メインフレーム機能のクラウド利用も可能に:
IBM Cloud、2020年9月末までに大阪にメインリージョンを開設へ 機能強化のプランも発表
IBM Cloud大阪リージョンは、東京リージョンと同等の規模で構成される予定で、3つのアベイラビリティー・ゾーンを使った冗長構成をとる。(2020/8/28)
IBM、プライベートクラウド向けアプライアンス製品「Bluemix Local System」を発表
ハイブリッドクラウド環境の構築とAPIの短期導入を支援するアプライアンス製品のラインアップを拡充した。(2016/11/8)
Weekly Memo:
IBMが新ソフトに込めたクラウド市場攻略のシナリオ
IBMがシステム環境の構築・運用を自動化するソフトウェアの新製品を投入した。この新ソフトから、同社のクラウド市場攻略に向けたシナリオが浮かび上がってくる。(2015/6/22)
Weekly Memo:
垂直統合型システムはユーザーに受け入れられているか
ハードウェアとソフトウェアがあらかじめベンダーによって最適化された形で組み上げられた「垂直統合型システム」は、果たしてユーザーに受け入れられているのか。(2015/3/9)
PureApplication System LIVE オンラインセミナー
たった1時間でシステム構築! “激速”環境構築を実現する“パターン技術”の秘密とは
(2015/2/18)
ホワイトペーパー:
米国の大規模医療組織が、ビッグデータ分析にPureData Systemを活用するわけ
「私たちはGoogleのスピードに慣れています」と語る米国の大規模医療組織がビッグデータ分析のために導入したソリューションは一体どのようなものか? せっかちな彼らを満足させた、驚きのクエリ実行スピードを明かす。(2014/11/12)
OpenStack超解説セミナーリポート:
OpenStack、結局企業で使えるものになった?
OpenStackを採用することで、企業のITインフラはどう変わるのか、導入のシナリオや注意点は何か。そんな問題意識の下で開催した@IT主催セミナー「OpenStack超解説 〜OpenStackは企業で使えるか〜」ではOpenStackの企業利用の最前線を紹介した。(2014/10/30)
ホワイトペーパー:
専門家の知見を実装してシステム導入・運用を簡素化、企業IT導入の新しい姿
専門家の知見、経験を“パターン”としてシステムに実装することで、これまで専門要員が行っていた高度で煩雑なシステム構築作業を、簡単な操作で実施可能にした「IBM PureSystems」。その全貌に迫る。(2014/10/24)
The Microsoft Conference 2014レポート:
マイクロソフトとIBM、クラウドで提携
MicrosoftとIBMが、クラウドでの提携を発表。それぞれのエンタープライズソフトウェアをMicrosoft Azure、IBMクラウドそれぞれのクラウドプラットフォームで使えるようにする。(2014/10/23)
IBMとLenovo、10月からx86サーバ事業の新体制に移行
LenovoによるIBMのx86サーバ事業の買収が10月1日に完了することになり、同日から新体制に移行する。(2014/9/29)
日本IBMがPaaS展開をアップデート、アプリ開発の新形態を促す
オンプレミスとクラウドの両面からPaaSを推進する日本IBMが直近の動向を説明した。アジャイル型のアプリケーション開発の普及を一段と加速させたい考えだ。(2014/8/28)
日本IBM、オンプレアプリのクラウド展開を可能にする新サービス
垂直統合型システム「PureApplication System」で提供しているアプリケーションの“パターン”を同社のIaaSで利用できるようになった。(2014/6/13)
IBM Innovate 2014リポート:
「クラウドはDevOpsを推進するエンジンになる」――BlueMixは6月末にGAへ
「BlueMixはPaaS」と言うだけでは、IBMの提供する真の価値は見えない。レガシーなITシステムや、これからのインテリジェントな“ものづくり”に、継続的エンジニアリングを適用させるためのDevOpsのドライバーとして機能するサービス、というのがその実態のようだ。(2014/6/3)
Server & Storageイベントリポート CloudStack Day Japan 2014:
転換期を迎えるサーバービジネス、重要度を増すデータプラットフォームへのIBMのアプローチ
IBMが世界各国の顧客やパートナーを集めてITインフラやハードウェアに関しての発表を行う年次イベント「Edge」が米国で開催された。初日の講演では同社の原点回帰ともいえるメッセージが聞けた。(2014/5/22)
IBM Impact 2014 Report:
「照準はMicrosoft Azure」、IBMに聞くパブリッククラウドの行方
IBMはラスベガスで開催中の「Impact 2014」で、βサービスで提供するPaaSの「BlueMix」に関するさまざまな強化を発表している。パブリッククラウドの今後の展開について聞いた。(2014/4/30)
Lenovoへのx86サーバ事業売却でどうなる?:
「売却後も顧客のx86サーバはIBMがサポートする」 日本IBM・イェッター社長
今年1月にx86サーバ事業の売却を発表したIBM。Lenovoに事業を譲渡した後も、引き続きシステムのサポート業務を行うようだ。(2014/3/6)
Computer Weekly:
IBMのx86サーバ事業を買収したLenovoの対HP、Dell戦略を読む
IBMのPC部門に続き、同社のx86サーバ事業を買収したLenovo。x86サーバ市場の覇権を確立するため、Lenovoは次にどう動くのか? ライバルであるHPやDellを攻略する戦略とは?(2014/3/6)
相互運用性がカギ、「オープンクラウド」を推進する日本IBM
日本IBMがベンダーに囲い込まれないオープンなクラウドを推進していくことを改めて強調した。同社でクラウド事業を統括する小池氏は、「肝心なのは必要に応じて異なるクラウド環境を行き来できるかどうかだ」と話す。(2014/2/10)
日本IBM、2014年度のソフトウェア事業戦略は「SMACS」
日本IBMの2014年度のソフトウェア事業は「SMACS」に注力。このための施策として、パートナーと広く協業、エンドユーザーへの直悦的なアプローチも推進する考えを示した。(2014/2/5)
あらゆる製品が「SMACS」に対応 日本IBMがソフトウェア事業戦略を発表
2014年のソフトウェア事業に関する戦略説明会を日本IBMが開催。クラウドやビッグデータを軸にさらなるビジネス拡大を図る。(2014/2/4)
IBMがサーバ事業をレノボに売却 23億ドルで
LenovoはIBMのx86サーバ事業を23億ドルで買収する。(2014/1/23)
6世代目を迎えたIBMのエンタープライズX-アーキテクチャー、モジュラー化と高性能、高信頼をさらに追求
日本IBMが次期Xeon E7プロセッサに対応する新しい「X6アーキテクチャー」を発表した。モジュラーデザインにさらに磨きをかけたほか、メモリスロットにフラッシュを搭載できるようにすることで大規模データ分析を劇的に高速化できるという。(2014/1/17)
ホワイトペーパー:
SAPユーザー6社が平均54%ものSAP運用コストを削減したIaaS基盤の実力
変化への柔軟な対応と運用コストの削減に悩まされてきたSAPユーザー。この課題解決のためにはSAP環境を支えるサーバ、ストレージ、ネットワークといったインフラを根本から変革する必要がある。(2013/12/6)
日本IBM、フロントエンド向け保守サービスを新設
「IBM機械保守サービス」のメニューを拡充し、定期点検やファームウェア対応を加えた「ベーシック・セレクション」を2014年1月から提供する。(2013/12/2)
ホワイトペーパー:
増え続ける仮想サーバと運用コスト。仮想環境の運用管理自動化は可能か?
ITに携わる全ての人にとっての課題である「運用管理コストの削減」。特に仮想化が一般化した今、企業のデータセンター環境は一層複雑化している。仮想環境の運用管理をもし自動化できれば、コストは劇的に削減できる。(2013/11/29)
導入事例:
王子グループ、仮想サーバ56台をIBMのブレード統合システムに集約
IBM Flex Systemなどを活用して王子グループはサーバ統合を実現、コスト削減を図っていく。(2013/11/19)
Database Expertレポート(3):
DB正規化のムダがない「マルチバリューデータベース」の使いどころ
2013年11月1日、BeaconIT FORUM 2013が開催された。リレーショナルデータベースの課題と現在のビジネスロジックの難しさ、マルチバリュー型データベースの利点を聞く。(2013/11/8)
データセンター基盤の新潮流:
PR:高密度サーバ市場にIBMが放つ「NeXtScale System」の可能性
大量のx86高密度サーバを必要とするデータセンター市場に向けて、IBMは新たなシステム製品ファミリー「IBM NeXtScale System」を立ち上げた。「シンプル」「自由自在」「スケール」がコンセプトの新製品は、IBM流のこだわりの設計思想を取り入れつつも、極めてオープンな運用環境と将来に備えた拡張性を実現している。(2013/10/21)
ビッグデータ分析基盤の構築をより早く、日本IBMが新モデル投入
日本IBMはデータ分析基盤システム「PureData」シリーズの新モデルとして、エントリー向けとHadoop対応の2製品を発表した。ビッグデータ活用をすぐにしたいという企業ニーズに対応したものという。(2013/10/15)
日本IBMがシステム製品群を大幅強化、クラウドやビッグデータ基盤の構築に焦点
ビッグデータやソーシャル、モバイルなどのワークロードを最大限に活用するための新たなサーバやストレージ製品を多数ラインアップに加えた。(2013/10/9)
製造ITニュース:
「新製品何作る?」をコンピュータに聞く時代――IBM事業戦略説明会
日本IBMは事業説明会を開催し、世界のCクラス役員がより「テクノロジー」を重視する時代であることを強調。同社の事業方針を説明した他、最新技術の事例を紹介した。(2013/10/7)
PR:IBM流「DevOps」でシステム開発はどう進化するのか?
今やソフトウェア開発の世界において、グローバルでの企業競争を勝ち抜くためには、スピード、コスト、クオリティなどあらゆる面で他社を凌駕しなければならない――。そうした中で注目を集めているのが、開発担当者と運用担当者が連携し、アプリケーションのリリースサイクルの短期化を目指す「DevOps」だ。今後企業が運用開発現場をあるべき姿に変貌させるべく、日本IBMが長年にわたり培った知見をお伝えしていく。(2013/10/2)
ホワイトペーパー:
IBMの新ブレード型サーバ基盤「IBM Flex System」の全貌
IBM BladeCenterに代わる新世代ブレード型サーバ基盤「IBM Flex System」。モジュール化されたサーバ、ストレージ、ネットワークを組み合わせて利用できるサーバシステムであり、さまざまなワークロードに対応する柔軟性と拡張性を実現。(2013/9/24)
アプリのリリースを自動化・効率化するソフトウェア群、日本IBMが発表
日本IBMは、アプリケーションのリリースを自動化・効率化するソフトウェア「IBM UrbanCode」ファミリーを発表した。(2013/9/3)
POWER7+搭載のPaaS向け統合型システムのエントリーモデル、日本IBMが発表
日本IBMは「IBM PureApplication System W1700」のエントリーモデルを発表した。(2013/8/27)
PaaS向けに特化:
日本IBM、POWER7+搭載のPureApplication Systemエントリーモデルの提供を開始
日本IBMは、統合型システム「IBM PureApplication System W1700」のエントリーモデルを発表した。「POWER7+」を搭載し、PaaS(Platform as a Service)向けに特化した。(2013/8/27)
IBM iをクラウド上で利用できる新サービス、IIJグローバルが提供
IIJグローバルソリューションズは、「IIJ GIOサービス」のラインアップに「IIJ GIO Power-iサービス」を新たに追加した。9月24日から提供する。(2013/8/19)
ホワイトペーパー:
IBMの最新統合システムをエバンジェリストが動画で解説
IBMが多くの成功事例で得たノウハウと「エキスパートの知見」を搭載した、サーバ、ストレージ、ネットワーク、各種ミドルウェアを統合したシステム製品「IBM PureSystems」。この魅力を同社のエバンジェリストが動画で解説する。(2013/8/19)
日本IBM、Flex Systemを強化するハードとソフトを一斉発売
「IBM i」のライセンス体系も利用可能なコンピュータノードやネットワーク、管理ソフトウェアを提供する。(2013/8/7)
Server & Storageイベントレポート:
IT環境の変化を先取りする企業事例とIBMのねらい
モバイル・ビッグデータ・ソーシャルネットワーク……、そして史上最速の対応スピードを求められる世界。企業を取り巻くIT環境の変化に、IBMはどのような対応を提案している?(2013/8/7)
ホワイトペーパー:
2013年1〜2月版 IT INSIDERブリーフィング
定期的に国内のIT 動向をモニターする「IT INSIDER ブリーフィング」。今回は、アイティメディア IT インダストリー事業部 エグゼクティブエディターの三木 泉が、IBMのハイブリッドクラウド対応と、ジュニパーネットワークスのSDN 戦略を分析する。(2013/7/11)
PR:VDIにIBM Flex Systemが最適な理由(ワケ)――推奨アーキテクチャーにより迅速な展開を実現
クライアントPCの更改やWindows XP、Windows Server 2003のサポート終了などに合わせ、仮想デスクトップ基盤(VDI、Virtual Desktop Infrastructure)を導入する企業が急増している。選択肢が多い中、特にパフォーマンスに優れ、かつ迅速なシステム展開を実現する日本IBMのFlex SystemによるVDIソリューションが注目を集めている。(2013/6/28)
日本IBM、オーバーレイの仮想ネットワークを実現するソフト新製品を発表
コンピューティングの新構想「Software Defined Environment」に基づくネットワーク仮想化ソフトウェアを発表した。(2013/6/11)
オーアイエスコム、クラウドサービス基盤にPureFlex Systemを採用
オーアイエスコムは、新クラウドサービスのシステム基盤の構築にあたり、日本IBMの統合型システム「IBM PureFlex System」などを採用した。(2013/5/31)
IBM Pulse Japan 2013 Report:
イノベーション時代のビジネスをリードするITインフラの最適化は今こそチャンス
モバイル・ソーシャル・ビッグデータ・クラウド――企業のビジネスに劇的な変化をもたらしている4つのキーワードを取り込んでいくためのITインフラの最適化に、今こそ取り組むべきとIBMは提唱する。(2013/5/24)
PaaSはロックインが常識? TOSCA標準で実現近づくクラウドの相互運用性
企業にとってクラウドの本命は「PaaS」。相互運用性がないことから採用に踏み切れない企業が多いが、OASIS TOSCA標準仕様のリリースによって「PaaSはロックイン」という常識は早晩過去のものになりそうだ。(2013/5/14)
クラウドにオープンスタンダードを取り入れるIBM その狙いとは?
IBMは3月、クラウドサービスとクラウドソフトウェアにオープンスタンダードを採用すると表明した。その狙いや背景を日本IBMが説明。IaaSやPaaSにおける「オープン・クラウド」を推進するという。(2013/5/13)
ベンダロックインのないクラウドの第2ステージへ:
オープンクラウドに舵を切るIBM、OpenStack/TOSCAでIaaS/PaaSの相互運用性を強化
日本IBMは5月13日、同社製品・サービスに対するオープンクラウドの積極的展開に向けた記者説明会を開催した。クラウド間の相互運用性を高めていく狙いだ。(2013/5/13)
各社自慢の統合インフラを徹底比較(後編)
統合プラットフォーム製品ベンダー“ビッグスリー”の強みと弱み
ITインフラをシンプルにし運用管理を効率化するとして企業の注目を集めている統合プラットフォーム製品。Cisco、VCE、NetAppの製品を紹介した前編に続き、後編ではDell、IBM、Hewlett-Packardの製品を紹介する。(2013/5/10)
導入事例:
中央大学、マルチプラットフォームの学習システムを構築
中央大学は、LinuxとWindowsの複数環境を同時に提供するマルチプラットフォームの仮想デスクトップ・クラウド環境による学習システムを構築、理工系の学生や教員がキャンパス内外から自由に利用できる環境を実現した。(2013/5/8)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。