「visionOS 2.4」で「Apple Intelligence」の利用が可能に 新アプリ「空間ギャラリー」も登場
Appleの空間コンピュータ向けOS「visionOS」が2.4にアップデートし、「Apple Vision Pro」でAI機能「Apple Intelligence」の利用が可能になった。(2025/4/1)
macOS/iPadOSなどで「Apple Intelligence」の日本語利用が可能に OSのアップデートで
Appleが、AI機能「Apple Intelligence」の日本語対応を発表した。OSをアップデートすることにより、同機能をMac/iPhone/iPadで利用可能になる。(2025/4/1)
日本でも公開された「Apple Intelligence」 キモは“要約”にあり オンデバイスAIだからできること
4月1日、日本でもApple Intelligenceが広く使えるようになった。重要なのは、「そこでなにが便利なのか」という点だ。Apple Intelligenceの機能を紹介する記事は多いが、実は「それなりに長く使ってみないと価値が見えてこない」ものもある。そしてそれは、現時点でのApple Intelligenceにおける、最大の価値でもあったりする。(2025/4/1)
「iOS 18.4」リリース 「Apple Intelligence」の日本語対応など多数の新機能
Appleは、iPhone向けの最新OS「iOS 18.4」を配信した。「Apple Intelligence」が日本語でも利用可能になるほか、複数の修正や強化が実施される。セキュリティ関連の脆弱性にも対処している。(2025/4/1)
理経がVOY製Apple Vision Pro用可変レンズアダプターを販売開始 レンズ交換なしに度数変更が可能
理経は、VOY製となるApple Vision Pro専用可変レンズアダプター「Adjustable VR Prescription Lenses」の販売を開始した。(2025/3/31)
「スマートウォッチ」の売れ筋ランキング【2025年3月30日版】 AppleやXiaomi強し、ただし、お試し購入も多い?
今売れている商品は? Amazon.co.jpの「スマートウォッチ」カテゴリーから、売れ筋ランキングをお届けします。(2025/3/30)
ノイキャンなしの「AirPods 4」が1万9000円に、人気のジェットブラックApple Watchもお得:Amazon スマイルSALE
Appleは、「Amazon スマイルSALE」に参加している。Apple製品をお得に買うチャンスだ。3月28日9時にFINALをスタートし、4月1日23時59分までの4日間にわたってセールを開催。特にお買い得なモデルを紹介する。(2025/3/28)
iPad mini(第6世代)は10万円切る価格に、ホームボタン付きiPadもお得:Amazon スマイルSALE
Appleは、「Amazon スマイルSALE」に参加している。iPadをお得に買うチャンスだ。3月28日9時にFINALをスタートし、4月1日23時59分までの4日間にわたってセールを開催。特にお買い得なモデルを紹介する。(2025/3/28)
本田雅一のクロスオーバーデジタル:
Apple Intelligenceは「Copilot+ PC」や「Federated Learning」とは何が違う? 今後、デジタルデバイスの刷新が進むと考える理由
AppleのAIプラットフォーム「Apple Intelligence」が、まもなく日本語を含む多言語対応を開始する。それを前に、Apple Intelligenceの“真価”を改めてチェックしたい。(2025/3/28)
米Apple、公式サイトで「Lumon Terminal Pro」の情報公開
米AppleのWebサイトに「Lumon Terminal Pro」という見慣れないデバイスが掲載され、ちょっとした話題になっている。(2025/3/27)
Apple Music Classical、専門家が楽曲を解説する「リスニングガイド」機能を追加 ほか2つの新機能も
Appleは、クラシック音楽向けストリーミングアプリ「Apple Music Classical」をアップデート。新機能として「リスニングガイド」「パーソナライズされたおすすめ」「エディトリアルステーション」を追加する。(2025/3/26)
Appleの開発者会議「WWDC25」は6月9日〜13日(米国太平洋夏時間)に開催 iOS/iPadOSやmacOSなどの新バージョンを披露か
Appleが毎年開催している開発者会議の2025年分の日程を公開した。基本的にはオンライン開催だが、人数限定で米カリフォルニア州クパティーノで開催されるリアルイベントも開催される。(2025/3/26)
Appleの年次開発者会議「WWDC25」は6月9日(月)から
Appleは、年次開発者会議「WWDC25」を6月9日から13日まで、オンラインで開催すると発表した。Apple Parkでのリアルイベントも開催する。(2025/3/26)
AirPods Max(USB Type-C)がロスレスオーディオに対応 4月提供のiOS 18.4にて
Appleは、オーバーイヤーヘッドホン「AirPods Max(USB Type-C)」へロスレスオーディオと超低レイテンシーのオーディオを導入。4月に実施予定の「iOS 18.4」「iPadOS 18.4」「macOS Sequoia 15.4」と同時に行う。(2025/3/25)
Apple、「AirPods Max」に「iOS 18.4」でロスレスオーディオ導入へ(USB-C有線のみ)
Appleは、オーバーイヤー型無線ヘッドホン「AirPods Max」に、ロスレスオーディオと超低遅延オーディオを導入すると発表した。4月のファームウェアアップデートで実施する。対象は充電ポートがUSB-Cのモデルのみで、有線接続でのみ利用可能だ。(2025/3/25)
高価なiPhoneなどを金利0%で分割購入可、Apple Payにも対応した「Orico Pay Balance」登場
オリエントコーポレーションは3月24日、デジタルカード「Orico Pay Balance」の申し込みを開始した。Apple StoreでApple製品を最大24カ月、分割金利0%で購入する際に利用できる。当初はオンライン限定だが、4月からは実店舗でも利用可能にする予定だ。(2025/3/24)
ビックカメラ、「AirPods Pro 2」を値下げ 3万9800円→3万5800円に
ビックカメラは、インターネット通販サイト「ビックカメラ.com」にて、Appleの完全ワイヤレスイヤフォン「AirPods Pro 2」を値下げ。通常販売価格3万9800円のところ、3月21日現在、4000円引きの3万5800円で販売している。買い占めや転売対策も実施している。(2025/3/21)
MWC Barcelona 2025:
Qualcommが最新5Gモデム「Qualcomm X85」を紹介 「Apple C1」をしのぐ“高性能”に自信を見せる
Qualcommが、MWC Barcelona 2025において最新5Gモデム「Qualcomm X85」を紹介を紹介した。Appleが初めて自社開発した「Apple C1」を軸に、その強みを紹介した。(2025/3/21)
Apple、EUのDMAに基づき、競合への一部機能開放を義務付けられる
欧州委員会は、DMAに基づき、Appleに対して特定の相互運用を義務付ける決定をした。サードパーティにiOSへの接続しやすさや技術文書へのアクセスを提供するよう義務付ける。これらの決定には法的拘束力がある。(2025/3/20)
エレコム、Apple Pencilに装着してショートカット機能を利用できるグリップデバイスを発売
エレコムは、Apple Pencilに装着可能なグリップデバイス「P-SCAPG01WH」を発表した。(2025/3/18)
この10年で起こったこと、次の10年で起こること(90):
「M4 Pro/M4 Max」を解析 IPを最大限に生かすAppleのモノづくり
2025年も精力的に新製品を発表しているApple。今回は、2024年から2025年にかけて発売された「Mac mini」や「Mac Studio」を取り上げ、それらに搭載されているプロセッサ「M4 Pro」「M4 Max」を報告する。(2025/3/17)
GSMA、iPhoneとAndroid間のE2EEメッセージングを可能にするRCS新仕様を発表
GSMAは、RCSの新仕様を発表した。これにはMLSプロトコルベースのE2EEが含まれる。AppleとGoogleは、新仕様をサポートする意向を表明した。(2025/3/17)
モバイルブラウザの市場競争を阻害?
AppleとGoogleが開発者に“ある制約”を課している? 規制当局が監視の目
英国の規制当局が発表した調査結果によると、AppleとGoogleが開発者に課している“ある制約”がブラウザ市場の競争を阻害する要因になる恐れがある。どのような制約なのか。(2025/3/17)
週末の「気になるニュース」一気読み!:
日本語能力を強化した「Llama 3.3 Swallow」はGPT-4oに迫る性能/AppleがmacOSやiPadOSなどでのWebKit脆弱性を修正
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、3月9日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2025/3/16)
脱MacからのWindowsは正解か?【第1回】
Macに愛想が尽きた人が「Windowsこそ絶望だった」と感じる理由
長年「Mac」を使い、近年はややApple製品への期待感が薄れてきたユーザーとして、「Windows」搭載PCを使ってみることにした。両者にはさまざまな違いがあるが、筆者にとって許容しにくい問題が幾つかあった。(2025/3/16)
100均ガジェットPick Up:
Apple WatchやAirPodsをまとめて充電 3300円の「3in1ワイヤレスチャージャー」【3COINS】
3COINSで販売中の「3in1ワイヤレスチャージャー」を紹介。マグネットワイヤレス充電に対応したiPhone/スマートフォン、Apple Watch、AirPodsをまとめて充電できる。(2025/3/14)
「iPhone 16e」の修理代、AppleCare+未加入だと最大7万6800円 加入方法は?
Apple、NTTドコモ、KDDI(au/UQ mobile)、ソフトバンク(SoftBank/Y!mobile)、楽天モバイルは2月28日に「iPhone 16e」を発売。購入前に検討したいのが、「AppleCare+ for iPhone」への加入だ。Appleがその加入費用と修理費用を案内している。(2025/3/12)
「iOS 18.3.2」配信 重要なバグ修正、ストリーミングコンテンツを再生できない不具合解消も
Appleが3月12日、「iOS 18.3.2」の配信を開始した。アップデートには重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれている。更新ファイルは約700MB。(2025/3/12)
世界スマートウォッチ出荷、前年比7%減 Appleは首位維持も19%減──Counterpoint調べ
Counterpoint Reserachは2024年のグローバルスマートウォッチ市場に関する調査結果を報告した。総出荷台数は、同社の調査では初の前年比減。Appleは首位を維持したが、出荷台数は19%減だった。(2025/3/12)
「iPhone 16e」にまつわる7つの謎 「e」の意味は? LTE対応バンドはなぜ減った? Appleキーパーソンに聞く
最新「iPhone 16e」について、Apple ワールドワイドiPhoneプロダクトマーケティング担当バイスプレジデントのカイアン・ドランス氏にお話を聞いた。iPhone 16eのeに込められた意味や、カラーバリエーションが2色の理由は? 初の自社開発モデム「C1」についても聞いた。(2025/3/12)
本田雅一のクロスオーバーデジタル:
フルスペックの新型「Mac Studio」に触れて考える、Appleが提案するM3 Ultraチップの真価
M3 Ultraチップを搭載した「Mac Studio」が登場したが、気になるのはM4 Maxチップを搭載した製品との用途の違いだ。(2025/3/11)
本田雅一のクロスオーバーデジタル:
M4チップが載った新型「MacBook Air」に見る、AI時代に向けた進化とAppleの戦略 光の加減で色調が変化する新色スカイブルーにも注目
随所にAppleが示す戦略的なメッセージが感じられる。改めて製品仕様を振り返った上で、実機による評価を進めよう。(2025/3/11)
「MacBook Air」はM4チップ搭載で何が変わった? 実機を試して分かった買うべきユーザー層
Appleで人気のノートPC「MacBook Air」に、M4チップを採用した新モデルが発売される。実機を林信行氏がチェックした。(2025/3/11)
セキュリティニュースアラート:
Apple Siliconでx86-64マルウェアが動作 Rosetta 2を悪用か
GoogleはAppleのRosetta 2を悪用したmacOS向けマルウェアが存在することを報告した。Apple Silicon(ARM64)上でx86-64バイナリーを動作させるRosetta 2が攻撃者に悪用されている可能性がある。(2025/3/11)
iCloudデータへのアクセスを要求
Appleへのバックドア要求は妥当なのか “法的な限界”を探る英政府の真の狙い
英国内務省がAppleに対し、エンドユーザーのデータにアクセスできるバックドアを設けるよう要請したことを受け、Appleは異議を申し立てた。内務省の要求は妥当なのか。(2025/3/11)
15周年を迎えたiPadの集大成! M3チップの新型「iPad Air」は買い替える価値があるのか 試して分かったこと
Appleが発表したタブレットの新モデル「iPad Air」の販売がスタートする。実機を触って感じたことを林信行氏がまとめた。(2025/3/10)
Apple新製品まるっとハンズオン MacBook Air、Mac Studio、iPad Airの実機をさっそく見てきた
米Appleが連日発表した新製品。そのうち「MacBook Air」「Mac Studio」「iPad Air」のハンズオンイベントが、米ニューヨークのイベントスペースにて開催されたので、その様子をレポートします。(2025/3/7)
ドコモらが「どこでもドア」を再現? 「Apple Vision Pro」で現実空間とお別れ
「ドラえもん」に登場する秘密道具「どこでもドア」。くぐるだけで、電車や飛行機を使わずに別世界へ行ける。そんな夢のような体験に近い技術を、NTTドコモと国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)が開発した。(2025/3/6)
約2年半ぶり「iPad(A16)」はiPad(第10世代)からどう進化した? スペックの違いと注意点
Appleは3月4日、新型タブレット「iPad(A16)」を発表した。先代「iPad(第10世代)」の発売から約2年5カ月ぶりの新モデルとなる。先代モデルと比較しながら、その進化の度合いを見ていく。(2025/3/6)
CIOから厚さ8.7mmの極薄モバイルバッテリー「SMARTCOBY SLIM 5K」発売 5980円
CIOは、厚さ8.7mmのモバイルバッテリー「SMARTCOBY SLIM 5K」を発売。MagSafe/Qi2ワイヤレス充電が可能で、Appleのガイドラインに準拠したケースであればカメラに干渉せずマグネットで吸着したまま利用できる。(2025/3/6)
国内スマホ販売量は前年比7%増加 Appleのシェアが微減も、iPhone 16eが成長を後押し?
カウンターポイントは、日本市場の2024年度スマートフォン販売量は前年比7%増と発表。Appleは前年比3%減となり、低〜中価格への需要が高くXiaomiなどのブランド成長をけん引している。(2025/3/6)
Apple製品でiPadほど多用途なモデルは珍しい? 2025年モデルは“iPadの方向性”を再定義する
Appleからタブレットの新モデル「iPad Air」と「iPad」が発表された。実機レビューの前に新モデルの立ち位置や狙いを林信行氏がふかんした。(2025/3/6)
「MacBook Air」新モデル発表 M4チップに刷新 16万4800円から 新色スカイブルーも
米Appleは3月5日、新型ノートPC「MacBook Air」を発表した。13.6インチと15.3インチモデルの2モデル展開で、チップをM3からM4に刷新している。価格は16万4800円から、3月12日に発売する。(2025/3/5)
「Mac Studio」新型登場 「M3 Ultra」「M4 Max」搭載、メモリは最大512GB 32万8800円から
米Appleは3月5日、新型「Mac Studio」を発表した。(2025/3/5)
Appleかたる詐欺メールに注意 「Apple IDのお支払い情報」などの件名でフィッシングサイトに誘導
米Appleをかたるフィッシングメールが増えているとして、フィッシング対策協議会は注意を呼びかけた。(2025/3/5)
iPhoneの下取り金額が3000円〜1万5000円アップ Appleが新生活応援キャンペーン
AppleがiPhoneの下取り金額を増額する新生活応援キャンペーンを実施している。期間は3月5日から4月2日まで。対象のiPhoneを下取りに出して新しいiPhoneを購入すると、下取り金額が3000円〜1万5000円アップする。(2025/3/5)
Apple、第10世代iPadの整備済み品を4万9800円→4万800円に値下げ
在庫があるカラーバリエーションはピンク、シルバー、ブルーだ。(2025/3/5)
今度の「iPad」はお得に! ストレージ容量が128GBに増えて価格は据え置きの5万8800円から 発売は3月12日
Appleが3月4日(現地時間)、A16チップを搭載した新型「iPad(A16)を発表、3月12日から販売を開始する。Wi-Fiモデルは5万8800円からだが、ストレージ容量は128GBからとなった。(2025/3/5)
M3チップ搭載の「iPad Air」3月12日発売、9万9880円から 新しい「Magic Keyboard」も
Appleが、M3を搭載した「iPad Air」を3月12日に発売する。ディスプレイサイズは11型と13型をそれぞれ用意。11型の価格はWi-Fiモデルが9万8800円から、13型の価格はWi-Fiモデルが12万8800円から。(2025/3/5)
「iPad Air」に新モデル 9万8800円から M3チップに刷新、「Magic Keyboard」も新型に
米Appleは3月4日(現地時間)、新型タブレット端末「iPad Air」を発表した。11インチと13インチの2モデル展開で、SoCをM3チップに刷新した。価格は9万8800円から、3月12日に発売予定。(2025/3/4)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。