「テラスモール松戸」今春リニューアル、売り上げは過去最高を突破
住商アーバン開発は、運営するテラスモール松戸の計16店舗を今春リニューアルする。(2025/3/4)
プロダクトInsights:
ガスト、平日のみの“神コスパ”メニュー 「これまでと同じでは売上伸ばせない」と担当者
すかいらーくグループが運営するガストは2月20日、平日限定の「ガストフィットメニュー」を発売した。30種類から選べる3つのメニュー、ドリンクバー、日替わりスープの5品を、990〜1090円(価格はエリアによって異なる)で提供する。(2025/2/28)
利益は“倍々ゲーム”?:
台湾発AIスタートアップ「Appier」が過去最高売上 日本代表が語る“絞り込んだ営業戦略”とは?
台湾発でマーケティング領域のAIスタートアップであるAppier Group(エイピアグループ、東京都港区)が好調だ。直近である2024年12月期の売り上げは過去最高の340億5700万円を記録した。日本代表の橘氏は、好決算の背景に“絞り込んだ営業戦略”があると話す。(2025/2/28)
松竹、BS放送事業から撤退 「広告売上が伸びず、これ以上の継続は困難」
松竹は、BS放送事業から撤退する。事業参入時の計画に比べ、広告売り上げが伸びなかったことが理由。(2025/2/27)
NVIDIA、予想を上回る過去最高の増収増益 AI向け売上高は93%増
NVIDIAの2024年11月〜2025年1月期決算は、過去最高の増収増益だった。AIブームによるデータセンター向けGPUの需要が衰えず、予想を上回った。「Blackwellの需要は驚くほど」とファンCEO。(2025/2/27)
プロダクトInsights:
ファミチキ「濃厚チーズ入り」がヒット、過去記録を更新 売れた要因に“冬の食ニーズ”
ファミリーマートが2月11日に発売した「濃厚チーズinファミチキ」(248円)が好調だ。発売から1週間で371万食を売り上げており、開発担当者の和田健太郎氏によると、ファミチキフレーバーの中で過去最多の売り上げを更新したという。(2025/2/21)
電動化:
スズキが2030年度までの新中計を発表、インドに設備投資1兆2000億円
スズキは2030年度を最終年度とする中期経営計画を発表した。現在は2025年度を最終年度とする中計が進行中だが、売上高や営業利益率などの目標値を2023年度に前倒しで達成したことから、新たな中計を策定した。(2025/2/21)
通期も黒字転換し大幅改善へ:
キオクシアの24年4〜12月は増収増益で過去最高、AI向け拡大
キオクシアホールディングスの2024年度第3四半期累計(2024年4〜12月)業績は、売上高が前年同期比80.2%増の1兆3594億円、Non-GAAP営業利益は4156億円(前年同期は2982億円の赤字)、Non-GAAP純利益は2527億円(同2551億円の赤字)となった。売上高および営業利益は過去最高を達成した。(2025/2/17)
ディスプレイの低収益は「構造的な問題」:
「予想通り」赤字拡大のJDI、半導体パッケージング事業で収益確保へ
ジャパンディスプレイ(JDI)は、2024年度第3四半期(2024年10〜12月)の業績を発表した。売上高は前年同期比33%減の405億円、営業利益は同20億円減で83億円の赤字だった。当期純利益は同227億円減で319億円の赤字だった。(2025/2/17)
製造マネジメントニュース:
レゾナックが半導体/電子材料の販売が好調で増収増益 黒字にV字回復
レゾナック・ホールディングスの2024年12月期通期連結業績は、売上高が前年同期比7.8%増の1兆3893億円で、前年同期に営業利益、経常利益、当期純利益が全て赤字となっていた状況から黒字回復を果たしたと発表した。(2025/2/17)
顧客を味方に付ける施策9選【後編】
“単なる客”をファンに変える 顧客の忠誠心を高める改善策「3選」
商品やサービスの売り上げを伸ばすには、顧客に“企業のファン”になってもらうための取り組み「ロイヤリティープログラム」が必要だ。取り組みを始めたら、次は何をすればいいのか。3つのヒントを紹介する。(2025/2/16)
楽天モバイルが単月黒字化(EBITDA)を達成できた理由は? 三木谷氏は通期での黒字化に自信
楽天グループが2月14日、2024年度12月期連結決算を発表した。楽天モバイルが単月黒字化を達成したことに加え、グループ全体の売り上げが28期連続で増収となった。売り上げの伸びのうちの34.4%が楽天モバイルに起因しており、「楽天モバイルが大きな成長ドライバーの1つになってきている」と三木谷浩史会長は強調する。(2025/2/14)
サントリー、「天然水」「翠」が好調 原材料高と米関税をどう受け止める?
サントリーHDが、2024年12月期(24年1〜12月)決算を発表。売上高・営業利益共に、過去最高を更新。市場の動向についてはどのように受け止めているのか。(2025/2/14)
通期売上高予想を上方修正:
新センサーの歩留まり「ほぼ正常な水準」に、ソニー半導体
ソニーグループのイメージング&センシングソリューション(I&SS)分野の2024年度第3四半期業績は、売上高が前年同期から微減の5009億円、営業利益は同2%減の975億円だった。(2025/2/14)
製造マネジメントニュース:
デクセリアルズ ACFや反射防止フィルムが好調で増収増益
デクセリアルズは、2025年3月期第3四半期の連結業績において、売上高が前年同期比8%増の871億6300万円で、事業利益が同12.6%増の318億6500万円になったと発表した。(2025/2/14)
業界の長期的見通しは極めて強い:
24年の世界半導体市場は過去最高、初の6000億ドル超え
米国半導体工業会によると、2024年の世界半導体売上高は前年比19.1%増の6276億米ドルで、過去最高を更新したという。年間売上高が6000億米ドルを超えるのは初。(2025/2/13)
AI人材に投資し売上高3000億円へ SHIFT社長が描くAIエージェント革命
ソフトウェアの品質保証を軸にさまざまなDX事業を展開するSHIFTは、2025年8月までにAIエンジニアを現在の約50人から500人に増強する計画を掲げた。創業者の丹下大社長が自ら語った、その狙いと具体策とは?(2025/2/12)
製造マネジメントニュース:
三菱ケミカルグループ ディスプレイ関連需要が好調も炭素事業の不振などで減益
三菱ケミカルグループは、2025年3月期第3四半期の連結業績(2024年4月1日〜12月31日)で、売上高は前年同期比3%増の3兆3315億円となるも、営業利益は同11%減の1895億円となった。(2025/2/10)
第3四半期のIIJmioは純減、勝社長「競争環境が厳しい」 3月の「ギガプラン」改定で反転攻勢へ
IIJ(インターネットイニシアティブ)が2月7日、2024年度第3四半期の決算を発表した。売り上げは2293.1億円で前年同期比14%増、営業利益は207.1億円で前年同期比4.8%増の増収増益となった。IIJmioは第2四半期から純減となったが、プラン改定で巻き返しを図る。(2025/2/7)
Amazon、2桁台の増収増益 「AWSの革新的技術が数カ月後に利益をもたらす」とCEO
Amazonの2024年第4四半期決算は2桁台の増収増益だった。ホリデーシーズンのオンラインストアが好調だったが、AWSの売上高は予測に届かなかった。(2025/2/7)
在庫削減も継続:
ルネサス、24年通期は減収減益 「25年は将来のための取り組みに集中」
ルネサス エレクトロニクスの2024年12月期通期業績(Non-GAAPベース)は、売上高が前年比8.2%減の1兆3485億円、売り上げ総利益率が同0.9ポイント減の56.1%だった。営業利益は同1037億円減の3979億円で、営業利益率は同4.6ポイント減の29.5%だった。当期純利益は同725億円減の3604億円だった。(2025/2/7)
ITRが国内ローコード/ノーコード開発市場を予測:
大企業から中小企業まで導入が進む「ローコード/ノーコード」 内製化と生成AI連携が追い風に
ITRは、国内のローコード/ノーコード開発市場の推移と予測を発表した。2023年度の売上金額は、対2022年度比で14.5%増の812億2000万円。2023〜2028年度の年平均成長率は12.3%になる見込みだ。(2025/2/7)
通期予想は据え置き:
村田製作所の24年4〜12月は増収増益、AIサーバ向けMLCC堅調
村田製作所の2024年度第3四半期累計(2024年4〜12月)業績は、売上高が前年同期比6.5%増の1兆3314億8900万円、営業利益は同8.9%増の2341億6100万円、純利益は同15.4%増の2013億2200万円で増収増益だった。AIサーバなどITインフラ投資が拡大する中、コンピュータ向けで主力の積層セラミックコンデンサーなどが好調だった。(2025/2/6)
Gartner調査:
2024年世界半導体売上高、NVIDIAは3位に上昇、Intelから首位を奪い返した企業とは?
Gartnerが発表した速報値によると、2024年の世界半導体売上高は6260億ドルとなり、前年比で18.1%増加した。2025年の売上高は7050億ドルに達する見通しだ。(2025/2/6)
「売上1兆円」達成の大塚商会が、「AIとDX」でさらなる攻勢をかけるワケ
“売上1兆円”を達成した大塚商会が、AIとDXでさらなる攻勢をかける理由とは。(2025/2/5)
Alphabet、2桁台の増収増益 「GeminiはDeepSeekと比較して遜色ない効率性」とピチャイCEO
Googleの持株会社であるAlphabetの2024年10月〜12月期決算は、2桁台の増収増益だった。売上高は予測を下回ったが、YouTube広告などが好調だった。電話会見で「DeepSeek」について問われたピチャイCEOは「Geminiの効率性は遜色ない」と語った。(2025/2/5)
SiCデバイス「成長は想定を下回る」:
SiC市場は「従来より厳しい局面が続く」ローム、EV失速で
ロームの2024年度第3四半期累計(2024年4〜12月)の連結業績は、売上高が前年同期比3.0%減の3446億4200万円、営業利益が110億8000万円の赤字、純利益が同99.5%減の2億1000万円となった。(2025/2/5)
首位はSamsung、Intelは2位に:
24年の世界半導体市場は18%増、NVIDIAは売上高3位
米国の市場調査会社Gartnerは2025年2月3日(米国時間)、2024年の世界半導体売上高(速報値)が前年比18.1%増の6260億米ドルになったと発表した。ベンダー別で見ると、Samsung Electronics(以下、Samsung)がIntelから首位を奪還。NVIDIAは前年から順位を2つ上げ3位にランクインした。(2025/2/4)
「カゴメトマトジュース」出荷量が過去最高に 背景にヘビーユーザーの増加、なぜ?
「カゴメトマトジュース」が好調だ。物価高から消費者の節約志向が強まる中、なぜ売り上げを伸ばし続けているのか。(2025/2/4)
24年度3Qは減収減益:
「中国大口顧客の在庫調整、読み切れず」ソシオネクストが通期予想を下方修正
ソシオネクストは2024年通期業績予想を下方修正した。売上高は前回予想(2024年10月)比100億円減の1900億円、営業利益は同30億円減の240億円、純利益は同15億円減の180億円を見込む。(2025/2/3)
Apple、1桁台の増収減益 サービス部門は過去最高
Appleの2024年10月〜12月期決算は、増収減益だった。増収率は1桁台にとどまった。サービス部門の売上高は過去最高を記録した。「Apple Intelligenceの提供を4月に拡大するのが楽しみ」とクックCEO。(2025/1/31)
LTV向上は死活問題に:
「それ効果あるの?」と言わせない! 三田製麺マーケターの“社内を納得させる”施策効果の可視化術
「SNSのフォロワー数は増えているのに、売り上げへの貢献が見えない」「オンライン施策と店舗集客の関係性が分からない」――。多くの広報・マーケティング担当者が、一度は直撃したことがある課題だろう。そんな中、つけ麺チェーン「三田製麺所」を運営するエムピーキッチンホールディングスは、SNSやWebを活用した認知拡大から、コアファンの育成、そして売り上げ貢献までを可視化する独自のロジックを確立した。(2025/1/31)
2025年事業戦略:
データセンター事業で売上2〜3割増、業界の人手不足にも対応 ジョンソンコントロールズ
ジョンソンコントロールズは2025年の事業戦略について、建設ラッシュが続くデータセンターや、地方の大型製造施設などの高成長市場へ引き続き注力すると明らかにした。2024年の振り返りと2025年の事業戦略について、代表取締役社長 吉田浩氏が語った。(2025/1/31)
Microsoftの10月〜12月期決算は成長鈍化もAI事業の収益は175%増
Microsoftの10月〜12月期決算は前期に続く2桁台の増収増益。Azureを含むクラウドサービスの売上高は予想を下回ったが、ナデラCEOはAI事業の収益が前年同期比175%増になったと語った。(2025/1/30)
福田昭のストレージ通信(273):
HDD大手Seagateの四半期業績、売上高と利益が5四半期連続で増加
今回は、Seagate Technologyの2025会計年度第2四半期(2024年10月〜12月期)の業績を紹介する。(2025/1/30)
「おひとりさまツアー」は割高なのに、なぜ利用者が増えているのか “自己紹介なし”の理由
参加者全員が1人で参加する「ひとり旅ツアー」の人気が高まっている。クラブツーリズムと阪急交通社では、直近の売り上げが過去最高に。その理由を取材したところ……。(2025/1/30)
サイバーエージェント、メディア&IP事業が大幅増益 ABEMA好調で営業利益14億円、売上高も過去最高
サイバーエージェントは、2025年9月期第1四半期決算(24年10月1日〜12月31日)を発表した。(2025/1/29)
サントリーの「割って飲む」ドリンクが好調 「売れるのか?」と悩む上司を「タコパ」で説得
サントリー食品インターナショナルが手掛ける「おうちドリンクバー」シリーズが好調だ。おうちドリンクバーは炭酸水などで割って飲む濃縮タイプの飲料で、2024年4月に発売したところ、年内目標(4〜12月)の2倍強を売り上げた。開発の経緯をブランドマーケティング本部の宮内優洋氏に聞いた。(2025/1/29)
不二家の新業態:
「ペコちゃんmilkyドーナツ」人気の理由は? 計画比2倍の売上を引き出す“ミルキー”の力
不二家の新業態「ペコちゃんmilkyドーナツ」が好調だ。2024年9月に1号店をオープンしたところ、12月までの売り上げは計画比の約2倍で推移しているという。ブームの影響で競合が多いドーナツを、どのように売っていくのか。(2025/1/27)
顧客起点でLTVを最大化するトヨクモのマーケティング戦略:
「THE MODEL」から脱却 それでも売上高5期連続120%以上を維持する私たちがやっていること
マーケティング・セールスの生産性向上を図るため「THE MODEL」を取り入れたいと考える企業は少なくありません。しかし、仕組みが独り歩きして顧客起点でなくなってしまうと、この手法が成長の妨げになってしまうことさえあります。どういうことでしょうか。(2025/1/27)
「大きな節目超えた」全国百貨店の売上高がコロナ前水準 インバウンド過去最高を大幅更新
日本百貨店協会は24日、全国の百貨店における昨年1年間の売上高が前年比6.8%増の5兆7722億円だったと発表した。(2025/1/24)
2024年、最も“伸びた”テック企業は? 1位の成長率は「1万%超」 デロイトが売上成長率ランキング発表
デロイト トーマツ グループは、2024年度に売上成長率の高かった日本のテクノロジー関連企業、上位50社をランキング形式で発表した。24年の第1位は、オンラインでのピルの診療・処方サービスなどを手掛けるmederi。(2025/1/24)
CES 2025:
パナソニックGのAI関連売上30%のカギを握るブルーヨンダー、その戦略とは
コロナ禍以降、サプライチェーンマネジメントにも新たな風が起こりつつある。AIエージェント機能などを取り入れようと開発を進めるブルーヨンダーの取り組みについて、同社 EVP兼Chief Strategy Officerのウェイン・ユーシー氏に話を聞いた。(2025/1/24)
「ぶっちゃけ面倒くさい」 コンテンツマーケの“難題”を、生成AIで解決する超時短術とは?
昨今の生成AIブームで、コンテンツマーケティングの在り方が大きく変わっている。AIの力でコンテンツの制作工数が飛躍的に改善し、企業が発信可能となるコンテンツ量は間違いなく増えていくと予想される。この記事では、生成AIを味方にしながら自社のコンテンツ力を高め、営業売り上げの貢献につなげるヒントを解説する。(2025/1/23)
「SRI+」を活用:
YouTube広告の実店舗売り上げへの貢献を計測 インテージが「Sales Impact Scope」を提供開始
インテージがYouTube出稿による小売店販売への広告効果を計測するサービスを提供開始した。デジタル広告の重要性が増す中、実店舗販売への影響を可視化する需要に応える。(2025/1/21)
Yahoo!フリマ、受取評価前に売上金もらえる「ゴールド出品者プログラム」
LINEヤフーは、出品した商品の配達が完了した後、購入者の受取評価を待たず売上金が受け取れる「ゴールド出品者プログラム」の提供をスタートする。(2025/1/21)
AI需要がけん引:
TSMC、25年から年平均20%成長へ 24年Q4は57%増益
TSMCは2024年第4四半期の業績を発表した。売上高は8684億6000万ニュー台湾ドル(約4兆1400億円/269億米ドル)で、前年同期比38.8%増、前四半期比14.3%増だった。純利益は3746億8000万ニュー台湾ドル(約1兆7900億円/114億米ドル)で、前年同期比57.0%増、前四半期比15.2%増だった。売上総利益率は59.0%、営業利益率は49.0%だった。(2025/1/21)
生成AIで成長? コンタクトセンター市場は今後どこまで伸びるか、矢野経済研究所が調査
矢野経済研究所(東京都中野区)の調査によると、2023年度の国内コールセンターサービス市場規模(事業者売上高ベース)は、前年度比5.6%減の1兆902億円だった。一方で、2023年度の国内コンタクトセンターソリューション市場規模(事業者売上高ベース)は、前年度比4.0%増の4811億円となり、市場の伸長が見られた。その背景には何があるのか。(2025/1/20)
冬でも売れる、ドンキの「置くだけエアコン」 1年中好調な背景に4つの改良点
ドン・キホーテが、2021年5月に発売した「どこでも置くだけエアコン」(店舗上限価格4万3780円)が好調だ。新機能を追加した2024年モデルの販売台数は1万6000台(2024年4〜9月)を突破し、売り上げは予算比122.0%となった。開発を担当した今井潤氏(PB企画開発部)に改良の背景や、次期モデルの計画を聞いた。(2025/1/19)
クーポンの利用規約改定で「誤解を招いた」と謝罪したメルカリ 改定の理由を聞いた
メルカリは、ユーザーから指摘が相次いでいたクーポンに関する利用規約の改定について、「会計処理の変更」が理由と公表した。同社はすでに「売上金が変わることはない」とアナウンスしており「顧客に不利益を被らせるような意図は一切ない」と説明している。(2025/1/17)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。