「HDD」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

質問!ドライブ・ストレージ→ITmediaのQ&Aサイト「質問!ITmedia」でドライブ・ストレージ関連の質問をチェック

2030年までの中期戦略目標も発表:
ニデックの24年度Q1決算は過去最高、精密小型モータが好調
ニデックの2025年3月期第1四半期(2024年4〜6月)決算は、売上高、営業利益ともに四半期業績において過去最高を更新した。ニアライン用途のHDD用モータの需要増や、AI(人工知能)サーバ向け水冷モジュールの急激な需要拡大が成長をけん引した。(2024/7/24)

HDD進化の限界はどこにあるのか?【後編】
MAMR、HAMRの「次世代HDD」なら結局どこまで大容量になる?
HDDの大容量化には限界があるとの見方がありつつも、HDDの大容量化はまだ止まりそうにない。実際のところどこまで大容量になるのか。これからどのような技術が使われるのか。HDDベンダーに聞いた。(2024/7/21)

Amazonプライムデー:
ウエスタンデジタルの容量44TB外付けHDDが20万円以下で買える! 各種SSDのセールも
Amazonプライムデーに先立つ「プライムデー先行セール」に、ウエスタンデジタルがWDブランドやSanDiskブランドのストレージ類を出品している。大容量44TBのデスクトップHDDや、6TBのポータブルHDDなど多種多様だ。ストレージ不足に悩んでいるならチェックしてみてほしい。(2024/7/14)

HDD進化の限界はどこにあるのか?【中編】
「HDD」は結局、“5年後”にどうなる? あの老舗ベンダーに聞く
HDDの容量は、今後5年程度でどこまで増えるのか。HDDの容量増大を促すと見込まれる技術とは何かを踏まえて、今後の見通しをHDDベンダーに聞いた。(2024/7/14)

HDD進化の限界はどこにあるのか?【前編】
「HDDオワコン論」対「200TB超え可能説」 HDDベンダーに聞いた
HDDの容量はどこまで増えるのか。100TBや200TB、PBといった規模になるのはいつなのか。それとも「50TB」程度に限界があり、他のストレージ技術が取って代わるのか。(2024/7/7)

HDDは“技術的限界”を突破できるか【後編】
“普通のHDD”とは部品から違う「高速化HDD」はどれだけ速いのか
データ保存量の増加や、読み書き速度の向上といったニーズに応えるために、「磁気ヘッド」の制御に改善を凝らしたHDDがある。これによってデータ読み書きなどの性能はどれだけ向上するのか。実際の製品を参考に見てみよう。(2024/7/7)

中小企業も考えるべきテープを使う理由【後編】
HDDとどっちを選ぶ? 安さだけじゃない「テープの5大メリット」とは
テープストレージは決して“終わったストレージ技術”ではない。根強い需要があり、新製品や新技術が登場している。テープには、コスト以外にもさまざまなメリットがある。デメリットと共に紹介しよう。(2024/7/5)

Computer Weekly日本語版+セレクション
「HDD不要論」をひっくり返す“HDDまさかの進化”とは
「SSD」の技術進化に伴い、「HDD」は市場から消えるとの見方が広がっているが、新技術搭載のHDDがその状況を変える可能性がある。HDDに起きた進化と、ストレージ市場における競争の行方とは。(2024/7/4)

ストレージ市場に起きた想定外【後編】
SSDもHDDもなぜ「急に売れなくなった」のか?
ストレージ市場では、HDDベンダーだけではなくSSDベンダーの売上高も2022年から2023年にかけて急落するという深刻な状況に陥り、さまざまな“異例の事態”が巻き起こった。HDD、SSD市場に何が起きているのか。(2024/7/2)

HDDは“技術的限界”を突破できるか【中編】
HDD新時代の予兆「マルチアクチュエーター」がなぜ“それほど重要”なのか
HDDはこれからも“技術的な限界”を突破していけるのか。容量やデータ読み書き速度においてこれからの鍵になると考えられる「マルチアクチュエーター」について、それがどれほど重要なのかを解説しよう。(2024/6/30)

ストレージ市場に起きた想定外【中編】
「HDDが売れない」「工場は閉鎖」 HDD業界で何が起きているのか
ストレージの需要低迷が2022年ごろから顕著になり、HDDベンダーを直撃した。ベンダー各社の業績が悪化しただけではなく、さまざまな異変が見られる。HDD業界で何が起きているのか。(2024/6/28)

中小企業も考えるべきテープを使う理由【前編】
HDDといい勝負? 容量100TBの「手軽なテープ」が必要なのはなぜ?
テープ規格「LTO」のテープストレージは、用途においても新たな動きが見られる。富士フイルムの欧州法人FUJIFILM Europeが、容量100TBのエントリーモデルを追加する狙いとは。(2024/6/28)

ストレージ市場に起きた想定外【前編】
SSD、HDDが売れなくなった「語られざる理由」
SSDやHDDを手掛けるストレージベンダー各社の売上高は、2022年から2023年にかけて急落した。AI技術の台頭でストレージの需要は大幅に改善するとの見方があったが、それは読み違えだった。どういうことなのか。(2024/6/25)

ウエスタンデジタルがオンラインストア限定でセール開催中! ここでしか買えないポータブルSSDも?
ウエスタンデジタルがオンラインストア限定製品セールを開催している。対象となっているのはポータブルSSD、内蔵SSD、内蔵HDDなど。オンラインストア限定カラーのポータブルSSDもありこれからの季節に重宝しそうだ。期間は6月30日まで。(2024/6/24)

HDDは“技術的限界”を突破できるか【前編】
「HDDの次なる進化」をもたらす“HDD部品の大改良”とは?
HDDベンダーはHDD内部の部品にさまざまな技術進化をもたらすことで、保存容量の増大や読み書き性能の向上を実現してきた。次なるブレークスルーの種はどこにあるのか。HDD内部の、ある部品に注目する。(2024/6/23)

古田雄介の「アキバPickUp!」:
SASとSATAに対応する“お立ち台”HDDスタンドに予想を超える反響
SASドライブも使える、MAIWOのHDDスタンドが予想以上の反響で売れている。グラフィックスカードは、メモリを8GBに増量したRadeon RX 6500XT搭載カードが登場した。(2024/6/18)

委託先が私物HDD使用、データ削除せず廃棄 「プレミアムバンダイ」顧客情報漏えいの可能性
通販サイト「プレミアムバンダイ」を運営するBANDAI SPIRITSは、業務委託先が保存していた会員の個人情報が漏えいした可能性があると発表した。(2024/6/14)

センチュリー、M.2 SSD+SATA HDDの同時装着も可能なUSB外付けクレードル
センチュリーは、M.2 SSDやSATA HDD/SSDを装着可能なUSB外付けクレードル「裸族のどれで〜もステーション&クローン」を発売する。(2024/6/13)

ウエスタンデジタル、エンタープライズ向けSSD/HDDのラインアップを拡充 16TB U.2 SSDなどのサンプル出荷を開始
ウエスタンデジタルは、エンタープライズ向けSSD/HDDの製品ラインアップ拡充を発表した。(2024/6/11)

アスクが「HDD/SSD出張破壊サービス」を開始
アスクは、HDD/SSDを物理的に破壊する出張破壊サービスの提供を開始した。(2024/5/31)

AmazonスマイルSALE:
ウエスタンデジタルの大容量HDDやUSB Type-C対応USBフラッシュメモリーがお得
「AmazonスマイルSALE」の事前セールをアマゾンジャパンが開催中だ。ウエスタンデジタルは自社製ドライブやSanDiskブランドのストレージ類を出品している。セール価格となっているものもあれば、クーポン値引きされているものもある。セール期間は6月3日23時59分まで。(2024/5/29)

組み込み開発ニュース:
次世代磁気記録技術のHAMRとMAMRにより30TB超のニアラインHDDの実証に成功
東芝デバイス&ストレージは、次世代の磁気記録技術を用いた、30TB超のニアラインHDDの実証に成功した。HAMRとMAMRの2つの次世代大容量記録技術それぞれで、30TB超を達成している。(2024/5/27)

ストレージ価格に何が起きている?【後編】
SSDとHDD、コスパ最強はどちらか
SSDとHDDの価格の変化を調査した結果を基に、今後SSDとHDDを選定する際に考慮すべき点をまとめる。考慮すべき点は、SSDとHDDの価格そのものだけではない。(2024/5/25)

ストレージ価格に何が起きている?【前編】
SSD、HDDの価格分析で分かった「SSD激安時代の終わり」
SSDが値上がりしているのは“気のせい”ではない。今後企業がストレージコストを抑えるにはどうすればよいのか。SSDとHDDの価格の変化を調査した結果をまとめた。(2024/5/18)

ウエスタンデジタル、容量6TBの2.5型ポータブルHDDを発表
ウエスタンデジタルは、同社製2.5インチポータブルHDDのラインアップに6TBの大容量モデルを追加した。(2024/5/17)

HAMRとMAMRの両技術で実現:
30Tバイト超の大容量ニアラインHDD、東芝D&Sが実証に成功
東芝デバイス&ストレージは、次世代磁気記録技術といわれる「熱アシスト磁気記録(HAMR)」および、「マイクロ波アシスト磁気記録(MAMR)」を用いた3.5型ニアラインHDDをそれぞれ開発し、30Tバイトを超える記憶容量の実証に成功した。(2024/5/21)

ストレージ市場に予想外の展開【後編】
「HDDに未来はない」を覆す“衝撃の進化”とは
SSDの容量増大によって、“HDDの地位”が脅かされているという見方が広がっていた。そうした中、HDDベンダーによる発表がHDDに新たな希望をもたらすことになった。HDDはどう変わるのか。(2024/5/12)

故障までの稼働期間、生涯故障率も報告:
28万台のHDD調査で分かったモデル別故障率 メーカー別推移が明らかに
Backblazeは、2024年第1四半期の自社データセンターにおけるデータドライブの統計レポートを発表した。(2024/5/10)

福田昭のストレージ通信(261):
HDD大手Western Digitalの四半期売り上げ、8四半期ぶりに前年同期を上回る
米Western Digitalの2024会計年度第3四半期(2024年1〜3月期)の業績を紹介する。(2024/5/8)

ストレージ市場に予想外の展開【前編】
「HDDの新時代」をもたらす“まさかの進化”とは?
容量増大のペースが停滞していた「HDD」に関して新技術の発表があり、HDDの今後の進化にまた新たな光が差し込んできた。HDDはこれからどう進化しようとしているのか。(2024/5/5)

福田昭のストレージ通信(260):
HDD大手Seagateの四半期業績、前四半期比での増収増益が続く
米Seagate Technologyの2024会計年度第3四半期(2024年1〜3月期)の業績を紹介する。(2024/5/1)

駆逐するSSD、生き残るHDD【第8回】
「HDDがデータセンターから消える」という途方もない話の末路
データセンターではSSDだけではなく、大量のデータを効率的に保存するためのストレージとしてHDDが広く使われている。そのHDDを、データセンターで一切使わないという先進的なアイデアがある。(2024/4/28)

蔵出しブックレット
“HDDの呪縛”から解き放たれた新型SSD 「全くの別物」なその正体は
従来のSSDは実力を十分に発揮できていませんでした。その理由と、それを解決しようとする業界の動きを紹介します。(2024/4/23)

駆逐するSSD、生き残るHDD【第7回】
「HDDが要らなくなる説」が真剣に語られ始めた理由
PCの内蔵ストレージはほとんどがHDDではなくSSDになっているが、データセンターにおいても同様の変化が起きるのか。「HDDが終わりを迎える」という見方の背景にある変化とは。(2024/4/21)

AmazonスマイルSALE:
大型連休の思い出をしっかり残そう! お得になったウエスタンデジタルの大容量ストレージをチェック!
4月19日から22日までAmazon.co.jpで行われる「AmazonスマイルSALE」には、ストレージ関連製品を展開するウエスタンデジタル(WD)が参加している。大容量HDDや高速ポータブルSSD、内蔵ストレージなどが、最大29%引きで購入できる。お得なこの機会にストレージを購入して、大型連休中の思い出をしっかり残したい。(2024/4/19)

HDDの可能性を広げたHAMR【後編】
「HAMR搭載のHDD」でも“SSDより絶対優位”とは限らないなるほどの理由
HDDの容量増加を加速させる可能性のあるストレージ技術としてかねて注目を集めてきた「HAMR」採用のHDDを、Seagateが出荷すると発表した。HAMRはSSDとHDDの競争にどのような影響を与えるのか。(2024/4/14)

HDDの可能性を広げたHAMR【前編】
「HDDはもう要らない」なんて言えなくなる“HDDまさかの進化”とは?
HDD不要論がささやかれる中でも、HDDの進化が止まったわけではない。HDDベンダーSeagate Technologyが発表した新技術は“HDD劣勢”の見方を変える可能性がある。HDDはどこまで大容量になるのか。(2024/4/7)

センチュリー、3.5インチHDDを10台内蔵できるUSB外付けHDDケース
センチュリーは、3.5インチベイ10段を備えたUSB外付けHDDケース「裸族のスカイタワー 10Bay USB10G IS」の販売を開始する。(2024/4/5)

特選プレミアムコンテンツガイド
「SSDとHDDのどちらが壊れやすい?」論争の“意外な結末”
SSDには“寿命”がある。HDDも同様だ。重要なデータの消失を避けるには、それぞれの特徴を知って使いこなす必要がある。SSDとHDDのどちらがより“短命”なのか。SSDやHDDの寿命を知るために役立つ“ある技術”とは。(2024/4/4)

蔵出しブックレット
「HDDの役目が終わる時」が来ないのはなぜ?
ストレージ技術として「SSD」だけではなく、「HDD」もいまだに広く使われています。SSDはデータ読み書きの高速さという長所がありますが、HDDはどのような点が評価されているのでしょうか。(2024/4/4)

謎のストレージ「FLAPE」の利点【後編】
SSDに「HDD」ではなく「テープ」を融合する“FLAPEだけの良さ”とは?
記録媒体の技術的な進化だけではなく、使い方によってもストレージの進化はもたらされる。SSDとテープを組み合わせる「FLAPE」にはどのような利点が見込めるのか。(2024/4/3)

多値記録で10Tビット/in2を超える:
磁気記録媒体を3次元化、HDDの容量拡大が可能に
物質・材料研究機構(NIMS)と米国Seagate Technology、東北大学の研究グループは、磁気記録媒体を3次元化すれば、ハードディスクドライブ(HDD)で多値記録ができることを実証した。10Tビット/in2を超える高密度磁気記録が可能となる。(2024/4/2)

Intel N100搭載の小型PC「AOOSTAR R1 N100」でNASをDIYしてみた 3.5インチHDDが2台搭載できる
Intel N100を搭載したAOOSTAR R1 N100はオールインワン小型PCとうたっている。しかし、「NASのために生まれたようなPC」だと個人的には感じた。今回はこのAOOSTAR R1 N100を使ってNASをDIYしてみた。(2024/4/1)

駆逐するSSD、生き残るHDD【第6回】
SSDとHDDの“永遠の対決”「コストと容量の違い」は今どうなった?
SSDとHDDを容量やコストで比較すると、以前に比べて両者の違いは埋まりつつあると言える。実際にはどれだけの違いがあるのか。価格と容量の観点で、SSDとHDDを比較する。(2024/3/31)

謎のストレージ「FLAPE」の利点【前編】
SSDを融合させたストレージ「FLAPE」はテープやHDDとは“あれ”が違う
ストレージはさまざまな進化を遂げている。複数のストレージを掛け合わせた「FLAPE」もその一つだ。FLAPEとはどのようなストレージなのか。その利点とは。(2024/3/27)

Amazon新生活SALE FINAL:
PC周辺機器も新しく! アイ・オー・データ機器のディスプレイやHDDなどが最大30%オトクに買える
3月29日に開始する「Amazon新生活SALE FINAL」に先がけ、PC周辺機器を多数展開しているアイ・オー・データ機器はその事前セールから参戦中だ。対象となっているのはディスプレイやストレージ、ビデオキャプチャなど。最大割引率は22%となっている。(2024/3/25)

駆逐するSSD、生き残るHDD【第5回】
HDDがどう頑張っても「SSD」には永遠に勝てない“決定的な理由”
SSDとHDDの違いを正しく評価する上で欠かせないポイントになるのが、読み書きの速度に影響するパフォーマンスだ。速さに影響するパフォーマンスを細分化して考えると、より分かりやすくなるはずだ。(2024/3/24)

アイ・オー、自動暗号化+パスワードロック機能を備えたUSB外付けHDD
アイ・オー・データ機器は、ハードウェア自動暗号化機能を備えたUSB外付けHDD計2シリーズを発表した。(2024/3/21)

バッファロー、ウイルス対策機能を標準装備した法人向けUSBメモリ/ポータブルSSDなど4シリーズを発売
バッファローは、ウイルスチェック機能を備える法人向け法人向けUSBメモリ/ポータブルHDD/ポータブルSSD計4シリーズを発表した。(2024/3/21)

Seagate製の高信頼HDD「IronWolf Pro」24TBモデルの国内販売が開始
Seagate Technologyは、エンタープライズ向け高信頼HDD「IronWolf Pro」24TBモデルの国内販売開始を発表した。(2024/3/11)


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この度「質問!ITmedia」は、誠に勝手ながら2020年9月30日(水)をもちまして、サービスを終了することといたしました。長きに渡るご愛顧に御礼申し上げます。これまでご利用いただいてまいりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。≫「質問!ITmedia」サービス終了のお知らせ

にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。

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