悩める「Apple Watch」のセルラーモデルとGPSモデルの選び方 Series 10発売で、あらためて考える
Apple Watchの購入時に気になるのが、セルラーモデル(GPS+Cellularモデル)とGPSモデル、どちらを選べばいいのかという問題です。(2024/10/24)
日本各地でオーロラ観測のチャンス到来 太陽フレアによる磁気嵐発生で北の空が赤く光る
気象庁地磁気観測所10月11日午前0時14分に磁気嵐が発生したと発表した。磁気嵐は数日間継続するとみられる。人工衛星に障害が出たり、GPSの測位誤差が大きくなったりする恐れがある一方、日本各地でオーロラが観測できる可能性が高まっている。(2024/10/11)
Xiaomiから3980円のスマートウォッチ「Redmi Watch 5 Active」発売 GPS搭載の「Redmi Watch 5 Lite」も
Xiaomiは、10月10日にGPS搭載エントリースマートウォッチ「Redmi Watch 5 Lite」と2型ディスプレイを備えた「Redmi Watch 5 Active」を販売開始。市場想定価格は3980〜6480円(税込み)。(2024/10/10)
Garmin、女性向けGPSスマートウォッチ「Lily 2 Active」発売 「事故検出」や「お昼寝検出」など搭載
ガーミンジャパンは、女性向けGPSスマートウォッチ「Lily 2 Active」を発売。シリーズ初となるGPSを搭載し、女性のための健康管理やモニタリング機能などを豊富に備える。価格は5万2800円(税込み)。(2024/10/4)
「HUAWEI WATCH GT 5/GT 5 Pro」発売、ヒマワリ型アンテナでGPS精度が向上 3万円台〜8万円台
ファーウェイ・ジャパンは、10月9日からスマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT 5」と「HUAWEI WATCH GT 5 Pro」を発売。国内2200以上のゴルフ場マップを使ったゴルフナビ機能を引き続き搭載しつつ、前モデルからGPS精度を高めている。(2024/10/2)
GoPro、2つの新モデル発表 シリーズ最小の4Kカメラ「HERO」と、GPSが復活した「HERO13 Black」
米GoProは9月4日、小型アクションカムの新モデル「GoPro HERO」と「GoPro HERO13 Black」の2機種を発表した。前者は、GoPro最小の4Kカメラをうたい、後者は前作で省かれたGPSが復活した他、新しいレンズモジュラーなど複数の新機能に対応した。(2024/9/4)
組み込み開発ニュース:
東芝が小型高精度のMEMS慣性センサーモジュール開発、可搬型ジャイロコンパスも
東芝は、小型化と世界最高レベルの精度を両立した慣性センサーモジュールを開発した。太平洋航路をGPSなしで飛行できるナビゲーショングレードを容積約200ccで実現。同モジュールのジャイロセンサーを用いて持ち運び可能なジャイロコンパスも開発した。(2024/9/2)
2026年度に製品化予定:
GPSなしで太平洋を自律飛行も 東芝の慣性センサーモジュール
東芝は、MEMS技術を用いて小型化し、同時に世界最高レベルの精度を実現した「慣性センサーモジュール」を開発した。このモジュールの精度は、航空機に搭載して太平洋航路をGPSなしで自律飛行できるレベルだという。東芝電波プロダクツは、新開発のジャイロセンサーを用い、小型の「可搬型ジャイロコンパス」を開発した。(2024/9/2)
Garmin、GPSウォッチのフラグシップモデル「fenix 8」発売 価格を抑えた「fenix E」も
ガーミンジャパンは、マルチスポーツGPSウォッチ「fenix 8」を発売。独自の多彩な機能を搭載し、AMOLED(有機EL)ディスプレイと、ソーラー充電を搭載した2タイプで展開する。価格は13万8000〜21万8000円(税込み)。(2024/8/28)
「京都じゃないとできない遊び」 歩いた軌跡で「スーパーマリオ」を完全再現 GPSを活用したドット絵風アートに22万いいね
完全にマリオ!(2024/8/26)
Innovative Tech:
スマホの位置情報を許可→ユーザーの動きや“部屋の間取り”を90%以上で特定できる攻撃 インドの研究者が発表
インド工科大学に所属する研究者らは、Androidスマートフォンのユーザーがアプリに位置情報へのアクセスを許可した場合に、GPS信号から位置情報以外の情報を抽出できるかを調査し、新たな脆弱性を示した研究報告を発表した。(2024/8/19)
サービスのアップデートも実施:
auの小型GPS端末「あんしんウォッチャーLE」が10%オフで買えるキャンペーン 8月29日まで
KDDIが、小型GPS端末「あんしんウォッチャーLE」の本体代金を10%引きする「夏のおでかけキャンペーン」を実施。併せて、2台で利用できるセットプランの提供や、乗り物での移動が検知できるなどのアップデートも行う。(2024/8/1)
SIM内蔵のペット向けGPS端末「TrackiPet」発売 ペットが逃げ出したら5秒間隔でトラッキング
トラッキモGPSは、ペット向けGPS端末「TrackiPet」を発売。万が一逃げ出した際には5秒間隔で最大15分間測位できるライブトラッキング機能や、移動を開始した際などさまざまなケースでアラートを送る機能などを備える。(2024/7/29)
ミラー型ドラレコの新製品、GPSアンテナや駐車監視などを備えたオールインワンモデル MAXWINから
MAXWINを運営する昌騰は、ミラー型ドライブレコーダーのオールインワンモデル「MAXWIN MDR-C010A5Kai」を発売。フロントカメラ、Gセンサー、GPSアンテナを集約し、駐車監視機能なども備える。価格は2万9700円(税込み)。(2024/7/23)
安全衛生:
現場作業者の体調をリストバンドで見守る「みまもりがじゅ丸」 高齢者雇用の「2024+1年問題」に対応
NTTPCコミュニケーションズは、フィールドワーカーの体調見守りサポートサービス「みまもりがじゅ丸」で、1人作業の見守りを対象とした新プランの提供を開始する。脈拍をもとにした健康データやGPSの位置情報で、体調変化時や転倒時に通知する。(2024/7/16)
晴天日中でも見やすいミラー型ドライブレコーダー「ミラーカム3」のGPS付モデル発売
ネオトーキョーは、ミラー型ドライブレコーダー「ミラーカム3」のGPS付モデルを発売。事故の際に正確な場所、時刻、速度を記録することが可能で、GPSのみ別途購入することもできる。(2024/6/24)
embedded world 2024でNordicが披露:
非セルラー5GやWi-Fi測位も対応 セルラーIoTプロトタイピングキットを先行公開
Nordic Semiconductorはドイツ・ニュルンベルクで開催された組み込み技術の展示会「embedded world 2024」で、最新のセルラーIoT(モノのインターネット)プロトタイピングプラットフォーム「Nordic Thingy:91 X(以下、Thingy:91 X」を先行公開した。LTE-M/NB-IoTやGPSのほか、非セルラーの5G無線標準「DECT NR+」やWi-Fi位置情報にも対応する製品だ。2024年中の展開を予定しているという。(2024/6/7)
小1息子リクエストのGPSポーチに「水で出来るんですね!」「可愛ぃぃぃぃ」 羊毛フェルトのもう1つの作り方に「目からウロコすぎる」と驚きの声
水とせっけんを使う手法。(2024/5/24)
xR:
「江戸東京たてもの園」の鑑賞価値を高めるWebアプリをDNPが公開
DNPは、「江戸東京たてもの園」に移築した歴史的建造物の鑑賞価値を高めるWebアプリケーションを公開した。WebアプリはWeb特設サイト上で展開し、AR技術やGPS機能を用い、園内の建築物をより深く、楽しく、快適に体験できることをコンセプトにしている。(2024/5/8)
旦那の位置情報をGPSで確認したら…… ヤバすぎる現在地の表示に「生きてる?大丈夫そ?」 「スイミングかも」「沈めた?」と考察も捗る
笑ってる場合かー!(2024/5/1)
GPSジャミングをどのように可視化したのか:
Flightradar24、GPSジャミングを受けている地域を可視化した「GPSジャミングMAP」を公開
世界中の航空機のフライト情報を追跡、可視化したサービスを提供するFlightradar24は、GPSジャミングや干渉を受けている地域を可視化した「GPS jamming map」を公開した。(2024/4/16)
石川温のスマホ業界新聞:
通信業界キーマンが懸念する「台湾有事」――電力、GPS、ネットへの侵略にどう対応するか
最近、複数の通信事業者の幹部(経験者を含む)と話をする機会があり、誰もが台湾情勢を憂慮していた。意外に思えるかもしれないが、台湾で何かがあると、GPSに影響が出る可能性があるのだ。(2024/4/7)
Garmin、ランニングGPSウォッチ「Forerunner」からエントリーモデル発売 音楽機能対応モデルも
ガーミンジャパンは、ランニングGPSウォッチから初心者向けエントリーモデル「Forerunner 165」と複数のストリーミングサービスに対応する音楽機能も装備した「Forerunner 165 Music」を発売する。(2024/2/26)
VTuberへのプレゼントに“GPS発信器” 「あおぎり高校」が発表 プレゼントの受け付けを今後も停止に
VTuberグループ「あおぎり高校」をプロデュースするviviONは、所属VTuberへのプレゼントの中に隠れてGPS発信器が仕込まれていたと発表した。(2024/2/7)
人気Vtuberグループ「あおぎり高校」へのプレゼントにGPS発信器 運営元「刑事告訴を検討」
今後も継続してプレゼントは受付停止するとしています。(2024/2/7)
小型GPS端末「あんしんウォッチャーLE」の本体代(5680円)が無料に KDDIのキャンペーンで
KDDIは2月1日、小型GPS端末「あんしんウォッチャーLE」の本体代(税込み5680円)を割り引くキャンペーンを始めた。条件を満たせば半額で入手できるか全額が割り引かれる。2024年2月末以降には位置情報や通知の精度などを改善するアップデートが予定されている。(2024/2/2)
+Style、GPSトラッカー「まもサーチ3」のペット用ソフトカバー&車載ケース発売 1月16日まで最大約2000円オフ
BBソフトサービスは、GPSトラッカー「まもサーチ3」のペットの首輪に着けられる専用ソフトカバーと、IP68の防水防塵(じん)や超強力マグネットを備えた車載ケースを発売した。(2024/1/10)
RANGEMANの新モデル:
カシオ計算機、心拍計とGPSを搭載した「G-SHOCK」を発売
カシオ計算機は、G-SHOCKの新製品「GPR-H1000」を1月19日に発売する。サバイバルシーンで真価を発揮する「RANGEMAN」の新モデルとなる。(2023/12/27)
ドローン:
日本一のアーチ橋「広島空港大橋」を自律飛行型と狭小空間専用のドローンで点検 パーソルP&Tと長大
パーソルプロセス&テクノロジーと長大は、日本最大のアーチ橋として知られる「広島空港大橋」で、自律飛行型と狭小空間専用の2種類のドローンを用いて、非GPS環境下や狭いスペースの支柱内外を点検した。(2023/12/20)
音声メッセージ送信が可能な「みてねみまもりGPSトーク」、24年1月15日に予約開始
MIXIは、2024年1月15日に子ども用GPSサービス「みてねみまもりGPSトーク」の予約販売を開始。アプリと端末の両方から音声メッセージを送受信できる「音声メッセージ機能」を搭載している。(2023/12/20)
「Apple Watch Ultra」が12万4800円→9万5824円に Amazon ブラックフライデーで
Appleはアマゾンジャパンが開催する「Amazon ブラックフライデー」で、スマートウォッチを特価販売している。「Apple Watch Ultra(GPS + Cellular)」「Apple Watch Series 8(GPS + Cellular)」などがお得に買える。記事内は全て税込み。(2023/11/24)
メンテナンス・レジリエンスTOKYO2023:
住友精密工業の「Northfinder」 MEMSジャイロで掘削現場の非GPS環境でも方位検出
非GPS環境でも、方位を正確に検出できる住友精密工業の「Northfinder」。建設工事の掘削現場をはじめ、航空機や船舶の運航システムなどでも用途拡大の可能性を秘める。(2023/10/31)
スポーツウォッチ「Polar Vantage V3」発売 バイタルデータ計測用の新センサー搭載
ポラールは、GPSプレミアムスポーツウォッチ「Polar Vantage V3」の予約受付を開始。価格は9万3500円(税込み)で、オンラインストア限定でH10 N心拍センサーセットも取り扱う。(2023/10/12)
Garmin、GPSスマートウォッチ「vivoactive 5」発売 昼寝や仮眠の睡眠スコアも検出
ガーミンジャパンは、GPSスマートウォッチ「vivoactive 5」を発売。毎日の健康状態をモニタリング分析できる独自のライフログ機能、体調変化や不調を確認できるモニタリング機能などを備える。価格は3万9800円(税込み)。(2023/10/11)
+Style、「Amazon季節先取りSALE」へスマートデバイス95商品を出品 最大73%オフ
BBソフトサービスは、9月1〜4日に開催される「Amazon季節先取りSALE」へスマートデバイス95商品を出品。空気清浄機やLEDスマートシーリングライト、見守りGPS「まもサーチ2」などが最大73%オフになる。(2023/9/1)
物流のスマート化:
日産自動車とTOPPANエッジ、完成車両の位置をリアルタイムで把握する物流管理システム開発
日産自動車とTOPPANエッジは、GPSとRFIDを用いて、完成車両の位置をリアルタイムで把握できる物流管理システムを共同開発した。完成車両を移動させる作業者が、専用デバイスのボタンを押すことで、車両情報と位置情報を登録できる。(2023/7/18)
Amazfit、デュアルバンドGPSを搭載したアウトドア向けスマートウォッチ「T-Rex Ultra」
Zepp Healthは、ハイエンド設計のアウトドア向けスマートウォッチ「Amazfit T-Rex Ultra」の販売を開始する。(2023/6/27)
お散歩中のワンコ、いにしえのGPSをつけた姿が目撃される【ハンガリー】
確かにGPSですわ。(2023/6/21)
aiwaデジタル、GPS対応の8型タブレット「aiwa tab AB8」発売 約2万円
JENESISは、6月16日「aiwaデジタル」ブランドのタブレット「aiwa tab AB8」を発売。 価格は2万800円(税込み)で、8型ディプレイ搭載のアルミ製ボディーにMediaTek MT8183やGPSを備える。(2023/6/19)
地下やエレベーター内でもスマホから位置を推定 無線LANを使った技術を開発
東京都市大学は、GPSの電波信号強度が弱い屋内でも位置推定が可能になるプログラムを開発。建物内に設置されている無線LAN基地局とスマホを利用し、無線LANの受信信号の識別名などを記録/分析して現在位置を推定する。(2023/5/30)
小1息子「こちら猫発見、大丈夫か?」 ボイス付きGPSをトランシーバーのように使う家族のやり取りに「おもしろすぎ」の声
愉快な親子。(2023/5/25)
GIS:
3D海底地形データと沖縄発のGPS端末で海難事故の救助活動を実証、パスコとクアドラプランニング
パスコとクアドラプランニングは、両社が培ってきた専門技術である詳細な3次元海底地形データと沖縄で開発されたGPS端末を活用した実証実験に着手した。実施場所は、サンゴ礁があり、マリンレジャーが盛んな沖縄県座間味島沿岸部で、さまざまな状況を想定して行った。(2023/3/31)
Garmin、ランニングGPSウォッチ最上位モデル「Forerunner 965」4月4日発売 疲労を数値化する機能も
ガーミンジャパンは、4月4日にランニングGPSウォッチシリーズの最上位モデル「Forerunner 965」を発売。1.4型のAMOLEDディスプレイやトレーニング負荷の疲労を数値化する新機能「負荷比」も備える。価格は8万4800円(税込み)。(2023/3/28)
奥山佳恵、ダウン症の11歳次男が“行方不明”に 雨天捜索の末に4キロ先で無事発見 「GPSー!! 早急に入手せねば」
関係者への感謝のことばも。(2023/3/19)
ソフトバンク、「キッズフォン3 すみっコぐらし」「どこかなGPS2 すみっコぐらし」3月3日に数量限定発売
ソフトバンクは、3月3日に「キッズフォン3 すみっコぐらし」「どこかなGPS2 すみっコぐらし」を数量限定で発売。ソフトバンクオンラインショップなどECサイトで予約を受け付けている。(2023/2/22)
藤本美貴、“夫の浮気”を心配する紺野あさ美に至言 GPSで行動把握も「安心しきれないんだよね……」
夫婦の数だけ答えがある問題。(2023/2/12)
+Style、電池持ち2カ月のGPSデバイス「まもサーチ3」発売、AirTag互換の「まもサーチTag」も
+Styleブランドから、GPS搭載の見守りデバイス「まもサーチ3」と、AirTag互換の紛失防止タグ「まもサーチTag」が発売された。(2023/2/9)
緊急通知ボタンを搭載 「みてねみまもりGPS」第3世代モデルの予約受付中
ミクシィは、子供向けGPSサービス「みてねみまもりGPS」の第3世代モデルを予約受付中。第2世代モデルの位置精度やバッテリー容量を引き継ぎ、新たに現在地を保護者に通知する緊急用の通知ボタンを搭載した。(2023/2/3)
ソフトバンク、キッズフォン3の「ドラえもん」「すみっコぐらし」モデルを数量限定発売 3月上旬以降
ソフトバンクは、3月上旬以降に子ども向けケータイ「キッズフォン3」の「ドラえもん」「すみっコぐらし」コラボレーションモデルを数量限定で発売。「どこかなGPS2」のすみっコぐらしモデルも販売する。(2023/1/19)
GPSやカメラで人流解析:
御堂筋の歩道を広げてベンチを設置 人の動きはどうなったのか
梅田と難波を結ぶメインストリート「御堂筋」では、2017年からスマートストリート化を掲げた社会実験「御堂筋チャレンジ」が行われている。6車線のうち2車線をつぶして歩道に。GPSやカメラで人流解析をしたところ、どんな変化が見られたのか。(2023/1/5)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。