ビジネス戦略もDevOpsもセキュリティもAIがキーワードに:
2025年には企業のAI活用が「全方位」に拡大 ITRが予測する11のIT戦略トレンドとは
ITRは「ITR注目トレンド2025」を発表した。同社は、2025年には生成AIによる業務効率化が進み、さらなるAI活用に向けた取り組みが加速するとしている。(2024/11/22)
日本のIT文化を変える:
PR:AWSが「驚異的」と語るSkyのクラウドビジネス 両社が取り組む“本質的”な内製化支援の全貌
Skyといえばクライアント運用管理などのパッケージソフトウェアを提供する事業者というイメージが強いが、事業の中核を占めるのは受託開発で、その中でも特にWebアプリケーション開発にも注力中だ。その多くはAWSを使っているという。AWSが「驚異的」と語るSkyのAWSビジネスへの取り組みや、DevOpsを共通言語とした本質的な内製化支援について紹介する。(2024/11/20)
基礎知識からメリット、課題、具体例にベストプラクティスまで:
CI/CDパイプラインで知っておくべき「9つの要素」 一般的な記事のおよそ5倍の大ボリュームで解説
TechTargetは「CI/CDパイプラインについて知っておくべきこと」に関する記事を公開した。CI/CDパイプラインとは、近代ソフトウェアのビルド、テスト、リリースの明確な取り組み方法を提供することを目的としてソフトウェア開発のワークフローとツールセットを形式化するものだ。(2024/11/14)
ドキュメントの品質が7.5%向上、しかしマイナス面も:
「AIの導入は、デリバリーパフォーマンスに悪影響を及ぼす可能性がある」Google Cloudの調査で判明
Google CloudのDORA(DevOps Research and Assessment)チームは、「2024 Accelerate State of DevOps」レポートを発表した。AIとプラットフォームエンジニアリングの重要性が増しているという。(2024/11/13)
技術トレンド:
AWS専用のDX&モダナイズ支援サービス クラウドでも構築・運用に注力するKyndryl
Kyndrylは日本市場向けのAWS対応プラットフォーム「Kyndryl Developer Services」を発表した。開発者が迅速かつ安全にAWS環境を活用できるよう設計されており、DXやITモダナイゼーションを促進する。(2024/11/11)
甲元宏明の「目から鱗のエンタープライズIT」:
なぜ日本企業は“電話”の使い方がヘタなのか? 「企業電話のアップデート」を考える
電子メールやチャットによるコミュニケーションが中心となった現在でも、電話の方が仕事がスムーズに進む場面はやはりあります。ただし筆者によると、アップデートを怠っているために電話の「真の価値」が発揮されていない日本企業が多いとか。今どきの電話が持つ価値を考えます。(2024/11/8)
TechTargetジャパンエンジニア読本集
いまさら聞けない「Git」とは? ネットワーク管理者向け入門
ソフトウェア開発だけが「Git」の活躍の場ではない。ネットワーク管理の効率化において、Gitはさまざまなタスクの効率化や共同作業に活用できる可能性を秘めている。どのように役立つのか。(2024/11/6)
“品質に重きを置くDevOps”の実力とは:
DevOpsの長年の課題を解決するかもしれない「QAOps」 DevOpsの違いとメリットを紹介
TechTargetは「QAOpsとDevOpsの違い」に関する記事を公開した。「QAOps」は「DevOps」を拡張するもので、長年にわたって批判されてきたDevOpsのある問題を解決する可能性がある。(2024/10/31)
PR:開発者に聞く、「JP1」に込める思いと「運用管理のこれから」
(2024/10/24)
独自調査から解説:
PR:生成AI時代の今こそ重要 メインフレームのモダナイゼーションと3つのアプローチ
誕生から長い歴史を持つメインフレームは、数多くのミッションクリティカルな業務を支えてきたことから企業のシステムを支える”心臓部”と例えられるが、生成AIが活況化する時代に改めて重要性が再認識され始めている。メインフレームは膨大なデータを蓄積、処理する基盤でもあり、それらをビジネス価値に転換するためにはメインフレームモダナイゼーションが欠かせない。そのための具体的なアプローチにはどのようなものがあるのか。キンドリルのグローバルと日本において、メインフレームビジネスをリードしている2人のキーパーソンに話を聞いた。(2024/10/15)
Cybersecurity Dive:
Log4jの再来? CUPSの脆弱性はなぜそこまで過大評価されたのか
UNIX系の印刷システム「CUPS」の致命的な脆弱性は、発見当初は2021年に見つかったApache Log4jの脆弱性と比較されるものと懸念されていたが、調査が進み「そこまでではない」と判断された。なぜそこまで過大評価されたのか。(2024/10/13)
お薦めの「IT系副業」7選【後編】
ITエンジニアなら高収入になれる「人気の副業」はこれだ
ITエンジニアにとって、収入を増やす賢い選択肢になるのが副業だ。稼げる副業を見つけるにはどうすればいいのか。人気の副業と、副業の探し方を紹介する。(2024/10/11)
甲元宏明の「目から鱗のエンタープライズIT」:
ITチームに「強いリーダー」は必要か? AI、クラウド時代の組織の形を考える
日本では政治やビジネスにおいて長らく「強いリーダー」が必要だとされてきました。果たして、ITチームにも強いリーダーシップは必要なのでしょうか。(2024/10/11)
「稼げるIT系職種」9選【中編】
“年収1500万円”が狙える「ITエンジニア職種」はこれだ
経済の先行きが不安定な中では、高収入が期待できる上に、ニーズが絶えない職種を見極めることが重要だ。稼ぎ続けたいエンジニアが選ぶべきIT系職種を紹介する。(2024/10/10)
「取りあえず動けばいい」にあるリスク:
PR:クラウドセキュリティって何をすればいい?――そんな企業の“味方”をMicrosoftが提供 無料で始められる対策とは
「クラウドのセキュリティは後回し」「どのような対策がいいか分からない」「セキュリティ人材がいない」――こうした悩みを持つ企業でもリスクを可視化して対処できるようにするセキュリティプラットフォームをMicrosoftが提供している。無料で使えるという同サービスの利用方法を解説する。(2024/10/7)
CI/CDのベストプラクティスとは:
「CI/CD」実践のポイント 取り組む前に把握しておきたいメリットと課題
DevOpsの最初のステップとして、CI/CDパイプラインの作成から着手するチームは珍しくない。着手に当たっては、CI/CDの基本的なメリットや課題を理解しておく必要がある。(2024/10/4)
「避けたい間違い」も紹介:
「DevOpsチーム向けCI/CD」のベストプラクティス12選
TechTargetは「DevOpsチーム向けCI/CDのベストプラクティス」に関する記事を公開した。CI/CDのベストプラクティスを実装すれば、パイプラインが大幅に改善され、ソフトウェアの品質が向上し、手作業に費やす時間を減らすことができる。(2024/10/3)
「稼げるIT系職種」9選【前編】
“年収2000万円”を超える「ITエンジニア職種」はこれだ
技術の進化に伴い、IT市場で求められるスキルも変化している。近年需要が急増しており、高収入が期待できるIT系職種を紹介する。(2024/10/3)
ソフトウェア開発者のキャリアガイド【第8回】
AIだけでは駄目? これからのソフトウェア開発者に必要な“あのスキル”
AI技術の台頭に伴い、ソフトウェア開発の在り方や、開発者に求められるスキルは変わりつつある。開発者はどう備えるべきなのか。(2024/10/2)
テストやQAを取り巻く現状の課題はCrowdStrike障害の原因?:
AI駆動のテスト自動化ベンダーLaunchableを買収して川口耕介氏を復帰させるCloudBeesの意図
TechTargetは、「CloudBeesによるLaunchable買収とAI駆動のテスト自動化ツールの現況」に関する記事を公開した。Jenkinsの生みの親でLaunchableの共同CEOを務める川口耕介氏がCloudBeesに復帰する。LaunchableはAI駆動のテストを最適化して、AIが生成するコードの流れを食い止めることを目指していた。(2024/9/27)
DevOpsはCI/CDだけじゃない:
改めて学ぶDevOpsの基盤 「CI」「CT」「CD」の役割とは
TechTargetは、「CI、CT、CDをDevOpsパイプラインにまとめる方法」に関する記事を公開した。DevOpsパイプラインを構成するのはCI/CDだけではない。継続的テスト(CT)も重要な構成要素の一つだ。(2024/9/30)
ソフトウェア開発者のキャリアガイド【第7回】
キャリアアップできる「優秀なソフトウェア開発者」の共通点とは?
ソフトウェア開発者のキャリアパスはどのように進むのか。キャリアの各段階ではどのような役割を担うのか。成功する開発者に共通するスキルや特性と併せて解説する。(2024/9/25)
組み込み開発における生成AI活用【前編】
三菱電機が開発に「RAG」を使う理由とは? 生成AIプロジェクトの舞台裏
三菱電機はソフトウェア開発の効率化を目指し、生成AIプロジェクトを始動した。ユースケース選定で重要だったことや、選んだ生成AIツールとは。PoC(概念実証)に至るまでの過程を解説する。(2024/9/26)
「機能的には既に“放棄”されていた」という意見も:
AWSが予告なしに「CodeCommitによるGitの提供」を取りやめ 他のサービスへの影響は?
TechTargetは、「AWSによるCodeCommitとCloud9の閉鎖通知」に関する記事を公開した。AWSは事前の予告なしに、6つのサービスで新規ユーザーの受け入れを停止した。これを受け、一部の業界関係者はアップデートの頻度が低い他のAWSサービスの将来に疑問を投げかけている。(2024/9/19)
ソフトウェア開発者のキャリアガイド【第6回】
いまさら聞けない「GitHub」はなぜ開発者の“必需品”なのか?
さまざまな組織のソフトウェア開発を支えるツールの一つに「GitHub」がある。具体的には開発チームの仕事にどう役立つのか。GitHubの主要機能と併せて解説する。(2024/9/19)
ソフトウェア開発の用語11選【第3回】
「OBOE」は“あの楽器”じゃなかった? 必修IT用語の意味
「SOLID」「ORM」「OBOE」は、ソフトウェア開発の効率性や信頼性を高める上で理解しておくべきIT用語だ。それぞれの意味や使い方を解説する。(2024/9/19)
甲元宏明の「目から鱗のエンタープライズIT」:
IT勉強会で何してる? 「人脈づくり」で満足せずにやるべきこと
企業のIT部門やIT業界で働く人々を対象とした勉強会に参加した経験を持つ人も多いでしょう。他社に知り合いを作るだけで満足せずに、ビジネスパーソンがすべきこととは。(2024/9/13)
ソフトウェア開発の用語11選【第2回】
プログラミングの「DRY」「WET」は何が違う? いまさら聞けないIT用語
ソフトウェア開発で使われるIT用語「DRY」「WET」は、ソースコードの品質を高める上で役に立つ指針だ。具体的にどう使われているのか、それぞれの意味や違いと併せて解説する。(2024/9/12)
ソフトウェア開発者のキャリアガイド【第5回】
「プロジェクト炎上」は“たった15分”の簡単な方法で防げる?
ソフトウェア開発のプロジェクトが炎上すると、火消しが簡単ではなくなることがある。燃え上がる前に対処することが重要だ。ソフトウェア開発者は仕事をどう進めるのが望ましいのか。(2024/9/12)
デジタル変革の旗手たち:
機械学習やAIでセールスを変革するLayerX――BizOps部 鈴木崇之部長
Gunosy創業者が設立したLayerXは、経理のメンドクサイを解決するためのクラウドサービス「バクラク」事業において、「BizOps」を推進している。ビジネスとオペレーションをデータ活用により連携させ、セールスを変革する同社の取り組みについて、ITmediaエグゼクティブ プロデューサーの浅井英二が話を聞いた。(2024/9/11)
ソフトウェア開発者のキャリアガイド【第3回】
「どのプログラミング言語を学ぶか」よりも重要な“あれ”とは
「どのプログラミング言語を選ぶか」は、開発者がキャリアを積む上での重要な要素だ。ただし活躍する上で重要なのはそれだけではない。プログラミング言語の選択以上に何が重要なのか。(2024/9/10)
DevOpsの気になる未来【後編】
開発現場で語られ始めた「DevOps終わり論」の真相
ソフトウェア開発の品質向上や効率化を目指すアプローチ「プラットフォームエンジニアリング」が人気となる一方で、DevOpsは終わりを迎えるとの意見も一部で出ている。それは本当なのか。(2024/9/9)
ソフトウェア開発者のキャリアガイド【第2回】
「人気のプログラミング言語」5選、愛される理由は?
ソフトウェア開発ではプログラミング言語、開発ツール、開発手法を適切に選択することが重要だ。その中でも特に押さえておくべき人気のプログラミング言語とは。(2024/9/5)
AIで名前付けやデバッグなども効率化:
「Visual Studio 2022 v17.11」で「GitHub Copilot」のAI支援はどこまで便利になるのか?
Microsoftは、2024年8月にリリースした「Visual Studio 2022 バージョン 17.11」の最新の「GitHub Copilot」機能を公式ブログで紹介した。(2024/9/4)
ソフトウェア開発者のキャリアガイド【第4回】
三種の神器ならぬ「ソフトウェア開発の“四種の神器”」はこれだ
ソフトウェア開発プロジェクトを効率的に進めるためには、適切な開発ツールや開発手法を活用することが欠かせない。ソフトウェア開発者が押さえるべき代表的な開発ツールや開発手法を紹介する。(2024/9/4)
クラウド時代のセキュリティ認定資格10選【前編】
有望なセキュリティエンジニアになれる「クラウド認定資格」はこれだ
クラウドサービスの利用が当たり前になる中で、そのセキュリティ確保を担う人材の需要が旺盛だ。どのような認定資格を取れば、クラウド分野を扱うセキュリティエンジニアとして活躍できるのか。(2024/9/4)
車載ソフトウェア:
ソフト開発を職人技にしない、「エンジニアリング」と「工場」にする
「ソフトウェアを職人技からエンジニアリングへ」と題した講演を、ウーブン・バイ・トヨタのジェイエフ・バスティエン氏がAUTOSARオープンカンファレンスで行った。(2024/9/3)
DevOpsの気になる未来【前編】
「DevOpsはもう終わり」論が語られ始めた“本当の理由”
企業の間で広く普及してきたDevOpsだが、近年のシステムの変化に伴い、新しいアプローチに代替されるとの見方もある。企業はどのように考えているのか。(2024/9/2)
「完全に自動化されたシステムであっても発生する可能性がある」:
CrowdStrike障害で学ぶべきは「テストの見直し」だけではない
TechTargetは「CrowdStrikeの障害から考えるソフトウェアテストの課題」に関する記事を公開した。2024年7月にCrowdStrikeが引き起こしたような障害を回避するためには「速度、安定性、アクセス、セキュリティの間でバランスを取ることが重要だ」と有識者は指摘している。(2024/8/29)
ソフトウェア開発者のキャリアガイド【第1回】
いまさら聞けない「ソフトウェア開発者」の“専門分野の違い”とは?
ソフトウェア開発者は、ビジネスにおいてますます重要な役割を担うようになっている。今後、キャリアアップを目指す開発者は、どのような専門性を身に付けていると有利なのか。(2024/8/29)
AWS Summit Japan 2024セッションレポート:
非エンジニアが3年でAWS開発者に 戸田建設が導きだした「DX人材に必要なものとは」
DXの機運の高まりとともに「内製化」へ注目が集まったが、開発スキルを持った人材確保が難しいといった理由から思ったように進まない企業も多いだろう。そんな中、非エンジニア社員のリスキリングを通じ、AWSを活用して内製化を実現したのが戸田建設だ。全くの未経験者がアプリ開発をできるようになるまでにどんな物語があったのか。(2024/8/27)
脅威を低減するのに役立つ対策を解説:
企業が過去12カ月間で最も直面したソフトウェアサプライチェーンの脅威とは SlashData
SlashDataは、企業が過去12カ月間で最も直面したソフトウェアサプライチェーンの脅威を発表した。過去12カ月間に自組織がソフトウェアサプライチェーンセキュリティの脅威に直面したと認識しているDevOps担当者1045人の回答に基づいている。(2024/8/28)
特選プレミアムコンテンツガイド
「ローコード/ノーコード開発ツール」活用ガイド AI時代の開発の在り方とは?
「ノーコード/ローコード開発ツール」は企業や開発者にどのようなメリットをもたらすのか。AI時代に開発はどのように変わるのか。ノーコード/ローコード開発ツールを活用する上で役立つ基本的な知識をまとめた。(2024/8/23)
セキュリティニュースアラート:
9割以上の重要インフラ企業がサイバー攻撃を経験 Thalesが脅威レポートを公開
Thales Japanは2024年度の「データ脅威レポート(重要インフラ編)」を発表した。世界の重要インフラ企業367社を対象にサイバー攻撃の現実を調査している。(2024/8/22)
ネットワーク管理でGitを活用【前編】
いまさら聞けない「Git」とは? ネットワークエンジニアのためのGit入門
「Git」はソフトウェア開発だけではなく、ネットワーク管理の効率化にも活用できる。Gitの仕組みと用語を学び、効果的なネットワーク管理を実現するための基礎を固めよう。(2024/8/19)
DevOpsの認定資格とトレーニングコース11選【第4回】
DevOpsエンジニアとしてのスキルを磨ける「学習コースと認定資格」はこれだ
AWSやGoogleなどのベンダーは、DevOpsの認定資格や学習コースを提供している。DevOpsスキルを磨きたいエンジニア向けに、6つの学習コースを紹介する。(2024/8/19)
VMware買収で揺れる市場を狙うSUSE【前編】
「VMware買収」騒動でSUSEにも追い風? 台頭するBroadcom競合ベンダー
BroadcomによるVMwareの買収は、プラットフォームエンジニアリング市場に変化をもたらしている。「Rancher」を提供するSUSEは、この状況をどう見ているのか。市場でのポジションをどう強化しようとしているのか。(2024/8/15)
DevOpsの認定資格とトレーニングコース11選【第3回】
DevOpsエンジニアとしての“キャリアップ”につながる「学習コース5選」
DevOps関連のキャリアをこれから歩みたいエンジニアや、昇進したいDevOpsエンジニアに最適な、DevOpsの知識やスキルを習得するための学習コースを5つ紹介する。(2024/8/12)
優れたソフトウェア設計仕様書を作成するためのヒント:
「ソフトウェア設計仕様書(SDD)」の作成方法、仕様書に含めるべき内容とは
ソフトウェアの設計書は、DevOpsの時代になっても、ソフトウェア開発ライフサイクル(SDLC)の重要な構成要素として位置付けられることは変わらない。ソフトウェア設計書が重要な理由、作成方法を整理する。(2024/8/9)
甲元宏明の「目から鱗のエンタープライズIT」:
ベンダーの宣伝文句、どう捉えるべき? 「プラットフォーム」という“謎ワード”を考える
変化の早い今の時代に、ベンダーの都合に振り回されることなくアプリケーションやITインフラを維持したい――。そのためにユーザー企業は何をすべきでしょうか。(2024/8/9)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。