古田拓也「今更聞けないお金とビジネス」:
UUUM上場廃止は“敗退”か“英断”か 時価総額は10分の1、生き残る道は?
YouTuberのマネジメントを手がけるUUUMが、2月17日付で正式に上場廃止する見通しとなった。時価総額が「全盛期の10分の1」にまで低下したのはなぜか。上場廃止をどう見るべきか。(2025/1/17)
小寺信良のIT大作戦:
テレビが面白くなくなった理由は“コンプラ強化”? 業界とタレントの炎上70年史
かつてテレビの世界において、人気タレントのスキャンダルはワイドショー番組の格好の題材であったが、昨今はスキャンダルを発端とする番組降板も珍しいものではなくなった。特に昨今の傾向は、1度のスキャンダルでテレビ復帰はほぼ絶望的といわれるほど、コンプライアンスが強化されている。テレビ番組のコンプライアンス強化はどのような経緯を辿ったのだろうか。(2025/1/16)
Mobile Monthly Top10:
“出んわ”だけではない迷惑電話対策 仕組みを組み合わせると一層効果的【2024年を振り返る(12月編)】
2025年が始まり、まもなく2週間。そんな中、2024年12月の人気記事をランキング形式で振り返りたいと思います。果たして、師走はどんな感じだったのでしょうか……?(2025/1/13)
【ロサンゼルス山火事】セレブの自宅が多数全焼 “がれきの山”と化した自宅公開し「美しいわが家が……」
多くの著名人が避難を報告しています。(2025/1/9)
JAROレポート:
広告への苦情、2024年上半期は「4095件」 具体的な内容は……?
日本広告審査機構(JARO)は、広告に関する統計データを年2回公表している。今回は、2024年度上半期の統計を発表した。(2025/1/9)
NEWS Weekly Top10:
mixi2「もう飽きた」? 2025年を生き抜けるか
mixi2は、オープン当初のお祭り騒ぎと比べると落ち着き、ユーザータイムラインへの投稿数は目に見えて減った印象だ。Xで検索すると「mixi2はもう飽きた」「もう誰も話題にしていない」といった投稿もみられる。(2025/1/6)
炎上した「カブアンド」って何? “まだよく知らない人”に向け、前澤友作氏がXで解説
「カブアンドって何?(2分で読めます)」──サービスを使った分だけ株がもらえる「カブアンド」について、実業家の前澤友作氏が自身のXアカウントで解説した。内容は、カブアンドの基本コンセプトやポイントとの違い、メリットやデメリットなど。(2025/1/3)
第75回NHK紅白歌合戦:
長机&コンセント供給に記者大歓喜! 光る広報の気遣いと変わり始めた報道陣、NHK紅白歌合戦2024取材の裏側
リハーサルの裏側などを振り返ります。(2025/1/2)
第75回NHK紅白歌合戦:
「TWICE」「LE SSERAFIM」「ILLIT」「TOMORROW X TOGETHER」 全グループ白衣装に喪章で紅白出場 務安国際空港での航空機事故に哀悼の意
全グループ白をベースとした衣装に喪章をつけた姿でパフォーマンスを見せました。(2024/12/31)
第75回NHK紅白歌合戦:
TWICE、NHK紅白出場へ 韓国・チェジュ航空の事故受け、「深い哀悼の意を表します」とコメント
12月29日に発生した務安(ムアン)国際空港でのチェジュ航空機の爆発・炎上事故について哀悼の意を表明しました。(2024/12/30)
チェジュ航空社長、日本語で謝罪 犠牲者は170人以上との報道 公式サイトは通常のオレンジからブラックに
「チェジュ航空ご利用者様への発表」と題した謝罪文を掲載。(2024/12/29)
東京美容外科、“不適切投稿”した院長の「解任」を発表 「組織体制の強化に努めてまいる所存」
解任を発表。(2024/12/27)
「キュン」や「ほぇ〜」でほっこり、ほっこり:
“荒れないSNS”はデザインで実現できるか? 「mixi2」の実装に見る“優しさ”への誘導
いろいろなサービスの“ほっこり”要素を取り入れた“ほっこりとこどり”なサービスが爆誕しました。(2024/12/26)
前澤友作氏のカブアンド、年内で新規受付を一時停止 炎上した「KABU&モバイル」も
サービスを使った分だけ株がもらえる「カブアンド」は、12月31日23時59分で新規受付を一時停止する。実業家の前澤友作氏が代表取締役社長を務めるカブ&ピースが23日に発表した。前澤氏は「想定を上回るお申込みで、第1期募集の株が不足する可能性があるため」と理由をXで明かした。(2024/12/23)
レーザーVS稲妻、どっちが破壊力が強いか はじけ飛ぶ水晶、爆発するスイカ、前代未聞の“7番勝負”が「すごかった」
最高だった。(2024/12/23)
“大谷翔平選手にそっくり”すぎて大バズり 月20本イベントこなす 妻も“真似子さん”として活動
そっくり!!(2024/12/23)
漫画「16日後に大規模インシデントを起こすルカワくん」:
「炎上の裏側を知りたい」の誘惑……漫画「16日後に大規模インシデントを起こすルカワくん」【残り8日】
大規模なセキュリティ訓練で知られるfreeeが、社内での注意喚起用に作成した漫画を翻案して連載。とある会計ソフトベンダーで働く「ルカワくん」が、大規模インシデントを起こすまでの出来事を、カウントダウン形式で描きます(原作:freee CSIRT 画:立枯なろ)(2024/12/20)
スピン経済の歩き方:
「医療用大麻ビジネス」は海外で右肩上がり 日本が参入する日は来るのか
12月12日に改正大麻取締法が施行され、注目が集まる「大麻ビジネス」。世界を見ると右肩上がりで成長しているが、日本の大手企業で参入しているところはない。今後はどうなるか――。(2024/12/18)
「mixi2」は、X移住先の本命か? mixi古参ユーザーもどっぷりハマった、久しぶりの「平和なSNS」
初日からmixi2を使い、ずぶずぶにハマっている“mixi世代”の筆者。その使い心地を解説しながら、魅力と展望を語ります。(2024/12/17)
LINEヤフーのフルリモート廃止に賛否 「仕方ない」か、「社員への裏切り」か
LINEヤフーのフルリモート撤廃をめぐり、Xで議論が起きている。会社側の判断に賛同する声も一部にあるが、批判的な意見が多い。(2024/12/16)
NEWS Weekly Top10:
画像生成AIへの風向きが変わった? XでのGrokブームと“ナウルさん”に残った傷
Xの生成AI「Grok」が無料ユーザーにも公開されたことが話題になった。Grokには画像生成機能があり、Xユーザーが自身の顔のイメージ画像を作ってもらう行為が流行。この流行を見て、Xの人気アカウント「ナウル共和国政府観光局の投稿が大きな反響を集めた。(2024/12/16)
佐藤健の超絶アクションだけじゃない! 実写版「はたらく細胞」が成功した理由と、意外にダークな注意点
コスプレ感はそもそも問題にならない。(2024/12/15)
「ナウル共和国」公式X、過去に炎上した画像を巡って“AI規制派“に提言 「Grok人気」を受け
ナウル共和国政府観光局の日本事務所は、画像生成AIの使用を批判するXユーザーに対し「人々を執拗に攻撃しないことを切に望む」などと、公式Xで投稿した。(2024/12/12)
24年はVTuber卒業ラッシュ? カバーとANYCOLORのリスク対策をひもとく 2社で“真逆”の新人発掘方針
企業所属のVTuberって激務なのでは──相次ぐVTuberの活動停止を巡り、ファンからそんな声が上がっている。果たして、2024年は企業所属VTuberが活動停止を発表する件数が増えた1年だったのだろうか。カバーとANYCOLORの状況を比較する。(2024/12/12)
スピン経済の歩き方:
女性にドン引きされる「パーカーおじさん会社員」が増えた、ちょっと意外な背景
「職場のパーカーおじさん」はセーフかアウトか――。そんな議論が話題になっているが、なぜパーカーを着ている会社員が増えたのだろうか。その理由は……。(2024/12/11)
「直ちに投稿削除を」と警告 FRUITS ZIPPERの動画巡り所属事務所が“異例の声明” 「法的措置を検討」
声明を発表。(2024/12/5)
スピン経済の歩き方:
ユニクロの柳井氏は、なぜ「ウイグル綿花問題」を語ったのか 中国で炎上しても欧州を選んだ理由
英国BBCが報じたファーストリテイリング柳井正会長兼社長のインタビューが話題になっている。なぜこのタイミングで、これまで沈黙を貫いてきた「新疆ウイグル問題」に触れたのか。その狙いは?(2024/12/4)
「ステキな方だと思うんですけど?」 あの、突如告白した“めっちゃ嫌い”な同業者にMC困惑 理由知らされスタジオ吹き出す「動いてないのがイヤだった」
なかなか懐かしい名前だな……。(2024/12/3)
LUUPと交通違反、タイミーと闇バイト、メルカリとさらし行為――“性善説サービス”はいずれ崩壊するのか
悪意をもったユーザーに、プラットフォーマーができることは。(2024/11/29)
「Ameba」に誹謗中傷対策専門チーム 芸能人や有名ブロガーをサポート
サイバーエージェントは「Ameba」で公式ブログを展開する芸能人・有名人と公式トップブロガー向けに、誹謗中傷対策専門チームを設立した。(2024/11/28)
JAXA、「イプシロンS」燃焼試験2度失敗で調査チーム設置、原因究明へ
JAXAは「イプシロンS」の2段目エンジンの燃焼試験が2回連続で失敗したことを受け、原因調査のための専門チームを26日付で発足し、対策の検討に着手したと発表した。(2024/11/27)
“不祥事イメージ”払拭できる? KADOKAWA買収検討、ソニーの狙いは
ソニーグループがKADOKAWAの買収を検討しているとの一部報道がエンターテインメント業界を揺るがしている。狙いはどのようなものなのか考えたい。(2024/11/22)
河合薫の「社会を蝕む“ジジイの壁”」:
「サラリーマン増税」、結局損するのは氷河期世代? 「雇用の流動性」で失われるモノ
ちまたで「サラリーマン増税」と呼ばれる退職一時金課税見直し議論が再開された。長期雇用を嫌う企業と増税したい国家の動きで、またもや氷河期世代が損をする展開になりそうだ。なぜ、企業は「雇用の流動性」を強く求めるのか。本当に必要なものは何か。河合薫が考察します。(2024/11/22)
「SNSにだまされるな!」 洋裁のプロが“糸が消える”と話題の裏技を炎上覚悟でぶった切り 「スカッとした」「知識って大事」
見極めと知識が大事。(2024/11/20)
サダタローのゆるっとマンガ劇場:
多様性に配慮したせいで不評とされる「アンノウン9」をマンガ家がプレイした感想は……「ちょっと違う」
最近、ポリコレや多様性(DEI)に配慮したとされるゲームが大失敗するケースが相次ぎました。今回はあの「CONCORD」を超えたといわれるゲームを実際にプレイしてみました。(2024/11/17)
古田拓也「今更聞けないお金とビジネス」:
炎上乗り越え? 増収増益の「ちゅ〜る」いなば食品はなぜ“許されてしまった”のか
2024年、いなば食品の不祥事が次々と発覚し、世間の注目を集めた。SNSでは「不買運動を起こすべき」という趣旨の投稿が盛り上がったものの、蓋を開けてみると、いなば食品の売上・利益は増収増益の順調な決算となった。なぜなのか?(2024/11/15)
Marketing Dive:
広告制作に生成AI活用 成功企業が語る「100万ドルのコスト削減」だけじゃないメリット
IT管理プラットフォームのAteraは、「Sora」や「Midjourney」などの生成AIツールを使用して、動画広告の制作コストを大幅に削減した。(2024/11/5)
「本当のイジメではないか心配」 物議のフジ、上垣皓太朗アナの“過去動画”にも飛び火……デスクに“焼きそば具材や油”飛ばされ「やめてください」「困る」
波紋が広がる。(2024/11/1)
エンタメ×ビジネスを科学する:
海外ゲーム『ゴースト・オブ・ツシマ』はなぜ、“史実と違っても”受け入れられたのか?
歴史をテーマとしたゲームに付いて回るのが「史実との整合性」であり、しばしば議論の的となっている。(2024/10/30)
AIで変わる「IT系職種の需要」【後編】
AI時代に消えない「エンジニア職」3選 生き残るのは“あれ”な仕事
AI技術が普及する中で、人間の一部の仕事はAI技術に代替される可能性がある。反対にAI技術に代替されないのはどの職種なのか。エンジニアはどのようなキャリアプランを構築すべきなのか。(2024/10/29)
「SEO対策は生成AIに任せれば楽勝」という判断の落とし穴 “薄い”コンテンツがもたらすリスク
“薄い”コンテンツは、長期的にはブランド価値を損ない、読者の信頼を失う可能性が高まります。コンテンツ作成における生成AI活用のリスクについて詳しく解説します。(2024/10/25)
働き方の「今」を知る:
「解雇を受け入れたら、お金がもらえる」 解雇規制の緩和、日本で実現するか?
「解雇を受けいっる代わりに、労働者が金銭を受け取れる」制度が日本で実現するかもしれない。日本の「解雇」をめぐる現状を整理しよう。(2024/10/25)
電動キックボードのLuup、“ニノ起用”初のテレビCM公開 ネットの批判・疑惑にCEOは触れず【追記あり】
Luupが初のテレビコマーシャルを発表した。(2024/10/24)
スピン経済の歩き方:
なぜ「ライス残し」で炎上したのか? 家系ラーメン店が抱える深いジレンマ
無料サービスで希望したライスを食べずに帰った客に対してラーメン店が投稿した内容が話題になっている。なぜ店側は、ここまで怒りをあらわにしたのだろうか。(2024/10/23)
働き方の「今」を知る:
「テレワーク可能なのに、あえて出社」 この判断は、経営者の怠慢なのか?
コロナ禍でテレワークが一気に浸透したが、出社回帰の動きが強まっている。「テレワーク可能な環境なのに、あえて出社」を判断することは経営者の怠慢なのか? 考えていこう。(2024/10/22)
リアム・ペインの急死巡り、“生みの親”と恋人へ批判が集中 「あなたのせい」「真実を話せ」と炎上状態に
「1D」メンバーも追悼声明を発表する一方で。(2024/10/18)
「このまま負けてたまるか」 あやなん、元夫婦チャンネルを“1年ぶり単独復活”で強気……“逆を行く”宣言も周囲は「本当に危ない」
一連の騒動を「2人して死亡って感じで」と総括。(2024/10/16)
スパゲッティの乱用にイタリア人も激怒? 炎上狙いトンデモレシピを試した結果→「非常に侮辱的で不快」「本当に腹が立つ」
試して……みる?(2024/10/12)
まふまふさんとみけねこさん、双方「和解」を報告も主張は変えず
歌い手のまふまふさんは8日、元妻で配信者のみけねこさんとの裁判について、両者とも民事訴訟、刑事告訴を取り下げることで解決したとX上で報告した。みけねこさんもPIXIVの自身のページで同様の報告をしている。(2024/10/9)
スピン経済の歩き方:
サイゼリヤの進化か、改悪か? メニュー削減と2000店舗拡大の裏にある戦略
「脱ファミレス戦略」を進めるサイゼリヤが、メニュー数を減らしている。中期目標で「国内2000店舗」を掲げているが、それは本当にサイゼリヤファンが求めていることなのだろうか。(2024/10/9)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。