痕跡隠しから内部監視まで悪用の実態:
「ログを取っているから安心」が危ない 攻撃者はクラウドログを“監視ツール”に変える
ログは攻撃の痕跡を追うための重要な証拠という常識が揺らぎつつある。Palo Alto Networksは、AWSとGoogle Cloudのログ管理機能を悪用する複数の攻撃手法を分析した。攻撃者はログを隠すだけでなく、意外な方法で被害環境を監視し続けられるという。(2026/6/19)
「個別RAG」はもはや限界 AWSが「AWS Context」で打ち出した重要な転換点
生成AIエージェントが本番環境で失敗する最大の要因は「文脈の欠如」だ。AWSが発表した「AWS Context」は、企業内の膨大なデータとビジネスロジックをナレッジグラフ化し、AIに高度な「状況判断力」を授ける。個別最適化したRAGの限界を打破し、ガバナンスと精度を両立させる新たな武器の全貌に迫る。(2026/6/19)
GitHubの隙を突くAWSの猛追 自律型DevSecOpsで開発現場の負荷をゼロに
AWSがAIエージェントを大幅刷新した。信頼性や価格体系の問題に揺れるGitHubを追い詰めるべく、開発ライフサイクル全体をAIが主導する戦略を鮮明にしている。「検知して終わり」の時代は過ぎ、自律型DevSecOpsが情シスの現実的な選択肢となりつつある。(2026/6/19)
優秀なエンジニアが持つ“匂い”は:
「セキュリティ“業界”は日没する」 脆弱性爆発時代、AIに未検証パッチ当てを委ねる決断はできるか
セキュリティ対策の在り方が根本から変わり、メガインフラの引力が強まる中、日本の企業・組織が取り戻すべき「主権」とは何なのか。トラストの基点を決定論的な静的管理から、動的な「IDと実行時コンテキスト」に移すことは可能なのか。(2026/6/18)
GPUを遊ばせないデータ基盤の構築術:
PR:AI推進の裏で企業を襲うデータ管理のわな 大量情報がもたらす課題と解決方法
AI活用が進んでいるが、データは分散し、統合後も数PBを超えるデータの移行には年単位の時間を要する。AI投資が無駄にならない「データ基盤」づくりの盲点と、その解決方法とは。(2026/6/16)
AI需要で汎用サーバは後回し TrendForce調査:
サーバ部品「約1年待ち……?」が企業のIT計画に与える“見過ごせない影響”
AI需要の拡大を背景に、汎用サーバ向け部品の納期が大幅に長期化しており、サーバ市場全体の出荷にも大きく影響する見通しだ。TrendForceの調査を基に見てみよう。(2026/6/17)
「Microsoft Agent 365」提供開始:
MicrosoftがAIエージェント管理で新製品 「野良AI」使用者の特定、ブロックに対応
Microsoftは、企業内のAIエージェントを一元的に制御する「Microsoft Agent 365」の一般提供を開始した。併せてサードパーティー製プラットフォームとの統合拡張のプレビュー版も公開している。(2026/6/17)
政府クラウド、AWSが8割超を独占 デジタル庁が答えた「特定企業推奨」の可能性
「政府クラウド」利用の約80%を占める「AWS」。デジタル庁は「AWSに一日の長がある」と分析する。1社に偏っている状況を前に「特定の企業の利用推奨」の可能性はあるのか。(2026/6/17)
1000万円のAPI連携外注費を月額費用のみに
「SaaS入れました」でIT予算崩壊の危機? 近鉄百貨店の“泥沼API連携”回避策
事業部門が次々に導入するSaaSとオンプレミスの基幹システムをAPIで連携させることは容易ではなく、外注すれば期間も費用もかかる。この「連携破産」の危機を、近鉄百貨店はどう乗り越えたのか。(2026/6/17)
最新のAWS環境を反映:
AIが生成したAWSインフラは本番環境で使えない? 「AWS MCP Server」はどう役立つのか
AWSは、AIエージェントとコーディングアシスタントがAWSの全サービスに認証付きでセキュアにアクセスできるMCPサーバ「AWS MCP Server」の一般提供を開始した。(2026/6/16)
「もはや宗教」のClaudeに焦るOpenAI 流出メモが暴いた覇権交代のリアル
「ChatGPT」で生成AIブームをけん引した米OpenAIが5月、かつて自社から独立した研究者たちが設立した米Anthropicに、企業向け市場でついに逆転を許した。4月に流出した同社の社内メモは、OpenAIの焦りを隠さない異例の内容だった。(2026/6/12)
脱・属人化で実現するマルチクラウド管理
キオクシアはどう答えた? 経営層の「クラウドは安全か」に備える常時監視の実像
マルチクラウドへの移行に際しては、設定ミスによる情報漏えいリスクに注意が必要だ。初期構築時のルールが形骸化し、運用が属人化する中で、キオクシアが実現した客観的なデータに基づく常時監視の仕組みとは。(2026/6/12)
IT運用におけるAIエージェント活用の具体像とは:
脆弱性発見から悪用まで数分 シスコが語る「ポストMythos時代」の生存戦略
AIが脆弱性を見つけ、攻撃まで実行する時代。もはや人間がダッシュボードを見ながら対応する運用は限界を迎えつつある。Cisco Live!でシスコが示したのは、AIエージェントが自律的に原因を分析し、修復まで担う新たなインフラ運用の世界だった。(2026/6/10)
Interop Tokyo 2026で出会える最新プロダクト(2):
続・Interop Tokyo 2026で出会える最新プロダクト セキュリティ編
「Interop Tokyo 2026で出会える最新プロダクト」の後編として、セキュリティ製品を取り上げる。出展製品のトレンドとして、「統合」「AIによる機能強化」の2つが見られる。AIセキュリティでは、AIモデル自体に修正を加える製品も登場する。(2026/6/9)
ツール費用は“推進室持ち”
高性能でもなぜか敬遠される…… キヤノンITSの「Amazon Q Developer」普及策
生成AIは強力だが、利用費用の負担や操作への戸惑いから、現場の開発者に敬遠されるケースが後を絶たない。キヤノンITソリューションズはこの障壁をどう突破し、「Amazon Q Developer」を全社に普及させたのか。(2026/6/9)
Googleを急襲 Anthropicが仕掛けるAI覇権の地殻変動
米Anthropicは、米OpenAIや米Google、米Amazon Web Servicesが押さえるエンタープライズ向けAIインフラ市場に、自社製品を引っ提げて本格参入する。(2026/6/8)
スペックには現れないクラウドの落とし穴:
ネオクラウドは「AI活用のインフラ」として使えるか? GPU性能だけでは測れない“50社の実力”
AI需要が高まる中で台頭するネオクラウド。Omdiaは企業がクラウドを選ぶ際、インフラの計算能力だけでは判断し切れない要素も加味する必要があると指摘する。(2026/6/8)
なぜ最強AI「Claude Mythos」は隠されたのか? 巨大テックが手を組む防衛戦の裏側
米Anthropicが4月に発表した最先端AIモデル「Claude Mythos Preview」の一般公開見送りと、AIの脅威に備える防衛連合である「Project Glasswing」の発足――。約2カ月が経過した現在、この取り組みは世界規模の巨大な防衛網へと急速に拡大している。(2026/6/5)
ITニュースピックアップ:
インフラ運用は「人とAIエージェントの共同」へ Ciscoが次世代の統合基盤「Cisco Cloud Control」を公開
Ciscoは、人とAIエージェントが協調してITインフラを運用、監視、防御する統合基盤「Cisco Cloud Control」を発表した。自律的な異常検知、修復に加え、稼働状態のまま防御する機能や、耐量子暗号の導入ロードマップも公開した。(2026/6/4)
AWS、他クラウドと500Mbpsまでの接続が無料に 「AWS Interconnect - multicloud」に無料枠が登場
米Amazon Web Services(AWS)は、Google CloudやMicrosoft Azureなどのクラウドと閉域網による高速な接続を実現する新サービス「AWS Interconnect - multicloud」において、500Mbpsの無料枠を設けたことを発表しました。(2026/6/2)
CoreWeaveなどけん引 Synergy Research調査:
ネオクラウドはなぜ「AWS、Azureとは別物」なのか? クラウド利用の常識は静かに変わりつつある
調査会社Synergy Research Groupは、ネオクラウド市場が2031年までに約4000億ドル(約62兆円)規模に達するとの予測を発表した。AIインフラ需要の急増が成長をけん引する。(2026/6/2)
「ServiceNow Knowledge 2026」現地レポート:
「AIはSaaSの敵ではない」 ServiceNow CEOが語る“SaaS終焉論”の誤解と共存
「SaaS終焉論」が囁かれる中、ServiceNowのCEOビル・マクダーモット氏は「AIは思考するが行動作為はできない」と反論。他社製のAIも一元管理する新構想や、NVIDIAらの活用事例を交え、共存の現実と2030年に向けた成長戦略を語った。(2026/6/2)
「Claude」も陥る矛盾
AI生成コードの約半分に脆弱性 自動化の暴走を食い止める「DevSecOps」実践術
AIツールによるコード生成が普及する中、生成されたコードのほぼ半数に脆弱性が潜む事実が明らかになった。AI特有の新たな脅威に対し、開発とセキュリティ対策を一体化する「DevSecOps」による防衛策を紹介する。(2026/5/28)
Amazon、AI映像制作の「GenAI Creators' Fund」設立 初期3作品をプライムビデオで配信へ
Amazonは、Amazon MGM StudiosとAWSによる新ファンド「GenAI Creators' Fund」を設立した。プロ向けAIツールと資金を提供し、映像エンタメ制作を支援する。基盤となるプラットフォーム「Project Nara」を導入し、アニメ3作品の制作が決定、プライムビデオで配信される見込みだ。(2026/5/28)
「早くつないで」に泣かない管理者への道(1):
「自宅のWi-Fiと何が違う?」 新人が初日に知っておきたい「ネットワーク管理」の全体像と4つの心得
新しく企業ネットワークの管理や運用の現場に携わることになった方を対象に、日々の業務で不可欠な「視点」「気付き」のポイントを解説する連載。初回は「企業ネットワーク」を軸に、「ISPネットワーク」「ホームネットワーク」と比較しながら、ネットワーク管理で注視すべきポイントなどを解説する。(2026/5/28)
本田雅一のクロスオーバーデジタル:
所有しているのに、手元にないように感じる不思議さ ミニスパコン「NVIDIA DGX Spark」と過ごした1カ月
NVIDIAからミニスパコン「NVIDIA DGX Spark Founders Edition」を借りて約1カ月ほど使ってみた。すると、使ってみないと分からないことがいろいろあることに気が付いた。この記事でまとめてみたい。(2026/5/27)
人工知能ニュース:
物理世界と相互作用する「フィジカルAI」 AWSが語るロボット制御の進化とは
アマゾン ウェブ サービス ジャパン(AWSジャパン)は2026年5月21日、東京都内で報道陣向けの勉強会を開催し、フィジカルAI分野におけるAWSの取り組みについて説明した。(2026/5/26)
電力を制する者がAIを制す
AIファクトリー建設ラッシュという“美しき狂気” 見直すべき企業インフラ構築の優先順位
AIデータセンター建設の過熱が、インフラ資材の深刻な納期遅延を招いている。ハイパースケーラーによる買い占めで、変圧器が「8年待ち」という異常事態も。推論ニーズの拡大でネットワークの崩壊すら危惧される中、企業の情シスがインフラ難民にならないための「数年先を見越した調達戦略」と電力確保のポイントを説く。(2026/5/26)
特選プレミアムコンテンツガイド
資格コレクターはなぜ稼げない? 年収1000万を分ける「OSの理解度」と穴場言語
クラウド資格を取っても年収が上がらない――。約7割のエンジニアが陥る「キャリアの壁」の正体とは。高年収層だけが持つ“真のコアスキル”と、企業ニーズが高い「稼げる穴場言語」を解き明かす。(2026/5/22)
生成AI「第3の波」とは? NVIDIAトップが説く“パーソナルAIコンピューター”が変える組織の形
米NVIDIAのCEOであるジェンスン・フアン(Jensen Huang)氏によると、OpenClawが生成AIにおける「第3の転換点」だという。(2026/5/21)
IMFが“世界金融危機”を懸念
Anthropicの「Mythos」登場で強まる“連鎖ハッキング”への恐怖
Anthropicが発表したAIモデル「Mythos」が波紋を広げている。システムの脆弱性を自動で網羅的に特定できるため、悪用されれば甚大な被害が出かねない。IMFが警告する、世界規模の金融崩壊のシナリオとは。(2026/5/21)
数千個のAIエージェント活用を見据えて「エージェントファクトリー」を構築:
みずほFGが実現 2週間かかるAIエージェント開発を最短数日にする仕組みとは?
AIエージェントを短期間で開発、量産するための仕組み「エージェントファクトリー」を構築したみずほフィナンシャルグループ。複雑なAIエージェントの開発期間を最大70%短縮し、最短数日での開発を可能にする。(2026/5/19)
インシデントを契機に脱・境界防御
侵害の元凶「レガシーインフラ」を一掃 Redditの“ゼロトラスト”移行術
Redditは過去の侵害事件を機に、25件のシステムに分散したレガシーインフラを、全アクセスを検証するゼロトラストシステムに集約した。独自の自動化プログラムを開発し、移行を成功させた舞台裏に迫る。(2026/5/19)
「更新は数日待て」 npm新常識:
連鎖感染するnpmワーム「Mini Shai-Hulud」 特徴は「ランサム性」? どう守る? 専門家の見解
GitHub Actionsを“感染源”にしてnpmの数百パッケージを侵害するマルウェアキャンペーン「Mini Shai-Hulud」が、開発者コミュニティーを震撼させている。この攻撃の特徴は“自己増殖”と“ランサム化”だという。一体どう対策すべきか。(2026/5/18)
「ServiceNow Knowledge 2026」現地レポート:
ServiceNowを「AIエージェントのOS」に NVIDIAファンCEOが認める進化の現在地
企業のAI活用が広がる一方、管理不全による「AIカオス」がリスクとなっている。ServiceNowは年次イベントで、AIを統制する「管理塔」としての機能を強化。NVIDIAのファンCEOが「AIエージェントのOS」と評する、安全で自律的な業務遂行基盤の全貌を届ける。(2026/5/18)
21時間で移行プロジェクトを完遂
20TBのデータを24時間以内に移行せよ アスクルが選んだSAP S/4HANA刷新の極意
システム移行に伴う長期停止はビジネスに大きな影響を与える。「SAP ECC」のサポート終了が迫る中、24時間稼働のECサイトを展開するアスクルは、巨大システム移行をどのようにして21時間で終わらせたのか。(2026/5/18)
ITニュースピックアップ:
SAPが「自律型エンタープライズ戦略」を始動 AIエージェントが業務を自動実行する時代へ
SAPはAI基盤「Business AI Platform」と自律運用群「Autonomous Suite」を発表した。財務や人材、調達分野のAI機能を拡充し、設備保全やERP移行支援も強化。Anthropic、AWS、Google Cloud、Microsoft各社との協業拡大も示した。(2026/5/15)
ソフトバンクG、日本最高益5兆円突破 OpenAI投資益6兆円超えも「一本足打法ではない」 その根拠は?
ソフトバンクグループの純利益が5兆円を超え、日本企業として史上最高益となった。「OpenAIに傾斜している」という声に対して、後藤芳光CFOは「一本足打法ではない」と述べる。その主張とは。(2026/5/14)
トークン消費から「提供」へ
「AIトークン破産」を防げ 情シスが主導すべき生成AIコスト最適化戦略
生成AIのコスト増大とデジタル主権への懸念が情シス部門を直撃している。パブリッククラウドの「トークン課金」による予算圧迫を回避するため、Red Hatは自社環境でAIを運用する「トークンプロバイダー」への転換を提唱した。(2026/5/14)
ITニュースピックアップ:
IBM、企業のAI基盤構築を推進 独自エージェント構築や他社連携を強化
IBMは企業独自のAI基盤構築を支援するIBM Enterprise Advantageの拡充を発表した。業務文脈を反映する新機能や、AWSとSAP連携強化、PearsonとProvidenceの導入成果も示した。(2026/5/13)
1人が実質2日で構築
1200万円のSaaS導入を回避 スギ薬局「運用費10万円」のAIエージェント構築術
グループ再編による業務激増で、スギ薬局の現場や人事部門は疲弊していた。数千万円規模のシステム導入が想定される中、同社はAWSのサービスを活用して自社でbotを構築し、低費用化を実現した。その裏側に迫る。(2026/5/13)
「継続が移行か」を超えた戦略:
PR:メインフレーム上の基幹系システムを、AI時代にどう進化させるか――モダナイゼーションで描き出す変革シナリオ
世間で高まる「脱メインフレーム」の掛け声とは裏腹に、いまだに多くのミッションクリティカルな基幹システムがメインフレーム上で稼働している。問題の本質は、そのテクノロジーが古いためではない。真に問われているのは、長年の運用で積み上がった属人化やブラックボックス化、保守を担う人材の固定化・高齢化、新技術に取り組む余力の不足といった「運用、組織、投資」に関する課題の解決だ。ビジネスの優先度とリスクを見極めながら着実な進化を目指す変革シナリオと、より選択肢が増えたモダナイゼーションを進めるためのソリューションを解説する。(2026/5/11)
GrabがAWS上で進めるAI時代の業務再設計
“Excelシート47枚によるデータ突合”はもう限界 配車・配送大手のAI業務改革
配車・配送サービス企業Grabはパンデミック下、Excelのシートを40枚以上も開いてデータを突合していたが、AIを使って手作業を60%削減した。具体的に何をしたのか。(2026/5/9)
情シスが直面する「データ主権」の限界
米国法が日本のデータを狙い撃ち? ハイパースケーラー依存が招くガバナンスリスク
AWSやGoogle Cloudに置いたデータが、米国の法的命令により開示を求められる可能性がある。自社の大事なデータを海外クラウドに預けっぱなしでよいのか、ハイパースケーラーが語りたがらない「主権侵害」の核心に迫る。(2026/5/9)
生成AIが5000億ドル市場を後押し
台頭する「ネオクラウド」―― 5000億ドル市場でAWSを追う新興勢力の名前
Synergy Research Groupの調査によると、2026年第1四半期のクラウドインフラサービス市場は前年同期比35%増の1286億ドルとなった。AWSが首位を維持する一方、ベンダーの勢力図には変化が生まれつつある。(2026/5/8)
ドローン攻撃受けたAWS中東(UAE)リージョン、復旧には数カ月かかる見込み
米Amazon Web Services(AWS)は、米国とイスラエルによるイランへの攻撃に端を発した紛争により深刻な被害を受けた中東(アラブ首長国連邦 UAE)リージョン(ME-CENTRAL-1)の状況を、約2カ月振りに報告しました。(2026/5/7)
「Adobe Summit 2026」現地レポート:
「顧客体験をAIがオーケストレートする」 Adobeが定義するエージェント時代の共通基盤
Adobeは「Adobe Summit 2026」で、エージェント型AIシステム「Adobe CX Enterprise」を発表した。AIが自律的にワークフローを回す「エージェント時代」を見据え、企業のIT基盤と顧客体験の在り方を再定義する。退任を控えたナラヤンCEOの集大成となる。(2026/5/7)
266台のサーバを止めずに移した秘策
VMware製品の「費用2倍」をどう回避した? 東急不動産HD“6週間”の脱出劇
ライセンス体系変更に伴い、2025年のVMware製品更新費用が2倍以上に高騰する見通しとなった東急不動産HD。同社がわずか6週間で266台のサーバを新インフラに集約し、利用費用を4割削減したプロセスを詳解する。(2026/5/7)
ITニュースピックアップ:
世界クラウド市場、年間売上高5000億ドルを突破 OpenAIら「ネオクラウド」5社が世界トップ30入り
Synergy Research Groupは、クラウド基盤支出が前年比で大幅増となり市場規模が年換算で5000億ドルを超えたと発表した。主要3社が高いシェアを維持しつつ新興企業の存在感も増している。(2026/5/7)
オンプレミスか、クラウドか
「クラウド一択」はあり得ない 企業の命運を分けるバックアップ方法の選び方
クラウドバックアップへの安易な移行は、思いがけない高額請求を招く恐れがある。事業存続を脅かすデータ消失を防ぐため、企業が今見直すべき「クラウドバックアップ」「ローカルバックアップ」の選択基準とは。(2026/5/1)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。