「HSDPA」に初対応! 下り最大3.6Mbpsで通信できる「N902iX HIGH-SPEED」(懐かしのケータイ)
W-CDMA(3G)の下り通信を高速化する「HSDPA」に国内向けケータイとして初めて対応した「N902iX HIGH-SPEED」。従来比で約10倍の高速通信に対応する“先進性”をアピールすべく、「ガンダム」をモチーフにしたデザインが採用されました。(2017/12/31)
iPhoneを振り返る:日本上陸を果たした「iPhone 3G」 ケータイが“インターネットマシン”に
2代目のiPhoneとなる「iPhone 3G」は、3Gのデータ通信規格HSDPAに対応し、日本上陸を果たした。7月11日の発売当日はお祭りのような騒ぎに。先行販売が行われた「ソフトバンク表参道」には、1400人以上が並んだ。(2017/8/10)
EMOBILE G4レビュー:
イー・モバイルのDC-HSDPAサービス、どれだけ速いか「D41HW」で早速チェック
国内初のDC-HSDPA通信に対応したイー・モバイル「D41HW」がデビューした。その速さは、今までのイー・モバサービスと比べて体感できるか。早速、使用してみた。(2010/12/8)
イー・モバイル、「D41HW」の発売を延期──2010年12月中旬に
イー・モバイルが42Mサービス対応「D41HW」の発売を12月中旬に延期。同時にDC-HSDPAサービスの実質開始日も12月中旬からとなる。(2010/11/16)
当面は4935円+525円/月:
ドコモのLTEサービス「Xi」、WiMAXやDC-HSDPAと比べてお得?
ドコモがLTEサービスを2010年12月に開始する。速度は一部屋内で最大75Mbps、屋外で最大36.5Mbps。価格は2012年4月まで実施する2年契約キャンペーンの適用で、価格は4935円/月から。(2010/11/8)
EMOBILE G4対応端末「D41HW」 11月19日に発売
イー・モバイルが11月19日に、下り最大42Mbps、上り最大5.8MbpsのDC-HSDPA規格を採用した新サービス「EMOBILE G4」対応のUSBデータ通信端末「D41HW」を発売する。(2010/10/28)
HTC製Androidスマートフォンも年内投入:
実効速度は?「ドコモに劣るとは思わない」──イー・モバイル、11月19日に最大42Mbpsサービス開始
イー・モバイルが、下り最大速度を今までの2倍とする新データ通信サービスを開始。DC-HSDPA方式を採用し、下り最大42Mbpsで通信できる。(2010/10/28)
イー・モバイル、下り最大42Mbpsのデータ通信サービス「EMOBILE G4」を発表
イー・モバイルが11月19日から、下り最大42Mbpsを実現したDC-HSDPAを利用するデータ通信サービス「EMOBILE G4」をスタートすると発表した。(2010/10/28)
イー・モバイル、10月に最大42MbpsのDC-HSDPAサービス開始へ
イー・モバイルは、最大42Mbpsのデータ通信サービスを2010年秋に開始予定と告知。ダウンリンクチャネルを2つ割り当てるデュアルセル(DC)-HSDPAで展開する。(2010/7/6)
イー・モバイル、10月に下り最大42MbpsのDC-HSDPAサービスを開始
イー・モバイルが7月6日、DC-HSDPA方式による下り最大42Mbpsのデータ通信サービスを10月に開始すると発表した。合わせて公開デモを実施し、下り最大40Mbpsの通信が可能な様子を披露した。(2010/7/6)
モトローラ、HSDPA対応など業務用携帯端末3機種を発表
モトローラは、日本通信のモバイルサービスなどに対応した業務用携帯端末の新製品3機種を3月から発売する。(2010/2/16)
「日本市場をリードしたい」――端末とインフラから見るHuaweiの“強み”
高速データ端末やPocket WiFi、デジタルフォトフレームなど、国内メーカーとは一線を画する商品ラインアップで支持を集めている中Huawei。また同社は、HSDPAやLTEなどの基地局ベンダーとしても知られる。Huaweiは今後、日本市場でどのような展開を目指しているのだろうか。(2009/11/26)
小型化・軽量化したBlackBerry Bold新モデル発表
新モデル「BlackBerry Bold 9700」はQWERTYキーボードやタッチ対応トラックパッドを備え、HSDPAネットワークに接続できる。(2009/10/23)
ドコモ、HSUPA対応のExpressCard型データ通信端末「L-07A」を開発
ドコモがLGエレクトロニクス製のデータ通信端末「L-07A」を発表した。HSUPAとHSDPAに対応したExpressCard型のモデルで、PCカードスロットにもアダプター経由で装着できる。(2009/9/28)
せかにゅ:
Macタブレットは「2010年2月リリース」の報道
台湾メディアが、Appleのタブレットは9.6インチのタッチスクリーンとHSDPAモジュールを搭載し、799〜999ドルで2月に登場すると伝えている。(2009/9/16)
無線LAN−HSDPA自動切り替えの超小型無線LANルーター、NTTBPが発表
NTTBPが名刺大サイズのポータブル無線LANルーターを発表。WAN側は公衆無線LANとHSDPAに対応し、環境に応じて自動的に切り替えるのが特徴だ。(2009/7/16)
2009年内に発売予定、事前モニター500人募集:
SIMスロット+6時間バッテリー搭載の「ポータブル無線LAN」機器、NTTBPが開発
NTTBPは、SIMスロット+バッテリー内蔵の小型無線LANルータ「Personal Wireless Router」を開発。屋内では有線/無線LAN、外では無線LANスポットやHSDPA通信をシームレスに切り替えながら使用できる。(2009/7/15)
iPhoneのトラフィックにも耐えられる?:
AT&T、2010年までにブロードバンド回線速度を2倍に
現在のUMTSを2010年までにHSDPA 7.2Mbpsに切り替え、2011年にはLTEの導入を開始する。(2009/5/28)
PROシリーズ:
Androidケータイ日本上陸 “HTC Magic”がドコモから登場――「HT-03A」
HTC製の「HT-03A」は、HTC Magicをベースにした国内初のAndroidケータイ。約3.2インチのハーフVGA液晶はタッチパネル操作が可能で、トラックボールも備えた。HSDPAと無線LANにも対応し、Googleの豊富なWebサービスを手のひらで利用できる。(2009/5/19)
空港リムジンバス内のネット接続サービス、6月に正式サービス開始
Wi2と東京空港交通は、成田空港路線・羽田空港路線のリムジンバス内でネット接続環境を提供する「Wi2 Vehicle」サービスを、6月にスタートさせる。車両にはHSDPA端末とモバイルルータを搭載し、PCやスマートフォンなどの無線LAN機器からネット接続が行える。(2009/3/25)
Mobile World Congress 2009:
家電ネットワークと「フェムトセル」を連携させるパナソニック モバイルの新提案
Mobile World Congress 2009のパナソニック モバイルブースでは、セキュリティカメラやデジタルレコーダーなどの家電ネットワークと接続できるHSDPA対応フェムトセルを展示。LTE時代を踏まえた、フェムトセル活用シーンを提案していた。(2009/2/24)
ソフトバンクのMVNO参入は「通信事業者としての責務放棄」――MVNO協議会
MVNO協議会は、ソフトバンクモバイルがイー・モバイルのHSDPA網を使った定額データ通信サービスにMVNO参入することを受け、「MNOとしての責務放棄であり認められない」という意見を表明した。(2009/2/5)
イー・モバイル、USB型データ端末「D12HW」を2月13日発売――下り最大7.2MbpsのHSDPA通信に対応
イー・モバイルは、下り最大7.2MbpsのHSDPA通信に対応した中Huawei製のUSBスティック型データ端末「D12HW」を2月13日に発売すると発表した。microSDHC(最大8Gバイト)対応のカードスロットを内蔵する。(2009/2/5)
ITmediaスタッフが選ぶ、2008年の“注目ケータイ”(ライター石野編):
デザインや世界観の“深化”が気になった1年
「ワンセグ」「HSDPA」「高画素カメラ」「タッチパネル」など、ケータイには次々と新機能が搭載されているが、ここ最近は目新しさがなくなってきたのも事実だ。そこで、2008年は端末の持つ世界観に注目した。(2008/12/25)
ドコモ、国際ローミング対応のUSB接続型端末「L-02A」発売――12月18日から
ドコモはWORLD WING(3G+GSM)対応のUSB接続型データ通信端末「L-02A」を、12月18日に発売する。下り7.2MbpsのFOMAハイスピードに対応し、海外でも対応エリアでHSDPAによるデータ通信を行える。(2008/12/15)
日本通信、ドバイi-mate製のWM6.1搭載スマートフォン「Ultimate 8502」を法人向けに投入
日本通信は、アラブ首長国連邦ドバイのi-mateが開発したWindows Mobile 6.1搭載スマートフォン「Ultimate 8502」を法人向けに投入する。ドコモの3G網を使った同社MVNOサービスを利用し、通話やHSDPA通信が行える。(2008/12/3)
HSUPA対応のPCカード型データ端末「D21NE」、12月5日発売
イー・モバイルは、NECインフロンティア製のPCカード型データ通信端末「D21NE」を12月5日に発売する。上り最大1.4MbpsのHSUPA通信と下り最大7.2MbpsのHSDPA通信に対応する。(2008/11/27)
ファーストインプレッション:
3.6倍速くなった?――HSUPAに対応したイー・モバイルの「D21HW」を試す
イー・モバイルが開始した、上り最大1.4MbpsのHSUPAサービス。同社はこれまで最大下り速度7.2MbpsのHSDPAサービスを提供しているが、今度は上りの高速化を実施。実際にどれほど上り速度が出るのか検証した。(2008/11/25)
国内では下り最大7.2Mbps対応:
ドコモ、国際ローミング対応のUSBスティック型端末「L-02A」を開発
NTTドコモは、WORLD WING(3G+GSM)に対応したLG電子製のUSBスティック型データ通信端末「L-02A」の開発を発表した。国内のFOMAハイスピードエリアであれば、下り最大7.2MbpsのHSDPA通信が行える。(2008/11/25)
写真で解説する「Nokia E71」
「Nokia E71」は小型のQWERTYキーボードを備えた幅広タイプのストレート型端末。ソフトバンクモバイル端末としては法人向けに販売された「X01NK」の後継モデル。薄く小型になり、新たにカメラやGPS、HSDPAに対応した。Xシリーズの料金プランを利用できSIMロックもかけられているが、ソフトバンクロゴはなく、Nokiaブランドの型番のまま発売する。(2008/11/11)
写真で解説する「E.T.」(H12HW)
コンパクトなストレート形状を採用したイー・モバイルのベーシックなモデル「E.T.」(H12HW)は、HSDPAの高速通信やGSMローミング、Bluetoothが利用できるグローバル端末だ。前モデル「H11HW」からの変更点を中心にチェックした。(2008/11/7)
PRIMEシリーズ:
タッチパネル操作が可能な防水ワンセグケータイ――「F-01A」
富士通製の「F-01A」は、ワンセグや520万画素カメラをタッチパネル操作できる回転2軸型ボディの防水ケータイ。下り最大7.2MbpsのHSDPA通信に対応し、サーチキーと専用ウィンドウによる快適な検索機能を持たせた。(2008/11/5)
海外利用も可能なUSBスティック型データ通信端末――「C01SW」
加Sierra Wireless製の「C01SW」は、下り最大7.2Mbpsの高速通信が可能なHSDPA対応のUSBスティック型データ通信端末。国際ローミングにも対応し、北米や中国など120以上の国と地域でも利用できる。(2008/10/30)
バッテリー駆動が可能な3G対応無線LANルーター「PHS300」、コミューチュアから発売
コミューチュアは10月23日、無線LAN機器をHSDPAネットワークに接続できるWi-Fiルーター「PHS300」の販売を開始した。別途イー・モバイルの「D02HW」か「H11T」をUSB接続して利用する。(2008/10/23)
ドコモ、「BlackBerry Bold」国内発売──2008年度内予定
NTTドコモとRIMは、ハイエンドスマートフォン「BlackBerry Bold」を日本市場で発売する。HSDPA、QWERTYキー+トラックボール、無線LAN+Bluetooth、2.7インチハーフVGAディスプレイなどを備え、個人ユーザー向け「ブラックベリーインターネットサービス」にも対応。発売は2008年度第4四半期を予定。(2008/9/29)
HSDPA、PCメールに対応:
装い新たな“パール&メタリック調”の15色――「NEW PANTONE 830SH」、10月4日に発売
ソフトバンクモバイルは、多彩なカラー展開で人気を博したPANTONEケータイの最新モデル「NEW PANTONE 830SH」を10月4日に発売する。デザインはそのままに、HSDPAやPCメールに対応するなど機能を強化。ボディカラーはメタリック&パール調の15色をラインアップする。(2008/9/24)
写真で解説する「Touch Diamond」(S21HT)
イー・モバイルのHTC製スマートフォン「Touch Diamond」(S21HT)は、下り最大7.2MbpsでのHSDPA通信が行えるスマートフォン。コンパクトボディを採用し、快適な片手操作が可能な「TOUCH FLO 3D」を搭載した。(2008/9/19)
イー・モバイル、MVNO向けのレイヤー3接続標準プランを公表
イー・モバイルは、同社のHSDPA網を利用するMVNO向けにレイヤー3接続の標準プランを策定し、提供条件や接続料金などを公表した。月額の接続料金は、10Mbpsごとに700万円(税別)。(2008/9/10)
総務省、HSPA+方式の導入に向けた告示改正案を公表――意見募集を開始
総務省が9月3日、HSDPA方式を拡張した高速通信規格「HSPA+」の導入に向けた、告示改正案を公表した。合わせて改正案に関する意見の募集を開始した。(2008/9/4)
ケイ・オプティコム、イー・モバイル網を使った定額モバイル接続サービス開始
ケイ・オプティコムがイー・モバイルのHSDPA網を使ったMVNOサービスを9月に開始する。月額使用料は1000円から上限4680円。端末はレンタルではなく、1台9980円の買い取り制だ。(2008/8/28)
HSDPAからLTEに、段階的に高速化――HSPA Evolutionのロードマップ
ドコモが2010年の商用化を目指し、KDDIが事実上の採用を認めるなど、次世代高速通信規格としてLTEに注目が集まる一方、一部の通信キャリアはLTEまでの高速化を段階的に進めるHSPA Evolutionの導入を検討している。両規格の現状と今後のロードマップを、日本エリクソンCTOの藤岡雅宣氏が説明した。(2008/8/7)
MVNOが実現した高速モバイルインターネット――「b-mobile3G hours150」
ドコモのFOMA網を利用する日本通信の「b-mobile3G hours150」は、人口カバー率100%という広いエリアで150時間までのHSDPA通信が利用できるサービス。同社悲願の3G網によるMVNOサービスの魅力を経営陣が語った。(2008/8/6)
PHS&データ通信端末販売ランキング(7月14日〜7月20日):
「WILLCOM 9」発売、初登場6位に
ウィルコムのランキングは、新機種「WILLCOM 9」の登場で順位が変化。データ通信端末はドコモのHSDPAデータ通信端末がランキングに姿をみせた。(2008/7/25)
ワイヤレスジャパン2008:
携帯新機種とグループの強みを生かしたホームソリューションも視野に──パナソニックブース
ワイヤレスジャパン2008のパナソニックブースは、2008年夏モデルのタッチ&トライコーナーを中心に、1979年の国内納入第1号機やグループの強みを生かした携帯と連携するホームソリューション、HSDPA通信モジュール搭載Let'snoteなどを展示する。(2008/7/23)
「@nifty Mobile BB」のレンタル端末にExpressCardタイプ追加
「@nifty Mobile BB」のレンタル端末にExpressCardタイプの「D03HW」が追加された。レンタル料は月額840円。@nifty Mobile BBは、イー・モバイルのHSDPA網を利用するニフティのMVNOサービス。(2008/7/15)
アドコアテック、7.2Mbps対応のHSDPA通信プラットフォーム開発
アドコアテックが、下り最大7.2Mbpsを実現するHSDPA方式の通信プラットフォームを開発。端末用LSIを開発するパートナー企業にライセンス提供を開始した。(2008/7/15)
ぷらら、定額HSDPA通信サービス開始──イー・モバイルのMVNO
NTTぷららはイー・モバイルのMVNOによるモバイル接続サービスを7月1日に開始する。下り最大7.2Mbpsのモバイルデータ通信を定額の5365円から利用できる。(2008/6/30)
スリム&着せ替え+海外対応「SO706i」、7月4日発売
ドコモのソニー・エリクソン製端末「SO706i」が7月4日に発売される。ワンセグ、FeliCa、HSDPA、3G+GSM国際ローミングなどの機能とともに、着せ替えパネル対応のスリムボディが特徴。(2008/6/26)
インターネットプロバイダー「ZERO」、下り最大7.2Mbpsのモバイル通信サービスを開始
GMOインターネットが、イー・モバイルのHSDPA網を利用した下り最大7.2Mbpsのモバイルデータ通信サービス「高速モバイル接続」を開始した。月額5775円のプランと、月額2480円から6300円の2段階定額プランを用意する。(2008/6/25)
アッカ、月額780円からのイー・モバイルMVNOサービス
アッカは、MVNO方式でイー・モバイルのHSDPA回線を利用した「ACCA mobile(E)」を始めた。月額780円からの手軽な料金体系が特徴。(2008/6/20)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。