生成AIのデータ漏えいを防ぐ【後編】
生成AIのデータ漏えいを「しない」「させない」対策5選
生成AIは業務のさまざまな場面で使われている。しかし使い方を誤れば、機密情報や個人情報が漏えいするリスクもある。漏えいを防ぐための対策を5つ紹介する。(2025/2/19)
ニッチ領域でトップ狙う:
PR:「とがった技術の掛け算」で小さく攻めて、大きな価値の創造へ――ミネベアミツミが半導体事業を加速
ミネベアミツミがアナログ半導体事業を強化している。独自性の強い技術を磨き上げ、さらにそれらを掛け合わせた相乗効果によって付加価値を高めた製品で、ニッチ領域を狙う。同社で常務執行役員 半導体部門長を務める矢野功次氏は「大海原ではなく“湖”でトップを目指す」と強調する。矢野氏に同社半導体事業の強みと戦略を聞いた。(2025/2/19)
ネット介した「グルーミング」世界で深刻化 子供の性被害撲滅に向け国際協力 警察庁
子供の性被害の現状や撲滅に向けた各国の取り組みを共有しようと、警察庁は14日、東京都港区で、セミナーを開催した。外国捜査機関の捜査官らが性的搾取被害の低年齢化が進む現状や未成年を手なずける「グルーミング」の実態を報告した。(2025/2/17)
次に編集する箇所、内容を提案する「Copilot NES」などの新機能を提供:
Microsoft、「Visual Studio Code」バージョン1.97公開、GitHub Copilotやログ管理が進化
Microsoftは、クロスプラットフォームエディタ「Visual Studio Code」の最新版「January 2025」(バージョン1.97)を公開した。GitHub Copilot、ワークベンチ、ソース管理、デバッグなど、幅広い機能が強化されている。(2025/2/13)
Social Media Today:
「ディープフェイク」が本当に危険な理由とは? AIが変えるソーシャルメディア5つのシナリオ【前編】
AIはソーシャルメディアマーケティングと広告の分野で効率と効果を大幅に向上させている。この先に待ち受ける大きな変革とはどのようなものだろうか。(2025/2/6)
日本企業を狙う、相次ぐDDoS攻撃に国が注意喚起 今すぐ始めるべき対策とは?
内閣サイバーセキュリティセンターは、2024年12月〜25年1月にかけてDDoS攻撃が相次いでいることを受け、各事業者に注意を呼びかけた。(2025/2/4)
製造ITニュース:
統計モデルを自動生成 サイバネットシステムのビッグデータ可視化ツールに新機能
サイバネットシステムは、ビッグデータ可視化ツール「BIGDAT@Analysis」の最新バージョン1.3を発売した。統計モデルを自動生成する機能を追加し、データの理解から前処理、モデル作成までの作業を一気に実行できるようになった。(2025/1/30)
ドローン:
ドローンレーザー計測後の点群解析と図面作成を委託できるサービス、テラドローン
テラドローンはドローンのレーザー測量で、計測データを取得した後の点群解析や図面作成などを請け負うサービスを開始した。地形測量経験者などの専門チームが点群解析や図面作成を担う。(2025/1/28)
Wiresharkの課題をどう解決するのか:
Sysdig、「クラウド版Wireshark」をうたう「Stratoshark」をオープンソースで公開
クラウドセキュリティベンダーのSysdigは、システムコールやログのキャプチャー、分析を支援する「Stratoshark」をオープンソースで公開した。(2025/1/27)
AIは旅行を、どう変えるのか? グローバル旅行アプリ「スカイスキャナー」の挑戦
コロナや円安による影響で海外旅行を中心に落ち込んでいた旅行業界ですが、ここにきて復活の兆しが見え始めている。AIは旅行を、どう変えるのか? グローバル旅行アプリ「スカイスキャナー」の筆者が開設する。(2025/1/27)
セキュリティニュースアラート:
複数のトンネリングプロトコルに脆弱性 420万以上のホストに影響
複数のトンネリングプロトコルに新たな脆弱性が発覚した。日本を含めた全世界の420万台以上のVPNやルーターが攻撃のリスクにさらされる可能性があるという。(2025/1/23)
GoogleやMetaも参画、ネットの「偽情報」「誹謗中傷」対策を強化する官民連携プロジェクトが始動
総務省が「DIGITAL POSITIVE ACTION」を始動し、プラットフォーム事業者や通信キャリアなどと協力して、偽情報拡散防止とICTリテラシー向上に向けた官民連携の取り組みを強化する。(2025/1/22)
Instagramに「ティーンアカウント」、日本でも提供 13〜17歳が対象 機能制限で安全性向上
米Metaは1月21日(日本時間)、Instagramの「ティーンアカウント」を今週から日本でも提供すると発表した。本機能は10代利用者向けに一部の機能を制限した機能で、2024年9月に米国、イギリス、オーストラリア、カナダで提供を開始し、2024年末までにEU域内にも拡大した。国内では13〜17歳の利用者が本機能の対象で、ティーンアカウントに順次自動移行する。(2025/1/21)
Instagram、日本でも未成年に制限 デフォ非公開、1日60分で「利用やめて」通知
Instagramは、13〜17歳のユーザー向けに、投稿をデフォルトで非公開にしたり、60分で利用をやめるよう通知を行うなどの制限を加える「ティーンアカウント」を、日本でも導入。(2025/1/21)
249g未満のVlogドローン、DJIから 折りたためる全面保護プロペラガードで安全飛行
DJI JAPANは1月14日、オールインワン型のVlogカメラドローン「DJI Flip」を発表した。249g未満の軽量設計で、折りたたみ式の全面保護プロペラガードを搭載することで、初心者でも安全に飛行できるとしている。価格は6万6660円からで、同日より販売を開始した。(2025/1/15)
Innovative Tech:
「光通信」と「量子通信」の同時伝送に成功、世界初 インターネットを邪魔せず同じケーブル内で量子テレポーテーション
米ノースウェスタン大学などに所属する研究者らは、世界中のインターネット網で使われている既存の光ファイバーケーブルを、量子通信にも利用できる可能性が示された研究報告を発表した。(2025/1/6)
PR:臨場感あふれるオンライン会議をAIで実現する HPのAI PC
(2025/1/6)
「娘が中毒」「学びのツール」 学習効果VS視力低下 子供のSNS、規制に賛否
子供たちのSNS利用の規制を巡る議論に関心が集まっている。オーストラリアで16歳未満の利用を禁じる法案が可決され、国内にも波紋が広がった。若い世代の利用時間は年々伸びており、依存症や視力低下も問題化。「闇バイト」などの犯罪に巻き込まれるリスクとも隣り合わせだ。(2024/12/13)
AWS re:Invent 2024現地レポート
コード生成AI「Poolside」は一体何者? データを“集めない”独自戦略とは
AWSの生成AIサービス「Amazon Bedrock」から、AIコーディングツール「poolside Assistant」が新たに利用できるようになる。一体どのような製品なのか。(2024/12/13)
Gartner Insights Pickup(381):
可観測性の可能性を引き出すには
デジタルトランスフォーメーション(DX)の進展とクラウド環境におけるテレメトリーデータの増加に伴い、インフラとオペレーション(I&O)のリーダーは可観測性戦略を見直している。可観測性の導入、実務への活用にはメリットがあり、可観測性プラットフォームの実装を急いでいる企業は少なくない。本稿では、可観測性のメリットを実現するためのポイントを紹介する。(2024/12/13)
セキュリティのCopilot活用法
セキュリティ対策にAIが使える「Microsoft Security Copilot」の実力は?
セキュリティ分野で人工知能(AI)技術を使った自動化による業務効率化が期待されている。「Microsoft Security Copilot」を使えば、何がどうよくなるのか。その活用法を解説する。(2024/12/12)
米英政府が共同声明
子どもの“ネット空間”は安全か 米政府と英政府それぞれの対策は?
若者や子どもが利用するオンラインの世界の安全確保を目指して英政府と米政府が共同声明を発表した。両政府は具体的に何を話し合うのか。(2024/12/11)
Tech TIPS:
クリック不要でこれもあれも! URLパラメーターでGoogle検索自由自在
Google検索では、検索結果が表示された後に画像検索に切り替えたり、英語ページのみを検索結果に残したりできる。ただ、これらの操作を頻繁にするのであれば、URLパラメーターを使うとよい。検索結果のURLに特定のパラメーターを加えることで、さまざまなフィルタリングなどが可能だ。また、その設定を検索エンジンの設定に加えれば、検索エンジンを切り替えて、一発で目的の検索が実行できるようになる。本Tech TIPSでは、Google検索のURLパラメーターの使い方を紹介しよう。(2024/12/9)
小寺信良のIT大作戦:
16歳未満「SNS禁止」を決めたオーストラリア 唐突にも思える決断の背景とは
オーストラリア議会は11月28日、16歳未満のSNS利用を禁止する法案を可決した。近くオーストラリア連邦総督の裁可を受けて、成立する。この法律のポイントは、具体的な規制を受けるのは子供というより、SNS運営企業である。一見、唐突に暴走したように見える法規制だが、本当にそうなのだろうか。設立までの背景をひもといてみる。(2024/12/5)
創業77年の町工場が「新規事業で大当たり」 しかし問合せの嵐……人手不足の中、どう解決した?
さまざまな製品を手がける創業77年の町工場「石川樹脂工業」。下請け業者であったが、2020年には食器の独自ブランド「ARAS」(エイラス)を立ち上げ大成功した。しかしその裏では人手不足という課題を抱えていた。どのように解決してきたのか?(2024/11/25)
複数のGitHubアカウントに同時ログインする機能が正式リリース:
「Visual Studio Code」バージョン1.95公開 Copilot Chatがより使いやすくなる機能追加など
Microsoftは「Visual Studio Code」のバージョン1.95を公開した。Copilot Editsや複数のGitHubアカウントに同時にログインできる機能などが追加された。(2024/11/19)
重大なシステム障害から得るべき教訓【前編】
IT史に名を残すシステム障害8選
サイバー攻撃やハードウェアの故障、自然災害、ヒューマンエラーなど、さまざまな要因でシステム障害が発生してきた。歴史に残る重大なシステム障害の例を8つ紹介する。(2024/11/15)
ビジネスパーソンのためのIT用語基礎解説:
自動運転やエッジAIで活用されている「エッジコンピューティング」の仕組みや課題をおおまかに把握しよう
IT用語の基礎の基礎を、初学者や非エンジニアにも分かりやすく解説する本連載、第25回は「エッジコンピューティング」です。ITエンジニアの学習、エンジニアと協業する業務部門の仲間や経営層への解説にご活用ください。(2024/11/14)
AI時代のプログラミング言語10選【第4回】
AI開発に使えるプログラミング言語は「Python」だけじゃない?
AIアプリケーション開発において、適切なプログラミング言語を選択することは重要な要素の一つだ。AIプロジェクトではどのようなプログラミング言語が選択肢となるのか。(2024/11/13)
RAGシステムに感染するウイルスまで登場? 生成AIを狙ったサイバー攻撃の最新事情
生成AIのビジネス活用ではプライバシーや法律、倫理の問題が付いて回る。ただ問題はそれだけではない。昨今は研究が進み、生成AIを標的にしたサイバー攻撃も複数登場しており、脅威は現実化する未来も近い。最新事情を有識者に聞いた。(2024/11/13)
セキュリティ研究者向けにリリース:
「Apple Intelligence」を支える「Private Cloud Compute」のソースコードや仮想研究環境、Appleが公開 脆弱性発見で最大100万ドルの報奨金も
Appleは、「Apple Intelligence」のAI処理専用に設計された「Private Cloud Compute」の分析を支援するため、主要コンポーネントのソースコードや仮想研究環境を公開した。PCCは同社のセキュリティ報奨金プログラムの対象にも追加され、脆弱性の発見に最大100万ドルの報奨金を支払うとしている。(2024/11/12)
走るガジェット「Tesla」に乗ってます:
音響エンジニアが考える、テスラ「モデル3」オーディオ設定の最適解 ノーマル仕様でどこまで引き出せる?
オーディオ環境において「最良の出音」を実現するにはどうすればよいのか。過去に、ハイレゾ音源のポテンシャルを引き出すだけの能力は持っていないと結論づけた、テスラ「Model 3」で論じてみよう。ノーマルオーディオチューニングの最適解とは?(2024/10/31)
GitHub Universe 2024:
GitHub、テキストからマイクロアプリを自動生成する新サービス「GitHub Spark」など年次イベントで複数の発表
GitHubは2024年10月29日〜30日に開催された年次イベント「GitHub Universe」で、GitHubやGitHub Copilotに関する新機能や新サービス、アップデートを発表した。主な発表内容をまとめた。(2024/10/30)
YouTube席巻「ノーブラ散歩動画」の誘惑 性的コンテンツとしてGoogleが一部利用停止
主にYouTubeで閲覧できる「散歩」動画が物議を醸している。観光地を紹介する健全かつ無害なカテゴリーが数年前から大きく装いを変え、「ブラジャー未着用」をうたう女性が街中を歩く動画で占拠されるように。(2024/10/29)
処理能力と熱管理のバランスが重要:
エッジサーバの性能を最大化するストレージとは
エッジサーバは、さまざまなマーケット、さまざまな用途で利用が進んでいます。しかしながら、最適なパフォーマンスを実現するには、エッジサーバに求められる個々の要件を満たすことができる、適切なストレージ製品と組み合わせて使用する必要があります。本稿では、エッジサーバが使われる代表的な用途を紹介するとともに、各用途に共通するストレージのニーズについて説明します。さらに、エッジサーバと組み合わせて使用するストレージ製品の選択に際して、考慮すべき2つの優先事項を紹介します。(2024/10/28)
Hugging Faceからダウンロードできる:
IBM、ビジネス向け高性能AIモデル「Granite 3.0」ファミリーを提供開始 RAGやエッジAIに適したモデルとは?
IBMは、ビジネス向け高性能AIモデルファミリーの第3世代となる「Granite 3.0」を提供開始した。(2024/10/24)
セキュリティソリューション:
Oktaが生成AIアプリ開発者向けに新機能「Auth for GenAI」を発表
Okta Japanは「Okta Customer Identity Cloud」の新機能「Auth for GenAI」を発表した。生成AIサービスの実装を目指すアプリ開発者向けに複数の機能を提供する。(2024/10/22)
これで分かる「エンドポイントセキュリティ」【後編】
EDRだけじゃない、エンドポイント保護の「12大ツールと手法」はこれだ
エンドポイントを攻撃から守るためのさまざまなツールや手法がある。具体的にはどのようなものなのか。エンドポイントセキュリティの「12大ツールと手法」を紹介する。(2024/10/18)
「コンテンツの使用に対して公平な対価が支払われるべき」:
AIクローラー/スクレイパーbotを分析・ブロックし、サイト使用料を請求できる機能をCloudflareが発表 どうやって識別している?
Cloudflareは、AI関連のクローラーやbotからのアクセスを分析、制御できるツールの一般提供を開始した。「どのような規模のサイトでも、コンテンツの使用に対して公平な対価が支払われるべき」とし、AIプロバイダーにサイトのコンテンツ使用料を請求できる収益化機能も発表した。(2024/10/16)
Bluesky、MetaのThreadsに公式アカウント作り自己紹介
Blueskyは競合するMetaのThreads上に公式アカウントを開設し、Threadsとの違いなどを宣伝している。Threadsではこのところ、エンゲージメントベイトや不適切なモデレーションで不満が高まっている。(2024/10/11)
電通デジタルが読み解く、SNSマーケの最旬トピックス:
アルゴリズムの「発展と影響」 現代のSNSマーケをどう変える?
SNSを語る上で当たり前となった「アルゴリズム」。その歴史を読み解きながら、現代のSNSに与える影響について考えていきましょう。(2024/10/9)
Spectre後継のコンバーティブル型2in1:
日本HPの「OmniBook Ultra Flip 14」は、GPT-4を実質無料で使えるCore Ultra 200V採用のAI PCだ! 20万円切りのQualcomm搭載モデルも追加
米国で発表されたばかりのHPの「OmniBook Ultra Flip 14」が、日本でも発売される。価格は25万円弱からだ。Snapdragon X搭載の「HP OmniBook X 14」にもエントリーモデルとメモリ増量モデルが追加される。(2024/10/5)
製品動向:
3Dモデルと2D図面を同一画面で重ねて表示、施工管理アプリ「SPIDERPLUS」に新機能
スパイダープラスは、施工管理アプリ「SPIDERPLUS」のオプション機能「S+BIM」に、3Dモデルと2D図面を同一画面上に重ねて表示する「2D図面連携」を追加した。(2024/10/2)
Microsoft、物議醸した「Recall」(リコール)を再設計 10月にプレビューへ
Microsoftは、「Copilot+ PC」向け新機能として5月に発表し、プライバシーへの懸念から物議を醸した「Recall」(日本では「リコール」)を再設計し、安全性を強化したと発表した。(2024/9/28)
Microsoft 365 Copilotとは何者か【後編】
Copilotの「RAG」とは? Microsoft 365で使える“優秀な頭脳”
「Microsoft 365 Copilot」は、「Microsoft 365」に蓄積されたコンテンツの内容を基に回答している。背景でどのような処理を実行し、エンドユーザーの要求に対する精度を高めているのか。(2024/9/26)
SHARP Tech-Day’24:
8K8Kの正方形CISやAIを使うにおい判定センサーを展示
シャープは2024年9月17〜18日、シャープの技術展示イベント「SHARP Tech-Day’24 “Innovation Showcase”」を開催し、8K8K CMOSイメージセンサーなど、現在開発を進める最新センサー技術を複数展示した。(2024/9/25)
2つの新製品について解説:
広告からリード獲得まで「インテントデータ」関連サービスを拡張 ログリーの狙いは?
ログリーは、インテントデータプラットフォーム「LOGLY Sphere」を活用した2つのアップデートを発表した。インテントデータとは何か、どのようなことが可能になるのか。(2024/9/24)
GitHub Copilotでテスト生成機能改善なども:
「Visual Studio Code」バージョン1.93公開 「プロファイルエディタ」などの新機能でどう便利になるのか?
Microsoftは「Visual Studio Code」のバージョン1.93を公開した。新しいプロファイルエディタ、Djangoにおけるユニットテストのサポート、「vscode.dev」でのIntelliSense強化などの機能が追加されている。(2024/9/24)
複雑な材料で成膜可能:
RFフィルターの性能を向上させるパルスレーザー堆積技術
Lam Researchの「Pulsus PLD」は、半導体量産向けのPLD(パルスレーザー堆積)技術である。高濃度のスカンジウムを含む窒化スカンジウムアルミニウム(AlScN)を成膜できるので、5G(第5世代移動通信)などのRFフィルターや、MEMSマイクなどの性能を向上させられるという。(2024/9/24)
「iOS 18」の新機能一覧 カスタマイズの自由度アップ、特定のアプリをFace IDでロックできる機能など
米Appleが、iPhone用の新OS「iOS 18」の配布を開始した。外観をより自由にカスタマイズできるようになった他、写真や電話、メモなど基本アプリも機能強化している。iPhone XS/XS Max/XR以降のデバイスで利用可能だ。(2024/9/17)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。