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「インク」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「インク」に関する情報が集まったページです。

カネボウ、単色アイシャドウ「ケイト ザ アイカラー(マーブルインク)」自主回収を発表 対象商品にアルミニウム小片付着の恐れあり
現時点で健康被害の報告はないとのこと。(2024/4/11)

リサイクルニュース:
サカタインクスがサーキュラーエコノミー実現に向け印刷関連業界で実証実験を開始
サカタインクスは、印刷関連業界における廃棄物の回収から処理、資源の再生までの循環システムを構築し、サーキュラーエコノミーの実現を目標とする実証実験を開始すると発表した。(2024/4/9)

リサイクルニュース:
使用後にインキを脱離し、基材を再利用できる導電性シートを開発
マルアイは、リサイクル可能な導電性シートを東洋インキと共同開発した。プラスチック基材から導電インキを脱離することで、プラスチック原料として再利用できる。(2024/2/14)

ブラザー、印刷枚数をチャージする「PICOCHARGE」を開始。対応プリンタも発売
ブラザーは、必要な分だけ印刷枚数をチャージする、A4インクジェットプリンタの新サービス「PICOCHARGE」を2024年2月7日より開始し、専用のチャージ式プリンタ「DCP-C1210N」を、ブラザー公式通販サイト「ブラザーダイレクトクラブ」で同日に発売する。価格は2万円(税込み)。(2024/2/7)

エプソン、エントリークラスの家庭向けインクジェット複合機2製品
エプソンは、家庭向けインクジェット複合機の新モデル「EW-056A」「EW-456A」を発表した。(2024/2/1)

プリンテッドエレクトロニクス用:
厚膜導電性インクを開発、大電流や大面積にも対応
住友金属鉱山と物質・材料研究機構(NIMS)および、NIMS発ベンチャー企業のプリウェイズ、エヌ・イー ケムキャットは、プリンテッドエレクトロニクス用の「厚膜導電性インク」を共同開発した。一般的な導電性インクに比べ、安価で酸化しにくく、大電流や大面積の仕様にも対応できる。(2024/1/18)

アクセシブルPDF作成における4ステップ【前編】
誰もが利用しやすいPDFを作るには? 定番フォーマットを改善する4ステップ
アクセシビリティーに配慮したPDFの作成は、企業にとってコンプライアンス(法令順守)とインクルージョン(包摂性)に関わる問題だ。具体的な4つのステップを紹介する。(2024/1/17)

スマート工場最前線:
プリントヘッド生産能力を3倍へ、“技能こそ生命線”秋田エプソンの新工場棟
セイコーエプソンのグループ会社である秋田エプソンに新しい工場棟が完成した。投資額は約35億円で、インクジェットプリンタ用ヘッドの生産能力を増強する。(2024/1/10)

ぺんてる、修正液と修正テープの“良いとこどり”をした商品を発売
ぺんてるが修正ペンの新商品を発売する。修正液・テープの良いとこどりをした点を打ち出す。開発に当たっては、インキを2000種類以上施策するなどの苦労を乗り越えた。(2023/12/5)

元司書みさきの同人誌レビューノート:
手作りインクが彩る一点物の同人誌がすてき 紫キャベツやアボカドなどを使ったアーティスティックな一冊に興味津々
天然由来なのにネオンサインのような人工的な色味が面白いです。(2023/11/19)

企業のD&I、就職活動で学生はどれほど意識している?
25年卒の学生は「ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)」についてどのように考えているのか、学情(東京都千代田区)が調査を実施した。(2023/11/14)

「世界2位の汚染産業」の汚名返上 アパレル業界救う「水なし」デジタルプリント
アパレル分野でインクジェットプリンターの技術を活用して生地に図柄を印刷する「デジタル捺染」が広がり始めている。(2023/11/13)

コクヨ、研究現場のニーズを汲んだ「リサーチラボペン」発売 アルコールで文字が消えにくいインクを採用
結露や凍結した容器にも筆記が可能です。(2023/11/11)

“研究者向けペン”コクヨから 実験容器へのメモに特化 アルコールで消えにくいインク採用
コクヨが、理化学系の研究者向け筆記具「リサーチラボペン」を発表した。実験・研究用容器に手書きで情報を書き込む用途を想定し、アルコールで消えず、水に混ざりにくいインクを採用。薬品を扱う場面などでも使いやすくしたという。11月15日に396円で発売する。(2023/11/8)

「CEATEC AWARD 2023」経済産業大臣賞:
必要な部分だけ「回路を印刷」、FPCの独自製法
エレファンテックは「CEATEC 2023」にて、独自手法「ピュアアディティブ法」で製造したフレキシブルプリント回路基板「P-Flex」を展示した。同手法は、金属インクジェット印刷技術を用いて基板上に回路形成することで、資源の使用量を大幅に抑えることができる技術だ。P-Flexは「CEATEC AWARD 2023」にて、経済産業大臣賞を受賞した。(2023/10/26)

今日のリサーチ:
LGBTQ+当事者層の割合は9.7%、非当事者層のインクルージョン意識は約8割――電通調査
LGBTQ+に関する当事者および非当事者の意識を調査した結果です。LGBTQ+支援を表明する企業のイメージや同性カップルを広告などに起用する商品、ブランド、サービスに対する利用意向についても聞いています。(2023/10/23)

HP Imagine 2023:
「HP AI Studio」や「NVIDIA AI Enterprise」搭載ワークステーション投入などAI推し! フォルダブルPC「Spectre Foldable」も日本で発売
HPが米国でイベント「HP Imagine 2023」を開催した。その際に、HyperX/Polyブランドを含めて新製品を一挙に発表したので、その概要を紹介する。特に注目したいのは、フォルダブルPC「Spectre Foldable」と、サステナブルなインクカートリッジが使える新型プリンタだ。(2023/10/6)

エプソン、エコタンクを採用したエントリーモデルなど家庭向けインクジェットプリンタ7製品
エプソン販売は、家庭向けモデルとなるエコタンク搭載A4インクジェットプリンタ「EP-M476T」など7製品を発表した。(2023/10/5)

リサイクルニュース:
ケニアで廃棄された服をパリコレのオートクチュール素材にアップサイクル
セイコーエプソンは、DFTの繊維化技術とインクジェットデジタル捺染機「Mona Lisa」シリーズの活用事例として、ファッションブランド「YUIMA NAKAZATO」との取り組みを発表した。(2023/10/5)

分かりにくいけれど面白いモノたち:
4400円もするインクペンがクラファンで大人気──滑らかな書き味の秘密、コクヨに聞いた
コクヨが、あえて高級筆記具に乗り出した製品が「WP」シリーズ。この価格4400円のペンが、クラウドファンディングで大ヒットしたのは、とてもうれしいニュースだ。(2023/9/29)

キヤノン、低ランニングコスト対応の家庭向けA4インクジェット複合機4製品 ビジネスモデルも新登場
キヤノンマーケティングジャパンは、2023年秋モデルとなる家庭向けA4インクジェット複合機計4製品と、ビジネス向けインクジェット複合機4製品を発表した。(2023/9/28)

エプソン販売、耐久性を大幅に向上したA4モノクロインクジェットプリンタ3製品
エプソン販売は、医療/小売/飲食現場などでの利用に向くA4モノクロインクジェットプリンタ3製品を発表した。(2023/9/8)

インク不要でどこでも使えるモバイルプリンタ「Paperang F2S」 Makuakeで先行販売
Anywhere Doorはが、スマホやPCから印刷できるモバイルプリンタ「Paperang F2S」をMakuakeで先行販売する。感熱紙印刷のためインクは不要で、充電式なのでどこでも印刷できることが特徴だ。(2023/8/3)

リサイクルニュース:
紙ベースのインクカートリッジを販売開始、プラスチック使用量を82%削減
ローランド ディー.ジー.は紙ベースの原料を採用したインクカートリッジの販売を開始した。従来のプラスチック製インクカートリッジと比べ、プラスチック使用量を82%削減し、年間350トンの温室効果ガス排出量の削減に貢献する。(2023/7/26)

製造マネジメントニュース:
印刷インキの世界市場を予測、2027年に346万t
富士経済は、印刷インキの世界市場に関する調査結果をまとめた。印刷方式別、用途別、種類別以外に、環境対応型インキ、印刷機、印刷資材やインキ原料について考察し、2027年の世界市場は346万トンになると予測した。(2023/6/21)

リサイクルニュース:
廃棄軟包装フィルムのカラフルな着色を可能とする再生原料を実用化
DICが開発した廃軟包装フィルム再生原料を、大日製罐とDICプラスチックが採用した。DIC独自の印刷インキ除去技術を活用して再生原料の混色を防ぎ、従来の色相に近い色合いを再現できる。(2023/6/20)

IT産業のトレンドリーダーに聞く!(セイコーエプソン 後編):
最後まで残るプリンティング技術がインクジェットだ エプソンの碓井会長が語るレーザープリンタ終売後の世界
コロナの5類感染症変更など、世の中の環境、経済状況や社会情勢が激変する昨今。急激な円安に伴う物価の上昇が続く中で、IT企業はどのような手を打っていくのだろうか大河原克行氏によるインタビュー連載のセイコーエプソン 後編をお届けする。(2023/6/16)

IT産業のトレンドリーダーに聞く!(セイコーエプソン 前編):
インクジェットはまだまだ進化する エプソンの碓井会長が語るマイクロピエゾからPrecisionCoreへの歩み
新型コロナウイルスの5類感染症変更など、世の中の環境、経済状況や社会情勢が激変する昨今。続く円安や物価上昇の中で、IT企業はどのような手を打っていくのだろうか。大河原克行氏によるインタビュー連載の第6回はセイコーエプソンだ。(2023/6/14)

量子ドットに保護層を形成:
キヤノン、耐久性に優れた量子ドットインクを開発
キヤノンは、ペロブスカイト構造の「量子ドットインク(ペロブスカイト量子ドットインク)」を開発し、実用可能な耐久性があることを実証した。8K対応の量子ドットディスプレイなどに適用可能だという。(2023/6/1)

イノベーションのレシピ:
キヤノンがペロブスカイト量子ドットインクを開発、実用化可能な耐久性を実証
キヤノンは、次世代の量子ドットディスプレイに適用可能な材料として、ペロブスカイト構造を持つ量子ドットインク(ペロブスカイト量子ドットインク)を開発し、実用化可能な耐久性を世界で初めて実証した。(2023/5/30)

真っ黒なのにレモネード!? インク瓶に入った「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」コラボドリンクがおしゃれすぎる
見た目のインパクトが強すぎる。(2023/5/29)

バナナに描いた人魚やウサギ、インクも絵の具も要らないバナナの皮アートが斬新
絵筆の代わりに糸切りリッパー。(2023/5/20)

イノベーションのレシピ:
京セラが水使用量を99%削減可能なインクジェット捺染プリンタを発売
京セラは、インクジェット捺染プリンタ「FOREARTH」を開発し、2023年秋頃に先行販売開始する。FOREARTHの発売を皮切りに、インクジェット捺染プリンタ市場に参入する。(2023/5/11)

SFプロトタイピングに取り組む方法:
未来予想ならコンサルよりもSFで──印刷の老舗が作家と考えた2050年 やって分かった固定観念の“塗り替え”
「SF」を通して未来を考える試みを、明治創業の印刷インキ大手が実施しました。2050年の姿を議論し、SF小説を完成させました。狙いを取材すると、参加者は「SFの力」を語ってくれました。(2023/5/10)

Innovative Tech:
紙に“隠しARデータ”を埋め込む電子透かし技術 Adobeが開発 家庭用プリンタで印刷可能
米Adobe Researchに所属する研究者らは、一般家庭でよく使われているインクジェットプリンタで紙に隠しARデータを埋め込める電子透かし技術を開発した。(2023/5/9)

エプソン、プリンタ用インクなど値上げ スマートグラスも
(2023/4/26)

「ペンのインクが減ったのでは」ウワサをゼブラが否定 「インク量は減らしておりません」
減ってなかった!(2023/4/19)

脱炭素:
東京ガスとSCREEN、グリーン水素を製造する水電解用CCMの量産化技術を確立
東京ガスとSCREENホールディングスは、水電解用触媒層付き電解質膜の、電極面積800cm2超サイズでの高速量産化技術を確立した。燃料電池用CCM製造向けの触媒塗工技術を活用し、製造プロセスと触媒インク配合を最適化した。(2023/4/19)

スムージーにも注力:
セブン、環境配慮の「新型容器」を全国展開 インクや着色剤を減らしても売上変わらず
セブン‐イレブン・ジャパンは新しい環境配慮方針を示した。製造工程のCO2削減のため、新型容器を導入する。どういった容器なのか。(2023/3/30)

FAニュース:
モノづくりのインクジェット化で工程改革、コニカミノルタが進める工業用途の拡大
コニカミノルタは各事業の最新の取り組みを紹介する「Konica Minolta Day」を東京都内およびオンラインで開催した。本稿では、IJコンポーネント事業に関して取り上げる。(2023/3/17)

HP、大容量インクタンクを採用したA4インクジェットプリンタ
日本HPは、大容量インクタンクを標準搭載したA4出力対応インクジェットプリンタ「HP Smart Tank」シリーズを発表した。(2023/3/9)

新機能材料展2023:
“柔らかい”導電性熱可塑性ウレタン樹脂、インク用顔料は分散材が不要に
大日精化工業は、カーボンナノチューブを用いた導電性熱可塑性ウレタン樹脂と分散剤が必要ないインクジェット印刷向けインク用顔料の開発を進めている。(2023/2/16)

JFlex2023:
1種類で塗装スプレーとスクリーン印刷に対応する電磁波シールドインキを開発
帝国インキ製造は、塗装スプレーでの吹き付けとスクリーン印刷での塗布に対応した電磁波シールドインキを開発した。(2023/2/14)

女性開発者を増やすには【後編】
女性開発者が提言 “IT業界に女子がいない問題”を解決する方法
女性開発者を増やし、ダイバーシティーを保つために、IT業界は何ができるのか。自らも女性開発者であり、インクルーシブな職場の実現を支援する女性、アナ・シードレ氏の考えとは。(2023/2/3)

エプソン、6色インクを採用したホームA4インクジェットプリンタ「EP-315」など3製品
エプソンは、6色染料インクを採用したA4インクジェットプリンタ「EP-315」など3製品を発表した。(2023/2/2)

思った通り?:
1000人の人事担当が激白、「うちの会社は若手、中堅層が少なく、高年齢層が多い」 パーソルホールディングス
パーソルホールディングスは、人的資本経営に向けたダイバーシティーとインクルージョンに関する企業の取り組みの実態調査の結果を発表した。女性活躍の推進と外国人採用に「取り組めている」と回答した企業の割合は、どちらも50%を超えていた。(2023/1/16)

キヤノン、A1ノビ出力に対応した大判インクジェットプリンタ
キヤノンは、大判インクジェットプリンタ「imagePROGRAF」シリーズの新モデルとなるA1ノビ対応モデル「TC-20」を発表した。(2023/1/11)

従来の5倍書けるゲルペン、サンスター文具から登場 ペン軸本体がインクタンクになって大容量
お得感すごい。(2022/11/25)

エプソンがレーザープリンタを終売し、インクジェットへ全振りする理由
セイコーエプソンがレーザープリンタを2026年に終売し、インクジェット方式に一本化するという。脱炭素社会の実現を目指す戦略的モデル「WorkForce Enterprise<LM>シリーズ」の発表と合わせ、その理由を語った。(2022/11/18)

脱酸素社会の実現を目指す戦略的モデル:
エプソン、インクジェット複合機「WorkForce Enterprise<LM>」を2023年2月上旬に発売 レーザープリンタは2026年までに終売へ
セイコーエプソンは、オフィス向けとなるA3インクジェット複合機「WorkForce Enterprise」シリーズを発表した。「脱炭素社会の実現」に向けた戦略機という位置付けで、複合機を含むビジネス向けプリンタは2026年までにインクジェット方式に一本化される予定だ。【更新】(2022/11/17)


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