大東建託、「AI課長」が営業職にロープレ研修 どんな教育を実践?
大東建託は4月から、営業担当者向けの教育ツール「生成型AI課長」を導入する。効率的なスキルアップや、先輩社員の負担軽減が目的だとしている。(2025/3/31)
サントリーに新入社員研修の依頼が殺到! 適正飲酒のセミナーが注目される理由
サントリーは今年から、適正飲酒の大切さとお酒の価値を啓発する「ドリンクスマイルセミナー」を開始した。企業や自治体向けに実施していたが、「新入社員向けにもやってほしい」との声が多く寄せられることに。こうした声を受けて、新入社員向けのドリンクスマイルセミナーをスタートしたところ応募が殺到しているという。(2025/3/31)
研修医「先生の写真、使っていい?」→承諾した結果…… “とんでもない使い方”に爆笑 「じわじわくる」「斜め上過ぎる」
職場のアイドル。(2025/3/25)
会社でコンプライアンス違反のリスクを感じること、2位「情報漏洩」、1位は?
ロイヤリティマーケティングは、20〜60代の働く男女を対象に実施した「勤務先のコンプライアンスに関する調査」の結果を発表した。勤務先でコンプライアンス研修を受けたことがある人は約半数だった。(2025/3/17)
セキュリティソリューション:
明電舎、ニュートン・コンサルティングのSIRTマネジャー向け研修を導入
明電舎は全社横断的なセキュリティ強化の一環として、ニュートン・コンサルティングの「サイバーセキュリティ対応能力向上研修」を導入した。SIRTマネジャー向けに基礎知識の習得とインシデント対応能力の向上を目的とした研修を実施した。(2025/3/14)
人材交流の先にある目的は?
アフリカのIT人材がバルト三国で働く? リモート研修にEUが期待する理由
アフリカのIT人材がバルト三国で研修を受ける取り組みが進んでいる。EUが資金提供する「Digital Explorers」が、アフリカの人材とバルト三国のテクノロジー企業の橋渡しをしている。その目的とは。(2025/3/15)
製造業のDX人材、どう育てる 実践に役立っている研修は?
製造業におけるDX人材はどう育てているのか? 現場で実際に役立っている研修を調査したところ……。(2025/3/13)
実践力が身に付かない、なぜ?:
AI時代のデータ活用人材育成に「正解」はあるか 演習主体の研修が放つ効果とは
AI活用やDX推進を担う人材の確保に悩む多くの企業が、「データ人材育成の方針」を明確にできていない。ただ研修を実施するだけでは効果的な育成につながらないという現実を前に、事業成長に生きる人材育成はどうあるべきか?(2025/3/7)
Z世代の若手社員の離職を防ぐマネジメント:
入社3〜5年目の若手が辞める「3つの症例」 鹿島建設「アイカンパニー研修」とは?
入社3〜5年目の若手の離職防止を図るためには? 鹿島建設「アイカンパニー研修」などからヒントを探る。(2025/3/5)
音楽座のプロが指導:
「最初は嫌だった」──ミュージカル研修に入社3年目社員が真剣になる理由
オートモビリティサービスを提供するプレミアグループは「バリューミュージカル研修」と呼ばれるミュージカルを取り入れた研修を実施している。Z世代と呼ばれるこの世代は「失敗を恐れる」「打たれ弱い」などと言われる。人前で演技を発表したり、それを厳しく批判されたりすることにはきっと抵抗感があるだろう。そんなリスクを犯してまで行われるこの研修の狙いは?(2025/3/4)
Z世代の若手社員の離職を防ぐマネジメント:
入社3年以内の若手が辞める「3つの症例」 アサヒ飲料「2年目リフレクション研修」の威力
社歴「1〜3年目」におけるオンボーディングのポイントを解説するとともに、アサヒ飲料の「2年目リフレクション研修」を紹介していきたい。(2025/2/28)
6割「研修が業務に生きている」 最も役に立った研修は?
実施された研修で最も多かったのは「オリエンテーション」だったが、最も役に立った研修は……?(2025/2/26)
社内研修・教育を重視、就活生の9割超 どんな制度を求めている?
学情が調査結果を発表した。学生は企業に対して、どのような社内制度を期待しているのか。(2025/2/26)
新卒や転職者も受講対象
未経験者もセキュリティ人材に? 「攻撃者のように思考する」研修の真意
英国の金融機関がサイバーセキュリティ専門家の育成のため、従業員を対象にした研修プログラムを用意した。受講者は専門知識を持っている必要はなく、新卒や転職者でも構わないという。どのような狙いがあるのか。(2025/2/21)
「座学では限界」 大企業のマネジャー層が求める「研修」とは?
大企業のマネジャー・部長層は事業拡大や事業開発のスキル習得のため研修について「座学では限界がある」と回答している。では、どのような研修を求めているのか?(2025/2/17)
企業がやっている「学び直しの支援」 トップ3は?
人事担当者に、社員のスキルアップ・学び直しのために実施している取り組みを調査した。「社内研修・勉強会」を抑えた1位は?(2025/2/14)
成果が出ている企業が実施している研修以外のこととは:
「DX人材育成の研修を実施するだけでは不十分」。では何をすればいい? サイボウズがレポートを公開
サイボウズは、レポート「間違いだらけのDX人材育成〜企業変革に資する人材の行動変容と組織能力の向上に向けて〜」を公開した。DXを浸透させていくためには、全従業員が自分事としてDXに取り組めるようにすることが重要だとしている。(2025/2/5)
産業動向:
13年間で売上10倍に成長したトップビルダーの人材戦略×経営手法を学ぶ研修提供
ナックは工務店向けに、トップビルダー2社が有する人材戦略×経営手法のノウハウを研修で学ぶ「Kensyo-Inaba Style Method」の提供を開始した。(2025/1/8)
「丸亀製麺」なのに香川・丸亀に店舗なし トリドール、“聖地”に研修施設を設けた理由は?
大手うどんチェーンの「丸亀製麺」などを展開するトリドールホールディングスが、讃岐うどんの本場として知られる香川県丸亀市の離島、広島に、研修施設「心の本店」をオープンした。(2024/12/29)
年末年始は貴重な勉強チャンス? ITからAIまで、企業などが無料公開した研修・教材資料まとめ
2024年に企業などが無料公開した研修・教材資料を紹介する。(2024/12/28)
ユニクロ流「自分の頭で考えさせる」人材教育、3つの原則
教育部門のしごとは「研修プログラムづくり」に終止してはいけない。自分の頭で考えさせなければ意味はない……ユニクロの人材教育は、3つの原理原則に基づいている。(2024/12/27)
AI:
長谷工が生成AI研修を全社員対象に実施、約8000人が受講
長谷工グループは全社員を対象とした「生成AIリスキリングプログラム」を実施した。約8000人が受講し、修了後のアンケートでは約9割が活用に意欲を示した。(2024/12/25)
品質不正を防ぐ組織風土改革(1):
社員研修だけで品質不正は防げない 組織の在り方そのものを見直すべき理由
繰り返される製造業の品質不正問題。解決の鍵は個人ではなく、組織の在り方、「組織風土」の見直しにあります。本連載では品質不正を防ぐために、組織風土を変革することの重要性と具体的な施策をお伝えしていきます。(2024/12/18)
圧倒的に強い日本の技術でアバターが変える働き方 会話ロボットの実装へ
アバターの活躍の場が、店頭での接客や保険の営業、社内の新人研修など、あらゆるシーンに広がりつつある。(2024/12/16)
「私自身」が主役のキャリア開発:
PR:エンジニアの自律的な成長と長期的なキャリア形成を支えていくボッシュの人事施策
縦・横・斜めの施策で従業員の成長を支援するボッシュの研修制度と人事施策。その根底に流れる、人財育成にかける期待と願いとは。(2024/12/11)
AIサービス導入後の課題 「社員への教育・研修が必要」を抑えた1位は?
AIサービスを使用している人は3割超ーー。そのような結果が電通(東京都港区)による調査で明らかになった。そのような中、企業はAIサービス導入についてどのような課題を抱いているのか。(2024/11/26)
「ホロライブ」運営のカバー、公取委の指導受け謝罪 「事業が急拡大し、抜け漏れや遅延生じた」
バーチャルYouTuber事業を手掛けるカバーが、公正取引委員会からの指導・勧告についてコメントを発表した。「事業が急拡大し取引件数が増大したのに対し、取引先とのやりとりに抜け漏れや遅延が生じてしまっていた」「社内体制の構築や社内研修が不十分であった」と原因を説明。「勧告を真摯に受け止め、責任を痛感している」と謝罪した。(2024/10/25)
サイバー攻撃の標的になった経営幹部はどの程度いる? セキュリティ研修の実施状況も明らかに
SaaSレビュープラットフォームのキャプテラは、世界11カ国のIT・セキュリティ担当者を対象に、経営層が直面するサイバー攻撃についての調査を実施した。日本の経営層がサイバー攻撃に遭いやすいと考える担当者は75%、最も多いサイバー攻撃の種類は「マルウェア攻撃」だった。(2024/10/18)
AI:
若手営業担当者を「AI課長」が育成、大東建託が台本型ロールプレイングに導入
大東建託は2024年10月中旬から、AIを活用して若手営業担当者の育成や営業活動を支援する独自システム「AI課長」の第1弾として、「AIロールプレイング(台本型)」を導入する。研修時のロールプレイングで管理職や先輩社員が担っていたオーナーの役割をAIに置き換え、時間や場所の制約を受けることなく個人のタイミングで学習できるようにする。(2024/10/10)
令和の無駄学:
社員研修に「禅」を導入、その効果は? 多くの経営者層が注目するワケ
従業員育成の一環として「禅」を取り入れる会社がじわじわと増えているそうです。一見ビジネススキルとは離れているように思えますが、企業が禅に注目する理由や禅を学ぶことで見込める効果とは、どのようなものなのでしょうか?(2024/10/9)
「研修内容聞かれた」 人事、新入社員に「世代の違い感じる」7割
採用活動や新入社員の受け入れを通して、これまでの世代との違いや価値観の変化を「感じることがある」人事担当者は約7割――就活情報サイトを運営する学情が、そんな調査結果を発表。(2024/9/30)
BIM×FMで本格化する建設生産プロセス変革(4):
東急コミュニティー技術研修センター「NOTIA」を舞台としたBIM-FMプラットフォーム構築【BIM×FM第4回】
本連載では、FMとデジタル情報に軸足を置き、建物/施設の運営や維持管理分野でのデジタル情報の活用について、JFMAの「BIM・FM研究部会」に所属する部会員が交代で執筆していく。今回は、東急コミュニティーで建物管理技術全般の研究/開発に携わってきた筆者が、技術研修センター「NOTIA」を舞台に2度にわたり挑戦したBIMをFM領域で2次活用し、BIM-FMプラットフォームを構築する試みを紹介する。(2024/9/26)
スマートコンストラクション:
建設業向け教育サービスをKENTEMが開始、動画コンテンツやセミオーダー型研修など
KENTEMは、建設業に必要な知識や技術を習得できる教育サービス「KENTEM ACADEMY」の提供を開始する。(2024/9/6)
新入社員が入社後に感じたギャップを乗り越える方法、1位は?
企業向けの教育研修事業などを展開するジェイックは、2024年度の新入社員を対象に「入社後のギャップの乗り越え方」についてのアンケートを実施した。入社後にギャップを感じた人は約4割、乗り越えた方法の1位は「家族、友人に話を聞いてもらう」だった。(2024/9/4)
ママになった研修医→産休明け初出勤の様子が250万再生 夫と乗り切るパワフルな1日に「尊敬しかない」「頑張りすぎずに頑張って」
お疲れさまです!(2024/9/1)
リクルート、新卒エンジニア向け研修資料を無料公開 「実践データベース設計」など全26種類
リクルートは新卒エンジニア向け研修資料を無料公開した。(2024/8/13)
東急、「カスハラに対する基本方針」 発表 グループ会社ごとの個別方針も制定へ
東急と東急電鉄は8月1日、「カスタマーハラスメントに対する方針」を制定したと発表した。対象となる行為は、「身体的または精神的な攻撃」「土下座の要求」など9項目。従業員には、カスタマーハラスメントに関する知識および対処方法の研修を実施するほか、相談体制の構築を進める。(2024/8/3)
“コードだけ”でテトリスを作ろう! カヤックが「ゲームプログラミング研修」の資料を無償公開
イベント事業などを手掛けるカヤックは、自社で開催した「ゲームプログラミング研修」の解説記事を公開した。2Dと3D用、2つのUnityプロジェクトをテンプレート用意し、そこにコードだけでゲームを作る研修について解説している。(2024/7/22)
世界で戦えるマーケティング知識をグループ全体に:
シンフォニーマーケティングが日立グループに「ABM研修特別編」を提供
シンフォニーマーケティングが日立アカデミーと教育プログラムを共同で設計・開発。世界の大手・中堅B2B企業が積極的に取り組んでいるマーケティング戦略の一つである「ABM(Account Based Marketing)」を体系的に1日で学べる内容になっている。(2024/7/18)
新入社員が上司に期待すること、2位「一人ひとりに対して丁寧に指導すること」、1位は?
リクルートマネジメントソリューションズは、同社が実施した新入社員導入研修受講者などに対し、「新入社員意識調査2024」を行った。新入社員に上司に期待することは何か聞いたところ、1位は「相手の意見や考え方に耳を傾けること」(50.3%)だった。(2024/7/4)
「配膳ロボの新人研修」に密着だとっ……!? 学生が作った“架空のテレビ予告”が「本編も見たい」と話題
お前たち、苦労してたんだな。(2024/6/10)
Z世代の早期離職は上司力で激減できる!:
第3回若手が辞めにくい職場のつくり方
大手企業400社以上で「上司力(R)研修」を提供するFeelWorks代表取締役の前川孝雄氏は、大企業で深刻化する若手の早期離職の予防に向けて「Z世代の早期離職は上司力で激減できる!」(2024年4月)を発行した。そこでZ世代の若手部下の育成マネジメントについて3回に分けてつづってもらう。(2024/6/4)
なぜ日本の組織は「学び合わない」のか リスキリングを成功させる「コミュニティ・ラーニング」とは?
今、社員のリスキリングについて取り組む企業の中で、学び合い続ける組織をいかにつくれるかが重要課題として改めて議論されている。それぞれのキャリアに合わせて選択的・自律的な学習をいかに促進しても、多くの企業で「笛吹けども踊らず」状態が続いている。いくら研修プログラムの改定を続けても、学び続ける組織を開発できなくては、いつまでたっても一部の従業員のための施策にしかならない。(2024/5/31)
FM:
施設管理業務の人材育成強化と業務のDX推進へ、NECファシリティーズが千葉に新拠点
NECファシリティーズは、工場インフラ設備の管理や運用を担う人材の育成や、事業のDX推進を目的とした研修/研究開発センターを新設した。(2024/5/28)
工場ニュース:
半導体工場などの施設管理人材を倍速で育成、NECファシリティーズの「FM-Base」
NECファシリティーズは、千葉県我孫子市の我孫子事業場内に、施設管理人材の研修/研究開発センター「FM-Base(エフエムベース)」を開設し、2024年5月から運用を開始した。(2024/5/27)
サイバーエージェント、新卒エンジニアの研修資料を2つ無料公開 「システム運用」と「オブザーバビリティ」を解説
サイバーエージェントは、同社の新入社員研修で使った資料「システム運用の基本と戦略」と「オブザーバビリティ研修実践編」の2つを無料公開した。(2024/5/22)
Z世代の早期離職は上司力で激減できる!:
第2回Z世代が幻滅する職場の共通項とは
大手企業400社以上で「上司力(R)研修」を提供するFeelWorks代表取締役の前川孝雄氏は、大企業で深刻化する若手の早期離職の予防に向けて「Z世代の早期離職は上司力で激減できる!」(2024年4月)を発行した。そこでZ世代の若手部下の育成マネジメントについて3回に分けてつづってもらう。(2024/5/21)
Z世代の早期離職は上司力で激減できる!:
第1回若手部下の突然の離職を防ぐ上司の心得
大手企業400社以上で「上司力(R)研修」を提供するFeelWorks代表取締役の前川孝雄氏は、大企業で深刻化する若手の早期離職の予防に向けて「Z世代の早期離職は上司力で激減できる!」(2024年4月)を発行した。そこでZ世代の若手部下の育成マネジメントについて3回に分けてつづってもらう。(2024/5/15)
GW、暇なら読んどく? 企業が無料公開した研修資料まとめ 「AI活用」「グラブル裏側」「うんこのリスク」など
2024年のゴールデンウイークがやってきた。外出はせずに自宅でゆっくり過ごすという人もいるかと思うが、そんな人たちにおすすしたい、無料で読める研修資料を紹介したい。(2024/5/1)
「テスト文字列にうんこと入れるな」──ゲーム会社の新卒向け資料“2024年版”が公開 テスト環境で悪ふざけするリスク説く
「テスト文字列にうんこと入れるな」──そんなふうに訴える新入社員向けの研修資料の2024年版が公開中だ。軽い気持ちで入れたテスト文字列が社外に漏えいした際のリスクについて説明した資料で、新たに事例などを加筆している。(2024/4/24)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。