合型の物流自動化ソリューションを披露した。(2026/9/9)
製造マネジメントニュース:
製造業実務者の73%が「生成AIに頼みたいのに頼めない業務がある」
ストックマークが、製造業の実務担当者を対象とした「生成AIの業務活用実態調査」の結果を発表した。生成AIを活用してから生産性が改善したと64%が感じていたが、頼みたいのに頼めない業務があると73%が回答した。(2026/9/9)
マテリアルズインフォマティクスの基礎知識(6):
観察から介入へ、問いを立てるAI駆動開発(後編)
マテリアルズインフォマティクス(MI)の基礎知識について解説する本連載。第6回は、ベイズ最適化やLLM(大規模言語モデル)、自律実験系を例に、AIが候補予測から問いの提案へ踏み込む過程について考察します。(2026/9/9)
AI時代の3D CADの在り方:
PR:本当に必要なのは「AIが実装されたCAD」ではなく「AIが扱いやすいCAD」
設計現場でAI活用への期待が高まる一方、「何に使えばよいのか」「どこまで任せられるのか」と戸惑う企業も少なくない。AIに3D CADを扱わせるには、AIそのものの性能だけでなく、CAD側の“扱いやすさ”も重要になる。人にもAIにも扱いやすい「IRONCAD」は設計現場をどう変えるのか。AIとタッグを組む新しい共創設計の可能性を探る。(2026/9/9)
FAメルマガ 編集後記:
我が家のVLAモデル
タイに“一時帰国?”した5歳児に関するエピソードです。(2026/9/8)
製造現場向けAI技術:
画像1枚でAI学習&高精度検査、パナソニックがAI検査ソフトを発売
パナソニックは、ハイパースペクトルカメラ「AG-HSV10M」と連携するAI検査ソフト「AG-HSS10」を発売する。独自の技術により1枚の画像からAIモデルを作成し、異物検出や品質判定を高精度に行う。(2026/9/8)
メカ設計ニュース:
図面探しや検図の悩みをAIで支援、製造業の現場課題に対応する新ソリューション
Polaris.AIは、製造業向けの「図面×AI活用ソリューション」の提供を開始した。自動車や重工業などにおける図面/設計AIの開発・検証実績を業務課題に沿って体系化し、図面を探す、読む、確かめるといった業務をAI(人工知能)で支援する。(2026/9/8)
製造マネジメントニュース:
ソニーセミコンダクタソリューションズ、産業AI高度化でAramcoと協業検討へ
ソニーセミコンダクタソリューションズとAramcoは、ビジョンセンシングやAI(人工知能)を活用した産業AIの高度化に向けた協業の可能性を検討するため、法的拘束力を伴わない基本合意書を締結した。実用的なアプリケーションの検討を進める。(2026/9/8)
製造マネジメントニュース:
ダイキン工業が工場向けソリューション開発へ、設備点検のLiLzへ出資
ダイキン工業は、工場やプラント向けにIoTやAIを活用した設備点検ソリューションを提供するLiLzに出資した。両社の技術と現場知見を組み合わせ、工場向けソリューションの開発に取り組む。(2026/9/8)
和田憲一郎の電動化新時代!(65):
中国新興自動車メーカーが取り組むAIアーキテクチャ「LBM」は本流となるか
近年、中国の新興自動車メーカーを中心に、従来の枠組みとは異なる新たなAIアーキテクチャが台頭しつつある。それが「LBM」である。今回は、このLBMが中国の新興自動車メーカーに限定された一過性の技術潮流にとどまるのか、あるいは将来的に多くの自動車メーカーへと波及していくのかを考察してみたい。(2026/9/8)
PFASの基礎知識と最新動向(1):
PFAS、PFOS、PFOAとは? 違いが分からない人のための基礎知識
PFASの基礎知識や最新動向などを紹介する本連載。第1回はPFASやPFOS、PFOAの基礎知識について説明する。(2026/9/8)
製品リコールを生む品質不良の原因と対策(7):
続・量産プロセスで、完璧な量産(組み立て)と検査ができない理由
設計品質と量産品質の構造を整理し、品質不良が生まれるメカニズムを体系的に考察する連載「製品リコールを生む品質不良の原因と対策」。第7回では、人間による組み立て作業や検査の限界を具体例から示すとともに、製造性に問題がある場合、設計と製造のどちらで対応すべきかを解説する。(2026/9/8)
人工知能ニュース:
画像データのAI処理時間を半減する新技術を開発
日立製作所は、画像データのAI処理を高速化する「領域選択エンコード技術」を開発した。ビジョントランスフォーマーを用いた画像内の文字検索評価で効果を確認したところ、精度を維持したまま、処理時間を半減できた。(2026/9/7)
医療機器ニュース:
若い世代の「大腸がん」7割が大腸菌由来か、細菌毒素による変異痕跡を特定
大阪大学らは、日本人大腸がんの全ゲノム解析により、約半数の症例で細胞毒素であるコリバクチンを産生する大腸菌によるDNA変異痕跡を確認した。若年発症患者では約70%に本変異が認められた。(2026/9/7)
人間なしでシステムに侵入 OpenAI初「最高危険度AI」の「Astra」は何がヤバいのか?
米OpenAIは新モデル「Astra」が、自社の安全基準で最高危険度「Critical」に達したと発表した。人間の指示なしでシステムの未知の欠陥を見つけ、自力で侵入できる能力を持つ。同区分への指定は初。過去の「AI脱走事件」を踏まえ、思考プロセスの監視など安全対策を徹底し、機能を制限して段階公開する方針だ。しかし専門家からは「テスト中だと察して『良い子のフリ』をしているだけでは」との懸念も上がる。(2026/9/7)
安全システム:
ホンダとUberが二輪車安全に注力する理由、連携第2弾の運転診断アプリ実証へ
ホンダとUberが日本全国のUber Eatsの二輪車配達パートナー1500人を対象に「二輪安全運転診断アプリ」の共同実証を行っている。2025年から二輪車の交通事故低減に向けて連携する両社だが、今回の共同実証はPhase2に位置付けられる取り組みだ。(2026/9/7)
製造ITニュース:
日立がHMAXの新ソリューション群を発表 データセンター向け事業などを展開
日立製作所は、社会インフラをAIで革新する次世代ソリューション群「HMAX by Hitachi」の拡充を発表し、新ソリューション群である「HMAX Data Center」「HMAX Cyber」「HMAX Data Fabric」「HMAX AI Operations」「Physical AI FDEサービス」の詳細について説明した。(2026/9/7)
協働ロボット:
自然言語指示でロボットの動作生成、パナソニックコネクトがサービス拡充
パナソニック コネクトは、協働ロボット制御サービスを「Robo Sync for Cobot」へ名称変更し、AIによる自動ブロック生成機能などを追加した。現場での教示作業における効率化と工数削減を支援する。(2026/9/7)
1週間を凝縮! 今週の製造業ニュース:
経産省概算要求「強く豊かな日本」投資枠とは AI、レアアース、ナフサ
2026年8月31日〜9月4日に公開された記事の中から、MONOist編集部が厳選した今週のニュースをお届けします。(2026/9/5)
ロボット開発ニュース:
クアルコムが日本での包括的なロボット投資イニシアチブを立ち上げ、新拠点も開設
Qualcomm Technologiesは、日本のロボティクスエコシステムのイノベーション加速に向けた長期的な投資イニシアチブの立ち上げを発表した。知能ロボティクス分野において日本を主導的立場に位置付けることを目指す。(2026/9/4)
組み込み開発ニュース:
キオクシアのフラッシュメモリとSSDはなぜAIデータセンターに必要とされるのか
キオクシアは、2026年8月4〜6日に米国サンタクララで開催されたメモリとストレージのイベント「FMS: the Future of Memory and Storage」の展示内容を中心に、AIデータセンター向け製品の最新技術について説明した。(2026/9/4)
材料技術:
最軽量の「WHILL」を帝人のカーボン素材が実現、ほれ込んだ点とは……
持ち運べるモビリティがさらに進化した。WHILLシリーズの新型「WHILL Model C Lite」は、帝人と共同開発した熱可塑性炭素繊維複合材料をフレームに採用。軽さとタフな耐久性を両立し、シリーズ最軽量の18.6kgを達成した。(2026/9/4)
リサイクルニュース:
ローソンでリチウムイオン電池内蔵製品を回収、JXCSが資源循環の実証に参画
処分に困りがちなモバイルバッテリーや加熱式たばこを、コンビニで手軽に回収――。JXCSは、KDDIとローソンがローソン高輪ゲートウェイシティ店舗付近で実施するAI自動分別リサイクルボックス「Bin-e」を用いた実証への参画を発表した。(2026/9/4)
工場ニュース:
マザックが新研究開発拠点、機能集約で開発リードタイムを短縮へ
ヤマザキマザックは、新たな研究開発拠点「Mazak Innovation Hub」を2027年8月に開設する。分散していた既存の研究、設計、試作/評価の機能を集約し、次世代技術の研究と革新的な製品開発を効率的に推進する。(2026/9/4)
メカ設計ニュース:
AIで2D図面を3D CADモデル化、アセンブリからバラシ図面の作成も
ホルスAIは、2D図面からの3D CADモデル生成や3Dアセンブリからのバラシ図面作成を行うWebサービス「Zumen AI」の先行提供を開始した。AIでCAD作業を効率化し、後工程への移行を早める。(2026/9/4)
製造現場向けAI技術:
動画像から“動き”を学習するフィジカルAI、リコーが仮想空間で有効性確認
リコーは、人間やロボットの作業する様子を収めた動画像データから、ロボットの機構や身体構成に依存しない行動表現を学習するフィジカルAI技術を開発した。仮想環境上に構築したシミュレーション環境において有効性を確認しており、今後は実環境での検証を進める。(2026/9/4)
製造マネジメントニュース:
DNPなど6社共同で建設現場の廃プラスチック資源循環モデルを実証
大日本印刷ら6社が参画する、建設現場から出た廃プラスチックの資源循環モデル構築に向けた実証事業が、環境省に採択された。6社は資源分別の高度化や再資源化の品質確保、再生材の用途拡大に取り組む。(2026/9/4)
Anthropic初のフィジカルAI「成功率99%」 MCPに次ぐ「ラボ自動化」規格MHSの衝撃
米AnthropicがAIエージェントで実験機器やロボットを動かす共通規格「Model Hardware Standard」(MHS)を発表した。従来数カ月かかった接続を数分に短縮し、量子計算や創薬実験では作業時間を大幅削減、成功率99.3%を達成した。物理的トラブルへの対処など課題も残るものの、米AWSや米Danaherなど大手が続々賛同。ソフトウェア規格MCPに続き、物理世界でのデファクト標準化を狙う。(2026/9/4)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。