マイコンでリアルタイム分析:
データを読み込ませるだけでエッジAIが実現 開発ツールを強化するルネサス
エッジデバイス上でAI推論を行う「エッジAI」の導入が拡大する中、ルネサス エレクトロニクスはマイコンやMPUといったハードウェアに加え、ソフトウェアでもエッジAI対応を強化している。同社が提供するエッジAI向け開発ツールやそれを用いた事例について聞いた。(2025/3/25)
三つ折りや極薄のスマホが新トレンド、カメラは“飛び道具”に注目 MWCで見えたスマホ進化の方向性
今後のスマホ業界においてトレンドになりそうな3つのトピックを紹介しよう。折りたたみや薄型などのハードウェア、カメラとAIの進化を占う。(2025/3/24)
製造ITニュース:
装置の総消費電力を最大で約65%低減、NECが5G対応のvRAN向けソフトウェア開発
NECは、5G対応のvRAN向けソフトウェアを開発、商用化した。同社の専用ハードウェア5G基地局装置を用いる場合と比較して、装置の総消費電力を最大で約65%低減できる。(2025/3/24)
セキュアで高速な自社用生成AIの実現
「生成AI」の自社運用に“ちょうどよいサーバ”の賢い選び方
セキュリティやデータ処理速度の要件を考慮した生成AI活用では、オンプレミスシステムでの開発や運用が候補に挙がる。だがそのためのハードウェアをそろえることは容易ではない。必要十分なサーバ構成を見極めるヒントを紹介する。(2025/3/12)
今だからこそ学び直すHyper-V再入門(4):
いまさら聞けないHyper-V仮想マシンの構成詳細(1):ハードウェア設定[前編]
前回は、Hyper-V仮想マシンの新規作成からゲストOSのインストールまでのステップを見てきました。今回から3回に分けて、仮想マシンを作成後に変更可能な項目、追加で設定できる項目を確認し、仮想マシンの詳細設定を学び直していきます。今回は、Hyper-V仮想マシンのハードウェア設定の前半部を見ていきます。(2025/3/5)
人気連載まとめ読み! @IT eBook(130):
仮想化環境を自由自在に操るためのファーストステップ! 仮想ディスク操作基本PowerShellコマンドレット集
人気連載を電子書籍化して無料ダウンロード提供する@IT eBookシリーズ。第130弾は、Windowsの管理ツール「Windows PowerShell」の基本書式からオプション、具体的な実行例までを詳細に解説した連載「Windows PowerShell 基本Tips」から、「Windows Server」のハードウェア仮想化技術「Hyper-V」や「Microsoft Azure」で用いられる仮想マシン用のディスクを操作するための基本的なコマンドレットを紹介します。(2025/2/26)
小寺信良の「プロフェッショナル×DX」:
放送システムを「ソフトウェアベース」で作るには FOR-Aならではのアプローチと、“フルIP化”への懸念
2020年のコロナ禍や働き方改革といった流れ、あるいは地方におけるハードウェア技術者不足により、テレビ局内のワークフローは大きく変える必要性が出てきた。放送機器を手掛けるFOR-Aこと朋栄でも、過去10年来続くIPソリューションに対応すべくビデオサーバなども製品化しているが、ここ2〜3年で急速にハードとソフトの両対応を進めている。(2025/2/28)
あえて「脱・スマート」で見守りを――アイ・オー・データ機器が見守り用TV電話「memet」を開発 Makuakeで先行発売(最大3割引き)
アイ・オー・データ機器が、高齢者の見守りサービスをハードウェア込みで提供する。KDDIのau 4G LTEネットワークの圏内であれば、事前セットアップの後、コンセントに差し込むとすぐに使い始められる。(2025/2/20)
パルマー・ラッキー氏のAnduril、Microsoftと米陸軍の「IVAS」にHMDで参加へ
Oculus VR共同創業者のパルマー・ラッキー氏率いる軍需企業Anduril Industriesは、Microsoftが米陸軍から獲得したIVASプロジェクトの一部を引き継ぐと発表した。米国防省の承認後、ハードウェアとソフトウェアの将来の開発や生産を引き継ぐとしている。(2025/2/12)
GIGA 2.0はどうなっている? 5年間の“経験値”を元にレノボが「Lenovo GIGA School Edition」を提供開始した理由
レノボ・ジャパンが、GIGAスクール構想の第2期を想定したパッケージを発表した。第1期で得られた知見をもとに、ハードウェアだけでなくサービスやソリューションも付帯して提供することで使いやすさを高めたという。(2025/2/7)
キーサイト AppFusion:
セキュリティ/モニタリングソリューションをNPB1台に統合
キーサイト・テクノロジーは、ネットワーク監視やセキュリティを向上させるパートナープログラム「AppFusion」を発表した。インフラコスト、ハードウェアコストの低減に寄与する。(2025/2/7)
ワークステーション活用:
PR:3Dデータを設計の先へ ビジュアライゼーションの“今”を支える最新環境
製造業で重要性が高まるビジュアライゼーション。3D CADで設計した3Dデータを製品のみならず、製造やマーケティングといった領域にまで広げ、ビジュアライゼーションがもたらす価値を最大化するにはソフトウェアだけでなく、ハードウェアも重要となる。ビジュアライゼーションの“今”を支える最新環境を紹介する。(2025/1/30)
石野純也のMobile Eye:
「Galaxy S25」シリーズが“Androidを再構築”したといえるワケ GoogleとAI強化も差別化には課題も
「Galaxy S25」シリーズのハードウェアや外観は2024年に発売された「Galaxy S24」「Galaxy S24 Ultra」から大きな変更はない。一方で、サムスン電子がUnpackedで全面に打ち出したのは、「Galaxy AI」や「Gemini」の進化だった。こうした点から、サムスン電子の新たなAIスマホ戦略が垣間見える。(2025/1/25)
車載ソフトウェア:
デジタルコックピット開発をクラウドで仮想化するOEM向けフレームワーク
BlackBerryの事業部門QNXは、デジタルコックピットの開発をクラウド上で仮想化するOEM(自動車メーカー)向けフレームワーク「QNX Cabin」を発表した。コード設計やテスト、改良を経た後の、SoCハードウェアへの移植が容易になる。(2025/1/24)
ノートPCに“売り切り”のau回線を付属して提供 KDDIが新サービス「ConnectIN」を提供開始 Dynabook/VAIOなどが採用
KDDIが買い切り型のモバイル通信サービスをハードウェアメーカーに提供する新サービスを発表した。メーカーはMVNOとしてサービス内容を決定できることが特徴で、自社のモバイル通信対応ノートPCとセットで販売可能だ。(2025/1/21)
過去最高の2820億ドルは「誰も想像していなかった」:
2024年のデータセンターインフラ市場、NVIDIA以外で大きく成長した企業は? Synergy Research調査
Synergy Research Groupによると、2024年の世界のデータセンター向けハードウェアおよびソフトウェア支出が前年比34%増の2820億ドルに達し、過去最高を更新したもようだ。(2025/1/15)
パナソニックHDが「OpenAIのライバル」と組むワケ AI売上比率を「10年後には30%」に拡大
パナソニックホールディングスは、AIを活用したハードウエア・ソフトウエア事業とソリューション事業の規模を2035年までにグループ売上高全体の30%に拡大させる計画だと明らかにした。(2025/1/10)
今だからこそ学び直すHyper-V再入門(2):
いまさら聞けない「Hyper-Vホスト」の構成と管理機能
Windows OSに標準搭載されているハードウェア仮想化(サーバ仮想化)技術が「Hyper-V」ですが、基本的な構成やその管理方法などを知っていないとせっかくの機能を効果的に使用できません。そこで今回は、「Hyper-Vホスト」の構成や管理機能を学び直していきます。(2025/1/10)
完全仮想化と準仮想化の違い【前編】
いまさら聞けない「完全仮想化」とは? 使用するハイパーバイザーは?
ハードウェアのリソースをソフトウェアによって統合および分割する技術が仮想化だ。仮想化の種類には「完全仮想化」がある。完全仮想化がどのような技術なのかを説明する。(2025/1/10)
新たに発足したエフサステクノロジーズが顧客の要望にきめ細かく対応:
PR:ハードウェアのトータルソリューションから生まれる日本品質のPRIMERGYとサポートで「Windows Server 2025 」への刷新と仮想化基盤の移行を支援
企業のITインフラはクラウド一辺倒ではなく、再びオンプレミスに注目する動きもある。今後のオンプレミスの刷新はどうあるべきなのか。サーバOS「Windows Server 2025 」がリリースになる中で、新生エフサステクノロジーズが提供するサポートとは。(2024/12/23)
実は採用モデルが多いって知ってた? 「Ryzen AI 300」搭載PCから「FUJITSU-MONAKA」のモックアップまで見られるAMDのイベント「Advancing Al & HPC 2024 Japan」に行ってきた
AMDが法人ユーザー向け年次イベント「Advancing AI & HPC 2024 Japan」を開催した。その中から、気になるハードウェアの展示を紹介する。(2024/12/13)
PCやスマホに影響?
Intel×AMDの牙城崩壊? 見えてきた「x86時代の終わり」
IntelとAMDが結ぶ「x86同盟」。これはハードウェアとソフトウェアの互換性向上に主眼を置くものだが、その背景には、両社にとってはNVIDIAが躍進してきた以上に穏やかではない勢力図の変化がある。(2024/12/13)
船も「CASE」:
船乗りだからこそ重視するStarlinkの価値とは
船舶をはじめとする海運業界で高速衛星通信サービス「Starlink」の導入が進んでいる。国内でStarlinkの船舶利用サービスを推進するKDDIに、海上移動運用に耐え得るハードウェアや、法改正によって利用できる海域の制約が変わった詳細などについて聞いた。(2024/12/12)
ビジネスへの影響を最小化:
“暗号化される10秒前”に復旧可能、5大リスクに備える低コストで高度なDR環境
ITシステムが停止してしまうリスクには、「ハードウェアの故障」「ソフトウェア障害」「サイバー攻撃」「自然災害」「人為的ミス」の5つがある。これらがビジネスに与える影響を最小化できる低コストで高度なDR環境とはどのようなものか。(2024/12/11)
週末の「気になるニュース」一気読み!:
Google、テキスト生成された画像から3Dワールドを生成するAI「Genie 2」を発表/MicrosoftがWindows 11のハードウェア要件緩和を否定 TPM 2.0の重要性を強調
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、12月1日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2024/12/8)
Windows 11 2024 Updateの目玉機能「リコール」って何? 実際に試して分かったポイントを解説
Windows 11 2024 Updateの目玉機能「リコール」が、プレビュー提供された。ただし、プレビューに参加するには、ハードウェアとソフトウェアの両面で一定の了見が必要となる。この記事では、現時点においてリコール機能を試すための方法を注意点を交えつつ解説する。(2024/11/26)
組み込み開発ニュース:
組み込みシステムの開発現場に対応したJTAGデバッガの製品化を発表
京都マイクロコンピュータは、2025年春に、JTAGデバッガ「PARTNER-Jet3」を発売する。組み込みシステムの開発現場に対応するよう、ハードウェアとソフトウェアを全面的に再設計している。(2024/11/18)
重大なシステム障害から得るべき教訓【前編】
IT史に名を残すシステム障害8選
サイバー攻撃やハードウェアの故障、自然災害、ヒューマンエラーなど、さまざまな要因でシステム障害が発生してきた。歴史に残る重大なシステム障害の例を8つ紹介する。(2024/11/15)
組み込み開発ニュース:
「Versal Premium」が第2世代に、PCIe Gen6やCXL 3.1などでインタフェース高速化
AMDは、アダプティブSoCの第2世代フラグシップ製品「AMD Versal Premium シリーズ Gen 2(Versal Premium Gen2)」を発表した。PCIe Gen6やCXL 3.1、LPDDRX5などに対応する最新のインタフェース回路をハードウェアIPとして搭載する業界初のFPGAデバイスになる。(2024/11/13)
技術トレンド:
自動運転専用ハードウェア「Gaggle Cluster」とは AI処理特化で自動運転モデル「TD-1」を動かす
自動運転のスタートアップ企業チューリングが完全自動運転のための専用計算基盤「Gaggle Cluster」(ガグルクラスター)の運用を開始した。AI処理に特化して大量のGPUを最小のボトルネックで運用するように最適化したハードウェア構成を取る。(2024/11/5)
シャープの「AQUOS R9 pro」は“カメラを超える”スマホ 3眼カメラやシャッターキーの意図、19万円台でも投入する意義とは?
予想外の登場となったシャープの最上位スマートフォン「AQUOS R9 pro」。カメラのハードウェアに最高峰のものを採用しただけでなく、撮影体験を向上させる使い勝手の工夫も随所に盛り込んでいる。7月に発売した「AQUOS R9」がヒットした中で、なぜあえて19万円台の最上位モデルを出すのか。(2024/10/31)
コスト削減? ビジネス貢献?:
PR:高騰するITインフラコストの削減を目指す 企業がとるべき戦略とは
高騰するITインフラコストを抑え、ビジネス価値を高めるインフラ戦略が企業に求められている。ITインフラコスト増加の要因はVMwareライセンス費用やハードウェアの老朽化、運用管理の複雑化などさまざま。既存のIT資産を有効活用し、最適なインフラを構築するにはどうすべきか。Google Cloudのエンジニア陣に聞いた。(2024/10/31)
テルえもんが見たデジタルモノづくり最前線(6):
製造業におけるXR活用をハードウェアとソフトウェアの双方から俯瞰する
連載「テルえもんが見たデジタルモノづくり最前線」では、筆者が日々ウォッチしているニュースや見聞きした話題、企業リリース、実体験などを基に、コラム形式でデジタルモノづくりの魅力や可能性を発信していきます。連載第6回のテーマは「製造業におけるXR活用」です。(2024/10/23)
インシデントレスポンスや人材確保に関わる課題:
PR:なぜ「より良いIT体験」がセキュリティ対策と生産性の向上に必要なのか? サイロ化が引き起こす根深いリスク
「従業員のデジタル体験」(DEX)は、業務に必要なITをストレスなく利用できるかどうかに着目した概念であり、ITを含む従業員が企業のデジタル環境とどのように関わるかを指す。これには、日々の業務を遂行するために使用するハードウェアやソフトウェア、さらにはアクセス権限レベルやサポート体制が含まれる。同時に生産性に関わるテーマであり、実はセキュリティ対策にも密接に関わってくるという。その理由は。(2024/10/24)
「Google Pixel 9」シリーズは水晶がモチーフ? カメラバーは“Google検索バー”似? デザイナーが語る
Googleは10月18日に銀座蔦屋書店でデザインに関わる人を招いたトークイベントを開催した。Googleでハードウェア製品のデザインを統括するアイヴィ・ロス(Ivy Ross)氏が登壇。「Google Pixel 9」シリーズのデザインについて言及する場面があった。(2024/10/22)
技術トレンド:
「購入してすぐ使えるオンプレAI専用環境」でITベンダー3社がタッグ
ハードウェアベンダーによるAI専用サーバや導入支援サービスが続々登場する中、ハード、ソフト、SI各分野の企業がタッグを組んで日本企業向けに「セキュアで効率的なオンプレミス型AIプラットフォーム」を提供する取り組みが登場した。(2024/10/17)
エッジAI:
PR:DMP×iCatch:エッジAIカメラ開発を加速する ハードウェアとソフトウェアをワンストップで提供、開発者の負担を大幅削減
ディジタルメディアプロフェッショナル(DMP)と台湾iCatch TechnologyはエッジAIカメラソリューションで協業を開始した。DMPのAI認識モデルとiCatchのイメージングSoCを組み合わせ、ハードウェアとソフトウェアをワンストップで提供する。これにより、開発者はハードとソフトの個別調達や動作検証の手間を大幅に削減でき、開発期間の短縮とコスト削減が可能になる。自動車、セキュリティカメラ、ロボティクスなど幅広い分野での活用が期待される。(2024/10/1)
東芝 TB9033FTG:
ソフトウェア開発不要 車載CXPIレスポンダー用インタフェースIC
東芝デバイス&ストレージは、車載通信プロトコル規格であるCXPI準拠のレスポンダー用インタフェースIC「TB9033FTG」のサンプル提供を開始した。送受信とGPIOをハードウェアロジックで制御するため、ソフト開発が不要だ。(2024/10/1)
東京ゲームショウ2024:
PCゲーミングが熱い! 2画面PCや8TB SSD、さらには未発表モデルまで見られる注目ブースをチェック!
9月29日まで幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催中の「東京ゲームショウ2024」(TGS2024)では、ゲームソフトだけでなく、それを遊び倒すためにひつようなさまざまなハードウェアも展示されている。この記事では、主要なPC本体/パーツのメーカーのブースの様子を紹介する。(2024/9/28)
AIの時代のハードウェアベンダーには何ができるのか Dellの取り組みから
DellがAI導入専門のラボを日本に開設する。ハードウェアベンダーが共創を主導する意義はどこにあるだろうか。(2024/9/26)
iPhone 16シリーズが対応する「Wi-Fi 7」って何? 今までのWi-Fiとの違いをサクッとチェック!
あまり注目されていないような気がするのですが、9月20日に発売されたiPhone 16シリーズは、Appleのハードウェアとしては初めて「Wi-Fi 7」に対応しています。そもそもWi-Fi 7って何なのでしょうか……?(2024/9/20)
「iPhone 16/16 Pro」に触れて実感した進化 16/16 Plusの性能底上げで“間違いない選択肢”に
9月20日に発売される「iPhone 16」シリーズを試した。おあずけ状態になっているApple Intelligenceだが、それを除いても、ハードウェアは進化している。新たに搭載された「カメラコントロール」やカメラ機能、処理能力などを検証した。(2024/9/18)
組み込み開発ニュース:
ハードウェアロジック搭載の車載CXPIレスポンダー用インタフェースIC
東芝デバイス&ストレージは、CXPI準拠の車載CXPIレスポンダー用インタフェースIC「TB9033FTG」のサンプル提供を開始した。ハードウェアロジックで送受信とGPIOを制御するため、ソフトウェア開発が不要になる。(2024/9/18)
もう全部見た? Apple新ハードまとめ 新型iPhoneやAirPodsなど
米Appleが9月9日(現地時間)に開催した製品発表会では、新型iPhoneをはじめさまざまな新製品が登場した。一連の新ハードウェアを新機能などそれぞれの注目ポイントと合わせてまとめる。(2024/9/10)
モビリティサービス:
「KINTOはSDV時代のトライアル」、アップグレードの利用拡大へ
トヨタグループのKINTOは、ハードウェアとソフトウェアのアップデートに対応したサブスクリプションサービス「KINTO Unlimited」の利用者拡大に力を入れる。(2024/9/2)
2割が「国家規模の脅威アクター」の影響を受けている:
半数が「改ざんを検知する仕組みがない」 日本HPがデバイスセキュリティに関する調査結果を発表
日本HPは、機器のセキュリティを担当するITとセキュリティの意思決定者を対象に実施した調査の結果を発表した。機器のハードウェアやファームウェアの完全性を改ざんする国家規模の脅威アクターに対する懸念が高まっていることが明らかになった。(2024/8/29)
Google、新Pixelなどのハードウェアパッケージを100%プラスチックフリーに
Googleは、最新のPixel 9シリーズをはじめとする同社のハードウェアのパッケージを、100%プラスチックフリーにしたと発表した。シュリンクラップやラベルも排した。(2024/8/27)
IntelやAMDではなくArmに着目【前編】
Microsoftがx86より「Arm版Windows」“推し”になる深い理由
Windows搭載のPCでは、IntelやAMDが提供するx86互換のプロセッサが広く採用されてきたが、MicrosoftのAI PCで再び注目を集めることになったのがArmアーキテクチャのハードウェアだ。どのような違いがあるのか。(2024/8/24)
Japan Drone 2024:
機体が壁にくっついて点検 神戸高専や徳島大院の技術を用いた菱田技研工業の“壁面吸着ドローン”
大阪府堺市に本社を構える菱田技研工業は、産業用ドローン、マンション、不動産の3本柱で事業展開する企業。ドローン分野ではカスタマイズを得意とし、ハードウェア/ソフトウェアの両面で顧客のさまざまな用途の要望に対応してきた。これまでに橋梁点検や散水といった特殊用途向けにドローンを開発し、Japan Drone 2024では垂直の壁面に貼り付いて点検や清掃などを行う“壁面吸着ドローン”の「ALBATOROSS」を披露した。(2024/8/15)
「Pixel 9」以外にも豊作――「Made by Google」で発表されたハードウェア製品まとめ
米Googleが8月13日(現地時間)に開催した、自社イベント「Made by Google 2024」にて、新型スマートフォン「Pixel 9」をはじめとする複数の新製品が発表された。本稿ではハードウェアを中心に、同イベントで登場した製品をまとめる。(2024/8/14)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。