無料の画像編集ソフト「GIMP」、20年ぶりのメジャーアップデートへ 3.0のRC版を提供開始
GIMP開発チームは、無料の画像編集ソフト「GIMP 3.0」のRC版をリリースした。ユーザーインタフェースをはじめ、色管理や非破壊編集などの機能をアップデートしたという。(2024/11/8)
PR:「OPPO Reno11 A」はどれだけ満足できる? 「Reno9 A」との比較で分かった“大幅な進化”
OPPOから最新スマートフォン「OPPO Reno11 A」が登場した。 OPPO Reno11 Aは前モデル「OPPO Reno9 A」と比べ、画面の見やすさやカメラ画質の向上はもちろん、お手頃なミドルクラスながらも生成AIによる写真編集機能を用意。大幅な進化を果たしつつも、価格は税込み4万円台に抑えている。(2024/6/20)
Adobe Lightroomに生成AIを利用した削除ツール搭載 ワンクリックで不要なオブジェクトを除去
アドビが、写真編集ツール「Adobe Lightroom」に「生成AI削除」機能を実装する。ワンクリックで写真から不要なオブジェクトを除去できる他、AIを活用した「ぼかし(レンズ)」ツールも新プリセットとして提供される。(2024/5/21)
有料版「ChatGPT」に「DALL・E 3」の画像編集ツール追加
OpenAIは有料版ChatGPT内で画像生成AI「DALL・E」の画像を編集できるようにした。編集ツールで変更したい部分を選択して編集できる。全体のスタイルの変更なども可能だ。(2024/4/4)
モバイルディスプレイの道:
SNSの画面や画像編集ソフトのパレット表示に最適! 7.84型の細長モバイルディスプレイを試して分かったこと
INBES(インベス)のモバイルディスプレイ「VM-784」は、7.84型で細長で400×1280ピクセルと、SNSの画面やPCの温度や負荷を確認するモニタリングなどの用途に適した1台だ。実機を細かくチェックした。(2024/2/16)
水族館のワンショットを「絵画」のように 写真家の画像編集ソフトを駆使した調整がすごい
光の加減で全然違う印象に……!(2024/2/9)
Apple、UCSBと共同でマルチモーダルLLM採用のテキストベースの画像編集「MGIE」発表
AppleとUCSBの研究者らは、マルチモーダル大規模言語モデル(MLLM)によるテキストベースの画像編集ツール「MGIE」を発表した。Hugging Faceでデモを試すこともできる。(2024/2/8)
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
「Evoto」は課金方法がユニークなポートレート向けAIレタッチソフトだった
最近、WebやSNSの広告でときどき見かける「Evoto」というフォトレタッチソフトがある。説明を聞いた後に実際に試した。(2024/1/31)
我が子をネット越しに撮ったら…… “ある事実”に気付かされる写真が絵の勉強になりそうだしかわいい
画像編集ソフトのグリッド表示かな?(2023/12/19)
TOPPANの古文書解読アプリ、学習データ追加で解読精度が向上
TOPPANが古文書解読アプリ「古文書カメラ」をアップデート。解読精度の向上や画像編集機能の追加に加え、解読機能の利用回数をこれまでの1日あたり10回から30回に増加させた。(2023/12/12)
アドビ、より簡単に写真加工ができるAI機能も盛り込まれた「Photoshop Elements 2024」「Premiere Elements 2024」を発表
アドビは、同社製写真編集ソフト「Photoshop Elements」および動画編集ソフト「Premiere Elements」の最新版を発表した。(2023/10/25)
Meta、画像生成モデル「Emu」でInstagramなどで使える生成AIスタンプと画像編集を可能に
Metaは、独自の画像生成モデル「Emu」と、それを採用するInstagramなどで使えるAIスタンプと画像編集機能を発表した。プロンプト入力から“数秒で”スタンプが生成される。(2023/9/28)
Photoshop、生成AI搭載へ 塗りつぶし機能に“革命” β版を公開
米Adobeが画像生成AI「Adobe Firefly」を、画像編集ソフト「Photoshop」に搭載する。まずは「ジェネレーティブ塗りつぶし(β版)」を実装したβ版を同日より公開した。(2023/5/23)
「被写体の位置」や「天気」を思いのままに! Googleフォトに新しい編集機能 2023年後半に一部のPixelスマホで先行実装
Googleが、Googleフォト向けにAIベースの新しい画像編集機能「Magic Edit」の開発を進めていることを明らかにした。2023年後半をめどに、一部のPixelスマートフォンを対象として先行実装される見通しだという。(2023/5/11)
アドビ、「Adobe Lightroom」にAIノイズ除去機能などを追加
アドビは、画像編集ソフト「Adobe Lightroom」に追加された新たなAI機能について発表した。(2023/4/19)
Pixelの「消しゴムマジック」、iPhoneでも利用可能に 「Google One」ユーザーなら
Googleは、クラウドストレージ「Google One」の特権機能を追加する。これまで一部のPixel向けだった写真編集機能の「消しゴムマジック」などを、Pixel以外のスマートフォンでも利用可能にする。Androidだけでなく、iPhoneでも使えるようになる。(2023/2/24)
“イラレ”風ソフト「Affinity Designer」に新バージョン 引き続き買い切り 旧版は今後も利用可能
「Adobe Illustrator」のような画像編集ソフト「Affinity Designer」がアップデート。これまで搭載していなかったナイフツールが利用可能になった。(2022/11/10)
アドビ、「Photoshop Elements 2023」「Premiere Elements 2023」を発表 AI機能“Adobe Sensei”を強化
米アドビは、同社製フォトレタッチ/動画編集ソフトの最新版「Photoshop Elements 2023」「Premiere Elements 2023」を発表した。(2022/9/30)
「Lightroom」が動画編集に対応 写真と同じ色味調整が可能に
アドビは、同社のクリエイティブ製品「Adobe Creative Cloud」のアップデートを発表した。その中で、写真レタッチソフト「Lightroom」が動画編集に対応したと発表した。(2022/6/15)
モバイル版「Lightroom プレミアム」をiPadで試す デスクトップ版の代わりになる?
RAWファイルを扱う写真編集ソフトは「Lightroom」が有名だ。PCで使うサブスクリプション型ソフトと無料で使えるスマホ/タブレット版があるが、「Creative Cloud」で利用しようとすると割高。そこで月額550円の「Lightroom プレミアム」を使い、手軽に写真編集を行おう。(2022/6/12)
無料だけどスマホでプロ級の写真を撮れる モバイル版「Adobe Lightroom」を試す
アドビがスマートフォン向けに基本無料で配信しているアプリ「Adobe Lightroom」が非常に便利だ。「スマホで手軽に、こだわったきれいな写真を撮りたい」というわがままに応え、プロレベルの設定が豊富な画像編集ソフトとしても機能する。(2022/3/4)
PhotoshopがWebP形式をネイティブサポート プラグイン導入なしで利用可能に
Adobeは、画像編集ソフト「Adobe Photoshop」の新機能について告知を行った。(2022/2/18)
Photoshopが待望の「WebP」形式に対応、編集や保存が可能に
米Adobeは画像編集ソフト「Photoshop」のデスクトップ版バージョン23.2を公開した。WebP形式の画像ファイルの作成や編集、保存ができるようになる。(2022/2/16)
製品動向:
ルクレ、「蔵衛門」をリブランディングし施工管理サービスに
ルクレは工事写真管理ソフト「蔵衛門」をリブランディングし、工事写真を軸とした施工管理サービスへと転換した。第1弾として、施工管理サービス「蔵衛門クラウド」を2021年8月24日から無料で提供する。(2021/9/21)
Adobe LightroomがApple M1搭載Macにネイティブで対応
アドビは、同社製フォトレタッチソフト「Adobe Lightroom」のアップデートを発表。Apple M1搭載Mac、およびARMプロセッサ搭載Surface Pro Xにネイティブで対応する。(2020/12/9)
Innovative Tech:
AIでノートルダム大聖堂をサクラダファミリア風に──テクスチャや陰影を自在に変更できる画像編集ツール Adobeなど開発
画像の入れ替えを顔だけではなく、建築物やインテリア、風景でも簡単にできる仕組み。(2020/12/2)
Photoshopに「ディープフェイク」防止機能 編集履歴などを記録、後から確認可能に
米Adobeは「ディープフェイク」などを防ぐための機能を同社の画像編集ソフト「Photoshop」に搭載すると発表した。写真の撮影場所や編集履歴などを表示することで防止する仕組み。(2020/10/26)
製品動向:
ルクレが「蔵衛門御用達2020 Professional」に出来形管理機能を実装、無償提供を開始
ルクレは、工事写真管理ソフト「蔵衛門御用達シリーズ」の利用者の約4割が公共工事を担っていることや業界で出来形管理業務のIT化が遅れていることを踏まえ、「蔵衛門御用達2020 Professional」に、出来形管理機能を追加した。(2020/7/3)
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
ややこしい作業はAI任せの「Luminar 4」が面白い ハデハデ空写真から実用的なフォトレタッチまで
最近、SNSやWeb広告でよく見る「Luminar 4」を買ってみたら、予想以上に面白かった。うたい文句通り、ややこしいテクニックなしでハデハデな写真が作れるし、実用的なフォトレタッチソフトとしても使える。(2020/6/30)
導入事例:
日本リーテックが「蔵衛門工事黒板」と「蔵衛門御用達2020」を全社導入
ルクレが販売する電子小黒板アプリ「蔵衛門工事黒板」と写真管理ソフト「蔵衛門御用達2020」が電気設備会社に全社導入されたという。(2020/4/9)
風景写真へ空や窓や家具を自由に追加 AIによる画像編集ツールをMITとIBMが公開
逆に、写真上のイスなどを消すこともできます。(2019/7/6)
電子小黒板用の堅牢タブレット「蔵衛門 Pad」と、工事写真管理ソフト「蔵衛門 御用達2020」の販売強化
ルクレは2019年2月にリリースした堅牢タブレットの電子小黒板「蔵衛門 Pad」の大小2サイズ3機種と、工事写真管理ソフト「蔵衛門 御用達2020」の本格的な販売に乗り出す。同年3〜4月には導入相談や実機デモなどの説明会を要望に応じて、順次開催するという。(2019/3/27)
「Adobe Photoshop Elements 2019」が30%オフでセール中 10台のPCに導入可能なMicrosoft Store版
アドビ システムズのフォトレタッチソフト「Adobe Photoshop Elements 2019」が、アプリストア「Microsoft Store」で30%オフのセール中。通常、税込1万1700円が2月16日まで8150円で購入可能だ。(2019/2/10)
CEATEC JAPAN 2017:
「Photoshop」感覚でメイクを描く パナソニックが開発
画像編集ソフト「Adobe Photoshop」を使う感覚で、顔写真にメイクを描き込んで試せる――そんな「メイクアップデザインツール」をパナソニックが開発。(2017/10/3)
Adobe、エプソン、キヤノンと共同開発:
EIZO、ColorEdge対応の簡単カラーマッチングソフト「Quick Color Match」を無償提供
EIZOは2月16日、ColorEdgeディスプレイ、フォトレタッチソフト、プリンタの色合わせが手軽に行えるカラーマッチングソフト「Quick Color Match」の無償提供を開始した。(2016/2/16)
サイバーリンク、4K入出力などもサポートした動画編集ソフト「PowerDirector 14」など2製品
サイバーリンクは、動画編集ソフト「PowerDirector」および画像編集ソフト「PhotoDirector」の最新版を発表した。(2015/9/15)
コーレル、編集機能を拡充した写真編集ソフト「PaintShop Pro X8」シリーズを発売
コーレルは、同社製写真編集ソフト「PaintShop Pro」の最新版「PaintShop X8」シリーズの販売を開始する。(2015/9/3)
手相ならぬ「太もも相」? ありのままの太ももを投稿するハッシュタグ「thighreading」が人気
レタッチソフトなどで修正していない、「ありのまま」の姿を投稿しています。(2015/7/28)
Google、フォトレタッチアプリ「Snapseed」のアップデートでレンズぼかしなど多数の新機能を追加
Googleが2012年に買収したフォトレタッチアプリ「Snapseed」の大規模アップデートで、スポット修正やスタックによるワークフローの保存・複製など、高度な新機能が多数追加された。(2015/4/10)
Google、「Google+」を写真編集の「Photos」とソーシャル機能「Streams」に分割へ
Googleが、伸び悩むソーシャルサービス「Google+」から高度な機能を持つ写真サービス「フォト」を分離し、ソーシャル機能の「Streams」と写真編集機能の「Photos」として再編する。(2015/3/3)
アドビ、「Photoshop」25周年を記念したプロモーションを実施
米Adobeは、同社製画像編集ソフト「Adobe Photoshop」が25周年を迎えたことを発表した。(2015/2/19)
一家に1セット:
アドビ、Photoshop Elements 13とPremiere Elements 13を発売
アドビ システムズはアマチュア向けフォトレタッチソフトと、ビデオ編集ソフトの新版を発売する。(2014/9/24)
サイバーリンク、H.265などにも対応した最新動画編集ソフト「PowerDirector 13」
サイバーリンクは、同社製の動画編集ソフト「PowerDirector」および写真編集ソフト「PhotoDirector」シリーズの最新版「PowerDirector 13」「PhotoDirector 6」を発表した。(2014/9/18)
イーフロンティア、新機能追加+高速化を実現したフォトレタッチソフト最新版「PaintShop Pro X7」
イーフロンティアは、同社製フォトレタッチソフト「PaintShop Pro」シリーズの最新版「PaintShop Pro X7」を発表した。(2014/9/12)
アドビ、「Aperture」から「Lightroom」への移行をサポートする日本語クイックガイドを公開
アドビ システムズが、Appleの写真管理ソフト「Aperture」や「iPhoto」から、「Photoshop Lightroom」へ移行するための日本語ガイドを公開。写真を移すツールも開発しているという。(2014/8/21)
Photoshopを超えた!? 写真の中の車やイスを3D化してグリグリ動かせる魔法みたいな画像編集ツール登場 どういう仕組みだこれ……
ハハハそんな便利な技術があるわけ……あったああああああ!(2014/8/11)
簡単マニュアル作成ツールの「Teachme Biz」、PC版に無料の画像編集機能
画像とキャプションを入れていくことで、時間や手間をかけずに社内外のマニュアルを作成できる「Teachme Biz」。PC版に無料で使える画像加工・編集機能が追加された。(2014/7/3)
アップル「Aperture」開発中止でAdobe Creative Cloudに追い風は吹く?
アップルが自社開発してきた画像編集ソフトの開発を中止、Photos for OS Xへの移行を呼びかけている。Creative Cloudの新バージョンやPhotographyの値下げを発表したばかりのアドビも、プロユースのソフトを求めるユーザー向けのプランをアピールしている。(2014/6/30)
3Dプリントニュース:
「Photoshop」からDMMの3Dプリントサービスを即発注! 秋葉原にモノづくり拠点も
DMM.comは、同社の運営するモノづくり支援サイト「DMM.make」が提供する3Dプリントサービスと、アドビシステムズの画像編集ソフト「Adobe Photoshop CC」の連携を発表した。Photoshop CC上から直接DMM.makeに3Dプリントの注文を行うことが可能になった。(2014/6/27)
サイバーリンク、動画/画像編集ソフトを定額で利用できる「Director Suite Live」
サイバーリンクは、同社製の動画編集ソフト「PowerDirector」など4タイトルを定額制で利用可能なサービス「Director Suite Live」を発表した。(2014/6/12)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。