製造業IoT:
IIJの法人モバイル契約数が300万回線に、IoT市場勝ち残りの分岐点は「対応力」
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、2024年12月末時点でIoT向け回線を中心とする法人モバイルの契約回線数が300万に到達したと発表した。(2025/2/20)
初任給アップの代わりに、ボーナスがなくなる? 大企業で進む「賞与減・月給増」は広がるか
大企業を中心に、初任給を引き上げる動きが盛んです。中には、賞与額を引き下げ、給与にシフトさせる企業もあるようです。この動きは広まっていくのでしょうか。企業と従業員、それぞれの立場から整理して考えます。(2025/2/20)
仙石惠一の物流改革論:
工場管理者は必見 物流業務のアウトソース、失敗しないための正しいステップ
今回もアウトソースに焦点を当て、工場管理者が物流業務のアウトソースを成功させるための正しいステップを見ていきたい。(2025/2/20)
ITベンダーの声:
「プラスのROIが見えるAI導入」を実現する方法は 調査から成功パターンを知る
生成AI導入企業の6割以上が「プラスのROIを実感」し、全社的な展開を進め始めている。だが、全社展開には大きな「障壁」がある。壁を乗り越えて成長するには何が必要だろうか。(2025/2/20)
抽選でAmazonギフトカードが当たる
「製造業におけるセキュリティ対策」に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名にAmazonギフトカード(3000円分)をプレゼント。(2025/2/19)
抽選でAmazonギフトカードが当たる
「製造業の自社ITシステム満足度」に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名にAmazonギフトカード(3000円分)をプレゼント。(2025/2/19)
【連載】日本企業のDXには「DAP」が欠けていた:
生成AI「社内利用率が上がらない」……いつもの業務プロセスに組み込むには?
業務に生成AIを導入したくても「社内利用率が上がらない」「社員がうまく使いこなせない」といった悩みを抱える企業は少なくありません。生成AIを実業務に定着させるためには、DAPが有用です。(2025/2/18)
メカ設計ニュース:
セイコーエプソンがレビュー工数を50%削減 課題追跡/管理ツールの導入で
Sceneの製造業向け課題追跡/管理ツール「Issues」をセイコーエプソンが導入した。導入後はレビュー業務工数が半減し、物品手配コストや人件費を10%削減できた。蓄積した知見の活用による費用削減も期待される。(2025/2/18)
Weekly Memo:
富士通、NEC、NTTデータの決算から探る 2025年IT需要の行方
2025年の国内IT需要はどう動くか。富士通、NEC、NTTデータのITサービス大手3社の最新受注状況から探る。(2025/2/17)
日立の新成長エンジン「コネクティブ」の全貌(6):
日立の水・環境BUはユーティリティーにプロセスをつなげグリーンを掛け算する
日立の製造業としての側面を色濃く残すコネクティブインダストリーズ(CI)セクターに迫る本連載。第6回は、上下水道の高度水処理システムや半導体工場のクリーンルームといったユーティリティーソリューションを手掛ける水・環境BUをクローズアップする。(2025/2/17)
メカ設計ニュース:
ダッソーが目指す生成経済の実現に向けた新たなマイルストーン「3D UNIV+RSES」
ダッソー・システムズは、同社のIP(知的財産)ライフサイクル管理機能「POWER’by」の中核に、複数の生成AIを組み込んだ新サービス「3D UNIV+RSES」の提供開始を発表した。(2025/2/17)
設備保全DXの現状と課題(1):
設備保全DXの“タイムリミット”が迫る 今こそ業務デジタル化推進を
担当者の高齢化が進む設備保全業務。にもかかわらず、製造業全体で見るとこの分野でのデジタル化は順調に進んでいるとは言い難い側面があります。本連載では設備保全業務のデジタル化が生む効用と、現場で直面しがちな課題などを基礎から分かりやすく解説していきます。(2025/2/17)
ハワイに100年前から「日本酒醸造所」がある理由 アメリカに“SAKE造り”はこうして根付いた
海外でも“SAKE”として人気の日本酒。その生産は、日本人移民の歴史と大きくかかわっています。ハワイやアメリカで“SAKE造り”はどのように広まったのでしょうか。(2025/2/15)
早期登録&来場でギフトカードもらえます:
製造業向けオンライン展示会 「ITmedia Virtual EXPO 2025 冬」開催中!
アイティメディアが主催する国内最大級の製造業向けオンライン展示会「ITmedia Virtual EXPO 2025 冬」が開催中です!(2025/2/14)
FAニュース:
ORiNがLinuxに対応、デンソーウェーブが新たな統合ミドルウェアの提供開始
デンソーウェーブはデータ統合ミドルウェア「ORiN3 Runtime(オラインスリー・ランタイム)」の提供を2025年2月12日に始めた。(2025/2/14)
甲元宏明の「目から鱗のエンタープライズIT」:
「コスト削減のためのIT投資」という“謎現象”はなぜ起こるのか?
日本企業では「ITコスト削減」をDXの目標として掲げるケースが多くあります。なぜこのような現象が起きているのでしょうか。そして、IT予算の削減を繰り返すと、一体何が起きるのでしょうか。(2025/2/14)
真のデジタル活用へ:
PR:脱サイロ化が急務のプロセス製造業 目指すは製造領域でのデジタルスレッド
データ連携もままならない、断絶されたシステムでの運用を続けていては、新たな環境規制への対応や顧客ニーズの多様化などのビジネス課題をクリアすることはできない。特殊化学品などを扱うプロセス製造業は今まさに岐路に立たされている。(2025/2/14)
製造業IoT:
「来るべき8がけ社会の切り札に」、MODEとキヤノンMJ、セーフィーが提携
MODEとキヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)、セーフィーが業務提携を開始する。MODEのIoTプラットフォーム「BizStack」やAIアシスタント「BizStack Assistant」と、キヤノンMJ、セーフィーが手掛ける映像撮影や画像データの技術を融合し、さまざまな作業現場向けにより効率的な現場管理ソリューションの提供を目指す。(2025/2/13)
FAインタビュー:
米国と鏡合わせのように中国でもAI需要が興る、安川電機が見据える自動化市場
2024年の状況および2025年の見通しについて、安川電機 代表取締役社長の小川昌寛氏に話を聞いた。(2025/2/13)
電子ブックレット(製造マネジメント):
自社技術をどうPRすべき? 製造業デジマのイロハ
MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、MONOistの大人気連載からWeb上での技術PRに関わる回を抜粋した「自社技術をどうPRすべき? 製造業デジマのイロハ」をお送りします。(2025/2/13)
製造業のデジタル投資は2025年も増加傾向 成果が出ずらい業種は?
製造業のデジタル化に関する投資の増加は、2025年にも続くと予想されているが、一部の企業がトレンドに反する動きをする分野もある。成果を出すのに苦労する業種はなんだろうか。(2025/2/13)
AI人材に投資し売上高3000億円へ SHIFT社長が描くAIエージェント革命
ソフトウェアの品質保証を軸にさまざまなDX事業を展開するSHIFTは、2025年8月までにAIエンジニアを現在の約50人から500人に増強する計画を掲げた。創業者の丹下大社長が自ら語った、その狙いと具体策とは?(2025/2/12)
組み込みイベントレポート:
関西で初開催、AIの可能性を広げる「AI博覧会 Osaka2025」レポート
2025年1月22〜23日にマイドームおおさかで開催された「AI博覧会 OSAKA2025」のレポートをお届けする。今回、関西初開催となったAI博覧会の中から、製造業と関係が深い展示を中心に紹介する。(2025/2/12)
製造マネジメントニュース:
事業本部の垣根を超えたデータ流通を 新規ビジネスを支える三菱電機の基盤
MONOist、EE Times Japan、EDN Japanはオンラインセミナー「MONOist DX Forum 2024-製造業の革新に迫る3日間-」を開催した。その中から「三菱電機のデジタル基盤“Serendie”」と題して三菱電機 執行役員 DXイノベーションセンターセンター長の朝日宣雄氏が行った講演の一部を紹介する。(2025/2/12)
自然エネルギー:
グリーン電力の国内市場 2040年度に4.7兆円規模に拡大へ
富士経済は2025年1月、太陽光や風力など再生可能エネルギー電源由来のグリーン電力や太陽光発電のPPA(第三者所有モデル)サービス関する国内市場の調査結果を公表した。(2025/2/10)
製造マネジメント メルマガ 編集後記:
10数年前送られた国内テレビメーカーへの“エール”を読む
昔から状況はあまり好転してはいないのですが……。(2025/2/10)
物流のスマート化:
ロボットが棚を駆け上がる自動倉庫システム、処理能力50%向上した新製品を発売
フランスの倉庫ロボットプロバイダーであるExotecは、倉庫内業務をより広く効率化し工程集約などが可能な「Skypodシステム」の次世代バージョンを発表した。(2025/2/10)
ODMを活用した製品化で失敗しないためには(8):
試作セットの設計検証(試験や測定)項目の決め方【後編】
社内に設計者がいないスタートアップや部品メーカーなどがオリジナル製品の製品化を目指す際、ODM(設計製造委託)を行うケースがみられる。だが、製造業の仕組みを理解していないと、ODMを活用した製品化はうまくいかない。連載「ODMを活用した製品化で失敗しないためには」では、ODMによる製品化のポイントを詳しく解説する。第8回のテーマは、前回に引き続き「試作セットの設計検証(試験や測定)項目の決め方」だ。(2025/2/10)
ワクワクを原動力に! ものづくりなヒト探訪記(20):
国産シルクの“最後の砦” 1300年続く生糸づくりを支える製糸技術と機械
本連載では、新しい領域にチャレンジする中小製造業の“いま”を紹介していきます。第20回では器械製糸工場の碓氷製糸で、常務取締役の土屋真志氏に話を聞きました。(2025/2/10)
石野純也のMobile Eye:
ファーウェイがイヤフォン/スマートウォッチで存在感 異例の世界初公開、ローカライズの背景を読み解く
ファーウェイがワイヤレスイヤフォンやスマートウォッチで着実な成長を遂げている。中でも注目は、世界に先駆けて発表したワイヤレスイヤフォン「HUAWEI FreeArc」だ。スマートウォッチでは、「HUAWEI WATCH D2」を法人にも展開することでシェア拡大を目指す。(2025/2/8)
「業務スーパー」の利用者は主婦だけではない 年齢・年収・住所を調査
レイ・フロンティアは、特に来店者の多い業務スーパー上野広小路店において、「業務スーパーの来店者像」に関する調査データを公開した。(2025/2/7)
あらためて取り組む中小製造業のIoT活用(4):
設備保全管理をCBMで強化する、PLCデータの収集で設備稼働監視も実現
本連載では、あらためて中小製造業がIoT導入を進められるように、成功事例を基に実践的な手順を紹介していく。第4回は設備保全管理の強化をテーマに、金型治工具の使用状況の可視化とメンテンナンス精度の向上を図る手順と管理のポイントを中心に説明し、PLCデータの収集による設備稼働監視や予兆管理についても解説する。(2025/2/7)
モノづくり総合版メルマガ 編集後記:
日立の新体制に見る、勝ち組でいられる要因
日立の好調さの要因にIT事業が挙げられますが、それだけではないと思うんですよね。(2025/2/6)
MONOist 2025年展望:
喉元過ぎた熱さを忘れない、2025年こそサプライチェーン変革に乗り出すべき理由
コロナ禍で苦しんだサプライチェーンの混乱から数年がたち、喉元を過ぎた熱さを忘れた企業も数多くあるが、果たしてそれでよいのだろうか。2025年こそSCM変革に乗り出さなければならない理由について考える。(2025/2/6)
製造ITニュース:
データ取得、前処理を自動化する製造業向けDataOpsツール発表
日本ラッドは、製造DX推進を支援するDataOpsプラットフォーム「Dereva」を発表した。さまざまなデータ取得や前処理を自動化するDataOpsツールとなっている。(2025/2/6)
現代のERPは従来型と何がどう変わった? 2025年以降のトレンド9選
クラウド型への移行を模索し続けるERP市場において、SaaSやAIなどが新たな流れを生み出している。2025年以降の上位9つのトレンドを紹介する。(2025/2/6)
データ活用基盤:
PR:「使えるデータ」が揃わない! 壁を乗り越えるのに必要な発想の転換
製造業でもデータドリブン経営が意識される中、統合データ基盤導入に注目する企業が増えている。しかし、導入・運用過程で予想外の手間やコスト、現場の抵抗に直面し、計画通りに進まないケースも少なくない。どう解決すればいいのか。(2025/2/6)
コックピット/車載情報機器:
自動運転とSDVの時代に向けて、日本の自動車業界は何をすべきか
Qt Groupとデジタルハリウッド大学大学院は、「自動運転・無人運転時代における次世代ユーザー体験の実現に向けて ソフトウェアデファインド・ビークル時代のソフトウェア開発と人材育成の新たな展開〜」と題した合同パネルディスカッションを開催した。(2025/2/5)
設備保全DX:
PR:カギは情報の一元管理、設備保全のPDCAを無理なく回す方法とは
人材不足や設備数の増加、複雑化といった課題を背景に、製造業では設備保全業務の効率化が急務となっている。このような状況に対応するため、NTTコムウェアは2024年、設備データや作業員のタスク進捗を一括管理できるクラウドサービス「プラントコラボ」をリリースした。このサービスは、設備保全管理システムなどと連携することで、理想的な設備保全のPDCAを無理なく実現できる。プラントコラボの特徴や、両者の連携によるメリットを紹介する。(2025/2/5)
小川製作所のスキマ時間にながめる経済データ(31):
「日本は失業者が少ない」は本当か? 完全失業率の推移から見える実態
ビジネスを進める上で、日本経済の立ち位置を知ることはとても大切です。本連載では「スキマ時間に読める経済データ」をテーマに、役立つ情報を皆さんと共有していきます。今回は日本の完全失業率の変化をご紹介します。(2025/2/5)
製造マネジメントニュース:
製造業では大手中心にDX投資が続く 2025年の国内IT市場規模予測データを発表
IDCジャパンは、国内IT市場の産業分野別、従業員規模別予測データを発表した。2025年の国内IT市場規模は前年比8.2%増の26兆6412億円、2028年は30兆2176億円になると予測している。(2025/2/4)
製造マネジメントニュース:
調達購買部門のDXに9割強が取り組むも、そのうち4割は「構想検討中」
A1Aは「製造業調達・購買部門のDXへの取り組みに関する実態調査」の結果を発表した。約94%が調達購買DXに取り組みつつも、そのうち約38%が「構想検討中」で、具体的な取り組みはまだこれからと回答した。(2025/2/4)
産業動向:
2024年の建設工事受注高は18.7兆円、4年連続で増加 大手50社調査
国土交通省の調査によると、大手50社が2024年に受注した建設工事の総額は前年比8.9%増の18兆7396億円となり、4年連続で増加した。(2025/2/3)
製造業IoT:
Sigfox 0Gで物流分野を効率化するIoT活用プログラムを発表
UnaBizは、Sigfox 0G技術を基盤とした「Sub0Gプログラム」を発表した。顧客が抱える資産追跡や在庫管理などの課題を解決しながら、EUの規制順守、ESG目標達成を支援する。(2025/2/3)
日刊MONOist月曜版 編集後記:
AIエージェント元年といわれる2025年、モノづくりにどう使う?
いずれ全ての業務にAIエージェントが組み込まれる時代が来るかもしれません。(2025/2/3)
VRニュース:
今秋リリースのXVL VRの新バージョンでShiftallの新型VRヘッドセットに対応
ラティス・テクノロジーは、2025年秋にリリース予定の「XVL Studio VRオプション」および「VR Plus オプション」の最新バージョン「Ver.24.0」で、Shiftallの新型VRヘッドセット「MeganeX superlight 8K」をサポートする。(2025/2/3)
製造現場への無線通信技術の導入(4):
無線通信技術の導入手順、検討から運用まで4段階の具体的な進め方
本連載では、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公開している「製造現場における無線通信技術の導入ガイドライン」に基づいて、製造現場への無線通信技術の導入について紹介しています。最終回となる今回は、ガイドライン第4章「無線通信技術の導入に向けて」に記載された内容を基に、無線通信技術の導入手順について解説します。(2025/2/3)
品質不正を防ぐ組織風土改革(2):
プレッシャーに保身、バイアス……品質不正を招く「負のグループダイナミクス」
繰り返される製造業の品質不正問題。解決の鍵は個人ではなく、組織の在り方、「組織風土」の見直しにあります。本連載では品質不正を防ぐために、組織風土を変革することの重要性と具体的な施策をお伝えしていきます。(2025/2/3)
製造業「2025年の崖」 経営と現場で、取り組み姿勢に差
製造現場の2割が60歳以上、技術伝承に5年以上必要も人材不足が深刻化。中間管理職のDX意欲に反し、経営層の4割が「計画なし」と回答。(2025/1/31)
FAニュース:
Edgecrossコンソーシアムが2026年度で活動終了「当初の目的は果たした」
Edgecrossコンソーシアムは2026年度で普及促進活動を終了することを発表した。(2025/1/31)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。