エイサー、法人向け裸眼立体視ディスプレイ「SpatialLabs」シリーズに27型の新モデル 3Dサウンド再生にも対応
日本エイサーは、裸眼立体視に対応したエンジニア/クリエイター向け27型ディスプレイ「SpatialLabs View Pro 27 ASV27-2P」を発表した。(2024/9/27)
医療機器ニュース:
手術、内視鏡映像を立体視できる42.5型4Kの3Dモニターを発表
EIZOは、手術顕微鏡、内視鏡映像表示向けに、42.5型4Kの3Dモニター「CuratOR EX4342-3D」を発表した。同社3Dモニターでは最大サイズで、術中のカメラ映像を高解像度4K UHDで立体的に表示する。(2024/9/12)
Kubernetesクラスタをオンプレミスで構築:
「死亡交通事故ゼロ」を目指すSUBARUのAI開発で、コンテナ、Kubernetes、CI/CDはどう生かされているか
「2030年 死亡交通事故ゼロ」を目指し、アイサイトとAI開発を加速させるSUBARUでは、コンテナ、Kubernetes、CI/CDといったクラウドネイティブ技術の活用を加速させているという。SUBARUの金井 崇氏が「Cloud Native Week 2024 春」の基調講演で取り組みを語った。(2024/9/5)
本田雅一のクロスオーバーデジタル:
約60万円の「Apple Vision Pro」が日本でも発売! 買うかどうか迷っている人に知っておいてほしいこと
ついに「Apple Vision Pro」が日本で発売された。米国で発売日に買った筆者だからこそ、日本で買おうかどうか迷っている人に伝えたいことがある。(2024/6/28)
COMPUTEX TAIPEI 2024:
AcerはCopilot+ PCと同じぐらい裸眼3D立体視を激推し! 新しい3Dステレオカメラ「SpatialLabs Eyes」を披露
PC関連の見本市「COMPUTEX TAIPEI 2024」(6月4〜7日、台湾・台北市)のAcerブースには、コンパクトな3Dステレオカメラを始めとする、同社の裸眼3D立体視テクノロジー「SpatialLabs」の出展があった。(2024/6/8)
建設産業構造の大転換と現場BIM〜脇役たちからの挑戦状〜(6):
現場BIMの活用例 Vol.2 データ主導のフロントローディングがなぜ必要か【現場BIM第6回】
PCa(プレキャストコンクリート)製造でBIMを活用することは、PCa製造工程のDXを意味し、PCa製造のプロセスやワークフローの変革を指す。その結果、業務の効率化や業務の標準化による生産性の改善、製品品質の向上が実現する。そのために、ゼネコンはフロントローディングで、BIMパラメーター情報をPCaメーカーなどの専門工事会社と連携する「データ主導型のワークフロー」を構築するべきではないだろうか。(2024/5/16)
モノクロ/カラーの双方に対応:
3次元深度マップを生成可能なフルHD CMOSイメージセンサー
テレダインe2vは、2D(次元)画像と3D深度マップとの組み合わせが可能なフルHD CMOSイメージセンサー「Topaz5D」を開発した。検出したコントラストに基づき、3Dオブジェクトを視覚化できる。(2024/4/25)
安全システム:
SUBARUは次世代EyeSightで死亡事故ゼロ実現へ、ステレオカメラ×AIは相性抜群
SUBARUは、2020年12月に東京の渋谷に開設したAI開発拠点「SUBARU Lab」におけるADAS「EyeSight(アイサイト)」の進化に向けた取り組みとAMDとの協業について説明した。(2024/4/22)
本田雅一のクロスオーバーデジタル:
試して分かった「Apple Vision Pro」の体験価値、可能性、そして課題
予告通り、筆者は「Apple Vision Pro」を手に入れた。手に入れてすぐ試して思ったことを、つらつらとつづってみようと思う。(2024/2/7)
iPhoneの「空間ビデオ」、Meta Questシリーズで再生可能に
米MetaのXRヘッドセット「Meta Quest」シリーズのアップデートにおいて、iPhoneで撮影した空間ビデオの再生に対応する。該当バージョンは「v62」で、順次提供予定としている。(2024/2/3)
Meta QuestシリーズがiPhoneの「空間ビデオ」再生に対応
空間ビデオを再生できるようになるのは、「Quest 2/3」「Quest Pro」の3機種だ。(2024/2/2)
本田雅一のクロスオーバーデジタル:
Apple Vision Proは日本でも買えた! そのプロセスで感じられた語り尽くせない驚きの理由
米国において「Apple Vision Pro」の受注が始まった。筆者も実際に注文してみたので、その時の体験談を交えつつ、このデバイスが持つ可能性をひもといていきたい。【更新】(2024/1/24)
iPhoneで「空間ビデオ」が撮れるように iOS 17.2配信スタート 15 Pro/Pro Maxで
配信を開始したiOS 17.2で、米Appleは、iPhone 15 Pro/Pro Maxに「空間ビデオ」撮影機能を導入した。2つのカメラで3Dでの動画撮影を実現するもので、「Apple Vision Pro」などで3次元再生が可能になるという。(2023/12/12)
“俺の嫁”はポケットに 小さな立体ディスプレイ「Looking Glass Go」が魅惑的すぎた AI連携で会話も
国内でクラウドファンディングが始まり人気を集めている「Looking Glass Go」。なぜ「空間AIディスプレイ」とうたっているのか、ポイントを紹介します。(2023/12/6)
「Adobe MAX Japan」──4年ぶりのリアル開催、3600人のクリエイターが集結 LINEヤフーとの協業、その狙いは
アドビ常務執行役員兼CMO(最高マーケティング責任者)の里村明洋氏によれば、狙いはずばり「アドビがリーチできていないソーシャルクリエイターや、ビジネスコミュニケーターへのアプローチ」だという。(2023/11/20)
導入事例(ウシオライティング):
PR:プロジェクション型VRシステムの可能性を広げる高性能ワークステーションの存在
プロジェクション型VRシステム「HoloStage」のデモ環境を構成するワークステーションを刷新し、新たにデル・テクノロジーズの「Dell Precision 7920 Tower」を採用したウシオライティングに導入の背景と決め手になったポイントを聞いた。(2023/10/19)
3Dオブジェクトを裸眼で見られる27型「空間再現ディスプレイ」 ソニーが「ELF-SR2」を投入
ソニーが2020年以来となる「空間再現ディスプレイ」の新製品を発表した。裸眼で3Dオブジェクトを確認できるディスプレイに注力することで、同社は新たな市場開拓を狙っている。(2023/5/13)
Q&Aで学ぶマイコン講座(80):
マイコンボードが動作しないときの5つのチェックポイント
マイコンユーザーのさまざまな疑問に対し、マイコンメーカーのエンジニアがお答えしていく本連載。今回は、初級者の方からよく質問される「マイコンボードが動作しないときの5つのチェックポイント」についてです。(2023/5/11)
医療機器ニュース:
医総会博覧会では内視鏡とカテーテルの手術を体験できる?
オリンパスとテルモは「日本医学会総会2023東京 博覧会」に出展。内視鏡やカテーテルの体験コーナーを中心に一般来場者向けの展示を展開している。(2023/4/21)
CES 2023:
ASUSが裸眼で3D表示を実現した有機EL搭載ノートPCを投入 手のひらサイズのファンレスデスクトップPCも
ASUSが1月4日(現地時間)、同社のクリエイター向けノートPC「ProArt Studiobook」シリーズやスタンダードな「Zenbook」シリーズ、ビジネス向けの「ExpertBook」などの新モデルを発表した。(2023/1/5)
エイサー、裸眼立体視を実現したゲーミングノートPC「Predator Helios 300 SpatialLabs Edition」を発売 実売64万円前後
日本エイサーは、裸眼での立体視を体験できる15.6型ハイスペックゲーミングノートPC「Predator Helios 300 SpatialLabs Edition」を発表した。(2022/11/9)
医療機器ニュース:
ソニーとオリンパスの協業がさらに進化、“全部入り”外科手術用内視鏡を開発
ソニーとオリンパス、ソニー・オリンパスメディカルソリューションズの3社は外科手術用内視鏡システムの新製品「VISERA ELITE III」を共同開発した。4K映像、3D立体視、IR観察、NBIなどの機能を1台に集約するとともに大幅な機能向上も果たすなど3社協業開発製品としてさらなる進化を果たしている。(2022/9/15)
エイサー、裸眼での立体視に対応した15.6型4K液晶ディスプレイ
日本エイサーは、裸眼立体視機能を備えた15.6型液晶ディスプレイ2製品を発表した。(2022/8/31)
渋谷駅前に“巨大な子犬”現る 1時間に30秒だけ
渋谷駅前に現れた“巨大な子犬”がテレビやSNSで話題になっている。ビルから顔を出したり、フリスビーをキャッチしたり……毎時0分になると約30秒だけ遊び回る。(2022/8/1)
サダタローのゆるっと4コマ劇場:
伝説の問題作「ファイナルソード」がPS5タイトルになって度肝を抜かれたマンガ家
HUPGamesのアクションRPG「ファイナルソード」の配信が「PlayStation Store」で始まりました。しかもPS5タイトルとして。Switch版で何度も心を折られた漫画家の心境は?(2022/5/21)
「ファイナルソード」PS5専用で登場 3D立体視の表記は消える
HUP GAMESは19日、「PS Store」でPlayStation 5(PS5)専用の「FINAL SWORD」(ファイナルソード)の配信を始めた。価格は1870円。(2022/5/19)
台湾Acer、裸眼立体視を実現できる15.6型4Kモバイル液晶ディスプレイを発表
台湾Acerは、裸眼での立体視を体験可能な15.6型4Kモバイル液晶ディスプレイ計2製品の発表を行った。(2022/5/19)
PS版「ファイナルソード」なんとPS4版なしでPS5のみの発売 圧倒的スペックでクソデカレベルアップを堪能しよう
ここでも意外性を出してくるファイナルソード。(2022/5/19)
何かと話題になった「ファイナルソード」にプレステ版 19日発売 「3D立体視ゲーム」表記も
「PS Store」にアクションRPG「ファイナルソード」の商品ページが登場。5月19日に配信を始めるとしている。(2022/5/18)
伝説のゲーム「ファイナルソード」がプレイステーションで5月19日発売決定 まさかの3D立体視に対応
続編の前にまさかの。(2022/5/17)
メカ設計ニュース:
裸眼3D立体視が可能なノートPCの受注生産を開始
日本エイサーは、裸眼で3D立体視ができるノートPC「ConceptD 7 SpatialLabs Edition(CN715-73G-SL76Z)」の受注生産販売を開始した。3DメガネやVRゴーグルを使わずに、ノートPCだけで裸眼3D体験ができる。(2022/5/12)
エイサー、デザイナー向け裸眼3D立体視PCを一般向けにも発売
日本エイサーは、裸眼での3D立体視を実現するSpatialLabsテクノロジーを搭載した、クリエイター向けブランドConceptD 7 SpatialLabs Edition 「CN715-73G-SL76Z」を、一般向けにも発売した。同社の直販サイト価格は64万6800円(税込み)。(2022/5/2)
エイサー、裸眼立体視を実現したクリエイター向けハイスペックノート「ConceptD 7 SpatialLabs Edition」 法人限定
日本エイサーは、同社初となる裸眼立体視対応のクリエイター向けノートPC「ConceptD 7 SpatialLabs Edition」を発表した。(2022/4/6)
AMDの最新CPUを搭載したワークステーション:
PR:3DCGを活用した自動車開発のDR、データ量の増加に伴うWS性能の低下をどうする?
自動車開発におけるDRの質を高める「3Dビジュアライゼーション」だが、CGの品質を追求するほどデータ量は増え、ワークステーションの性能は低下する。CG作成の処理時間を短縮するには、高性能なワークステーションの採用が欠かせない。(2022/3/16)
キヤノン、“VR専用レンズ”のサンプル映像を公開
キヤノンが12月に発売するVR専用レンズ「RF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYE」で撮影したVR映像のサンプルが公開された。(2021/10/7)
人と機械が協調する未来へ:
PR:アンビエントコンピューティングが作る世界で「もっと楽しい」へ
コンピュータと人をつなぐウェアラブルやxR、コンピュータが人を理解するためのAIやロボット、人とコンピュータの自然な対話を支えるHCIやAugmented Human――コンピュータと人の良いところが融合すれば、世界はもっと楽しくなる。(2021/9/15)
普通のモニターなのに映像が立体的? 不思議な動画が話題に 「ソニーの“空間再現ディスプレイ”と同じことをもっと安く大画面で」
既製品のモニターを組み合わせた立体視できる箱型ディスプレイがTwitterで話題に。果たしてどんな仕組みで立体的に見えているのか、開発者に聞く。(2021/8/27)
Innovative Tech:
霧の中に立体映像、32台のプロジェクターで投影 ドコモと東大「RayGraphy」開発
どの方向からも裸眼立体視できる立体映像。(2021/8/20)
next@acer:
Acerが「裸眼立体視」対応クリエイター向けノートPCを試作 開発者を対象にモニター募集
Acerが、SpatialLabsの裸眼立体視技術を利用したクリエイター向けノートPCを試作した。同社の「ConceptD」での搭載を想定しているが、まずはUnreal Engineを使っている開発者を対象に3カ月間の無料モニターを募集して実用化に向けた検討を行う。(2021/5/28)
Google I/O 2021:
Google、目の前に相手が実在するかのような「Project Starline」発表 精細な3Dモデルのリアルタイム伝送と裸眼立体視で
米Googleが、5月19日未明に開催したオンラインイベント「Google I/O 2021」で、同社が開発中の先進的なオンラインコミュニケーションシステム「Project Starline」を発表。(2021/5/19)
世界で最も完全で美しいトリケラトプスの全身骨格、日本上陸 ソニーの恐竜展で
ソニーグループ主催の恐竜展でヒューストン自然科学博物館が所蔵するトリケラトプスの全身骨格「レイン」が日本に初上陸する。会場ではソニーならではの展示も。(2021/4/8)
「3.11」から10年、被災地の復興を航空写真で振り返る──国土地理院がWebで公開
国土地理院が、震災で被害を受けた地域の航空写真をWebサイトで公開。震災前、震災直後、震災から約5年後、約10年後の航空写真やデータを見比べることで、各地の復興を確認できる。(2021/3/11)
2月26日ニンテンドー3DSの発売日! 次のうち、DSにはない3DSからの新機能はどれ?
まさか記念日を前にして修理受付終了が発表されるとは……。(2021/2/26)
Innovative Tech:
ウールやフェルトを高速回転させ裸眼で立体視 東工大と東大が開発
異なる複数の素材を組み合わせた投射が可能。(2020/12/8)
CloseBox:
視点を変えても立体物がそこにあるように見える「Looking Glass Portrait」ディスプレイ、クラファン中(ただし、ホログラムではない)
ホログラムではない、立体視技術を使ったディスプレイがKickstarterに。(2020/12/4)
VRニュース:
「モノ感すげー」、ソニーの空間再現ディスプレイが設計開発を進化させる!?
ソニーは高精細の3D CG映像を裸眼で見ることができる空間再現(SR:Spatial Reality)ディスプレイ「ELF-SR1」を開発。特別なメガネやヘッドセットなどを使わず、その場に実物があるかのような立体的な空間映像を再現して裸眼で見られることが最大の特徴だ。(2020/10/19)
ソニー、裸眼で3D映像を体験できる空間再現ディスプレイ「ELF-SR1」 50万円前後
ソニーは、裸眼での立体視を実現した空間再現ディスプレイ「ELF-SR1」を発表した。(2020/10/16)
3DCGを裸眼で立体視 ソニーが“空間再現ディスプレイ”発売 実売50万円で
ソニーは空間再現(Spatial Reality )をうたう高精細の裸眼3Dディスプレイ「ELF-SR1」を発売する。実売50万円前後。(2020/10/16)
製造業IoT:
日立がエリクソンと共同で5Gの産業活用へ、ロボットの遠隔操作をエッジAIで支援
日立製作所の米国法人である日立アメリカ社は、エリクソンの協力を得て、同社研究開発部門の一部であるシリコンバレーリサーチセンター内に専用5Gネットワークを構築したと発表した。(2020/9/28)
XRプラットフォーム:
PR:5G時代の新常識、VR/ARストリーミング技術が実現する“制約なき世界”
ニューノーマル時代に向けた働き方改革の一環として、XR(VR/AR/MR)テクノロジーを活用した新たなリモートコラボレーションに注目が集まっている。NVIDIAは、「NVIDIA RTX サーバー」の“最高レベルのグラフィックス性能”と、ワイヤレスHMDなどを用いた“モバイルの自由度”を融合させた「NVIDIA CloudXR」を展開し、これまで普及を妨げてきたあらゆる課題からユーザーを解放する。(2020/8/26)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。