電通デジタル「∞AI」の大型アップデートを実施:
「AIエージェント」はデジタルマーケティングをどう高度化するのか
電通デジタルはAIを活用したマーケティングソリューションブランド「∞AI」の大型アップデートを実施し、デジタルマーケティングにおけるAIエージェントとして社内で本格運用を開始した。(2025/3/31)
Weekly Memo:
Salesforceの新サービスから探る 「AIエージェント時代に人は何をやるべきか?」
今、話題のAIエージェントの活用が進む時代に、人の仕事はどうなっていくのか。AIエージェントと人との関係とは。セールスフォースの新サービスから、マーケティング業務を例に考察する。(2025/3/31)
広報兼務マーケターの「そこが知りたい」:
マーケ担当者はなぜ「広報」を誤解するのか?
「マーケティング」と「広報」活動は似て非なるもの。この連載では2つの業務を兼務する人が抱く疑問に答え、それぞれで成果を出すために必要なポイントを解説します。(2025/3/27)
施策の企画〜構築業務「8割」自動化:
セールスフォース、3種類のAIエージェント機能を日本で導入 マーケターの仕事はどう変わる?
セールスフォース・ジャパンは3月25日、マーケティング担当者向け自律型AIエージェント「Agentforce for Marketing」の日本市場での提供を開始した。(2025/3/25)
VAIOが「2本社体制」に移行 東京オフィスを「東京本社」に格上げ 登記上本店は引き続き「安曇野本社」に
VAIOが、ノジマの子会社に移行してから初めてとなる組織改編を行う。現在「東京オフィス」として運用している東京都港区の拠点を、営業やマーケティング機能の強化などを意図して「東京本社」に格上げする。長野県安曇野市にある現在の本社は「安曇野本社」とした上で、引き続き本店として運用し続ける。(2025/3/25)
マーケティング責任者100人が感じる「苦手な業務」とは
ecloreは、マーケターを対象に「マーケターが『苦手意識』を感じる業務は?」という調査を実施した。(2025/3/25)
電通デジタルが読み解く、SNSマーケの最旬トピックス:
Z世代が語る「インスタ、X、TikTok」の使い分け マーケターが知っておくべき「細かい違い」
学生時代からSNSが当たり前の存在としてあるZ世代は、それぞれをどのように使い分けているのか? 企業のマーケティングに生きる、その方法を紹介。(2025/3/25)
現在の営業・マーケティング活動:
製造業の8割が既存顧客深耕に注力 最もリソースを割いている施策は?
ラクスは、製造業の営業・マーケティング担当者500人を対象に、新規開拓や既存深耕における営業手法や課題などに関する実態調査を実施した。(2025/3/19)
セブン銀行、データ活用で顧客獲得単価を2分の1に グループの情報を分析
セブン銀行はdotDataのAIデータ分析プラットフォームをカードローンのマーケティングに適用し、顧客獲得単価を削減した。(2025/3/19)
日立とソニー、共同物流エリアを拡大 首都圏と関西で4月から実施
日立グローバルライフソリューションズ(以下、日立GLS)とソニーマーケティングは4月から、首都圏エリアと関西エリアで共同物流を開始する。輸送効率を向上させ、ドライバー不足の改善や、環境負荷の軽減を目指す。(2025/3/18)
リサイクルニュース:
福島県で廃食用油を回収 国産SAFサプライチェーン構築の一環で
コスモ石油マーケティングは、北日本石油、ハジャイ、レボインターナショナルとともに、福島県会津地域において、商店街や地域の飲食店、キッチンカー事業者を中心に使用済み食用油(以下、廃食用油)の回収を2025年2月14日に開始した。(2025/3/18)
インド人学生、トランプ米政権で「日本の魅力向上」8割 やりたい仕事「データサイエンス」「AIエンジニア」抑えて1位は?
Webマーケティング事業などを手掛けるZenken(新宿区)が2月に実施した、海外就職希望のインドの工科系大学の学生を対象にしたアンケート調査によると、「日本で働きたい」との回答が9割超を占めた。(2025/3/17)
会社でコンプライアンス違反のリスクを感じること、2位「情報漏洩」、1位は?
ロイヤリティマーケティングは、20〜60代の働く男女を対象に実施した「勤務先のコンプライアンスに関する調査」の結果を発表した。勤務先でコンプライアンス研修を受けたことがある人は約半数だった。(2025/3/17)
GMOプレイアドが「Depth X byGMO」提供開始:
生成AIを活用するとマーケティングリサーチはどう変わる?
GMOプレイアドは、オンラインリサーチサービス「Depth X byGMO」の提供を開始した。(2025/3/12)
「iPhone 16e」にまつわる7つの謎 「e」の意味は? LTE対応バンドはなぜ減った? Appleキーパーソンに聞く
最新「iPhone 16e」について、Apple ワールドワイドiPhoneプロダクトマーケティング担当バイスプレジデントのカイアン・ドランス氏にお話を聞いた。iPhone 16eのeに込められた意味や、カラーバリエーションが2色の理由は? 初の自社開発モデム「C1」についても聞いた。(2025/3/12)
廣瀬涼「エンタメビジネス研究所」:
“おひとりさま”市場が急拡大 「ひとり」の捉え方が大きく変わったワケ
おひとりさま市場が拡大を続けている。捉え方がここ数十年で大きく変わっている「ひとり」という言葉について、その変遷と企業のマーケティング活動への生かし方を見ていこう。(2025/3/12)
「ITmedia マーケティング」eBookシリーズ:
常識外れのマーケティング発想 “缶入りのただの水”大ヒットの舞台裏は?(無料eBook)
Liquid Deathはただの缶入り天然水をいかにして大ヒット商品に育てたのか。今回の無料eBookのテーマは「気鋭の新興ブランドに学ぶーケティング発想」です。(2025/3/11)
間違いだらけの製造業デジタルマーケティング(25):
「超音波はんだ技術」の事例で学ぶ 自社技術による新市場開拓に必要なこと
コロナ禍で製造業のマーケティング手法もデジタルシフトが加速した。だが、業界の事情に合わせたデジタルマーケティングを実践できている企業はそう多くない。本連載では「製造業のための正しいデジタルマーケティング知識」を伝えていく。第25回は「用途開発マーケティング」の考え方を事例をもとに紹介していく。(2025/3/11)
「GENIEE DOOH」に気象連動型広告を追加:
天気に合わせて屋外広告を自動切り替え 気象データ×DOOHで何ができる?
ジーニーが気象データと連携したDOOH広告の新サービスを発表。屋外にいるターゲットの状況に合わせた配信で購買意欲を刺激し、マーケティング戦略を最適化する。(2025/3/6)
B2Bマーケターの残念な“勘違い” 「ホットリードへの固執」、何が危ない?
「顧客起点」の重要性は、マーケティングのあらゆる場面で語られます。しかし「顧客起点」にこだわってパスしたはずのホットリードが、営業からはあまり歓迎されず、こちらが想像していた熱量でフォローアップしてくれない……。いわゆる、マーケと営業の「ズレ」のようなものが生まれることも多々あるのではないでしょうか?(2025/3/5)
「テクノグラフィック」で読み解くMarTechの現在:
「マーケティングオートメーション」 国内売れ筋TOP10(2025年3月)
今週は、マーケティングオートメーション(MA)ツールの売れ筋TOP10を紹介します。(2025/3/4)
3期連続で増益する「成功企業」、マーケ予算は何に使っている?
ラクスは、3期連続で増益しているBtoB企業のマーケティング担当者を対象に、「成功企業のマーケティング施策に関する実態調査」を行った。(2025/3/3)
オフショアカンパニー野呂健太氏に聞く:
どんな企業にも「縦型」「多言語」の動画コンテンツが必要な理由
マーケティングを進化させる鍵になるAI。具体的にはどのような形でツールに実装されているのか。開発支援のエキスパートに話を聞いた。(2025/2/28)
運動、語学……社会人サークルに参加する理由は? 1100人に聞いた
クロス・マーケティングは、全国の社会人男女1100人を対象に、「社会人サークルに関する調査」を実施した。参加経験のある人は、どのような活動に、何を求めて参加しているのか。(2025/2/28)
日本市場は「クセがある」──AI×SaaSは広まるか、業績絶好調・台湾発「Appier」に聞く
台湾発でマーケティング領域のAIスタートアップ、Appier Groupが好調だ。同社は日本で上場をしており、日本を最重要拠点としている。日本代表の橘氏は、上場から約4年たつ今、実際に日本市場で戦う中で見えてきた難しさがあると話す。(2025/2/28)
利益は“倍々ゲーム”?:
台湾発AIスタートアップ「Appier」が過去最高売上 日本代表が語る“絞り込んだ営業戦略”とは?
台湾発でマーケティング領域のAIスタートアップであるAppier Group(エイピアグループ、東京都港区)が好調だ。直近である2024年12月期の売り上げは過去最高の340億5700万円を記録した。日本代表の橘氏は、好決算の背景に“絞り込んだ営業戦略”があると話す。(2025/2/28)
食品値上げで「米」購入機会減る 反対に増えたものは?
クロス・マーケティングは、全国20歳〜69歳の男女を対象に「食品の値上げに関する調査(2025年)」を実施した。値上げで逆に購入が増えたものとは。(2025/2/28)
顧客起点でLTVを最大化するトヨクモのマーケティング戦略:
コンテンツに戦力を“全集中” 「徳川家康の戦略」に学ぶ、いま必要なマーケティングとは
徳川家康の言葉をヒントに現代のビジネス環境にあったマーケティングを実践する私たちの「勝ち筋」について紹介します。(2025/2/27)
Salesforce「中堅・中小企業向けトレンドレポート」(第6版):
日本の中堅・中小企業におけるAIの用途、上位に「マーケティングキャンペーンの最適化」など
セールスフォース・ジャパンは、「中堅・中小企業向けトレンドレポート」(第6版)の日本語版を発表した。想定以上に中堅・中小企業はAIを活用していることが分かった。(2025/2/26)
Samsung、最大1万4800MB/sを実現したPCIe Gen5対応のハイスペックSSD
ITGマーケティングは、Samsung製となるPCIe Gen5対応のM.2 NVMe SSD「9100 PRO」「9100 PRO with Heatsink」の取り扱いを開始する。(2025/2/26)
「ITmedia マーケティング」eBookシリーズ:
2025年のマーケティング10の予言(無料eBook)
生成AIをはじめとした新技術が台頭し、生産性こそが最優先される時代、マーケティングの在り方はどのように変化していくのでしょうか。海外メディア「Marketing Dive」による10の予言を無料eBookにまとめました。(2025/2/25)
「ゲーム×AI」の技術が現実世界へ! スクエニ・三宅氏と博報堂が語る「人間中心AI」の世界
ゲーム業界におけるAI開発の第一人者であり、AIの本質を探究し、幅広くその技術を社会へ広める活動をしているスクウェア・エニックスの三宅陽一郎氏をゲストに迎え、博報堂DYグループの統合マーケティングプラットフォームの開発をリードする木下陽介氏とグループCAIOの森正弥氏が鼎談を行った。(2025/2/25)
Marketing Dive:
ウェルチが挑む体験型マーケティング やってみて得た2つの気付きとは?
伝統的なブランドであることは、古いマーケティングのやり方に縛られる理由にはならない。濃厚で甘いジュースで知られるWelch’sが新製品「Zero Sugar」を訴求するために展開する同社史上最大規模のキャンペーンの裏側について、CMOに聞いた。(2025/2/24)
Gartnerが調査:
マーケティングにおける生成AI活用 できる組織とそうでない組織の違い
海外ではマーケティング組織における生成AI活用は着々と進んでいる。しかし、Gartnerの調査によると、マーケティングキャンペーンでの導入が限定的または未導入の組織も4分の1以上存在する。(2025/2/20)
2025年のCMOの課題:
新規獲得が大事? だからこそCMOが「リテンション」を優先すべき理由
新規獲得は長らくマーケティングの最優先事項とされてきました。しかし、市場環境は変化しています。CMOは今こそ考え方をアップデートさせる必要があります。(2025/2/20)
Marketing Dive:
コカ・コーラが腸活炭酸飲料市場に参入 新たな“ソーダ戦争”を勝ち抜くマーケティング戦略は?
健康志向の高まりにより、消費者は「より健康的な選択肢」を求めるようになっている。こうした中、PoppiやOlipopといった新興ブランドが市場をリードするプレバイオティクス炭酸飲料市場にCoca-Colaが参入する。(2025/2/20)
AI:
IoTの五感と映像の目、「マルチモーダルAI」の頭脳を持つ次世代の現場監視 MODEがキヤノンMJ、セーフィーと提携
建設現場の遠隔監視が生成AIへの話し言葉で可能になるMODEの「BizStack Assistant」。現場向け映像カメラサービスに強みがあるキヤノンマーケティングジャパンとセーフィーとの技術提携により、両社のカメラで取得した映像も、異なる種類のデータを扱える“マルチモーダルAI”で、発話での呼び出しや画像解析が可能になる。(2025/2/19)
HubSpot「日本の営業に関する意識・実態調査2025」:
生成AIの活用、意外と進んだマーケティング部門と進まない営業部門 どうして差が生じた?
HubSpot Japanが実施した「日本の営業に関する意識・実態調査2025」のポイントを、記者説明会の内容を基に紹介する。(2025/2/19)
間違いだらけの製造業デジタルマーケティング(24):
展示会や営業“だけ”ではダメ B2B製造業が認知されるための戦略
コロナ禍で製造業のマーケティング手法もデジタルシフトが加速した。だが、業界の事情に合わせたデジタルマーケティングを実践できている企業はそう多くない。本連載では「製造業のための正しいデジタルマーケティング知識」を伝えていく。第24回のテーマは「営業の網羅性」だ。(2025/2/21)
Marketing Dive:
ウェルチのCMOが語るリブランディング 脱「ぶどうジュースの会社」なるか?
Welch’s(ウェルチ)が製品の品揃えを拡大する中で、CMOのスコット・ウトケ氏はブランドの進化をけん引している。そのために採用するのが、ミレニアル世代などのグループにより響くマーケティング戦略だ。(2025/2/17)
製造業IoT:
「来るべき8がけ社会の切り札に」、MODEとキヤノンMJ、セーフィーが提携
MODEとキヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)、セーフィーが業務提携を開始する。MODEのIoTプラットフォーム「BizStack」やAIアシスタント「BizStack Assistant」と、キヤノンMJ、セーフィーが手掛ける映像撮影や画像データの技術を融合し、さまざまな作業現場向けにより効率的な現場管理ソリューションの提供を目指す。(2025/2/13)
「ノバセル アナリティクス for デジタル」提供開始:
10分でできるデジタル広告最適化 2500億通りのパターンを分析
ノバセルは、デジタルマーケティング領域の新ツール「ノバセル アナリティクス for デジタル」の提供を開始した。(2025/2/12)
これからは「LINE活用3.0」 マーケティングを変える“3つの可能性”とは
(2025/2/12)
イマーシブ・フォート、3月リニューアル ディナー楽しめる2万円超豪華アトラクションも
東京・お台場に昨年3月に新たなテーマパーク「イマーシブ・フォート東京」を開業したマーケティング会社の刀は4日、同テーマパークの開業1周年に合わせ、3月からアトラクションや料金制度について大きくリニューアルする方針を明らかにした。(2025/2/7)
【新連載】小川卓の「学び直しWebサイト改善」:
Webマーケティングの「PDCA」がうまく回らないのはなぜ? 要因と対策まとめ
Webマーケティング活動を(今度こそ)成功させるための考え方や、よくある落とし穴、そしてその回避方法、事例などを一から学び直しましょう。(2025/2/5)
マーケ担当者必見 AIが開くデータ活用の新時代
AIがWebサイト改善と広告運用を最適化 マーケティングの課題をまとめて解決
企業のマーケティング運用が複雑化している。AIを利用して効率的にデータを分析し、複数チャネルで最適なマーケティング施策を実現する方法を解説する。Google アナリティクス 4にどう対応すればよいのかも分かる。(2025/2/17)
「テクノグラフィック」で読み解くMarTechの現在:
「マーケティングオートメーション」 国内売れ筋TOP10(2025年2月)
今週は、マーケティングオートメーション(MA)ツールの売れ筋TOP10を紹介します。(2025/2/4)
Xperia購入で最大3万円キャッシュバック 「春のスタミナ祭り」
ソニーマーケティングは「春のスタミナ祭り」と題したXperiaに関するキャンペーンを実施。条件を満たすと最大3万円をキャッシュバックする。対象のXperiaはハイエンドモデルの「Xperia 1 VI」と、ミッドレンジモデルの「Xperia 10 VI」だ。(2025/2/3)
プロダクトInsights:
「ランニングシューズ並みに軽い」革靴がヒット 青山商事とミズノ、新入社員に焦点
ミズノと青山商事が共同開発したビジネスシューズ「EXLIGHT」(希望小売価格1万5290円)が好調だ。2020年2月の発売以降、累計販売数は18万足(1月末時点)を突破した。両社がコラボした背景や開発の経緯について、ミズノの山本仁氏(アスレティック事業部 ライフ&ヘルスマーケティング部 フットウエア課)に話を聞いた。(2025/1/31)
ドンキ「みんなの75点より、誰かの120点」が、マーケティング戦略的に正しいワケ
一見するとリスクの高い挑戦が、成功したのはなぜか。(2025/1/31)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。