木造/木質化:
「木質建築」を定義し、合意形成を円滑化 大成建設が分類表とコンセプトモデル策定
大成建設は、「木質建築」の定義と分類を独自に策定し、6タイプ7種類の分類表を構築。併せて、分類表に基づく都市における木質建築の標準的な形態を示したコンセプトモデルを作成した。(2024/12/5)
3Dプリンタニュース:
SUBARUがコンセプトカーの部品製造にHP Jet Fusion 3Dプリンタを活用
日本HPは、SUBARUのコンセプトカーの部品製造に、「HP Jet Fusion 3Dプリンティングソリューション」が採用されたことを発表した。部品はSUBARUとDMM.comの3Dプリント事業部が開発、製造している。(2024/11/6)
JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024:
誰からも愛されるデザインを採用した子守り支援ロボットが置き去り事故も防ぐ
日産自動車は「JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024」において、子守り支援ロボット「INTELLIGENT PUPPETイルヨ」のコンセプトモデルを用いた、置き去り事故防止機能「マダイルヨ」を訴求していた。(2024/10/21)
「リビングルームの拡張空間に」:
EV市場参入のシャープ、コンセプトモデルを初展示
シャープは2024年9月17〜18日、シャープの技術展示イベント「SHARP Tech-Day’24 “Innovation Showcase”」でEV(電気自動車)のコンセプトモデル「LDK+」を展示した。車内を「リビングルームの拡張空間」として捉え、大型モニターや収納可能な机を備える。(2024/9/20)
電動化:
シャープがEV参入へ、フォックスコンのEV基盤を活用しフォロフライとの協力で実現
シャープは、EVのコンセプトモデル「LDK+」を、同社の技術展示イベントで公開すると発表した。(2024/9/9)
シャープ、EVに参入 カクカクなコンセプトモデル「LDK+」発表 市販は数年後めどに
シャープが電気自動車(EV)事業に参入する方針を明かした。後部座席を後ろ向きに回転させることで、車内をリビングルームのような空間にできるコンセプトモデルを発表。数年後の市場参入を見込むという。(2024/9/6)
IFA 2024:
AI PCの進化形! ノートPCの液晶が自動開閉? 映像に合わせてダンス!? Lenovoが謎のコンセプトPCを公開
Lenovoがドイツで開催中の「IFA 2024」において、AI PCの進化形ともいえるコンセプトモデルの実機「Lenovo Auto Twist AI PC」を展示している。(2024/9/6)
電動化:
ホンダがアキュラブランドのEVコンセプトを発表、2025年末から生産
ホンダはアキュラブランドの次世代EVの方向性を示すコンセプトモデル「Acura Performance EV Concept」を世界初公開した。(2024/8/19)
デザインの力:
エレキギターのコンセプトモデルと体験型インスタレーションが独デザイン賞受賞
ヤマハは、ドイツのデザイン賞「Red Dotデザイン賞2024」のデザインコンセプト部門で、エレキギターのコンセプトモデル「アップサイクリングギター」と体験型インスタレーション「e-plegona」が受賞したと発表した。(2024/7/11)
マツダ、新型電動車「MAZDA EZ-6」世界初公開 中国ビジネスでの反撃なるか
マツダが出資する中国の現地法人である長安マツダ汽車有限公司(以下、長安マツダ)は、新型電動車「MAZDA EZ-6(マツダ・イージーシックス)」と、新型電動車のコンセプトモデル「MAZDA 創 ARATA(マツダ・アラタ)」を初公開した。(2024/5/6)
キヤノンのVRレンズに、APS-C用のコンセプトモデル 360度カメラも 「CP+2024」で展示
写真・カメラの総合イベント「CP+2024」で、キヤノンがVR用レンズ「Concept Model 001 APS-C 3D Stereoscopic VR Lens」と「Concept Model 002 APS-C 3D Stereoscopic Lens」を展示していた。(2024/2/26)
モトローラが手首に巻くスマホのコンセプトモデルを公開! スマホが腕時計に変形
モトローラが、MWC Barcelona 2024に合わせ、バルセロナでビジネスおよび製品に関する説明会を開催した。スマートフォンの販売台数は前年比で32%増となり、欧州やアジアでも成長している。折り曲げて机に置いたり手首に巻いたりできる「adaptive display」を使ったスマホのコンセプトモデルも紹介した。(2024/2/26)
電動化:
ヤンマーが小型電動農機のコンセプトモデルを初公開、2025年に市場モニターへ
ヤンマーアグリは、電動モーターによる駆動で農業のCO2ゼロエミッション化を目指した小型電動農機のコンセプトモデル「e-X1」を初公開した。2025年に市場モニター可能な形での商品化を目指している。(2024/1/26)
出展テーマは6G、Open RAN、XR:
ドコモ、MWC Barcelona 2024に出展 グラス型XRデバイスのコンセプトモデルなどを披露
NTTドコモは2024年2月26日〜29日にスペインのバルセロナで開催される世界最大のモバイル関連展示会「MWC Barcelona 2024」に出展する。ドコモが1月16日に発表した。出展テーマは6G、Open RAN、XR。(2024/1/22)
ホンダ、新型EV「0シリーズ」発表 2026年からグローバル展開、「Hマーク」も新デザインに
本田技研工業は1月10日、米国ラスベガスで開催中の「CES 2024」で、新グローバルEV「Honda 0シリーズ」を発表した。あわせて2つのコンセプトモデル「SALOON」「SPACE-HUB」を同時に発表。新しい「Hマーク」エンブレムも導入された。(2024/1/11)
ホンダ、新EVのコンセプトモデル「SALOON」と「SPACE-HUB」を発表
本田技研工業は、ラスベガスで開催されている「CES 2024」で、新たなEV「Honda 0(ゼロ)シリーズ」とそのコンセプトモデル2種を発表した。(2024/1/11)
山根康宏の海外モバイル探訪記:
バッグのように持てる横折りスマホ、HONOR「V Purse」は中国で約12.5万円 ハイエンドである必要なし
2023年9月1月にHONORがドイツで発表した「HONOR V Purse」は、ファッション性を高めた折りたたみスマートフォンのコンセプトモデルでした。ところが、9月19日には中国で実製品を発売。コンセプトではなく、しっかりと動作する製品として開発されていたのです。(2023/11/27)
ジャパンモビリティショー2023:
ホンダのコンセプトカーに採用された、リアルな再生アクリル樹脂材
ホンダが「JAPAN MOBILITY SHOW 2023(ジャパンモビリティショー、旧東京モーターショー)」で披露したコンセプトカーには、三菱ケミカルグループとホンダが自動車向けに共同開発しているアクリル樹脂材が採用されている。(2023/11/6)
キュートな軽量FRスポーツ「ビジョン コペン」、ダイハツに聞くデザインのこだわりと製品化の可能性
初代「コペン」を思わせるコンセプトカー「VISION COPEN(ビジョン コペン)」を出品したダイハツ。FFの軽オープンカーだったコペンの未来に新しい可能性が生まれた。(2023/10/30)
ジャパンモビリティショー2023:
EV普及の黒船か、フォックスコンがEVプラットフォームのライセンス提供開始
台湾の鴻海精密工業/Foxconnが主導するMIH コンソーシアムは、「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」において、独自の3人乗りEVコンセプトカー「Project X」を出展した。さらに、同コンソーシアムで作ったEVプラットフォームのライセンス展開を開始し、その第1弾としてMモビリティにライセンス供与を行うと発表した。(2023/10/30)
NVIDIAとAMD、Windowsが動作するArmベースのCPUを開発中?/Lenovoが手首に曲げて装着できるスマホのコンセプトモデルを披露
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、10月22日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2023/10/29)
ジャパンモビリティショー2023:
日本発の商用軽EV、外装パーツの共用化でコストを抑え200万円で2025年に販売
HWエレクトロは、「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」において、商用軽EV「PUZZLE」のコンセプトカーを披露した。(2023/10/27)
ジャパンモビリティショー2023:
ダイハツが新提案するクルマの在り方、あえて作り込まず楽しみ方を利用者に委ねる
ダイハツ工業は「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」において、軽乗用EVのコンセプトカー「me:MO」を訴求していた。利用者のライフステージや用途の変化に合わせて内装/外装の意匠から車両形態までカスタマイズできるのが特長だ。(2023/10/27)
JAPAN MOBILITY SHOW 2023:
日産、GT-Rっぽい次世代EV「ハイパーフォース」初披露 内田社長「ゲームチェンジャ―になるクルマ」と自負
日産自動車は10月25日、東京ビッグサイトで開催中の「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」で、EVコンセプトカー「ニッサン ハイパーフォース」を世界初披露した。内田誠社長は「まさにゲームチェンジャーとなるクルマです」と自信を見せた。(2023/10/26)
JAPAN MOBILITY SHOW 2023:
ホンダ「プレリュード」22年ぶりに復活 電動モデルのコンセプトカー、世界初公開
本田技研工業は10月25日、東京ビッグサイトで開催中の「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」で、スペシャリティスポーツモデル「PRELUDE Concept」を世界初公開した。かつての人気車が、電動モデルとして復活する。(2023/10/25)
マツダ、スポーツコンセプト「ICONIC SP」初公開 初代ロードスターの“プラモ風”展示も
マツダは25日、コンパクトスポーツカーのコンセプトモデル「MAZDA ICONIC SP」を「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」で初めて公開した。(2023/10/25)
JAPAN MOBILITY SHOW 2023:
スバル「空飛ぶクルマ」世界初披露 脈々と受け継ぐ「中島飛行機」のルーツ体現
SUBARUは10月25日、東京ビッグサイトで開催中の「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」で、「空飛ぶクルマ」のコンセプトモデル「SUBARU AIR MOBILITY Concept」を世界初公開した。自動車部門と航空機部門を併せ持つ、同社ならではの「空飛ぶクルマ」を提案する。(2023/10/25)
ジャパンモビリティショー2023:
ジャパンモビリティショーのコンセプトカー出展予定
「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」では自動車メーカーがさまざまなコンセプトカーを出展する。展示予定のコンセプトモデルをダイジェストで紹介する。(2023/10/24)
日産、「フォートナイト」でもEVコンセプトカー披露 独自ワールドを25日に開設
日産は23日、オンラインゲーム「Fortnite」上にオリジナルワールドを開設し、「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」で発表するEVコンセプトカーなどをバーチャルでも披露すると発表した。(2023/10/23)
ジャパンモビリティショー2023:
カーボンニュートラル時代のスポーツカーの選択肢は、トヨタが提案
トヨタ自動車は「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」で出展するコンセプトカーの一部を発表した。(2023/10/17)
軽じゃないFRの「ビジョン コペン」、ダイハツが公開へ CN燃料採用のオープンスポーツ
イハツ工業は6日、東京ビッグサイトで26日に開幕する「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」で展示する5つのコンセプトカーを発表した。(2023/10/6)
ジャパンモビリティショー2023:
スズキは四脚の電動小型モビリティやパナソニック系と開発した二輪車を披露
スズキは「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」の出展概要を発表した。出展テーマを「世界中に、ワクワクの、アンサーを。」とし、さまざまなEVや電動モビリティの他、市販予定とみられるコンセプトモデルを出展する。(2023/10/4)
ジャパンモビリティショー2023:
ホンダが使用済みアクリル樹脂を再利用したコンセプトモデルを初公開
ホンダは「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」の出展概要を発表した。(2023/9/27)
3Dプリンタニュース:
プジョーがコンセプトカーの内装に3DFashionテクノロジーを採用
Peugeot(プジョー)は、コンセプトカー「Inception」の内装に、Stratasysの3DFashionテクノロジーを採用した。3Dプリンタでベルベット生地に造形を施したインテリアを製作している。(2023/8/3)
「銅製のHHKB」、公式X(Twitter)で披露 コンセプトモデルで販売はせず
ハイエンドキーボード「Happy Hacking Keyboard」の公式Xアカウントが、銅を作って製作したHHKBのコンセプトモデルを公開。販売の予定はないという。(2023/7/28)
マスク型の“減音”デバイス、キヤノンが開発 社外でのビデオ会議に
キヤノンマーケティングジャパンは12日、マスク型の減音デバイス「Privacy Talk」のコンセプトモデルを発表した。周囲を気にせずにテレビ会議などが行えるという。(2023/7/12)
一部デザインを先行公開:
日産、キャラバンの車中泊コンセプトカーを市販化 今年度中に発売
日産自動車は5月29日、車中泊のコンセプトカー「キャラバン MYROOM CONCEPT」を、「キャラバン MYROOM」として発売すると発表し、一部デザインを先行公開した。(2023/5/29)
上海モーターショー:
日産、中国市場特化の新型SUV「パスファインダー」世界初公開 「キャシュカイ」も販売へ
日産自動車は「上海モーターショー」で、中国市場向けの新型SUV「パスファインダー コンセプト」を発表した。人気SUVの「パスファインダー」シリーズを中国市場向けにアレンジした車種で、発表したのはコンセプトモデルとなる。(2023/4/19)
上海モーターショー:
日産、中国向けの新型BEV「Arizon」世界初公開 「Max-Out」も中国初展示
日産自動車は「上海モーターショー」で、バッテリー式EV(BEV)の新車種「Max-Out」(マックスアウト)、「Arizon」(アリゾン)のコンセプトカーを展示している。中国市場向けに開発したアリゾンは世界初公開となる。(2023/4/18)
「青い救急車」DMM子会社が制作 民間救急へ導入目指す
DMM子会社のベルリングは7日、救急車両のコンセプトカー「青い救急車」を発表した。アーティストの山口歴さんとコラボ。民間救急用の車両として導入を目指す。(2023/4/7)
山根康宏の海外モバイル探訪記:
モトローラの画面巻き取り式「ローラブルスマホ」にはロマンがある
画面を巻き取ることのできるローラブルスマートフォンは数年以内に実用化されるかもしれません。MWC Barcelona 2023でレノボはコンセプトモデル「rizr」を参考出展。自在に巻き取られる画面を見ているだけでもわくわくしてしまいます。(2023/3/30)
デザインの力:
画像生成AIをフル活用してデザインしたコンセプトカーを公開
Turingは画像生成AI「Stable Diffusion」を活用してデザインした「完全自動運転EV」のコンセプトカーを公開した。静的なイメージに加え、デジタルモデリングやCGレンダリング、走行アニメーション、ARデータの作成にも同AIを活用している。(2023/3/29)
エッジコンピューティング:
オムロンが産業用PCをクラウドネイティブへ、「Red Hat OpenShift」の採用で
レッドハットは、オムロンが産業用PC向けに開発を進めている「仮想化制御プラットフォーム」のPoC(概念実証)のコンセプトモデルに、Kubernetesプラットフォーム「Red Hat OpenShift」が採用されたと発表した。(2023/2/28)
「AE86」の水素エンジン車とBEVコンセプト車両、トヨタが公開 東京オートサロンで
トヨタは13日、長年にわたりファンの多い軽量スポーツカー「AE86」を改造したコンセプトカー2種を公開した。トレノを水素エンジン車、レビンをバッテリーEVに改造した。(2023/1/13)
電動化:
スズキが世界戦略EV第1弾のコンセプトモデルを披露、2025年までに市販予定
スズキは2023年1月11日、インドで開催されている「Auto Expo 2023」(一般公開日:2023年1月13〜18日)において、EV(電気自動車)のコンセプトモデル「eVX」を世界初公開した。(2023/1/12)
CES 2023:
32型の大画面を備えた一体型PC「Yoga AIO 9i Desktop」登場 「単体でモーションキャプチャーできるPC」のコンセプトモデルも披露
Lenovoが、コンシューマー向けのディスプレイ一体型デスクトップPC「Yoga AIO 9i Desktop」を発表した。合わせて、特別なデバイス抜きでモーションキャプチャーが可能なPCの構想「Project Chronos」も披露した。(2023/1/6)
シビックやZR-Vなどコンセプトカーがずらり ホンダ「東京オートサロン2023」出展概要を発表
2024年に投入予定の新型レーシングカーも登場予定です。(2022/12/30)
アウディの次世代コンセプトカーを手作りしちゃった! 海外YouTuberが木材で作ったキッズカーがすごい 電気モーターで自走可能
スムーズな走り!(2022/12/28)
電動化:
ホンダがEV「e:N」シリーズの第2弾を披露、「e:N アーキテクチャ F」採用
ホンダは2022年11月5日、第5回中国国際輸入博覧会(中国・上海)においてEV(電気自動車)専用ブランド「e:N」シリーズの第2弾となるコンセプトモデル「e:N2 Concept」を世界初公開したと発表した。(2022/11/7)
「Xiaomi 12S Ultra」にライカMマウントを装着可能 コンセプトスマホお披露目
中国Xiaomiがスマートフォンのコンセプトモデルをお披露目。その名は「12S Ultra Concept」。背面のレンズにライカMマウントを装着可能だ。(2022/11/2)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。