山浦恒央の“くみこみ”な話(186):
イチから全部作ってみよう(17)レビューは記録することで効率的に実施できる
ECサイトを題材にソフトウェア開発の全工程を学ぶ新シリーズ「イチから全部作ってみよう」がスタート。シリーズ第17回は、レビュー工程を効率的に進めるためのレビュー記録の方法を紹介する。(2025/2/20)
積算:
原価管理システム「どっと原価シリーズ」のサポートコンテンツと問い合わせ対応を拡充
建設ドットウェブは、建設業向け原価管理ソフト「どっと原価シリーズ」のユーザーを対象に、使い方ガイドなどのサポートコンテンツとオペレーター増員などでサポートセンターを拡充した。(2025/2/19)
Deep Insider編集長のネタ帳:
Visual Studio CodeでGitHub Copilot“無料版”が使える! 「生産性、爆上がり」で感動した話
GitHub Copilot Free(無料版)、みんな使ってる? 実際にリアルな開発で活用し、その実力を検証! AIアシストはどこまで使える? ソフトウェアエンジニアの仕事はどう変わる? そして、AI時代に求められるスキルとは? AIエージェントの可能性も交えつつ、未来の開発を好き勝手に語ります。(2025/2/19)
TechTargetジャパンエンジニア読本集
「CrowdStrike事件」が防げなかった“本当の理由”と学ぶべき教訓
セキュリティベンダーCrowdStrikeが引き起こした「Windows」搭載デバイスの障害は、ソフトウェア開発における品質管理の盲点を浮き彫りにした。現代のソフトウェア開発において、テストと品質管理の考え方をどう変革すべきかを解説する。(2025/2/19)
CAEニュース:
AIやクラウドの機能を拡張したシミュレーションソフトの最新版を発表
Ansysは、シミュレーションソフトウェアの最新版「Ansys 2025 R1」を発表した。AIやクラウド、HPCなどの多数の機能が強化されており、より迅速な意思決定や設計に関する幅広い検討、設計期間の短縮が可能になる。(2025/2/19)
プレミアムコンテンツ:
“VMware買収騒動”で見直し待ったなしの「仮想化ソフトウェア」選定ガイド
BroadcomによるVMware買収は、仮想化ソフトウェアとその周辺市場に多大な影響を与えている。これから仮想化製品の利用継続や移行を判断する際に役立つポイントを紹介する。(2025/2/18)
1万円のSwitchソフト入り福袋を開封したら…… “国民的ゲーム”も入ったお値段以上の結果に驚き
わくわく!(2025/2/18)
製造マネジメントニュース:
イーソルの新社長に権藤正樹氏、ソフトウェア事業を技術と経営の両輪でけん引
イーソルは、専務取締役CTOの権藤正樹氏が2025年3月28日付で代表取締役社長CEO兼CTOに就任すると発表した。(2025/2/17)
中古品店で買った30円の“謎ゲームソフト”を確認すると…… 社会現象になった“歴史的傑作ゲーム”が登場
今なお根強いファンがいるあのゲーム。(2025/2/15)
人工知能ニュース:
生成AIの回答精度と拡張性を向上するSSDを活用したソフトウェア技術を公開
キオクシアは、生成AIの回答精度を向上するSSDを活用したソフトウェア技術「KIOXIA AiSAQ」を公開した。インデックス化されたデータをSSDに配置するため、DRAM容量に依存せず大規模なデータベースを検索できる。(2025/2/14)
生成AI「Claude」はどう使われている? 職種、給与との相関など、ユーザー調査結果を公開
Anthropicが「Claude」の利用法を解析したレポートを公開した。ソフトウェア開発や技術ライティングでAIが広く活用されており、人間の補助としての使用が多いことが明らかとなった。(2025/2/14)
VMware Workstation入門:
知っておきたいVMware Workstation Proで仮想マシンを快適に使うための基本設定
商用利用も含めて無料化されたクライアント向けの仮想化ソフトウェア「VMware Workstation Pro」。今回は、仮想マシンの基本的な使い方と知っておいた方がよい設定について解説しよう。(2025/2/14)
アイ・オー、データ移行ソフトを標準付属したUSB外付けHDD
アイ・オー・データ機器は、OS入れ替え時などに役立つデータ移行ソフトを備えたUSB外付けポータブルHDD「HDPH-UT/S」シリーズを発表した。(2025/2/13)
任天堂、Switchソフトのセールを開催 最大70%オフ 26日まで
任天堂が「Nintendo Switch ソフトメーカーラインナップセール」を開催している。(2025/2/13)
車載ソフトウェア:
東芝情報システムが川崎市内に車載ソフト開発の新拠点を開設
東芝情報システムは、川崎市川崎区に、新拠点「車載ソフトウェア開発センター」を開設した。主要取引先となるデンソーのソフトウェア戦略に対し、迅速かつ的確に応える体制を整える。(2025/2/13)
110円で購入したラベルがない謎のゲームボーイソフト、その正体は…… “とんでもないゲーム”が入った掘り出し物に「かなりの大当たり」【ハードオフ】
とてもいい買い物。(2025/2/13)
パルマー・ラッキー氏のAnduril、Microsoftと米陸軍の「IVAS」にHMDで参加へ
Oculus VR共同創業者のパルマー・ラッキー氏率いる軍需企業Anduril Industriesは、Microsoftが米陸軍から獲得したIVASプロジェクトの一部を引き継ぐと発表した。米国防省の承認後、ハードウェアとソフトウェアの将来の開発や生産を引き継ぐとしている。(2025/2/12)
産業用ロボット:
高精度制御と広い動作範囲、シュナイダーがスカラロボットを日本展開
Schneider Electric(シュナイダーエレクトリック)は、日本市場において、産業用スカラロボット「Lexium SCARA」の販売を開始した。1台のコントローラーと1つのプログラミングソフトにより、複数のロボットやリニア搬送までを制御できる。(2025/2/12)
AI人材に投資し売上高3000億円へ SHIFT社長が描くAIエージェント革命
ソフトウェアの品質保証を軸にさまざまなDX事業を展開するSHIFTは、2025年8月までにAIエンジニアを現在の約50人から500人に増強する計画を掲げた。創業者の丹下大社長が自ら語った、その狙いと具体策とは?(2025/2/12)
レトロゲー入りの1万円福袋と330円福袋、2つ一気に開封したら…… “衝撃の中身”に驚愕【ハードオフ・駿河屋】
懐かしいソフトがたくさん登場。(2025/2/12)
マイクロプロセッサQ&Aハンドブック(5):
基板にあわせて必要なソフトウェアのカスタマイズ項目
マイクロプロセッサ(MPU)を使用したボードを開発するユーザーが抱えるさまざまな悩みに対し、マイクロプロセッサメーカーのエンジニアが回答していく連載。今回は、「基板にあわせて必要なソフトウェアのカスタマイズ項目」について紹介します。(2025/2/11)
ラベルがない謎のゲームソフトを買ってみたら…… “ゲーム史に残る傑作”に反響「隠れた名作」「鉄板で面白いヤツ」
不意に神曲。(2025/2/10)
開発者のソフトスキル習得法【前編】
「1つの言語を学べばいい時代」は終わった 開発者にとっての生存戦略は
開発者として一歩先んじるには、技術スキルだけでなくソフトスキルが必要になる。具体的に何をどう身に付ければいいのか。(2025/2/10)
本田雅一のクロスオーバーデジタル:
OpenAIのサム・アルトマンCEOが日本で語った「ChatGPT」の未来像 「あと10年で世界は激変する」の真意
ソフトバンクグループとの合弁会社立ち上げに合わせて、OpenAIのサム・アルトマンCEOが来日した。東京大学でのイベントにサプライズ登壇した同CEOから話を聞くことができたので、その時の話題をまとめる。(2025/2/10)
「CES 2025」:
2025年、センサー設計のトレンドは「AIとの融合」
センサー設計において、性能向上や付加価値向上のためのAI/ソフトウェアの重要性が増している。「CES 2025」の展示内容から、AIやソフトウェアを利用したセンサー設計の事例を紹介する。(2025/2/7)
始めよう! 企業としてのオープンソース活動(3):
ソフトウェア開発に力を入れる先進企業がOSSの専門チーム「OSPO」を設立するきっかけとは
オープンソースに関する専門チーム、「Open Source Program Office(OSPO)」を設立する国内企業が増えてきました。こうした企業は何をきっかけに、何を目指してOSPOを作るのでしょうか? 企業が組織としてオープンソース活動にどう取り組むべきかを探る連載の第3回として、OSPOの設立に至るきっかけを詳細に解説します。(2025/2/7)
「モンハンワイルズ」ぬるぬる動く? Steam版のベンチマークソフト登場
カプコンは5日、「モンスターハンターワイルズ」発売を前に、PCの性能を測定できるベンチマークソフトをSteamで公開した。(2025/2/5)
AndroidとPixelに2月の月例更新 悪用されている可能性のある脆弱性も修正
Googleは、AndroidとPixelの月例ソフトウェアアップデートの2月版を公開した。実際に悪用されている可能性のある脆弱性にも対処する。Pixelではバグ修正と改善も行われる。(2025/2/5)
コックピット/車載情報機器:
自動運転とSDVの時代に向けて、日本の自動車業界は何をすべきか
Qt Groupとデジタルハリウッド大学大学院は、「自動運転・無人運転時代における次世代ユーザー体験の実現に向けて ソフトウェアデファインド・ビークル時代のソフトウェア開発と人材育成の新たな展開〜」と題した合同パネルディスカッションを開催した。(2025/2/5)
孫正義氏、OpenAIと「AIエージェント」の覇権狙う キーワードは「独占販売」
ソフトバンクグループとOpenAIのAIエージェントを巡る今回のパートナーシップ。キーワードは「独占販売」だ。(2025/2/4)
医療機器ニュース:
肌の色とメラニン量などを評価できる肌解析ソフトウェア
コニカミノルタは、肌解析ソフトウェア「CM-SA2」を発表した。同社の分光測色計と組み合わせることで、肌の色とメラニン、ヘモグロビン量などを測定し、肌の色の指標となるITAも表示できる。(2025/2/4)
孫正義×OpenAIアルトマン氏対談に一言だけ登場した謎の人物「ジョニー」とは ITギークなら知ってるあの人
ソフトバンクグループの企業向けイベントで対談した米OpenAIのサム・アルトマンCEOと孫正義氏。そこに一瞬だけ出てきたのが「ジョニー」だった。(2025/2/3)
リアルタイムOS列伝(55):
ソフトでもハードでもノンリアルタイムでもOKなRTOS環境「SHaRK」
IoT(モノのインターネット)市場が拡大する中で、エッジ側の機器制御で重要な役割を果たすことが期待されているリアルタイムOS(RTOS)について解説する本連載。第55回は、ホストOSの上でリアルタイム環境を提供するライブラリ群として提供されるRTOS環境である「SHaRK」を紹介する。(2025/2/3)
車載ソフトウェア:
PR:モデルベース開発はSDVにつながっていく、その価値を発揮するには?
自動車業界で注目を集める「SDV」。その価値を実現していくには、ソフトウェアの開発や設計を抜本的に刷新することが求められる。言葉や概念としては目新しいが、刷新のヒントはすでに自動車業界でよく知られた「モデルベース開発」にある。モデルベース開発はどのようにSDVにつながっていくのか。自動車メーカーやティア1サプライヤーに伴走するネクスティ エレクトロニクスに聞いた。(2025/2/3)
フリービットがソフトバンクと資本業務提携 スマホや固定回線のサービスを共同開発
フリービットが1月31日、ソフトバンクと資本業務提携を締結したことを発表した。ソフトバンクとはモバイル・固定回線、クラウドなどの事業で協業していく。安心安全なスマホサービスの共同開発を行い、TONEのモバイルアプリやコア技術を用いた商材拡販を検討する。(2025/1/31)
「ブルースクリーン」障害から得られた教訓
CrowdStrike事件がソフトウェア開発者に及ぼした“意識の変化”とは?
2024年7月、CrowdStrikeの更新プログラムに不具合が生じ、Windows搭載PCが機能不全に陥った。この障害から得られた教訓を基に、ソフトウェア開発者には“ある行動の変化”が起きている。(2025/1/31)
第9回 ロボデックス:
URがAI機能開発キットやROS2対応の次世代ソフトウェア、動くワークに追従も
ユニバーサルロボットは「第9回 ロボデックス」において、AI(人工知能)を使ったロボットアプリケーションの開発を促進するAI Acceleratorなどを披露した。(2025/1/30)
研究開発の最前線:
従来比10倍の物性画像取得速度に対応した走査型プローブ顕微鏡の汎用モデル
島津製作所は、走査型プローブ顕微鏡の汎用モデル「SPM-9700HT Plus」を発表した。オプションの専用ソフトウェア「ナノ3DマッピングFast」により、従来機種では6時間ほど要していた物性マッピング時間を30分以下に短縮した。(2025/1/30)
機能の見直しはある?
トランプ大領領の“DEI廃止”は人事ソフトウェアに影響を及ぼす?
トランプ大統領が「DEI」施策の廃止を明らかにした。この方針を受け、人事ソフトウェアベンダー各社は、DEIに関する機能を見直すのか。(2025/1/30)
ワークステーション活用:
PR:3Dデータを設計の先へ ビジュアライゼーションの“今”を支える最新環境
製造業で重要性が高まるビジュアライゼーション。3D CADで設計した3Dデータを製品のみならず、製造やマーケティングといった領域にまで広げ、ビジュアライゼーションがもたらす価値を最大化するにはソフトウェアだけでなく、ハードウェアも重要となる。ビジュアライゼーションの“今”を支える最新環境を紹介する。(2025/1/30)
ドコモ、ゲーム購入でdポイント還元 爆アゲ セレクションに「Nintendo Switch Online」追加
NTTドコモは2月4日から、「Nintendo Switch Online」「Nintendo Switchソフト(ダウンロード版)」を取り扱う。1月28日に発表。ドコモから対象サービスを申し込むと、dポイント(期間・用途限定、以下同)を進呈する特典「爆アゲ セレクション」の対象サービスに追加する。(2025/1/29)
成人マンガのサブスクと美少女ゲーム通販サイトでVisa決済停止 「お切り替えをぜひ」
美少女ゲームソフトブランド「ゆずソフト」の通販サイトや成人コミックのサブスクリプションサービス「Komiflo」でVisa決済ができなくなった。(2025/1/28)
オムロン エキスパートエンジニアリング社員インタビュー:
PR:ベテラン組み込みエンジニアが語る、先を見通す情報の扱い方 「視野を広く、視点は高く」
さまざまなプロジェクトで、組み込みソフトウェアの下回り領域の技術を着実に身に付けてきたオムロン エキスパートエンジニアリングのS氏。開発歴25年の経験に裏打ちされた自信を持つエンジニアです。同社のビジョンである「生涯、エンジニア。」を体現するS氏がどのようにキャリアを切り開き、今後どのような技術にチャレンジしようとしているのか、語っていただきました。(2025/1/22)
Cybersecurity Dive:
Blue Yonderのランサムウェア被害 原因はファイル転送ソフトウェアの脆弱性か
パナソニック コネクトの傘下で、サプライチェーンマネジメント(SCM)ソフトウェア大手のBlue Yonderが被害に遭ったランサムウェア攻撃は、Clopという脅威グループによるもので、ファイル転送ソフトウェアの脆弱性を悪用したものと判明した。(2025/1/26)
潜在市場「9.2兆円」を見込む:
自社に合ったAIを“育てられる” ソフトバンク子会社が発表、コンタクトセンター向け新サービスは何がすごい?
ソフトバンクのグループ会社で、生成AI開発に注力するGen-AXは1月23日、コンタクトセンターやバックオフィス部門向けに、照会応答業務の効率化を支援する生成AI SaaS「X-Boost(クロスブースト)」の提供を開始した。(2025/1/23)
SDVフロントライン:
SDVは日本の車載ソフトウェア開発の慣習を変えるチャンスになる
100年に一度の変革期にさらされている日本の自動車業界が厳しい競争を勝ち抜くための原動力になると見られているのがSDVだ。本連載では、自動車産業においてSDVを推進するキーパーソンのインタビューを掲載していく。第2回は、車載ソフトウェア標準化団体であるAUTOSARの日本地域代表を務める後藤正博氏に話を聞いた。(2025/1/23)
PFU、業務用スキャナー「fi」シリーズ用ソフト「PaperStream Capture Pro」をリニューアル 手書き文字の認識にも対応
PFUは、同社製業務用スキャナー「fi」用となる多機能スキャンソフト「PaperStream Capture Pro」のリニューアルを発表した。(2025/1/23)
山浦恒央の“くみこみ”な話(185):
イチから全部作ってみよう(16)レビューは要求仕様書完成に向けた最後の関門
ECサイトを題材にソフトウェア開発の全工程を学ぶ新シリーズ「イチから全部作ってみよう」がスタート。シリーズ第16回は、「セルフチェック」に続けて行う「開発者レビュー」「顧客レビュー」といったレビューの全体像を把握する。(2025/1/23)
「ワンピース」の偽造トレカ販売で会社員を逮捕 「小遣い稼ぎのため」
コンピュータソフトウェア著作権協会は22日、「ONE PIECE」の偽造トレーディングカードを販売していた男性が逮捕されたと発表した。商標法違反の疑い。(2025/1/22)
EIZO、産業向けソフトブランド「VisionCore」を立ち上げ 画像鮮明化ソフトなど2製品を発売
EIZOは、産業向けとなるソフトブランド「VisionCore」の立ち上げを発表、画像鮮明化ソフトなど2製品の販売を開始する。(2025/1/21)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。