「IoT」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「IoT」に関する情報が集まったページです。

スマートホーム:
スマートホーム分野で大崎電気とアクセルラボが戦略的パートナーシップ締結
大崎電気工業とアクセルラボは、スマートホーム分野での戦略的なパートナーシップを締結した。両社のスマートホームサービスを連携し、管理会社の業務効率化を推進するとともに、入居者の快適性や利便性を向上させる。(2024/9/13)

プロビジョニングサービス支出がハードウェアを上回る見込み:
2024年の世界エッジコンピューティング支出が2桁増で2280億ドルに、その背景は? IDC予測
IDCによると、世界のエッジコンピューティング支出は2024年に前年比14%増の2280億ドルとなり、その後も毎年2桁ペースで増加し、2028年には3780億ドル近くに達する見通しだ。(2024/9/13)

車載セキュリティ:
SDV向けオーディオ対応のコックピット用ソフトウェアプラットフォームを発表
BlackBerryの事業部門BlackBerry IoTとHaleyTek ABは、次世代自動車向けのコックピット用ソフトウェアプラットフォーム「Generic Automotive Platform」の提供を開始した。(2024/9/12)

SHARP Tech-Day:
シャープがEVを売りたい理由 CTOに聞く、“シャープらしさ”を取り戻すために今考えていること
シャープが、操業111周年を記念して2023年に行ったイベント「SHARP Tech-Day」が、装いも新たに2024年も開催される。本イベントの狙いやこれまでの取り組み、そして未来への挑戦を同社CTOの種谷元隆氏に聞いた。(2024/9/12)

勘違いだらけの「ウェルビーイング経営」:
学習ツールを「社員が使ってくれない」と嘆く人事が知らない、全社浸透のコツ
ウェルビーイング経営の実践のため、従業員のキャリア開発や健康促進に寄り添う取り組みを行っている企業は多い。一方で「学習ツールを導入しているが、従業員が活用してくれない」などの課題を抱え、うまく活用が進んでいなかったり、成果に接続できていなかったりするケースも見られる。(2024/9/12)

ネットワークを作る8つのデバイス【前編】
いまさら聞けない「アクセスポイント」「ブリッジ」「ゲートウェイ」とは
企業のネットワークは、複数のネットワークデバイスによって作られる。企業のネットワークを構成するのに欠かせないネットワークデバイスを基礎から紹介する。(2024/9/12)

高まるエッジ性能の需要に対応:
PR:RISC-Vマルチコアプロセッサで64ビットMPU市場に参入 Microchipの狙いと展望
近年、スマート組み込みビジョンやAI/MLなどリアルタイムの高演算負荷アプリケーションの台頭によって、高電力効率コンピューティングの限界が試されている。Microchip Technologyはこうした市場における需要に対応するものとして、新たに64ビットMPUポートフォリオ製品および第1弾となるPIC64GX MPUを発表した。今回、同社FPGA部門マーケティング担当取締役であるVenki Narayanan氏に、製品の詳細や実現する機能および競合に対する優位性、さらに第1弾にRISC-Vアーキテクチャを選んだ理由や今後の製品展開などを聞いた。(2024/9/12)

IoTセキュリティ:
量子コンピュータに対応する安全性と計算効率性を両立した同種写像暗号を開発
NTTは、量子コンピュータに対応する安全性と計算効率性を両立した同種写像暗号「QFESTA」を発表した。従来の「SIKE」に対する攻撃手法が発見されて以来、最も計算効率が良い同種写像暗号になるという。(2024/9/11)

車載セキュリティ:
出荷後にクルマ全体のソフトウェア脆弱性リスクを分析、パナソニックASが新技術
パナソニック オートモーティブシステムズは、パナソニック ホールディングスと共同で、出荷後の車両ソフトウェアのセキュリティ脆弱性により生じるリスクを分析する「VERZEUSE for SIRT」を開発した。(2024/9/11)

エッジAI:
PR:導入事例から読み解く最適なエッジAI構築の道筋とは
企業がエッジAIを導入する際に直面する多くの問題に解決策を示してくれるのがインテルの「OpenVINO(TM) ツールキット」だ。本稿では、東京エレクトロンデバイスがこの OpenVINO(TM) ツールキットを用いてエッジAIの導入を支援した事例を紹介する。(2024/9/10)

中国メーカーのデジタルプラットフォーム戦略(1):
中国メーカーの急成長を導いた「製造デジタルプラットフォーム」とは
中国メーカーがグローバル市場で大きな存在感を示すようになって久しい。急激な発展の要因の1つに、同国が国家レベルで整備を進める「製造デジタルプラットフォーム」の存在が挙げられる。本連載では事例を交えながら、製造デジタルプラットフォームを巡る現状を解説していきたい。(2024/9/10)

差別化が難しいダイレクト保険の世界で生き残るために:
イーデザイン損害保険が「事故のない世界の共創」に向けて構築するデータ基盤
従来の自動車保険の在り方を根本から見直して新たな体験価値の提供に挑むイーデザイン損害保険の取り組みについて紹介する。(2024/9/9)

デジタルツイン:
4DモデルとWebカメラ映像で建設現場をリアルタイムに再現、奥村組とDTSインサイト
奥村組とDTSインサイトは、デジタル空間に4Dモデルで建設現場を再現する「4Dモデル/現場映像連携システム」を開発した。新システムの導入により、現場管理の高度化と効率化を図り、建設現場の生産性が向上する。(2024/9/9)

電子ブックレット(組み込み開発):
マイクロ波ワイヤレス給電の最前線
MONOistやEE Times Japanに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、マイクロ波を用いて10m以上のワイヤレス給電を行う技術開発の取り組みをまとめた「マイクロ波ワイヤレス給電の最前線」をお送りする。(2024/9/9)

あらためて取り組む中小製造業のIoT活用(2):
IoT導入の成功とは何か、中小製造業の経営者は何をすべきか
本連載では、あらためて中小製造業がIoT導入を進められるように、成功事例を基に実践的な手順を紹介していく。第2回のテーマは「IoT導入成功に向けた進め方」だ。経営者が何をすべきかを中心に解説する。(2024/9/5)

ものづくりDXのプロが聞く:
豊富なエンジニア体制と「ハミダス」精神、ニチレイフーズの進化の秘訣とは
Koto Online編集長の田口紀成氏が、製造業DXの最前線を各企業にインタビューする「ものづくりDXのプロが聞く」。今回は、ニチレイフーズのエンジニア組織や開発体制、スマートファクトリー構想などについて伺いました。(2024/9/6)

メンテナンス・レジリエンスTOKYO2024:
道路のマーキングロボや芝刈りロボにも活用、NTT Comの高精度測位サービス
NTTコミュニケーションズは、RTK-GNSS測位技術を活用した手のひらサイズの端末による高精度位置情報サービス「Mobile GNSS」を2023年10月から提供している。地上にある基準局と衛星から取得した位置データを利用し、誤差数センチの高精度の測位を実現し、建設現場のデジタルツインをはじめ、舗装工事のマーキング自動ロボットやAI搭載の芝刈りロボットにも使われている。(2024/9/5)

産業動向:
マンション自宅から“メルカリ”発送が可能に 三菱商事のアプリがIoT宅配BOXやインターフォンと連携
三菱商事のQRコードで宅配ボックスから商品の発送や受け取りができる「Smariサービス」の新サービスで、全国のマンション自宅前に設置した専用ボックスから「メルカリ」で売れた商品を送れるようになった。パナソニック製インターフォンとも連携し、配達員がワンタイムパスワードでオートロックを解除して荷物を回収するため、再集荷の2度手間が解消される。(2024/9/5)

スマートホーム:
DXYZの顔認証と三菱地所のスマートホームサービス、エイペストの都市型マンションで標準採用
DXYZの顔認証プラットフォームと三菱地所の総合スマートホームサービスが、エイペストが開発する都市型レジデンス「Fullea」シリーズに標準採用される。両サービスは2024年4月からパッケージ化し、共同で販売している。(2024/9/5)

人工知能ニュース:
日立が注力するEVバリューチェーンが本格始動、生成AIの活用事例も
日立製作所は、プライベートイベント「Hitachi Social Innovation Forum 2024 JAPAN」において、同社が提唱するEVバリューチェーンに関する展示を行った。(2024/9/5)

電子ブックレット(製造マネジメント):
スズキとソラコムが連携検討/現場の勘をIoTデータで裏付け
MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、製造業IoTの注目ニュースをまとめた「IoTニュースの厳選まとめ(2024年1〜6月)」をお送りします。(2024/9/5)

5Gサービスとの関係は?
NTTドコモ×NECが「Open RAN」で切り開く“通信の未来”とは
5Gインフラの仕様として「Open RAN」が支持を集めつつある。NTTドコモとNECはOpen RANの仕様に基づいた製品や付随するサービスを提供する新会社を設立した。その狙いとは。(2024/9/5)

Bosch、Infineon、NXP、Nordic、Qualcomm:
欧米半導体大手合弁のRISC-V新企業にSTも参加
STMicroelectronicsが、RISC-Vベースのプロセッサ開発企業Quintaurisに6番目の株主として参加した。Quintaurisは2023年12月、Robert BoschやInfineon Technologies、NXP Semiconductors、Nordic Semiconductorら欧米の大手半導体メーカー5社が共同出資し設立した企業だ。(2024/9/4)

3D設計の未来(13):
中小製造業はスマートファクトリーを目指すべきか?
機械設計に携わるようになってから30年超、3D CADとの付き合いも20年以上になる筆者が、毎回さまざまな切り口で「3D設計の未来」に関する話題をコラム形式で発信する。第13回は、中小製造業における「スマートファクトリー」の実現にフォーカスして、筆者の考えを述べる。(2024/9/4)

「IEEE 802.11ah」の活用に進展【後編】
Wi-Fi 5、Wi-Fi 6を圧倒? 無線LAN規格「Wi-Fi Halow」の“すごい性能”とは
IoT向け無線LAN規格「Wi-Fi Halow」(IEEE 802.11ah)の性能を業界団体が実証した。Wi-Fi 5やWi-Fi 6と比較して、Wi-Fi Halowは特にどのような点が優れていたのか。(2024/9/4)

「セキュリティ7大課題」への向き合い方【後編】
“攻撃対象”が広がる今こそ押さえるべき「セキュリティ5大対策」とは?
脅威が多様になる中で、ユーザー企業には多面的なセキュリティ対策が求められている。まずは全体像を見て大枠をつかみ、優先的な取り組みを決めることが肝要だ。押さえるべき5つの施策とは。(2024/9/4)

スマートコンストラクション:
AIと画像処理技術を活用した高精度な削孔座標検知技術を開発、モルフォとライト工業など
モルフォとライト工業、EARTHBRAINは、AIと画像処理技術を活用した高精度な削孔座標検知技術「削孔位置画像計測システム Quick Drafter」を開発した。ライト工業が受注した橋梁耐震補強現場に展開し、作業時間を70%削減した。(2024/9/3)

組み込み開発ニュース:
EMCノイズ対策製品の世界市場規模は2028年に4.9兆円へ
矢野経済研究所は、EMCおよびノイズ対策関連の世界市場に関する調査結果を発表した。世界市場規模は2023年に3兆9909億円で、2028年には4兆8916億円に成長すると予測している。(2024/9/3)

リアルタイムOS列伝(50):
FreeRTOSがライバル!? イタリア発のRTOS「BeRTOS」は古のBeOSとは関係ない
IoT(モノのインターネット)市場が拡大する中で、エッジ側の機器制御で重要な役割を果たすことが期待されているリアルタイムOS(RTOS)について解説する本連載。第50回は、イタリア発のRTOS「BeRTOS」を紹介する。(2024/9/3)

AWS Summit Japan 2024セッションレポート:
三菱電機が「生成AIに必要なものは生成AIに準備させる」奇策を採用 設計効率は何%向上するのか
IT業界だけでなく、製造業でも「ソフトウェア開発」に対する要求が高まっている。生成AIへの期待が膨らむ中、三菱電機は「組み込みソフトウェア」開発の効率化に取り組んだ。(2024/9/3)

導入事例:
福岡の全屋台に「営業中かLINEで分かる」IoT電球を導入 建設現場の就業合図にも
福岡市が進める屋台をデジタル化する「屋台DX」の一環で、IoT電球「Hello Light」を市内の全屋台に導入した。各店舗に吊り下げた裸電球の点灯を自動検知し、屋台街のLINEアカウントに営業中かどうかを表示する。Hello Lightは今後、設置工事が要らずスイッチを押して点灯するだけで情報が伝達される簡便さから、建設現場での就業開始の合図などへの活用も見込まれている。(2024/9/2)

材料技術:
襟袖に蓄積した皮脂汚れを専用剤で落とすドラム式洗濯乾燥機、予洗いが不要に
パナソニック くらしアプライアンス社は、花王と共同で開発した専用剤「極ラク汚れはがし」を使い、蓄積した皮脂汚れなどを容易に落とせる「汚れはがしコース」を搭載したドラム式洗濯乾燥機の7機種を2024年10月上旬に発売する。(2024/9/2)

加速するデータ共有圏と日本へのインパクト(3):
データ主権を守りながら共有していく、IDSAとは?
本連載では、「加速するデータ共有圏:Catena-XやManufacturing-Xなどの最新動向と日本への産業へのインパクト」をテーマとして、データ共有圏の動向やインパクト、IDSA、GAIA-X、Catena-X、Manufacturing-Xなどの鍵となる取り組みを解説していく。今回は第3回としてIDSAを紹介する。(2024/8/30)

石野純也のMobile Eye:
Xiaomiが“スマホじゃない”31製品を一挙投入するワケ 「ブランドの入口」になり「自社ストア開設」への布石にも
Xiaomi Japanが、チューナーレステレビから毛玉取り機まで全31製品を一挙に発売計31種類にも及ぶ新製品を一挙に発表した。7月、8月と2段構えでスマホ以外の製品を増やしてきたXiaomi。その背景には自社ストアを日本で構える検討が進んできていることがある。(2024/8/31)

不動産テック:
マンション管理IoT化サービス「モバカン」をガーラマンションに導入
エフ・ジェー・コミュニティは、パナソニック エレクトリックワークス社が提供するマンション管理IoT化サービス「モバカン」の「掲示板・書庫サービス」を導入した。(2024/8/30)

「保守的な投資」が障壁に:
RISC-Vに傾倒する欧州 「戦略的に必須」
欧州の半導体業界は、RISC-Vへの注力をますます強めている。ただし、欧州での半導体投資が米国ほどダイナックではないことに懸念を示す業界関係者も存在する。さらに、ドイツなど国によっては技術を製品化する際にも幾つかの制約があるという。(2024/8/30)

24期連続増収のスーパー「トライアル」 安さだけではない、納得の成長理由
福岡発のスーパー・トライアルが好調だ。24期連続で増収となっており、最近は小型店舗へのシフトも進む。特に顕著なのがDXに積極的な点であり、今回は同社の取り組みを解説していく。(2024/8/30)

組み込み開発ニュース:
クアルコムが国内IoT事業を強化、PFNグループとAWLがISVパートナーに
クアルコムジャパンが日本国内におけるIoT事業戦略について説明。エコシステムを構成するISVパートナーとしてPreferred RoboticsとAWLが、EDCパートナーとしてNSWとサイレックス・テクノロジーが加わり、「Qualcomm Aware Platform」のPoCを大日本印刷とマクニカが行うことを明らかにした。(2024/8/29)

イノベーションのレシピ:
「Fun Factory」で現場にわくわくを、製造業×Gamingでモチベーション向上
三菱電機が製造業にゲーミング要素を掛け合わせた新たなソリューション「Fun Factory」の開発を進めている。果たしてその中身とは。(2024/8/29)

PC USER Weekly Top10:
エレコムが“本当に使える”バックパックを開発/宅配ボックスやごみストッカーを“お手軽IoT化”
ITmedia PC USERで、直近1週間に読まれた記事をご紹介します。(2024/8/28)

ASUS IoT、第14世代Core i9までの搭載が可能なエッジAIコンピュータ
ASUS IoTは、エッジAI用途向けとなるコンピュータ「PE」シリーズの新モデルを発表した。(2024/8/28)

メイドインジャパンの現場力:
AGV活用で工作機械の組み立てを効率化、中村留は月480時間をいかに削減したのか
中村留精密工業が新たに開設した工場において、AGV(無人搬送車)を活用した生産システムが稼働を始めた。運搬に関わる工数を月間480時間削減したという現場を訪ねた。(2024/8/28)

「IEEE 802.11ah」の活用に進展【前編】
同じ無線LANでもWi-Fi 5やWi-Fi 6と「Wi-Fi HaLow」が全然違うのはなぜ?
今後の幅広い活用が期待される無線LAN規格に「Wi-Fi HaLow」(IEEE 802.11ah)がある。Wi-Fi HaLowはどのような無線LAN規格なのか。業界団体WBAの取り組みを基に解説する。(2024/8/28)

組み込み開発ニュース:
エネルギーハーベスティングデバイスの世界市場は2032年に153億個へ
矢野経済研究所は、エネルギーハーベスティング(環境発電)デバイスの世界市場に関する調査結果を発表した。新しい発電技術の登場や規制の整備、デバイスの性能向上から、2032年の同市場規模を153億個規模と予測している。(2024/8/27)

製造マネジメント インタビュー:
電子サイコロで工場DXを体験!? 日立とSAPがERPとIoTの連携ソリューションを展開
日立製作所とSAPは、製造業における生産計画と工場での製造実績のデータをシームレスに接続するとともに、発生している差異をリアルタイムで可視化するソリューションを構築した。東京・大手町の「SAP Experience Center Tokyo」では、電子サイコロを使ったショーケースによりこの工場DXを体験可能になっている。(2024/8/27)

エッジAI:
PR:エッジAI導入を阻む2つの壁 どうすれば打ち破れるのか
製造業を中心にエッジAIの需要が高まっているが、依然としてスムーズに導入できるとは言い難い状況にある。そこで紹介したいのがエッジAI導入のハードルを大幅に下げるインテルの「 OpenVINO(TM) ツールキット」だ。(2024/8/26)

3Dプリンタニュース:
建設用3Dプリンタを活用して建築した住宅が建築確認済証を取得
Lib Workが建設用3Dプリンタを活用して建築した住宅「Lib Earth House “modelA”」が、法適合した住宅として認定された。都市計画区域内で建築確認申請し、建築確認済証を取得した。(2024/8/26)

羽ばたけ!ネットワークエンジニア(80):
ファミリーマートがDXで活用する「ユニークなネットワークサービス」とは?
ファミリーマートは2024年5月31日、IoT/DXプラットフォーム事業を展開するミークと資本業務提携した。提携の目的を明らかにするとともに、ミークの持つモバイルをベースとしたネットワークサービスが流通業のネットワークでどう活用できるか考える。(2024/8/26)

組み込み開発ニュース:
IoTを革新するマイクロ波給電、東芝が5.7GHz帯の事業化で協業を推進
IoTデバイスの普及で大きな課題になるのが電力供給である。その有力な手段として検討が進む「マイクロ波給電」で5.7GHz帯に絞って開発を進めているのが東芝だ。同社はTOPPANグループ傘下のアイオイ・システムとの共同開発成果として、「国際物流総合展2024」でデモ展示を行う予定だ。(2024/8/23)

日本の製造業に対応を迫る「欧州サイバーレジリエンス法」とは:
日本の製造業にも影響大? 新たな法規制「欧州サイバーレジリエンス法」対応に必要な要件は 先行する規制から考える
「欧州サイバーレジリエンス法」で求められる具体的なサイバーセキュリティの要求事項(整合規格)に関する最新状況を整理する。(2024/8/27)


サービス終了のお知らせ

この度「質問!ITmedia」は、誠に勝手ながら2020年9月30日(水)をもちまして、サービスを終了することといたしました。長きに渡るご愛顧に御礼申し上げます。これまでご利用いただいてまいりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。≫「質問!ITmedia」サービス終了のお知らせ

にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。

RSSフィード

公式SNS

EDN 海外ネットワーク

All material on this site Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
This site contains articles under license from AspenCore LLC.