キヤノン、動画に強い“お手軽”ミラーレス「EOS R50 V」発表 縦にできる三脚穴も
キヤノンから、動画撮影に特化したAPS-Cサイズ機「EOS R50 V」が登場した。5月下旬に発売予定で、公式オンラインストアの価格は11万3300円。併せて、RFレンズとして初めてパワーズーム機構を備えた広角ズームレンズ「RF-S14-30mm F4-6.3 IS STM PZ」も7月下旬に発売する。(2025/3/27)
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
「Galaxy S25 Ultra」のカメラは100倍大望遠で富士山の登山道も撮れる! カメラの使い分けがポイント
サムスン電子のハイエンドモデル「Galaxy S25 Ultra」が出た。カメラ視点でいうと、超広角カメラ“も”約5000万画素センサーとなったことで、撮影の幅が広がった。「Sペン」のBluetooth機能が非搭載となったことは残念だが、それはそれとして楽しいカメラであることには変わりない。(2025/3/24)
山根康宏の海外モバイル探訪記:
“AIスマホ”になったASUS「Zenfone 12 Ultra」が海外で発売 実機を見てきた
前モデル「Zenfone 11 Ultra」は、2024年は3月発表だったので、1カ月ほど早い投入となりました。Zenfone 12 Ultraの基本スペックは前モデルと変わっていません。6.78型ディスプレイ、5000万画素ジンバル内蔵広角カメラ、5500mAhバッテリーといった基本性能は同等です。(2025/3/20)
Xiaomi、1台に2つのカメラを搭載した「スマートカメラ C500 Dual」を発売
本体の上部にパン&チルトが可能なズームレンズ、下部に固定式の広角レンズを搭載し、専用アプリから2方向を同時にモニタリングできる。(2025/3/13)
アイ・オー、180度の広角撮影に対応した小会議室向けWebカメラ
アイ・オー・データ機器は、広角撮影をサポートしたUSB接続対応Webカメラ「TC-MC400W」を発表した。(2025/3/12)
100均ガジェットPick Up:
自撮りにも活用できる3種類の「スマートフォンレンズセット」が110円【ダイソー】
ダイソーで販売中の「スマートフォンレンズセット」を紹介。魚眼レンズ、 マクロレンズ、広角レンズ、3種類がセットになったもので、自撮りなどにも活用できる。価格は110円(税込み)。(2025/2/21)
キヤノン、ファン内蔵で動画強化した“Vlogコンデジ”発表 大型1.4インチセンサー、超広角もサポート
キヤノンから、Vlog撮影向け「PowerShot Vシリーズ」の第2弾「PowerShot V1」が登場した。1インチセンサーと比較して面積が約2倍の1.4インチCMOSセンサーを搭載しつつ、16〜50mmの超広角レンズを採用する。(2025/2/20)
シリーズ最上位「Galaxy S25 Ultra」発表 外観からカメラ、新AIまで写真で速攻チェック
サムスン電子がGalaxy S25シリーズの最上位モデル「Galaxy S25 Ultra」を発表。カメラは超広角が5000万画素になり、マクロ撮影でもより高精細な写真を撮れるようになった。AI機能も進化し、異なるアプリを横断した命令の実行も可能になった。(2025/1/23)
本田雅一のクロスオーバーデジタル:
超小型で高性能な「Mac mini」と超広角カメラ搭載の「iMac」――新モデルから見えるAppleの「デスクトップMac」戦略
Appleが「iMac」と「Mac mini」の新モデルを相次いで発表した。いずれも最新の「M4チップ」を搭載しており、Mac miniは上位の「M4 Proチップ」を搭載する構成を選べるようになった。Mac miniを中心に、AppleのデスクトップMacについて考える。(2024/10/30)
シャープ本気のカメラスマホ「AQUOS R9 pro」登場 ライカ監修、広角カメラは1インチ超え
シャープは10月29日、新型ハイエンドスマートフォン「AQUOS R9 pro」を発表した。独ライカ監修のカメラを搭載しており、広角カメラには1インチを超える大型センサーを採用した。12月上旬以降に発売予定。(2024/10/29)
フラグシップスマホ「AQUOS R9 pro」発表 ライカ監修の3眼カメラ搭載、光学2.8倍ズームに対応 19万円台前半
シャープがフラグシップスマートフォン「AQUOS R9 pro」を2024年12月上旬以降に発売する。ライカが監修した広角、超広角、望遠の3カメラを搭載。本体側面にはシャッターキーを備えており、長押しでカメラを起動し、半押しでフォーカスロックもできる。(2024/10/29)
組み込み開発ニュース:
LTEとWi-Fiで通信できるプログラマブルな広角カメラデバイス、マイクも5台搭載
フェアリーデバイセズは、LTEおよびWi-Fiを搭載したプログラマブルなカメラデバイス「THINKLET cube」の開発者向け一般販売を開始した。1つの広角カメラと5つのマイクを搭載し、バッテリー駆動で動作する。(2024/10/2)
前後2カメラ搭載のドラレコ「ZDR027」発売、コムテックから 夜間も明るく撮影できるSTARVISも搭載
コムテックは、10月11日から前後2カメラドライブレコーダー「ZDR027」を発売。夜間でも明るくノイズの少ない録画が可能なSTARVISを搭載し、車両前方左右の広い範囲を記録できる対角168度の超広角レンズを採用している。(2024/10/1)
「Xiaomi 14 Ultra」日本上陸、ライカ監修の4眼カメラ搭載で19万9900円 購入者に「フォトグラフィーキット」プレゼントも
Xiaomi Japanが、ライカと共同開発したカメラを搭載したフラグシップスマートフォン「Xiaomi 14 Ultra」を日本で5月16日に発売する。アウトカメラは1型センサー採用の広角カメラ、3.2倍望遠カメラ、5倍望遠カメラ、超広角カメラで構成される。Xiaomi 14 Ultraをデジタルカメラのように使えるフォトグラフィーキットをプレゼントする特典も用意する。(2024/5/9)
「Xiaomi 14」シリーズ発表 約24万円の「14 Ultra」は可変絞り対応の4眼カメラを搭載
Xiaomiが2月25日、スペイン・バルセロナでフラグシップスマートフォン「Xiaomi 14」シリーズを発表した。Xiaomi 14 Ultraは、12mm〜120mmの焦点距離に対応した4つのカメラを搭載。5000万画素の広角カメラ(焦点距離23mm)には1型センサーを採用しており、F1.63〜F4.0の無段階可変絞りや光学式手ブレ補正に対応している。(2024/2/26)
“アナログ規制緩和”に対応:
清水建設とアイダ設計が全社標準で導入、1台で現場全景を遠隔巡視するカメラ「Safie GO 360」
建設現場向けにクラウド録画カメラを展開するセーフィーは、固定設置型の定点観測カメラ「Safie GO」シリーズに、建設現場全体を1台で撮影する「Safie GO 360」を追加した。撮影した広角の映像は、360度上下左右に動かせ、隅々まで取り逃しがなく、施工品質の確保や労働災害防止に役立ち、2024年問題の解決や同年6月にも解禁される遠隔巡視に対応した建設ICTツールとなっている。(2024/2/14)
思い出をiPhone 15 Pro/Pro Maxで残し、「Vision Pro」で“追体験” iOS 17.2で空間ビデオを撮影可能に
米Appleは12月11日(現地時間)、「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」で“空間ビデオ”を撮影可能になったと発表した。iPhone 15 Pro/Pro Maxのメインカメラと超広角カメラで撮影した奥行き感のある動画を、Apple初のMRヘッドセット「Vision Pro」で視聴可能になる予定だ。空間ビデオの撮影にはiOS 17.2へのアップデートが必要となる。(2023/12/13)
ドローン:
米Skydio、自律飛行AIの改良と上空5G/LTE通信に対応した「Skydio X10」を発売
Skydioは、エンタープライズ向けドローン「Skydio X10」を上市した。最新モデルは、4800万画素のズームカメラや5000万画素の広角カメラ、解像度640×512ピクセルの放射分析サーマルカメラを備える。(2023/10/16)
研究開発の最前線:
モルフォ蝶の原理を応用し、新たな光拡散シートを作製
大阪大学は、モルフォ蝶の光学原理を応用し、明るく広角で、色が偏らず、防汚能力も備える光拡散シートを作製した。設計を変更することで、拡散光の形状異方性も制御できる。(2023/9/27)
「iPhone 13 mini」が販売終了に 小型スマホの選択肢が1つ減る
「iPhone 15」シリーズが発表されたことで、「iPhone 13 mini」が販売終了になった。2021年iPhone発売されたiPhone 13 miniは、「A15 Bionic」チップや広角+超広角の2眼カメラを備える小型モデル。小型スマホを購入するための選択肢が1つ減ってしまった。(2023/9/13)
山根康宏の海外モバイル探訪記:
Xiaomiの最新折りたたみ「MIX Fold 3」はペリスコープ式望遠カメラ搭載 その分重いのが難点か
Xiaomiから第3世代モデルとなる「Xiaomi MIX Fold 3」が8月14日に発表されました。4眼カメラを搭載し、5000万画素の広角、1200万画素の超広角に加え、望遠を2つ搭載。たたんだときの奥行きは最薄10.96mm、重量259gとやや大きく、重くなります。(2023/9/11)
山根康宏の海外モバイル探訪記:
高スペックのOPPO「Reno10 Pro+」がアジアで発売 約10万円だけど性能は?
OPPOのミッドレンジスマホ「Reno10」シリーズのうち、最上位モデルの「Reno10 Pro+」が中国以外の地域でも発売。プロセッサにSnapdragon 8+ Gen 1を搭載している。カメラは広角、超広角、望遠というハイエンドモデルと変わらない組み合わせ。(2023/8/29)
次期iPhoneはどうなる?:
「iPhone 15(仮)」は標準モデルも4800万画素カメラ搭載か Proの進化は2024年までお預け?
9月に発表されるであろう新型iPhone。今回はカメラのうわさについて紹介します。iPhone 15(仮)シリーズでは、iPhone 15/15 Plusの標準モデルも4800万画素に進化。広角カメラ(メインカメラ)には、ソニー製の新しい積層型CIS(CMOSカメラ)が採用される可能性があります。(2023/8/29)
電波が遮られるエリアを回避:
透過型偏向器を開発、テラヘルツ波を広角に制御
東北大学の研究グループは、テラヘルツ波において広がる方向を広角制御できる「透過型偏向器」を開発した。0.3〜0.5THzの周波数帯で74°という広角の偏向走査を実現した。(2023/8/14)
サンワ、高温環境下での動作が可能な広角撮影対応のWebカメラ
サンワサプライは、耐高温仕様をうたったWebカメラ「CMS-V70BK」を発表した。(2023/7/18)
SIGMAの“超絶スペック”レンズ「14mm F1.4 DG DN | Art」を試す 夜景撮影も手持ちで楽勝
SIGMAの「14mm F1.4 DG DN | Art」は、ついにF1.4に突入した超絶スペックの超広角レンズ。しかも驚いたことに「14mm F1.8 DG HSM | Art」より軽くなっているのです。ちょっと意味が分かりません。(2023/7/1)
約20万円の「Xperia 1 V」は誰向けか Xperia 1 IVユーザーが感じた“進化と課題”
ソニーのハイエンドモデル「Xperia 1 V」が2023年6月16日に発売された。Xperia 1 Vはメインの広角カメラに使うセンサーを大判化するとともに、2層トランジスタ画素積層型CMOSセンサーの「Exmor T for mobile」を世界で初めて採用したのが大きなポイント。実機を借りたので、先代の「Xperia 1 IV」と比べて、何が違うのかをチェックしていく。(2023/6/26)
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
ぐぐっと超広角系にシフトしたソニー「ZV-1 II」は“さすが三代目”の完成度 懸念はバッテリー
「ZV-1 II」の誕生である。当然3年分の進化はあるのだが、注目はレンズを大きく変えてきたこと。ぐぐぐっと超広角系にシフトしたのだ。(2023/6/24)
ソニー、超広角ズームレンズ搭載のVlogデジタルカメラ「VLOGCAM ZV-1 II」発売
ソニーは、Vlogに特化したレンズ一体型デジタルカメラ「VLOGCAM ZV-1 II」を発売。超広角でも背景をぼかしやすいズームレンズを搭載し、印象的な映像表現を一括で設定できる「シネマティックVlog設定」も利用できる。(2023/5/24)
キヤノン「Vlogカメラ」投入 1インチ、超広角19mmレンズの縦型ボディ
キヤノンから、Vlogに特化したコンパクトカメラ「PowerShot V10」が登場した。スマートフォンのような縦型ボディで、誰でも手軽に動画ができる入門モデルとして販売する。価格は5万9950円、6月に発売予定。(2023/5/11)
山根康宏の中国携帯最新事情:
ライバルはiPhoneではなくデジタルカメラ 中国4メーカーの“カメラフォン”を比較する
スマートフォンのカメラはメインの広角カメラが高画素であるのが一般的だ。ところが中国メーカーのフラグシップクラスのスマートフォンは5000万画素クラスのカメラを3つ搭載することが当たり前になっている。「トリプルメインカメラ」を搭載する各社のスマートフォンを比較してみた。(2023/5/8)
富士フイルム、1600mmのレンズ一体型遠望カメラ 2.5km先のナンバープレートを捉える
富士フイルムは4月6日、レンズ一体型遠望カメラ「FUJIFILM SX1600」を4月12日から発売すると発表した。広角40mmから望遠1600mmの焦点距離をカバーする光学40倍ズームレンズを備えた遠望カメラ。(2023/4/7)
現場管理:
エコモット、パンチルトズーム可能な遠隔監視カメラを提供開始
エコモットは、PTZタイプの遠隔監視カメラ「GステイトU1」を提供開始する。同製品はパンチルトズームが可能。レンズの向きを上下に180度、左右に360度動かせるほか、望遠や広角にも対応できる。(2023/3/30)
「Galaxy S23 Ultra」のカメラ画質が向上した秘密 “2億画素”だけではない見どころ
Galaxy S23シリーズ最大の特徴といえるのが、「Galaxy S23 Ultra」に搭載されたカメラだ。メインとなる広角カメラに、サムスン初の2億画素センサーを採用。先代よりも画質が向上した背景には、ハードウェアとソフトウェアの工夫があった。(2023/2/3)
カスタマイズ版「Snapdragon 8 Gen 2」搭載:
Sペン対応の新型フラグシップ「Galaxy S23 Ultra」登場 約2億画素カメラ搭載+8K動画撮影対応
Samsung Electronicsが、新しいフラグシップスマートフォン「Galaxy S23 Ultra」を発表した。アウトカメラのメイン(広角)レンズは、Galaxyスマホとして初めて約2億画素カメラを採用しており、デジタルズームや夜景撮影の品質をより高めたことが特徴だ。(2023/2/2)
ams OSRAM SFH 47278AS A01、SFH 47267AS A01:
車室内モニタリングシステム向け赤外線LED
ams OSRAMは、車室内モニタリングシステムにおける、広角カメラのアスペクト比4対3に適合した矩形ビームを提供する赤外線LED「SFH 47278AS A01」「SFH 47267AS A01」を発表した。(2022/12/27)
OPPO、第2世代の折りたたみスマホ「Find N2」発表 より軽く、薄く進化
OPPOが12月15日、折りたたみスマートフォンの新モデル「OPPO Find N2」を発表した。重量は先代の275gよりも42g軽い233g、奥行きは先代から1.3mm薄くなった。5000万画素の広角カメラは画像処理プロセッサ「MariSilicon X」を備える。(2022/12/15)
ASUSが「Zenfone 9」を11月4日発売 “片手操作”に注力した小型フラグシップ、9万9800円から
ASUS JAPANが、オープン市場向けに「Zenfone 9」を11月4日に発売する。先代のZenfone 8よりもさらに小さいサイズを実現し、片手での操作に適した専用キーやUIを取り入れた。広角カメラには6軸のジンバルスタビライザーを内蔵した。(2022/11/2)
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
自撮り特化! 広角単焦点のシンプル動画デジカメ、ソニー「ZV-1F」の使いやすさ
ソニーから“VLOGCAM”の第3弾が出た。沈胴しない20mm相当の単焦点レンズを搭載した超広角カメラ「ZV-1F」である。“エントリー向け自撮り特化モデル”といっていい気がする。(2022/10/28)
iPhoneの超広角カメラは“推しとのお出かけ”に便利 意外と知られていない撮影法がTwitterで話題
推しとの思い出が、風景とともにくっきり。(2022/10/20)
ソニー、広角単焦点レンズの新VLOGCAM発表 実売8万3000円前後
ソニーは13日、動画撮影に特化したコンパクトデジタルカメラ「VLOGCAM ZV-1F」を発表した。28日に実売8万3000円前後で発売する。(2022/10/14)
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
「iPhone 14」のメインカメラは“13 Pro並み”だが他は弱い? 14 Proとの違いも含めて徹底レビュー
「iPhone 14」の背面には超広角カメラとメインカメラの2つのカメラが搭載されている。「iPhone 13 Pro」と同じカメラになったメインカメラは「iPhone 13」と比べてワンランク上がった印象で、フロントカメラにも力が入っている。動画撮影には「アクションモード」が楽しく、普段使いには十分といった印象だ。(2022/10/10)
次期iPhoneはどうなる?:
「iPhone 14(仮)」のカメラはProのみがアップグレード? 4800万画素に?
iPhoneといえばカメラ性能もよく話題になりますが、次期iPhone 14(仮)ではそのカメラがどうなるのでしょうか。iPhone 14/Maxについては、現行モデルから特に大きな変更はなさそうで、1200万画素の広角と超広角になる様子。一方で、Pro/Pro Maxについては、メインの広角カメラが4800万画素になるとの予想が出ています。(2022/8/26)
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
「Nothing Phone (1)」のカメラは清く正しく高画質 ミドルクラスとしては大盤振る舞い
シースルーなボディーに仕込まれたLEDが光るのが特徴の「Nothing Phone (1)」。超広角と広角のデュアルカメラを搭載しているが、どちらも高画素のものを採用している。光るLEDを利用した「グリフフィルライト」という機能を使って撮影するのも面白い。(2022/8/21)
モトローラ、新型の折りたたみスマホ「moto razr 2022」を中国で発表 Snapdragon 8+ Gen 1搭載
モトローラ・モビリティが、中国で折りたたみスマートフォン「moto razr 2022」を8月16日に発売する。開くと6.7型メインディスプレイを、閉じると2.7型サブディスプレイを利用できる。アウトカメラは、光学式手ブレ補正対応の5000万画素の広角カメラと、121度の画角で撮影できる超広角カメラを搭載する。(2022/8/12)
コンパクトな縦折りスマホ「Galaxy Z Flip4」登場 プロセッサとバッテリーをパワーアップ 一部地域で8月26日発売
Samsung Electronics(サムスン電子)が、比較的コンパクトなフォルダブルスマートフォン「Galaxy Z Flip」の第4世代モデルを発表した。外観は第3世代とほとんど変わらないが、プロセッサやバッテリー、広角カメラをパワーアップして使い勝手を改善している。一部の国/地域では75通りの外観を選択して購入できるサービスも提供する。(2022/8/10)
ライカとコラボした「Xiaomi 12S Ultra」を試す 驚きのカメラ性能、思い出した“あのメーカー”
ライカ監修の1型センサーのカメラを搭載した「Xiaomi 12S Ultra」を入手した。最上位モデルにあたるXiaomi 12S Ultraは、超広角レンズと光学5倍望遠レンズを備える3眼構成だ。撮影してみるとダイナミックレンジの広さに驚かされる。(2022/8/4)
Innovative Tech:
「長距離広角でもワイヤレス充電」 5Gと電力を同時に無線伝送できる小型デバイス 東工大が開発
東京工業大学の研究チームは、電力と5G信号を同時に伝送するミリ波帯フェーズドアレイ無線機を開発した。完全ワイヤレスで電力を供給し、長い距離と広角度でも高い電力変換効率を実現する。(2022/6/21)
無線電力伝送と無線通信に同時対応:
東京工大、ミリ波帯フェーズドアレイ無線機を開発
東京工業大学は、無線電力伝送と無線通信に同時対応する「ミリ波帯フェーズドアレイ無線機」を開発した。ビームステアリングにより、電力と通信信号を同時に受信することができるため、無線電力伝送と無線通信の長距離化や広角化が可能になるという。(2022/6/16)
MAXHUB、広角レンズを採用した4K対応のビジネス向けWebカメラ
中国CVTEは、MAXHUBブランドから4K撮影に対応したビジネス向けWebカメラ「UC W21」を発売する。(2022/6/2)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。