「HPEによるJuniper買収」の“短期では見えない影響”とは? 専門家に聞く
短期的な影響は限定的だが、市場やネットワーク担当者の在り方には中長期的な変化を促す可能性がある――。HPEによるJuniperの買収を巡り、こうした見方が出ている。どういうことなのか。専門家の見解から整理する。(2026/3/31)
「デンソーからの買収提案で統合協議が加速」ローム社長が明かす半導体業界再編の転換点
電子部品大手ロームは27日、東芝デバイス&ストレージの半導体事業と三菱電機のパワーデバイス事業について、3社で事業・経営統合に向けた協議を始めるための基本合意書を締結したと発表した。パワー半導体を軸に生産規模や開発力を高め、国際競争力を引き上げる狙い。人工知能(AI)サーバーやデータセンター向けでも相乗効果を見込み、市況変動に強い事業構成への転換を目指す。(2026/3/30)
資さんうどんに続き……すかいらーくが干物のしんぱち食堂を110億円で買収、外食チェーン「爆買い」が止まらない理由
「うどん」と「干物」。一見すると2つの買収には関連がないようにも思われる。しかし、両社の間は明確なロジックでつながっている。(2026/3/30)
日本担当カントリーマネージャー 高桑浩一郎氏:
PR:自動車と産機を軸に成長加速へ、データセンター用電源が追い風に STマイクロエレクトロニクス
長引く調整局面を乗り越え、2025年第4四半期に前年同期比プラスへ転換したSTマイクロエレクトロニクス。NXP SemiconductorsのMEMS事業買収や、AIアクセラレーター搭載マイコンの市場投入、800V直流アーキテクチャ用電源の開発など、次々と打ち手を講じている。STマイクロエレクトロニクス 日本担当カントリーマネージャーを務める高桑浩一郎氏に、各事業分野の注目製品や日本での戦略を聞いた。(2026/3/26)
シャープ、シナプスイノベーションを38億円で買収 企業向けAIソリューション強化
シャープは23日、企業の受発注や在庫管理などの業務システムを手掛けるシナプスイノベーション(大阪市)の全株式の取得を完了し、子会社化したと発表した。取得額は38億円。シャープの複合機や工場向け機器などとシナプスのソフトを連携し、法人向け事業を育てる。人手不足やコスト上昇に悩む企業に対し、機器とソフトを組み合わせて業務全体の効率化を支援し、サービス関連事業の売上高を2027年に600億円まで伸ばす。(2026/3/24)
「本社の指示は、あえて無視した」 800億円の価値を生んだ、バーガーキングの「弱者の戦略」
ゴールドマン・サックスがバーガーキングの日本事業を800億円で買収した。かつては赤字と店舗閉鎖に苦しんだ同社は、なぜここまで評価を高めたのか。独自価値に集中した戦略に迫る。(2026/3/23)
OpenAI、Astralを買収 Python開発支援ツール「Ruff」「uv」を「Codex」へ統合
OpenAIは、Python開発者向け高速ツールを提供するAstralを買収することで合意した。高性能なコードチェックツール「Ruff」やパッケージ管理ツール「uv」を持つ同社の技術を、プログラミング支援AI「Codex」に統合する。開発ワークフロー全体を自動化するAIシステムの進化を目指し、オープンソースの既存ツールへのサポートも継続する。(2026/3/20)
一時は世界シェア7割も経営破綻 「ルンバ」はなぜ中国勢に負け、買収されてしまったのか
ロボット掃除機の代名詞として大ブームとなった「ルンバ」。しかし近年は経営破綻の上、中国企業の参加で出直しを図るなど大きな逆風に直面している。(2026/3/19)
マイクロプロセッサ懐古録(14):
8ビットMCUでまだ現役 Atmel買収後も生き残った「AVR8」
今回は、旧Atmel(現Microchip Technology)のRISCプロセッサ「AVR8」を紹介しよう。ノルウェー出身の2人の技術者が開発したAVR8は、8ビットMCUでは一時期30%のシェアを獲得するほど広く使われた。AtmelがMicrochipに買収された後も、いまだに“現役”である。(2026/3/18)
Apple、動画編集プラグインのMotionVFXを買収 「Final Cut Pro」および新サブスク強化狙いか
Appleは、動画編集アプリ向けプラグインを手掛けるMotionVFXを買収した。MotionVFXは「Final Cut Pro」や「Premiere Pro」向けの高機能エフェクトを提供しており、Appleのパートナー企業でもあった。(2026/3/18)
「大きな転換期迎えている」:
東芝との協議やデンソー提案への対応、ロームが新声明
ロームは2026年3月17日、「デンソーによる買収提案」や「東芝とのパワー半導体事業統合を含めた協議」といった一部報道を受けた新たなコメントを発表した。(2026/3/17)
クリーンルーム計5万3000m2に:
Micron、PSMCの300mm工場買収完了 第2工場も建設へ
Micron Technologyが、台湾苗栗県銅鑼に有するPSMCの300mm工場(P5)の買収を完了した。Micronはまた、2026会計年度末までに、同敷地に同規模の第2工場を建設開始する計画で、クリーンルーム面積は2工場を合わせると約5万3000m2規模になる予定だ。(2026/3/16)
PR:VMware買収から2年、混乱の先に見えた「プライベートクラウド回帰」の勝機 AI時代の基盤戦略
「VMware Cloud Foundation 9.0」の登場で「プライベートクラウド回帰」が現実味を帯びてきた。運用自動化やTCO削減、AI基盤としての価値にも注目が集まる中、企業はどのような判断をすべきか。ヴイエムウェアとIDCフロンティアのキーパーソンに、深刻な人材不足やコスト高騰を解消する仮想化基盤の戦略を聞いた。(2026/3/11)
Google、クラウドとAIセキュリティのWiz買収を完了 過去最大の案件に
Googleは、クラウドとAIセキュリティ企業Wizの買収を320億ドルで完了した。WizはGoogle Cloud部門に統合されるが、ブランドは維持され、AWSやAzureなどマルチクラウド環境へのサービス提供も継続する。Wizの専門知識とGoogleのAI技術の融合により、サイバー攻撃への対応迅速化と運用コスト削減を目指す。(2026/3/12)
組み込み開発ニュース:
ルネサスが「Renesas 365」を提供開始、電子機器の開発期間を大幅短縮
ルネサス エレクトロニクスは、2024年8月に買収したECAD大手アルティウム(Altium)の技術を基盤とするインテリジェントな開発プラットフォーム「Renesas 365, Powered by Altium(以下、Renesas 365)」の一般提供を開始したと発表した。第1弾として、ルネサスのArmマイコン「RAファミリ」から対応を始める。(2026/3/12)
事実上の買収:
「NVIDIAとGroqの取引」がAI新興にもたらした2つの効果
2025年12月、NVIDIAがGroqを事実上買収することが発表された。この取引は、AI半導体を手掛けるスタートアップ各社に大きな波及効果をもたらしているという。(2026/3/11)
Meta、AIエージェント向けSNS「Moltbook」を買収 創設者はMSL入り
MetaがAIエージェント専用SNS「Moltbook」を買収したとAxiosが報じた。開発チームは次世代AI部門に参画する。Metaは当面サービスを継続する方針だが、将来的には技術統合による単独サービスの終了も示唆している。(2026/3/11)
モビリティメルマガ 編集後記:
ローム買収を検討するデンソーは半導体メーカーになり切れるのか
半導体を作ってるだけでは半導体メーカーとはいえません。(2026/3/11)
大原雄介のエレ・組み込みプレイバック:
IntelとSambaNova、提携の行く末――「最もあり得るシナリオ」は?
Intelが、米SambaNova Systemsとの提携を発表した。買収から一転、出資/提携へと転換したこの取引は、両社にとって幸運だったのではないか。今回の提携の行く末を考えてみたい。(2026/3/10)
製造ITニュース:
富士フイルムBIがトルコ企業を買収、基幹システム導入の海外展開加速
富士フイルムビジネスイノベーションは、ETG Global Information Technology Servicesの全株式を取得する契約を締結した。両社の強みを融合し、基幹システム導入支援の海外展開を加速していく。(2026/3/10)
電子機器設計/組み込み開発メルマガ 編集後記:
ロームとデンソー、東芝、三菱電機……国内パワー半導体再編の行方
デンソーがロームに対して買収提案を行った――。2026年3月6日、日本経済新聞が報じたこのニュースは、国内パワー半導体業界に大きな波紋を広げました。(2026/3/9)
「1.3兆円規模」と一部報道:
ローム、デンソーによる買収提案は「事実」
ロームは2026年3月6日、「デンソーがロームに買収を提案した」とする一部報道について「本件を含む株式取得の提案を受領したのは事実」と発表した。そのうえで「現時点で具体的に決定した事実はない。新たに開示すべき事項が発生した場合には、速やかに公表する」としている。(2026/3/6)
アクセンチュア、ダウンディテクターのOoklaを12億ドルで買収
Accentureは、Ziff Davis傘下のOoklaを12億ドル(約1900億円)で買収すると発表した。DowndetectorやSpeedtestで知られる同社のネットワーク分析資産を統合し、AI活用に不可欠な信頼性の高いデータ基盤を構築する。買収後も既存サービスは継続運営される方針で、5GやWi-Fiの最適化支援に活用される。(2026/3/5)
電動化:
スズキがカナデビアの全固体電池「AS-LiB」事業を買収、宇宙機向けで実績
スズキは、カナデビアの全固体電池「AS-LiB」の事業を2026年7月1日付で買収すると発表した。買収金額は非公開。(2026/3/5)
長浜淳之介のトレンドアンテナ:
イオンやオーケーとどう戦う? トライアルが西友統合で仕掛ける次の一手
西友を買収したトライアルHD。競合がひしめく中で、どのような勝ち筋を描いているのか?(2026/3/5)
2026年7月1日付:
スズキ、カナデビアの全固体電池事業を買収へ
スズキは2026年3月4日、カナデビアから全固体電池事業を買収すると発表した。2026年7月1日付の予定で、買収額は非開示。スズキは「カナデビアが培ってきた全固体電池技術を継承/発展させていく」とコメントしている。(2026/3/4)
第5世代チップ「SN50」の詳細も:
買収ではなく提携に、SambaNovaとIntelの狙い
AI半導体スタートアップの米SambaNova SystemsがIntelとの提携を発表した。IntelがSambaNovaを約16億米ドルで買収する方針という以前の報道とは異なる結果になった。両社は複数年にわたるパートナーシップを締結。IntelはSambaNovaの3億5千万米ドルのシリーズE資金調達ラウンドの一環として戦略的投資を行った。(2026/3/3)
運営トップに聞いた:
バーガーキング「800億円買収」の衝撃 なぜゴールドマン・サックスは「日販3倍」の成長に賭けたのか
米Goldman Sachs(ゴールドマン・サックス)によるバーガーキング日本事業の買収は、外食業界で大きな話題となった。世界有数の金融機関が巨額の資金を投じてでも手に入れたかった企業に今、何が起きているのか。バーガーキング運営会社の社長に、この買収劇の背景と今後の展望を聞いた。(2026/3/3)
Netflix、Warner Bros.事業買収契約を破棄 Paramountが約17.3兆円で買収へ
Warner Bros. Discoveryは、Paramountからの買収提案をNetflixの提案より優れていると判断した。買収総額は負債を含め約1110億ドルに達する見込みだ。これを受けNetflixは、「もはや財務的に魅力的ではない」とし、買収額の引き上げを辞退した。(2026/2/27)
中小企業がM&Aで失敗しない「買い手」になるために 知るべき「3つの目利き力」
後継者不足や人手不足を背景に、中小企業のM&Aは広がりを見せている。が、買収はゴールではない。価格の妥当性は見えにくく、交渉は水面下で長期に及ぶ。買い手として失敗しないために、何を見極めるべきか。実務の最前線から、そのポイントを探る。(2026/2/25)
Microsoft、Xboxのフィル・スペンサーCEO退任へ 後任はAI部門のアシャ・シャルマ氏
Microsoftは、XboxのCEOを務めるフィル・スペンサー氏(58)の退任を発表した。後任にはCoreAI部門プレジデントのアシャ・シャルマ氏(36)が就任する。スペンサー氏はMojangやActivision Blizzardの買収を主導し、事業拡大に貢献した。シャルマ氏は、Xboxの原点回帰を目指す方針だ。(2026/2/22)
組み込み開発ニュース:
インフィニオンがams OSRAMのセンサー事業を買収、自動車や医療向けを強化
Infineon Technologies(インフィニオン)は、ams OSRAMの非光学式アナログ、ミックスドシグナルセンサーのポートフォリオを買収し、センサー事業を拡大する。自動車や産業機器に加え、メディカル分野の製品ラインを拡充する。(2026/2/18)
“情弱ビジネス”とは言わせない チャージスポット運営のINFORICHが「市場価格の2倍」で買収へ……妥当性はどこにある?
モバイルバッテリーのシェアリングサービス「チャージスポット」を展開するINFORICHが、米投資ファンドのベインキャピタルと共同で総額約500億円のMBO(経営陣による買収)を実施した。彼らがインフォリッチの価値を500億円と評価した勝算はどこにあるのだろうか。(2026/2/18)
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
30万円を切る“RED”? 「Nikon ZR」はガチのシネマカメラだけど静止画撮影も優秀だった
ニコンのZシリーズにシネマカメラ「Nikon ZR」が加わった。REDを買収し、ミラーレス一眼に本格的なシネマカメラを投入したのだ。だがしかし、使った人に話を聞くと「ミラーレス一眼としても優秀」なのだという。(2026/2/14)
セガサミー、「Angry Birds」で約313億円の減損 通期予想は最終赤字に転落
買収当初から将来性は疑問視されていた。(2026/2/13)
大原雄介のエレ・組み込みプレイバック:
ちょっと「謎」な一面も――Marvellの買収攻勢を読み解く
Marvell Technologyが最近、相次いで2社を買収した。今回は同社のXConn Technologies買収および、実はそれよりももっと「謎」なCelestial AI買収を解説したい。さらに、あまり詳細が見えてこないSK hynixの米国子会社「AI Co.」が何を売るのかについても考察する。(2026/2/12)
今後は協業も検討:
IDT買収から7年、ルネサスがタイミング事業をSiTimeに売却
ルネサス エレクトロニクス(以下、ルネサス)は2026年2月5日、同社のタイミングデバイス事業を米SiTimeに売却すると発表した。売却額は30億米ドル(約4680億円)。ルネサスは売却の理由について「中長期的な成長を見据え、事業の優先順位をこれまで以上に明確にした上で、戦略的な取り組みに最大限の資源を投じることを狙いとしたもの」だとしている。(2026/2/5)
NS以来の大型案件:
TIがSilicon Labsを75億ドルで買収する理由
Texas Instruments(TI)が、Silicon Laboratories(Silicon Labs)を75億米ドルで買収すると発表した。無線接続やハードウェアセキュリティに特化したSilicon Labsの組み込みプロセッサを獲得することで、TIはIoTおよびエッジAI設計における存在感を高めるだろう。(2026/2/5)
ダイヤモンドウエハー実用化に向け:
堀場製作所がインドの人工ダイヤモンド新興を買収
堀場製作所のグループ会社であるホリバ・インドは、人工ダイヤモンドの研究開発を手掛けるインドのスタートアップ「Pristine Deeptech」の全株式を取得し、子会社化した。これを機にインドを、ダイヤモンドウエハーを含む先端材料の実用化と普及に向けた分析/計測ソリューションの研究開発拠点と位置づける。(2026/2/5)
Fitbit創業者がAIヘルスケアで再始動 家族のケアや介護をサポートする新会社「Luffu」設立
Googleに買収されたFitbitの共同創業者が、AI健康管理企業「Luffu」の設立を発表した。AIが家族のメールやカレンダーから生活パターンを学習し、老親の服薬忘れや家族の異変を検知する「家族ケアシステム」を開発する。パーク氏自身の親の介護経験を反映し、自律的な家族支援を目指す。(2026/2/4)
買収額は5億7000万ユーロ:
Infineon、ams OSRAMのアナログ/ミックスドシグナルセンサー事業買収
Infineon Technologiesが、ams OSRAMの非光学系アナログ/ミックスドシグナルセンサー事業を5億7000万ユーロで買収する。2026年第2四半期中の買収完了を見込む。(2026/2/4)
最大9億5000万米ドルの取引:
ST、NXPのMEMSセンサー事業買収を完了
STMicroelectronicsがNXP SemiconductorsのMEMSセンサー事業の買収を完了した。同事業の2026年第1四半期の売上高は4000万米ドル半ばになる見込みだという。(2026/2/4)
イーロン・マスク氏、SpaceXによるxAI買収を正式発表
イーロン・マスク氏は、自身がオーナーである宇宙開発企業SpaceXとAI企業xAIの統合を発表した。「Starlink」や「Starship」の運用に高度なAIを直接導入するほか、軌道上にAI計算基盤を構築する「宇宙データセンター」構想の加速を狙う。宇宙空間での低コストなAI学習により、物理学の理解と技術革新をかつてない速度で推進するとしている。(2026/2/3)
ココイチも参入した「夜パフェ専門店」 壱番屋はなぜ“甘い夜”に乗り出したのか
「カレーハウス CoCo 壱番屋」などを展開する壱番屋が、M&Aを通じてスイーツ事業に参入した。買収したのは、全国9店舗の「夜パフェ専門店」を運営するGAKU(ガク)だ。その狙いを取材したところ……。(2026/2/2)
Apple、ささやき声解釈や顔の動き検知向けAIを手掛ける新興企業Q.ai買収
Appleは、オーディオ向けAIを手掛けるイスラエルのQ.aiを買収した。2013年のBeatsに次ぐ史上2番目の規模となる見通し。同社はささやき声の解釈や顔の微細な筋肉の動きを検知する技術に強みを持ち、創業チームはAppleに合流する。(2026/1/30)
「CXL」と「UALink」:
XConn買収で見えたMarvellの狙い、AIインターコネクトに本格参戦
2025年12月に光インターコネクト技術を手掛ける新興企業Celestial AIの買収を発表したばかりのMarvell Technologyが、今度はXConn Technologiesを買収する契約を締結した。これらの買収は、AIデータセンターにおける、次世代インターコネクト技術を巡る戦いの幕開けを告げるものだ。(2026/1/30)
「私の仕事、なくなりますか?」 DHC、買収後の社員の不安に“全員対話”で向き合った3年間
経営体制が変われば、当然、現場にも影響を与える。ディーエイチシーは2023年に新経営体制に移行。変革を進める中で生まれた社員からの不安の声に、同社はどのように向き合ったのか。(2026/1/30)
ネットワーク運用を「人」から「AI」へ:
PR:Juniper統合で加速する「ネットワークの自律化」 新生HPEが示すAI運用のロードマップ
ハイブリッドワークの浸透やIoTの普及などによってトラフィックが増大し、人手によるネットワーク運用の限界が見え始めた。こうした危機をAIでいかに突破すべきか。Juniper Networksを買収したHPEが示す、ネットワークの自律化に向けたロードマップが答えになりそうだ。(2026/1/28)
ファウンドリー事業は継続:
IonQがSkyWater買収へ 「完全な量子エコシステム」構築狙う
イオントラップ方式の量子コンピュータを手掛けるIonQが、米国の半導体ファウンドリーSkyWater Technology(以下、SkyWater)を18億米ドルで買収する。SkyWaterは、IonQの完全子会社としてファウンドリー事業を継続する。(2026/1/27)
石野純也のMobile Eye:
ドコモが銀行業で目指す「サービス、回線との連携」とは? dアカウントの課題も解消へ キーパーソンに聞く
NTTドコモは、住信SBIネット銀行を傘下に収め、銀行業に参入した。2026年8月3日から、「ドコモSMTBネット銀行」としてサービスを提供していくとともに、ドコモ本体が手掛ける通信や各種ポイント、決済サービスとの連携も強化する。金融事業に足りないピースを買収という形で補ってきたドコモだが、その中心となる銀行を手に入れたことで子会社間の相互連携も強化していく。(2026/1/24)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。