ソラコム、1枚のSIMで複数回線を切り替えられる「SORACOM Connectivity Hypervisor」発表 音声や大容量データにも対応
ソラコムが7月9日、IoT向けSIMで複数の通信プロファイルを管理できる「SORACOM Connectivity Hypervisor」を発表。2025年度中に提供する予定としている。ソラコムが扱っていないキャリアの回線や音声SIMなども含め、プロファイルを主導で切り替えられるようになる。(2025/7/9)
現場管理:
「電源やWi-Fiがない」屋外でも使えるクラウドカメラキット7月16日発売、ソラコム
ソラコムは2025年7月16日、クラウドカメラサービス「ソラカメ」の新製品として、電源や通信環境が整っていない屋外でも利用できる「ソラカメ屋外スターターキット」とソーラーパネルやバッテリーの「ソラカメ屋外ソーラーキット」を発売する。(2025/7/9)
民生機器の感度改善にも:
「世界初」C-V2X通信向け自動車用ノイズ対策フェライトビーズ
村田製作所は、自動車用C-V2X通信のノイズ対策に対応したチップフェライトビーズ「BLM15VM」シリーズを商品化した。5.9GHz帯で1000Ωと、高インピーダンスの周波数帯域が拡大し、ノイズ対策に貢献する。(2025/7/9)
AIニュースピックアップ:
Google発のAIエージェント間通信プロトコル「A2A」とは Linux Foundationの管理下に
Linux FoundationはGoogle開発のAIエージェント間通信プロトコル「Agent2Agent」(A2A)プロジェクトを立ち上げた。A2Aとはどのようなプロトコルで、MCPとの違いは何か。(2025/7/9)
ahamo、povo、LINEMOのキャンペーンまとめ【7月9日最新版】 1万以上のポイント還元やスマホの割引もあり
ドコモ、au、ソフトバンクが提供しているオンラインブランド「ahamo」「povo」「LINEMO」は、安価に大容量通信が可能なのが特徴だ。キャンペーンを利用すれば、さらにお得にサービスを利用できる。(2025/7/9)
遅延や費用の課題を解消
3ポイントで分かる、「エッジネットワーク」がAIの性能を引き出す理由
組織のAI技術活用の壁になっているのが、膨大なデータを扱うことに伴う通信遅延や高額な運用費だ。これらの課題を解消する可能性がある「エッジネットワーク」の概要と、その利点を3つの視点から解説する。(2025/7/9)
けんせつ小町:
「建設と通信の現場に、女性の力を」奥村組とNTTフィールドテクノが女性活躍推進で意見交換
女性技術者が現場で輝く時代へ――。通信と建設という異なる業界で共通する課題に向き合いながら、それぞれの現場改善に取り組んできたNTTフィールドテクノと奥村組。両社はこれまでの成果報告と意見を交わす場を設けた。社内制度の整備にとどまらず、風土づくりや現場改革に力を注ぐ姿は、建設業界にとって女性活躍の現場をどう作るか示唆に富む内容となった。(2025/7/8)
ジャック・ドーシー氏、Bluetooth利用のメッセージングアプリ「bitchat」開発
Twitter共同創業者ジャック・ドーシー氏が、Bluetoothで動作するP2Pメッセージングアプリ「bitchat」を開発したと発表。インターネット不要で、ピア経由で最大300mまで通信可能。β版はテスター上限に達し、App Storeで審査中だ。(2025/7/8)
倒産発生率が10年ぶり最悪に 支援縮小で急増
2024年度の倒産発生率は0.282%と、コロナ禍明けでコスト増に直面する企業を直撃。情報通信業がワースト、東北地方が突出するなど、業種・地域で明暗が分かれた。支援終了や返済本格化で、来年度の倒産増も懸念される。(2025/7/8)
イマドキのフナデジ!(4):
船乗りであって“情シスリーダー”でもある! 意外と知らない通信長のお仕事
「船」や「港湾施設」を主役として、それらに採用されているデジタル技術にも焦点を当てて展開する本連載。第4回は、「にっぽん丸」で通信長を務める出口勝浩氏のインタビューから、表に出る機会が意外と少ない通信長の「イマドキの仕事」に迫る。(2025/7/8)
「ドンキ初の無人店」が登場、どんなところ?
ディスカウント店「ドン・キホーテ」を展開するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)は、同社にとって初の無人小型店舗「キャンパスドンキ」を大阪電気通信大に1日開業した。(2025/7/5)
石野純也のMobile Eye:
auの通信が速くなる「優先レーン」サービスを試す 混雑時にどれだけ効果が出た? 適用/非適用スマホで比較
KDDIは、7月1日に「au 5G Fast Lane」のサービスを開始した。これは、5G SAを契約しているユーザーの通信を文字通り“優先レーン”に乗せる仕組みで、混雑時に速度低下の影響を受けづらくなるのがメリットとなる。実際にau 5G Fast Laneを適用した端末と、適用していない端末で速度を比べてみた。(2025/7/5)
ポート番号とその役割【後編】
「8080」や「993」 どこかで見た“あの数字”の正体
「ポート番号」は、通信の仕組みを理解する上で欠かせない基礎知識だ。「8080番ポートとは何か」「プロキシのポートは」など、ポート番号を理解するための基本を解説する。(2025/7/5)
ロボット開発ニュース:
インパルス型超広帯域無線を用いてAMRを自動走行するシステムを開発
情報通信研究機構は、テクノ菱和と共同で、IR-UWBを用いてAMRを自動走行するシステムの開発に成功した。同技術は、LiDARが使えないクリーンルーム環境での微粒子濃度測定に適する。(2025/7/4)
安全衛生:
熱中症リスクを管理者に可視化、通信機能付きウェアラブル機器を導入 西松建設
西松建設は2025年6月から、Biodata Bankと共同開発した通信機能付きの熱中症対策ウェアラブルデバイス「Sigfoxカナリア」を全国の自社建設現場へ導入した。(2025/7/3)
IoT製品の開発を加速:
STとQualcommが開発 STM32に統合できるBluetooth/Wi-Fiコンボモジュール
STマイクロエレクトロニクスは、Wi-Fi 6とBluetooth Low Energy 5.4に対応した無線通信モジュール「ST67W611M1」を開発した。(2025/7/3)
「ドコモ経済圏」のカギはアリーナ? 通信大手が描く“体験ビジネス”の未来
NTTドコモがアリーナ・スタジアム運営に本格参入した。最先端の通信技術を武器に、観客体験の向上と地域活性化を両立し、「ドコモ経済圏」の入り口としてエンタメ事業を位置付ける。(2025/7/3)
組み込み開発ニュース:
C-V2X通信などの高周波ノイズ対策に対応するチップフェライトビーズ
村田製作所は、自動車向けC-V2X通信のノイズ対策に対応するチップフェライトビーズ「BLM15VM」シリーズを商品化した。5.9GHzにおけるインピーダンスが1000Ωで、高周波ノイズ対策ができる。(2025/7/1)
スマートコンストラクション:
DX対応型、多機能保護具「スーパーSCヘルメット」を開発 大成建設
大成建設は、トンネル坑内作業向けのDX対応型次世代多機能保護具「スーパーSCヘルメット」を開発した。個別空調や後方視認、双方向通信などの複数機能を集約し、トンネル坑内作業の安全性や快適性、作業性を向上させる。(2025/6/30)
産業動向:
過去最高の売上高158億円、JTOWERの通信シェア新事業戦略「屋内5年で2000件と屋外鉄塔3万本」
複数の通信キャリアがネットワーク設備を共有する「インフラシェアリング」を展開するJTOWERは、2024年度の売上高で過去最高となる158億円となった。2025年度からの事業戦略では、屋内向けは今後5年間で、現在の約3倍となる累計2000件の導入を目標に定めた。屋外の鉄塔では、日本国内の大型鉄塔のうち、共用可能とされる約6万本の半数となる約3万本の運用体制を構築する。(2025/6/30)
鉄道技術:
5Gの活用による鉄道システムの実証試験で有効性を確認
東京メトロら5社は、第5世代移動通信設備(5G)を用い、列車と地下・地上に設置された通信設備との間の通信を実現する実証実験で有効性を確認した。(2025/6/30)
ポート番号とその役割【中編】
結局「ポート番号」って何? “HTTPと80番”の他、これだけある謎の番号
ポート番号はIPアドレスと同様、通信先にデータを正しく届けるために欠かせない仕組みだ。代表的なポート番号と、それに関連するプロトコルや役割を解説する。(2025/6/29)
ポート番号とその役割【前編】
そういえば「ポート番号」って何? IPアドレスと何が違うのか
ポート番号は、インターネット経由での通信に欠かせない存在だ。その意味ではIPアドレスとも似ている。ポート番号はIPアドレスとはどこが異なるのか。その役割とは。(2025/6/28)
ソフトバンクの「空飛ぶ基地局」は衛星通信より「圧倒的に速い」 HAPS商用サービスまでのロードマップを整理
ソフトバンクが、「空飛ぶ基地局」を用いた通信のプレ商用サービスを、2026年に開始する。2026年に開始する予定のプレ商用サービスでは、LTA(Lighter Than Air)型の機体に通信機器を搭載して運用する。LTA型は、空気よりも軽いヘリウムガスの浮力で上昇でき、HTA型よりも長時間の滞空性能を持つことを特徴としている。(2025/6/27)
ドコモ前田社長が語る「通信品質1位」への道筋 銀行業でd経済圏を加速、新AIエージェントも提供へ
NTTドコモの前田義晃社長に、銀行連動サービス、通信品質、AIサービスについて聞いた。通信品質は2025年度に他社と並び、2026年度に1位を目指す。住信SBIネット銀行を子会社化したことで「融資」を軸とした金融サービスを強化する。(2025/6/27)
「PayPay以外の優待も考えて」「携帯料金の値上げは?」「孫さんや宮川さんと写真を撮りたい」 ソフトバンク株主総会の質疑応答
ソフトバンクが6月26日、第39回定時株主総会を開催した。質疑応答では、株主から通信、金融、AIに関する事業戦略から会社経営の在り方、“ファン”としての要望まで、さまざまなトピックが挙がった。携帯料金の値上げについて、宮川潤一社長は慎重な姿勢を示した。(2025/6/26)
日本通信に携帯電話番号の割り当て決定 「真に独立した通信事業者」へ 国内MVNO初
日本通信は6月25日、総務省から携帯電話番号(090などから始まる11桁の番号)の割り当てを受けたと発表。MVNOが携帯電話番号の割り当てを受けるのは、日本で初めてのこと。2021年12月の総務省情報通信審議会の方針決定と、2023年2月の制度改正によるもの。(2025/6/26)
KDDIで通信障害発生も、30分足らずで復旧 「つながらない」との声Xに
KDDIで通信障害が発生した。発生日時は6月26日13時21分頃。30分足らずで復旧した。(2025/6/26)
【復旧】auで大規模障害 全国で通話・データ通信しづらい状態 緊急通報にも影響
KDDIは6月26日昼過ぎから、auやUQ mobileなどの回線で、通話やデータ通信がしづらい状況が全国で起きていると発表した。(2025/6/26)
ソフトバンクの“空飛ぶ基地局”HAPS始動 「いつでもどこでもつながる」実現へ、2026年に国内でプレ商用サービス
ソフトバンクは2025年6月26日、成層圏通信プラットフォーム(HAPS)のプレ商用サービスを2026年に日本国内で開始すると発表した。これに向けて、浮力を利用して飛行するLTA(Lighter Than Air)型のHAPSを開発する米国Sceye(スカイ)に出資。日本国内にてHAPSサービス展開の独占権を取得する契約を2025年6月20日に締結した。(2025/6/26)
Nianticに聞く「ポケモンGO」リアルイベントの今後 2026年「GO Fest」は楽天モバイルも通信対策へ
Pokemon GO Fest 2025:大阪に続く、Pokemon GO Fest 2025:グローバルも開催される。ポケモンGOは、2025年5月29日に米国のゲーム会社、スコープリーに買収されたばかりだが、こうした大型イベントは今後も継続していくのか。リアルイベントの方針や通信対策について、Nianticに聞いた。(2025/6/26)
製品動向:
ゲートウェイ一体型Wi-Fi機器+AIアシスタントで現場管理支援、西松建設
西松建設は建設現場の通信環境構築とデータ管理の効率化を目的とした新システム「PicoNect」を開発した。(2025/6/26)
楽天モバイルが「ワンプラン」を撤廃してまで、U-NEXTセットの新料金プランを提供する理由
楽天モバイルが、データ通信使い放題とU-NEXTのエンタメサービスをセットにした「Rakuten最強U-NEXT」を2025年10月から提供する。楽天モバイルは、これまでシンプルな「ワンプラン」を特徴としたが、これを崩してまでU-NEXTと組む狙いはどこにあるのか。今回の楽天モバイルとU-NEXTの提携は、23年前に提供した“とあるサービス”が関係している。(2025/6/24)
本当に安全なVPNとは【第4回】
VPNを使うなら「IPsec」と「SSL」のどちらを選ぶべき?
セキュアな通信を実現するVPN技術において、プロトコルの選択は重要だ。代表的なVPNプロトコルであるIPsecとSSLのどちらを選べばいいのか。(2025/6/24)
製造現場を変える8つの変化
AI、クラウド、5G――産業界でもう始まっている「自動化革命」に乗り遅れるな
産業界ではAI技術による自動化、クラウドサービス、5Gなど高速通信の融合が進んでおり、有識者は「新たな変革が迫っている」と分析する。産業界で今起こっている8つの変化を紹介する。(2025/6/23)
被害件数は330万件超え
止まらない「決済詐欺」に大手銀行やMetaがチーム結成 効果の見通しは?
クレジットカード情報やインターネットを悪用した詐欺の被害が後を絶たない。被害の実態と、金融機関、通信会社、IT企業が連携して被害を食い止める、英国の活動を紹介する。(2025/6/21)
総務省がオンラインカジノ対策で論点整理、強制遮断以外を優先 「通信の秘密」で慎重に
総務省は6月20日、オンラインカジノの規制を検討する有識者会議を開き、違法サイトへの接続を強制的に遮断する「ブロッキング」(接続遮断)の実施に向けた論点整理を行った。(2025/6/20)
6G端末で大容量無線通信が可能に:
150GHz帯対応でも超小型 アンテナ一体型無線機モジュール
東京科学大学は、情報通信研究機構(NICT)などと共同で、超小型かつ低消費電力を実現した150GHz帯端末向け「アンテナ一体型無線機モジュール」を開発した。これを6G端末に実装すれば、通信速度や容量をさらに向上させることができるという。(2025/6/20)
バーミヤンや夢庵など「フリーWi-Fiサービス」終了 すかいらーくグループで今後も使える店舗を調べる方法は?
「近年の通信環境の変化や店内設備の見直し」が理由だという。(2025/6/19)
「au携帯料金は値下げしない?」「株主優待なぜPontaポイントに変更?」 KDDI株主総会 質疑応答まとめ
KDDIが6月18日、第41期定時株主総会を開催した。質疑応答では、株主優待や金融戦略、通信品質、携帯料金などの質問や要望が挙がった。料金については付加価値サービスを提供し、ユーザーから得た対価で通信品質向上の投資をしていくことを強調した。(2025/6/18)
ロボット:
事前の地図作成不要、自律走行ロボットの制御システム開発 NICTとテクノ菱和
情報通信研究機構とテクノ菱和は、事前の座標標定や地図作成が不要な自律走行ロボット(AMR)用システムの開発に成功した。(2025/6/18)
山手線内のスマホ通信速度、6年前の4倍以上に ICT総研の実測調査
ICT総研は18日、JR山手線の駅ホームなど60地点でスマートフォンの通信速度を計測した結果を発表した。キャリア4社の平均下り速度は127.0Mbpsだった。(2025/6/18)
小型モジュールで設置性も向上:
5G-Advanced基地局用GaN増幅器モジュールを開発、三菱電機
三菱電機、5G-Advanced基地局用の7GHz帯GaN(窒化ガリウム)増幅器モジュールを開発、通信信号を用いて性能実証にも成功した。(2025/6/17)
本当に安全なVPNとは【第3回】
「IPsec-VPN」と「SSL-VPN」の違いは? 仕組みからデメリットまで徹底解説
リモートアクセスや拠点間通信の安全性を高めるVPNのプロトコルには、IPsecとSSLという2つの主要な仕組みがある。両者の違いを詳しく見ていこう。(2025/6/17)
出力0dBm、データレート280Gbps:
高速/高出力の300GHz帯信号生成システムを実現 6G開発に弾み
日本電信電話(NTT)とNTTイノベーティブデバイスおよび、Keysight Technologiesは、高速無線通信などに用いられるJ帯フルバンド(220G〜325GHz)をカバーする「増幅器モジュール」と、信号のひずみを高い精度で補償できる「測定システム」を開発した。これらを組み合わせ、300GHz帯で0dBmという高い出力と、280Gビット/秒という高速データレートの信号生成に成功した。(2025/6/16)
高周波デバイス特性を高精度に測定:
導波路の接続状態をAIで自動判定
産業技術総合研究所(産総研)は、ミリ波やテラヘルツ波を利用する通信機器などに搭載される電子部品の特性を高い精度で比較的容易に測定するための技術を開発した。測定結果に影響を与える導波路の接続状態を、AI技術によって自動判定する。これによって、測定経験が浅いエンジニアでも安定した測定が行えるという。(2025/6/16)
ANA、機内Wi-Fiを高速化 全クラスでネット動画も視聴可能に
全日本空輸(ANA)は6月13日、国内線と国際線の全クラスで、YouTubeなどのネット動画も視聴可能な機内Wi-Fiサービスを提供すると発表した。国内線は同日から通信帯域を拡大。国際線も順次改修を進め、30年末までに8割以上の機体でサービスを整備する計画だ。(2025/6/13)
ロボット開発ニュース:
自律移動ロボットとのGbps級テラヘルツ帯通信および光通信の実証に成功
デクセリアルズは、自律移動する警備ロボットとのGbps級THz帯通信の実証と、THz帯と光無線の縦続接続通信の実証に成功した。(2025/6/13)
「ポケモンGO」大阪イベントの裏側 万博記念公園を選んだ理由、モバイル通信の対策は?
ポケモンGOの大型イベント「Pokemon GO Fest 2025:大阪」の裏側を聞く。毎年、チケットが早期に完売したため、2025年は面積の広い会場を選んだ。ネットワーク対策も強化している。(2025/6/12)
auかんたん決済を「au PAY(auかんたん決済)」に刷新 クーポン獲得や利用履歴を一元管理
KDDIは、月々の通信料金と合算して支払えるサービス「auかんたん決済」を「au PAY(auかんたん決済)」へリニューアル。クーポン獲得や利用履歴などの機能がau PAY アプリに統合され、一元管理できるようになる。(2025/6/12)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。