「Ryzen 9 9950X3D」はゲームになると“水を得た魚”になる限界突破CPU L3キャッシュ“爆盛”の破壊力をチェック
AMDが、L3キャッシュ爆盛CPUのハイエンドモデルをまもなく発売する。そのパフォーマンスを先行チェックしよう。(2025/3/11)
“モンハンワイルズ”を手に収まる画面でプレイできる不思議! モジュール式コントローラー採用「AYANEO 3」の実機を見てきた
天空が、「AYANEO 3」の実機お披露目会を開催した。AYANEO 3は、ゲーム用コントローラーをモジュラー式にして付け替え可能な中国AYANEO製ポータブルゲーミングPCだ。ユニークな同機のタッチアンドトライの様子を紹介する。(2025/3/6)
古田雄介の週末アキバ速報:
モンハンワイルズ販売開始の日、売り場ではGeForce RTX 4060 Ti以上がレア状態
人気ゲームシリーズの最新タイトルが登場したが、PCパーツショップではミドルクラス以上より上のグラフィックスカードが深刻な枯渇状態となっている。それでもモンハン旋風は確実にアキバに吹いていた。(2025/3/1)
実売6万円台の「GEEKOM NUC A6」は“コスパ最強モデル”なのか 実際に試して分かったこと
さまざまな小型PCを手掛けるGEEKOMから、実売6万円台のコスパ良好モデル「GEEKOM NUC A6」が登場した。実機を試して分かったことをまとめた。(2025/2/28)
マウス、直営9店舗で「決算SALE2025」を実施 2月28日〜3月27日
マウスコンピューターは、同社直営ストア「マウスコンピューターダイレクトショップ」各店および「G-Tune:Garage」で「決算SALE2025」を開始する。(2025/2/27)
手のひらサイズの高性能ミニPC! GEEKOMが「春の新生活応援キャンペーン」を開催
高性能なミニPCを開発するGEEKOMが「春の新生活応援キャンペーン」を3月15日まで開催している。対象製品を選ぶと、最大3000円オフクーポンを利用可能だ。もともとコスパの高いPCなので、さらにお得感が増すだろう。(2025/2/25)
「モンスターハンターワイルズ」を快適にプレイしたい! 2025年のゲームタイトルを快適にプレイするためのグラフィックスカード選び
大作(AAA)ゲームタイトルをプレイすると、理論性能が良いはずのGPU(グラフィックスカード)なのにグラフィックスがいまいち――そんな現象が起こることがある。カプコンの「モンスターハンターワイルズ」を快適にプレイするにはどんなGPUを選べばいいのか、テストを交えて紹介していく。(2025/2/25)
モンハンはプレイできる? 超小型ゲーミングPC「GPD WIN Mini 2025」は何が変わった? ホワイトカラーの実機を見てきた
中国GPDのポータブルゲーミングPC「GPD WIN Mini 2025」が国内で公開された。従来モデルの「GPD WIN Mini 2024」からの変更点や、実機のファーストインプレッションをお届けする。(2025/2/24)
マウス、「G TUNE」「DAIV」ブランドからRTX 5070 Ti搭載ミドルタワー型デスクトップPCを発売
マウスコンピューターは、最新ミドルレンジGPUのGeForce RTX 5070 Tiを採用したミドルタワー型デスクトップPC計6モデルの販売を開始した。(2025/2/21)
CHUWI、Ryzen 7 8745HSを搭載したミニデスクトップPC「AuBox」
中国Chuwi Innovation Technologyは、モバイルRyzenプロセッサを採用したミニデスクトップPC「AuBox 8745」を発表した。(2025/2/19)
「こんなハズでは……」 理論性能は良いのにベンチマークスコアが奮わない? 「モンスターハンターワイルズ」にピッタリなGPUの選び方
まもなく発売される「モンスターハンターワイルズ」のPC版ベンチマークテストにおいて、「性能が良い」とされるGPUでスコアが奮わないという現象が見受けられる。その理由を考察しつつ(2025/2/18)
PR:個人/法人を問わず人気な手のひらサイズのデスクトップ「ミニPC」 どのメーカーがおすすめ? リンクスインターナショナルに聞いてみた
日本でミニPCの市場拡大に尽力するリンクスインターナショナルに、ミニPCの魅力や国内の導入事例、そしてミニPCメーカー各社の特徴などを聞いてみた。(2025/2/14)
「LAVIE N16」に新モデル Copilotキーを備えてお手頃に 「LAVIE Tab T11」スタンダードモデルもパワーアップ
NECパーソナルコンピュータの16型ノートPC「LAVIE N16」に新モデルが登場する。スペックに大きな変化はないが、キーボードを変更したことが大きな特徴だ。【更新】(2025/2/12)
両手に収まる小さなPCにUSB4とOCuLinkで外付けGPUをつないでみた 「AYANEO AG01 Starship Graphics」の性能をじっくり検証
外で遊ぶ分には良いが、自室という環境になると非力さが気になってしまうポータブルゲーミングPCやUMPC。これらを手軽にパワーアップし、高速化するのがeGPUだ。AYANEOが手掛けた小型のeGPU「AYANEO AG01 Starship Graphics」で、どれだけ高速化できるのか試してみた。(2025/2/6)
サードウェーブ、GeForce RTX 5080/5090搭載ハイエンドPCの販売を開始 約110万円の5090搭載モデルも用意
サードウェーブは、NVIDIA製ハイエンドGPUのGeForce RTX 5080/5090を採用したハイエンドデスクトップPCの販売を開始した。(2025/2/3)
21周年を迎えゲーミングPCを再定義:
新生「G TUNE」の新型タワーケースをチェック “ゴツい”デザインにヘッドフォンホルダーや標準DVDドライブなどギミック盛りだくさん
マウスコンピューターのゲーミングPCブランド「G TUNE」が、21周年を迎え新たなロゴと新型タワーケースを投入するなどリブランディングがなされた。その狙いや今後についてまとめた。(2025/1/31)
G TUNE、新デザインのボディーを採用したGeForce RTX 5080搭載ゲーミングデスクトップPCを販売開始 56万9800円〜
マウスコンピューターは、NVIDIA製最新GPUのGeForce RTX 5080を採用したゲーミングデスクトップPC計2製品を発表した。(2025/1/31)
天空、7型ポータブルゲーミングPC「GPD WIN Mini 2025」の国内販売を発表
天空は、中国GPD Technology製7型ポータブルゲーミングPC「GPD WIN Mini 2025」の取り扱いを発表した。(2025/1/29)
GEEKOM、Ryzen 7 6800Hを搭載したミニデスクトップPC
GEEKOMは、モバイルRyzenプロセッサを採用したミニデスクトップPC「GEEKOM A6」を発表した。(2025/1/28)
GPD、Ryzen AIモデルも用意したコンバーティブル設計の8.8型2in1ノート「GPD Pocket 4」
リンクスインターナショナルは、中国GPD Technology製となる8.8型2in1ノートPC「GPD Pocket 4」の取り扱いを開始する。(2025/1/27)
古田雄介の「アキバPickUp!」:
IntelはB860マザー、AMDはB850/B840マザー、共に漂う“熟成待ち”の気配
年明けのAMD B850/B840に続き、IntelからもCore Ulrta 200S対応の下位チップセットが登場した。が、新しい顔ぶれが並ぶマザーボード売り場はまだ始動していない感じがした。(2025/1/20)
GEEKOM、Ryzen 7を搭載したコスパ重視のミニデスクトップ「GEEKOM A6」 価格は449米ドルから
中国GEEKOMは、Ryzen 7を採用したミニデスクトップ「GEEKOM A6」を発表した。(2025/1/17)
One-Netbook、着脱式キーボードを採用した8.8型モバイルゲーミングPC「OneXPlayer G1」を正式発表 Indiegogoでクラウドファインディングを開始
中国One-Netbookは、着脱式キーボードを採用した8.8型モバイルゲーミングPC「OneXPlayer G1」の発表を行った。(2025/1/14)
古田雄介の週末アキバ速報:
この機に“Sandy Bridge”を卒業する人も――年末年始はWindows 11への移行が加速
年末年始に自作マシンを一新する人は多い。Windows 10のサポートが終了する2025年は、長らく愛用していたマシンを新調する動きも目立っていたという。(2025/1/11)
CES 2025:
モバイルに「L3キャッシュ爆盛り」とApple/Intel対抗の「GPU強化モデル」登場――AMDが新型「Ryzen」を一挙発表
AMDのCPU/APU「Ryzenプロセッサ」に新モデルが登場する。純粋な新アーキテクチャを採用する新モデルは登場しないものの、自社のアセットをうまく生かした強化モデルがめじろ押しだ。(2025/1/7)
出荷は年明けから順次:
One-NetbookがRyzen AI 9 HX 370搭載の「ONEXPLAYER X1 Pro」の予約販売を開始
ポータブルゲーミングPCなどを手がける中国One-Netbookが、10.95型ディスプレイを搭載する3-in-1ポータブルゲーミングPC「ONEXPLAYER X1」シリーズに、AMD Ryzen AI 9 HX 370搭載の「ONEXPLAYER X1 Pro」を追加した。予約販売を開始しており、出荷は2025年1月3日からとなっている。(2024/12/26)
2024年のアキバまとめ【前編】:
GPUとCPUは「維持」と「待ち」が多かった2024年
PCパーツの花形といえるグラフィックスカード。GeForceはそこで主流を「維持」し、枯渇すれば自作全体の「待ち」の空気を生んだ。一方、CPUはIntelとAMDの両陣営で、共に登場「待ち」、潤沢「待ち」の時期が目立った。(2024/12/26)
Ryzen AIと7型OLED搭載の「OneXFly F1 Pro」とAMD Radeon RX 7800M内蔵の外付けGPUボックス「ONEXGPU 2」を触ってきた
12月20日にテックワンがOne-Netbook Technologyの最新ポータブルゲーミングPC「OneXFly F1 Pro」とeGPU「ONEXGPU 2」のお披露目会を開催した。どちらも既に予約受付が始まっている。(2024/12/21)
Ryzen AI 9の搭載に対応した7型ポータブルゲーミングPC「OneXFly F1 Pro」の国内取り扱いが開始
テックワンは、One-Netbook製となる7型ポータブルゲーミングPC「OneXFly F1 Pro」の取り扱いを開始する。(2024/12/20)
実は採用モデルが多いって知ってた? 「Ryzen AI 300」搭載PCから「FUJITSU-MONAKA」のモックアップまで見られるAMDのイベント「Advancing Al & HPC 2024 Japan」に行ってきた
AMDが法人ユーザー向け年次イベント「Advancing AI & HPC 2024 Japan」を開催した。その中から、気になるハードウェアの展示を紹介する。(2024/12/13)
天空、スライドキーボード搭載6型ポータブルゲーミングPC「GPD WIN4 2025」の取り扱いを開始
天空は、GPD Technology製となる6型ポータブルゲーミングPC「GPD WIN4 2025」の取り扱いを発表した。(2024/12/13)
ハイパフォーマンスなデスクトップミニPCを安く手に入れるチャンス GEEKOMがクリスマスセールを開催
高性能なミニPCを開発するGEEKOMがクリスマスセールを開催している。対象となっている2機種4モデルが値引き販売されている他、その他のミニPCで利用できる3000円オフクーポン、さらには購入者全員プレゼントも用意している。期間は12月25日午後11時59分までだ。(2024/12/12)
13.3型AI PC「HP EliteBook 635 Aero G11」で2カ月過ごして分かったこと 1kg切りの軽さでも納得のテストスコア
13.3型で1kg切りのAI PC「HP EliteBook 635 Aero G11」。長期運用で見えてきたアレコレをまとめた。(2024/12/12)
PR:“ドスパラ”のサードウェーブが新デザインのコスパ重視グラボ搭載デスクトップPC「THIRDWAVE-G」シリーズを投入! その実力を検証した
サードウェーブがコスパ重視のグラボ搭載デスクトップPCを発売した。お手頃な価格でありながら、LEDライティングなど見栄えもいい新デザインを採用しており、大注目の製品に仕上がっている。(2024/12/10)
マウスコンピューターの新型「浦和レッズPC」が埼スタに上陸 見に行ってきた
マウスコンピューターが12月5日に発売した「浦和レッズオフィシャルゲーミングPC」。2月8日の浦和レッズ対アルビレックス新潟戦で、その実機が展示されたので見に行ってみた。(2024/12/9)
天空がパワフルかつ拡張性の高い小型ノートPC「GPD Pocket 4」を2025年2月に発売 14万6700円から(予約で3000円引きに)
GPD Pocketの第4世代モデルが、2025年2月から日本で正規販売されることになった。事前予約をすると3000円引きで購入できる上、天空グループの直販サイトだとおまけも付属する。(2024/12/6)
マウス、「浦和レッズ」コラボ仕様のRyzen 7搭載ゲーミングデスクトップPC エンブレムをデザインしたサイドパネルを装備
マウスコンピューターは、「浦和レッドダイヤモンズ」とのコラボレーションモデルとなるRyzen 7搭載ゲーミングデスクトップPC「G-Tune DG-A7A60-URDS」を発売する。(2024/12/6)
やはり軽いのはいい! 13.3型AI PC「HP EliteBook 635 Aero G11」にスイッチして分かった驚き
日本HPの「HP EliteBook 635 Aero G11」は、13.3型で1kg切りのAI PCだ。長期運用で見えてきたことをまとめた。(2024/12/5)
マウス、Ryzen 7を採用したスタンダード15.3型ノート「mouse B5」
マウスコンピューターは、モバイル向けRyzen 7を搭載するスタンダード設計の15.3型ノートPC「mouse B5-A7A01SR-A」を発表した。(2024/12/4)
ニンテンドーDSにQWERTYキーボードを追加したような二つ折りポータブルPC「AYANEO FLIP KB」を試す
懐かしいポータブルゲーム機やPCのデザインをオマージュするブランド「AYANEO REMAKE」を立ち上げているAYANEOが、ニンテンドーDSをオマージュした「AYANEO FLIP KB」を発売した。海外クラウドファンディングで出資していたものが届いたので、ねっとりとレビューしていきたい。(2024/12/4)
天空グループでブラックフライデー を開催中! ポータブルゲーミングPCなどが最大50%オフ
ポータブルゲーミングPCやUMPCを販売する天空グループが、「ブラックフライデーセール2024」を開催している。セール会場は、ハイビーム公式オンラインストア、One-Netbook日本公式ストア、ハイビームの各実店舗だ。最大50%オフのこの機会を見逃す手はない。(2024/12/3)
Tech TIPS:
その筋のプロが勧める簡単で強力なパスワードの作り方
パスワードが破られると、大変なことになるという認識は多くの人が共有していると思う。破られにくい「強力なパスワード」を設定するのがよいのは分かっているが、実際には難しいと感じているのではないだろうか。そこで、本Tech TIPSでは、セキュリティベンダーやサイバーセキュリティの専門家が推奨する「強力なパスワード」の作り方を簡単に解説する。(2024/11/29)
AMD/Intel/Qualcomm――どのPCにしようと思って悩んで買った1台はこちらです
今や「AI PC」の名の下にさまざまなPCが登場し、選択肢が大きく増えている。このタイミングで選んだ新しい1台とは?(2024/11/27)
中国AYANEOが液晶付きミニPCやポータブルゲーミングデバイスの新製品を一挙発表
中国AYANEOが、天空を通して新製品を順次投入する。それに合わせて、AYANEOのアーサー・チャンCEOが来日し、日本のメディアに同社製品の魅力を語った。(2024/11/21)
古田雄介の「アキバPickUp!」:
AI学習に強いウルトラハイエンドマザー「AI TOP」シリーズが登場!
IntelとAMDの新世代CPUに対応する、AI学習に強いマザーボード「Z890 AI TOP」と「X870E AORUS XTREME AI TOP」が同時に店頭に並んだ。また、定格850Wの無音電源やM,2に挿せるSATAポートハブも登場している。(2024/11/18)
古田雄介の週末アキバ速報:
人気でいえば今年一番! 「Ryzen 7 9800X3D」が売り出される
ゲーミングに強いCPUとして販売前から噂になっていた「Ryzen 7 9800X3D」が11月15日に売り出され、瞬く間に払底した。なかには徹夜で並んだ人もいたらしい。(2024/11/16)
Ryzen 7 9800X3Dを搭載したBTOデスクトップPCの販売が開始
AMD製最新プロセッサのRyzen 7 9800X3Dを採用したBTOデスクトップPCが各社から発表された。(2024/11/15)
ZOTAC、モバイルRyzen 7を搭載した7型ポータブルゲーミングPC「ZOTAC GAMING ZONE」
ゾタック日本は、AMOLEDディスプレイを採用した7型ポータブルゲーミングPC「ZOTAC GAMING ZONE」を発表した。(2024/11/15)
TVチューナーは非搭載:
液晶一体型デスクトップ「LAVIE A23」に第13世代Coreモデル登場 キーボードは「Copilotキー」付きに
NECパーソナルコンピュータの23.8型液晶ディスプレイ一体型デスクトップPCに、第13世代Coreプロセッサ搭載モデルが登場した。キーボードが「Copilotキー」付きになった上で、一部のプリインストールアプリが最新バージョンに変更されている。(2024/11/15)
NECPCが「LAVIE」ノートPCの2024年冬モデルを発表 同社初の「Copilot+ PC」も
NECパーソナルコンピュータが、個人向けノートPCの新製品を発表した。同社としては初めての「Copilot+ PC(新しいAI PC)」準拠モデルも用意されている。(2024/11/15)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。