FAニュース:
NVIDIAのGPU搭載産業用PC、産業オートメーションへのAI導入を推進
Siemensは、NVIDIAのGPUを搭載した産業用PC(IPC)の新製品を発表した。同社の「Industrial Operations X」ポートフォリオとともに、高度な産業オートメーションへのAI導入を推進する。(2024/11/22)
販売開始から“全店舗3分で完売”→高額転売に「怒りが込み上げる」 スシロー×人気キャラコラボが物議
完売で転売。(2024/11/21)
IIJmioで「motorola razr 50 ultra」12月6日に発売 MNPで12万8800円、数量限定「ホットピンク」も
IIJは、12月6日からモトローラ製スマートフォン「motorola razr 50 ultra」を販売開始。IIJmio限定カラーのホットピンクも数量限定で提供し、条件を満たすと期間限定のりかえ価格で購入できる。(2024/11/21)
Amazon、15.6型スマートディスプレイ「Echo Show 15」の新モデル
Amazonは、15.6型スマートディスプレイの新モデル「Echo Show 15(第2世代)」の販売を開始する。(2024/11/21)
中国AYANEOが液晶付きミニPCやポータブルゲーミングデバイスの新製品を一挙発表
中国AYANEOが、天空を通して新製品を順次投入する。それに合わせて、AYANEOのアーサー・チャンCEOが来日し、日本のメディアに同社製品の魅力を語った。(2024/11/21)
産業用ロボット:
大容量バッテリーに対応、EVの床面にアクセスできる可搬質量1tのスカラロボ
安川電機は、EVの床面にアクセスできる可搬質量1tのスカラロボット「MOTOMAN-ME1000」の販売を開始した。重量化する大容量バッテリーの組み付け作業を支援し、自動化する。(2024/11/21)
Form Meets 2024:
Formlabsが3Dプリンタ交流イベント「Form Meets」開催 Form 4シリーズなどを訴求
Formlabsはミートアップイベント「Form Meets 2024」を開催。「Form 4シリーズ」をはじめとする新製品の紹介やユーザー企業によるプレゼンテーション、ユーザー同士の交流を深める懇親会などが行われた。(2024/11/21)
アイ・オー、Ubuntuを採用した小型設計のアプライアンスPC
アイ・オー・データ機器は、小型デザイン筐体を採用したアプライアンス端末「MPC-NCI3W1U」の販売を開始する。(2024/11/20)
定格電力、温度特性、信頼性がアップ:
ワンサイズ小さく ロームが新汎用チップ抵抗シリーズ
ロームは2024年11月19日、汎用チップ抵抗器の新製品群「MCRxシリーズ」を発表した。定格電力と温度特性を高め「従来品に比べワンサイズ小型での使用を可能にした」(ローム)という高電力タイプの「MCRSシリーズ」などが含まれる【訂正あり】(2024/11/20)
空き家問題:
空き家をコンパクトオフィスに ハタスが“負動産”の活路を見出す新事業開始
ハタスは、スタートアップやスモールビジネス向けのコンパクトオフィス「Petit Bureau」を販売開始した。売るに売れず維持管理にも費用が掛かり、所有しているだけで負の財産となってしまう空き家や空き地などの負動産を、スモールビジネスに適した事務所に再活用する新事業だ。(2024/11/19)
エプソンダイレクト、各種製造業向けの用途別パッケージモデルを販売開始
エプソンダイレクトは、製造業でのさまざまな用途で利用可能な業務別パッケージモデル計3種の販売を開始する。(2024/11/19)
IIJmioで「Xiaomi 14T Pro」発売、MNPで8万9800円に 未使用品「iPhone 14/15」値下げも
IIJは、11月29日から「Xiaomi 14T Pro」を販売開始。一括払いは10万9800円(税込み)で、スマホ大特価セールやmio優待券の対象になる。また、未使用品「iPhone 14/15」を値下げする。(2024/11/19)
医療機器ニュース:
検出器性能が向上したPET-CTの販売を開始
キヤノンメディカルシステムズは、信号処理の改良により検出器性能が向上したデジタル PET-CT「Cartesion Prime / Luminous Edition」の国内販売を開始した。検出器の信号処理を改良することで、Time-of-Flight時間分解能が263ピコ秒から238ピコ秒に向上した。(2024/11/18)
37%の小型化も実現:
ロームのGaN採用で効率92.62%に、100Wの急速充電器 デルタ電子
デルタ電子は、高速充電対応のUSB-C充電器「Innergie(イナジー) C10 Duo」の日本での新発売に伴う説明会を開催した。同製品にはローム製のGaN(窒化ガリウム)デバイスを採用している。(2024/11/18)
SCREEN SS-3200 for 200mm:
毎時500枚処理可能 200mmウエハー向け枚葉式洗浄装置
SCREENセミコンダクターソリューションズは、スクラバ方式を採用した200mmウエハー対応枚葉式洗浄装置「SS-3200 for 200mm」を開発した。2024年12月に販売を開始する。(2024/11/18)
ドコモ販売ランキング:「AQUOS sense9」が初登場1位、iPhone勢を抑える【11月4日〜11月10日】
ドコモオンラインショップの「売れ筋ランキング」。11月4日〜11月10日の期間は、新発売の「AQUOS sense9 SH-53E」が初登場1位、iPhone 16シリーズが2位以下を占める形となった。(2024/11/16)
NECPCが「LAVIE」ノートPCの2024年冬モデルを発表 同社初の「Copilot+ PC」も
NECパーソナルコンピュータが、個人向けノートPCの新製品を発表した。同社としては初めての「Copilot+ PC(新しいAI PC)」準拠モデルも用意されている。(2024/11/15)
ローム BD34302EKV:
ハイレゾ音源向け32ビットD-AコンバーターIC
ロームは、ハイレゾリューション音源の再生に適する32ビットD-AコンバーターIC「BD34302EKV」の販売を開始した。DWAの新しいアルゴリズムにより、THD+Nが−117dBに達した。音の質感をよりリアルに表現できる。(2024/11/15)
Micronがデータセンター向け新型SSD「Micron 6550 ION」を発表 コンパクトなE3.S形状×PCIe 5.0×最大約60TB×ワッパで競合を圧倒
Micronが、容量重視のデータセンター向けSSDの新製品をリリースした。コンパクトなE3.S形状でPCI Express 5.0接続に対応した上で、60TBモデルも用意したという。(2024/11/14)
これからはいつでも一緒 持ち運べる最高峰キーボード「REALFORCE RC1」は誰に適した製品か?
REALFORCE史上初となる70%レイアウトを採用した新製品「REALFORCE RC1」は市場に受け入れられる製品に仕上がっているのか? 実機をチェックしてみよう。(2024/11/14)
年次イベントでAI用製品を発表:
「もう昔のAMDじゃない」 ロードマップの完璧な実行でシェア拡大へ
2024年10月に年次イベント「Advancing AI 2024」を開催したAMD。イベントでは、エンタープライズAIをターゲットに、ロードマップに沿った新製品開発を着実に実行するAMDの姿が垣間見えた。(2024/11/13)
10GHzでコモンモード減衰30dB:
USB4の高速伝送でノイズ抑制 コモンモードフィルター
TDKは、高速差動伝送用ノイズ対策製品として小型薄膜コモンモードフィルターの新製品「TCM06Uシリーズ」の量産を開始した。10GHzにおけるコモンモード減衰30dBを「業界で初めて」(TDK)実現している。(2024/11/13)
CADニュース:
3D CAD/CAMシステムの最新版「CADmeister 2024」、金型製作関連の機能を強化
UELは、3D CAD/CAMシステムの新バージョン「CADmeister 2024」の販売を開始した。主に金型製作に関する機能の自動化が進み、効率化が図られている。(2024/11/12)
JIMTOF 2024:
これでもう怖くない、NACHIがぶつかる前に止まる協働ロボット
不二越(NACHI)は「第32回日本国際工作機械見本市(JIMTOF 2024)」において、協働ロボットの新製品「MZS05」を披露した。(2024/11/11)
日清紡マイクロデバイス NL6002:
低ドリフトの2回路入りオペアンプ
日清紡マイクロデバイスは、2回路入りオペアンプ「NL6002」の販売を開始した。低消費電流、低電圧動作でありながら、オフセットやドリフトを抑制している。(2024/11/8)
顔認証:
顔認証で外部事業者の入退場を管理、QRコードを活用
TOPPANエッジとデンソーウェーブは、オフィスや工場で外部事業者の入退場時の認証/管理ができる「外部事業者入退システム」を構築し、両社で販売を開始した。2026年度までに計50施設への提供を目指す。(2024/11/7)
IIJmioで「AQUOS sense9」発売、MNPなら3万9800円から 中古美品「Galaxy S22 Ultra 5G」も
IIJは、11月21日からシャープ製スマートフォン「AQUOS sense9」6GB/128GBモデルと8GB/256GBモデル、中古美品「Galaxy S22 Ultra 5G (NTTドコモ版)」を販売開始する。(2024/11/6)
新製品開発に挑むモノづくり企業たち(7):
それでも挑戦は止められない 東レ発ベンチャーが見つけた「幸せな関係」の作り方
本連載では、応援購入サービス(購入型クラウドファンディングサービス)「Makuake」で注目を集めるプロジェクトを取り上げ、新製品の企画から開発、販売に必要なエッセンスをお伝えする。第7回では、先端技術を搭載した服で「未来のファッション」の創造に取り組むMOONRAKERS TECHNOLOGIESの事例を紹介する。(2024/11/11)
製造業IoT:
IoTプラットフォームとセンサーで現場のDXを促進するパッケージを提供
インフォコーパスは、製造現場のDXを促進するサービス「『My First IoT』シリーズ for ”SensorCorpus Entry Edition”」の販売を開始した。温湿度パッケージ、電力パッケージ、PLCパッケージを用意する。(2024/11/5)
テクシオ・テクノロジー GSP-8800、GSP-8180:
8GHzまでのRF帯域をカバーした汎用スペクトラムアナライザー
テクシオ・テクノロジーは、汎用スペクトラムアナライザー「GSP-8800」「GSP-8180」の販売を開始した。GSP-8800は9kHz〜8GHz、GSP-8180は9kHz〜1.8GHzをサポートする。(2024/11/5)
「目指せ↑ワンランク上の仕事術」デジモノ探訪記:
2画面PC+2画面モバイルディスプレイ環境をZenBook DuoとEHOMEWEI XQ-160PWで作る
企業や組織のIT部門を支援してきた石黒直樹氏が、実際に使っていて仕事に役立つと思ったものや、これから登場する新製品、新サービスをいち早く試してレビューする連載。(2024/11/1)
「目指せ↑ワンランク上の仕事術」デジモノ探訪記:
“ながら会議“にピッタリ! オープンイヤー型イヤフォン「Cleer ARC 3 Music Pro」
企業や組織のIT部門を支援してきた石黒直樹氏が、実際に使っていて仕事に役立つと思ったものや、これから登場する新製品、新サービスをいち早く試してレビューする連載。(2024/11/1)
LEOPOLD、有線/無線接続に両対応したテンキーレスメカニカルキーボード
LEOPOLDは、テンキーレス配列を採用したメカニカルキーボード「LEOPOLD FC750RBT GRAYBLUE」日本語JIS配列モデルの販売を開始する。(2024/10/31)
組み込み開発ニュース:
ソラコムがiSIM対応通信モジュール2種を量産発売、評価ボードも提供
ソラコムは、次世代SIM技術である「iSIM」を同社のデータ通信サービス「SORACOM Air for セルラー」で利用するための通信モジュールの量産販売を開始したと発表した。(2024/10/31)
Xiaomi、22.5Wで1万mAh/ワイヤレス充電対応6000mAhのモバイルバッテリー発売 1880〜5480円
Xiaomiは、コンパクトなモバイルバッテリー「Xiaomi 22.5W Power Bank 10000mAh Lite」と、ワイヤレス充電対応の「Xiaomi 15W Magnetic Power Bank 6000mAh」を販売開始した。価格は1880〜5480円(税込み)。(2024/10/30)
Xiaomi、大容量ビジネスバックパック(8980円)と多機能炊飯器(6480円)を発売
Xiaomiは、10月30日に幅広なショルダーストラップや複数のポケット、容量約30Lの「ビジネスバックパック」を発売。10種の機能を備え、30分の高速炊飯モードと860W出力の「多機能炊飯器 4L」も販売開始する。(2024/10/30)
蓄電・発電機器:
最大21kWhの大容量を実現、ファーウェイが新型住宅用蓄電池を日本市場へ
ファーウェイの住宅用蓄電池の新製品が登場。現行モデルより蓄電容量を高め、最大21kWhまでの容量に対応する。さらに防水性能や火災防止機能など、安全面での機能も強化した新モデルだ。(2024/10/30)
M4チップ搭載Macが続々登場? Apple Intelligence対応の「新型Mac」記事まとめ
Appleが10月29日から新製品を順次発表している。この記事では、新製品をまとめる。【更新】(2024/10/29)
クリエイティブ・コモンズによる提供で商用利用もできる:
B2B企業の市場開拓で検討すべきプロセスを定義 デジタルマーケティング研究機構がモデル公開
日本アドバタイザーズ協会 デジタルマーケティング研究機構は、B2B企業が新製品やサービスを市場に投入する際にマーケティング戦略として検討すべき領域やプロセスを定義した「GTM DMIモデルver.1.0」を公開した。(2024/10/29)
不動産テック:
賃貸不動産取引向け電子契約サービスを販売 大東建託で契約率8割弱アップ
大東建託グループのキマルームが、賃貸不動産取引向けの電子契約サービス「キマルーム Sign」の販売を開始した。物件公開、入居申込、入居審査、付帯申請、IT重説、電子契約といった機能を搭載している。(2024/10/29)
蓄電・発電機器:
テスラの家庭用蓄電池「Powerwall」、全国のヤマダデンキで販売開始
テスラの家庭用蓄電池「Powerwall」が全国のヤマダデンキ店舗で販売される。全国規模の家電量販店での取扱開始は、今回が初となる。(2024/10/28)
スマートビルや病院に:
12畳を1台でモニタリング 検知面積が従来比2倍の赤外線センサー
三菱電機は、サーマルダイオード赤外線センサー「MelDIR(メルダー)」の新製品として、100度×73度の広画角化によって既存製品の2倍以上広い検知面積を実現した「MIR8060C1」を発表した。一般的な天井高の家屋では、12畳の部屋の隅に設置して床面全体を検知できるほどの画角だ。(2024/10/28)
工作機械:
最高毎分800回転の旋削主軸を付加、松浦機械が新たな5軸複合マシニングセンタ
松浦機械製作所は、5軸複合マシニングセンタ「MX-520T」の販売を開始する。旋削主軸に、最高回転数毎分800回転、最大トルク500Nmのダイレクトドライブモーターを搭載している。(2024/10/28)
セキュリティソリューション:
Rubrikが、Microsoft 365 Copilotの導入を支援 データガバナンスの新製品を発表
Rubrik Japanは「Rubrik Data Security Posture Management(DSPM) for Microsoft 365 Copilot」を発表した。Microsoft 365 Copilotの導入時に課題となる、データアクセスやプライバシーとガバナンス確保などを支援する。(2024/10/26)
Appleが「月曜日の朝からエキサイティングな発表が1週間続く」と予告 M4 MacBookやiOS 18.1などに期待
M4 MacBookなど新製品ラッシュか。(2024/10/25)
組み込み開発ニュース:
霧ヶ峰も採用する三菱電機の赤外線センサー「MelDIR」の検知面積が2倍以上に
三菱電機は、人や物の識別、行動把握を高精度に行えるサーマルダイオード赤外線センサー「MelDIR」の新製品として、検知面積を従来比で2倍以上に拡大した「MIR8060C1」を開発した。一般的な住宅の居間など広さ12畳の部屋全体を検知できるようになったという。(2024/10/25)
GIGABYTE、Z890チップセット搭載マザーボード9製品の販売を開始
台湾GIGABYTE Technologyは、最新のIntel Z890チップセットを装備したマザーボード計9製品の販売開始を発表した。(2024/10/24)
産業用ロボット:
アルミ材の摩擦撹拌接合に対応するロボット、安川電機が剛性高めた新製品
安川電機は、アルミ材の摩擦撹拌接合に対応したロボット「MOTOMAN-GG250」の販売を開始した。剛性を高めた機構設計で、加圧時の位置ずれを大幅に低減している。摩擦撹拌接合のほか、切削加工用途などにも使える。(2024/10/24)
小寺信良のIT大作戦:
スマホだけじゃない、家電メーカーとして攻勢をかけるシャオミ 新製品に見る、日本市場の“攻め方”
中国・北京に本社を置くXiaomiが10月10日、2024年下半期に日本で投入予定の製品発表会を開催した。冒頭にかなりの時間をかけて紹介されたのが11月後半に投入されるスマートフォン「Xiaomi 14T Pro/14T」だったが、その他にもスマートバンドやテレビ、ロボット掃除機なども発表された。(2024/10/23)
製品動向:
ヤンマー建機が超小旋回機の新シリーズ発売、電子制御油圧システム採用で操作性向上
ヤンマー建機は、電子制御油圧システムを採用した超小旋回機の新シリーズ「デルタ」2型式の販売を開始した。(2024/10/22)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。