総務大臣政務官/内閣府大臣政務官・小林史明氏:
必要なのは地方分権ではなく「標準化」、これからの行政に求められるITインフラ施策とは
自然災害を大きく印象付ける年となった2018年。災害時および事後の情報インフラの重要性が高まっているが、行政のシステムは使い勝手が悪い。"政界きってのIT通"小林史明氏に、いま必要なITインフラ施策について聞いた。(2018/9/28)
ホンダ、プラグインハイブリッド仕様の上級セダン「クラリティPHEV」を投入 プリウスPHVと何が違う?
価格は約590万円から。EVモードで114キロ走行可能に。【写真50枚】(2018/7/20)
豪雨被災地、「通れる道」は? 国交省、呉市周辺のマップ公開 トヨタやホンダも
西日本豪雨で大きな被害を受けた広島市と呉市周辺の通行可能な道路をまとめた地図「通れるマップ」を国交省が公開。トヨタとホンダもそれぞれ、豪雨被災地で通れた道の地図をネットで公開している。(2018/7/11)
コンプリートモデル:
ホンダ、軽オープンスポーツに磨きをかけた「S660 Modulo X」発売
ホンダは、軽オープンスポーツ「S660」の走行性能とデザインに磨きをかけたコンプリートモデル「S660 Modulo X」を7月6日に発売する。(2018/5/24)
Honda SENSING標準装備:
ホンダ、SUV「ヴェゼル」をマイナーチェンジ
ホンダが人気SUV「ヴェゼル」をマイナーチェンジして発売。(2018/2/15)
矢野経済研究所|市場動向:
2025年、国内コネクテッドカー関連市場は2兆円規模に成長
矢野経済研究所は、国内外の自動車メーカー(OEM)、カーエレクトロニクス機器メーカー、クラウドベンダーなどを対象に実施した「国内コネクテッドカー関連市場」に関する調査の結果概要を発表した。(2018/1/19)
製造マネジメント メルマガ 編集後記:
コネクテッド戦略を打ち出すトヨタと日産、ホンダはどうする?
「インターナビ」では先行してたイメージがあるのですが。(2016/11/8)
アナリストオピニオン:
スマートフォンとの連携に見るカーナビゲーションシステムの可能性
スマートフォンと車載機器との相性は非常に良く、スマートフォンと車載機器が連携することで得られるメリットは大きい。関連する業界、メーカー、開発者はいま一度その利点を見直すべきである。(2016/10/27)
車載情報機器:
ボッシュが欧州発の緊急通報サービス「eCall」を日本向けに提供、2016年末から
ボッシュは、2016年末から日本で緊急通報システム「eCall」の提供を開始する。新車装着用の機能として自動車メーカーに納入するとともに、通報を受け付けるコールセンターを日本に新設してeCallに対応したサービス体制を整える。また、車両を問わず後付け可能なeCallアダプターの投入も計画している。(2016/6/9)
車載情報機器:
熊本地震の通行実績情報はなぜ3種類あるのか
熊本地震のような災害発生時に道路が通れなくなることで、救助車両や救援物資を輸送するトラックなどの移動が妨げられる可能性がある。そこで、トヨタ自動車、ホンダ、ITS Japanからそれぞれ、“通れる道路”の情報である通行実績情報が提供されている。(2016/4/15)
Open Hack Day Japan 3リポート:
「アイデアの交差点」24時間ハッカソン開催
2015年3月7、8日にヤフー主催の24時間の開発イベントが開催された。素材は提供されるが、何を作るかは自由。スマホアプリやIoTなど多彩な作品が出そろった。本稿ではイベントで作られた作品、面白ネタ、今回のハッカソンが生まれた背景などを紹介する。(2015/4/17)
ハッカソンイベント:
想定外な使い方考えて! ――国内最大のハッカソン「Open Hack Day Japan 3」、3月に開催
2015年3月にヤフー主催の国内最大のハッカソン「Open Hack Day Japan 3」が開催される。それに先立ち同年2月8日にカンファレンスが開催された。(2015/2/13)
IBM Software Xcite Spring 2014 Report:
ひらめきとビッグデータで未来のクルマづくりに取り組むホンダ
IBM Software Xcite Spring 2014が開幕した。IBMソフトウェア部門でクラウドとスマーターインフラを統括するアドバニGMは「新しい時代の到来」を強調、本田技術研究所でもビッグデータを活用した、クルマの未来を創造する取り組みが始まっている。(2014/5/22)
広告×ビッグデータ:
アイルトン・セナ、フェンシング、Perfume――電通・菅野薫氏に聞く、「広告×データ」の可能性
アイルトン・セナの1989年の走りを光と音で再現。東京オリンピック招致成功の一因となった動画。カンヌでのPerfumeのパフォーマンス――これらの共通項は“データ”だと、生みの親である菅野薫氏は話す。その真意とは?(2014/5/7)
モータースポーツ:
アイルトン・セナの最速ラップ再現は1枚の紙から――ホンダがAMD理事長賞
「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー’13/第19回AMDアワード」のAMD理事長賞を受賞したのは、ホンダと電通が制作した「Sound of Honda / Ayrton Senna 1989」。同コンテンツの基になったのは、ホンダ社員が保存していた、アイルトン・セナの最速ラップの走行データを記録していた1枚の紙だった。(2014/3/18)
第43回東京モーターショーで音速の貴公子アイルトン・セナの24年前のスーパーラップを再現する特別コンテンツ展示
東京モーターショーのHondaブースでは、1989年に鈴鹿サーキットでアイルトン・セナが記録した世界最速ラップのエンジン音と走行軌跡を体験できる。(2013/11/19)
モータースポーツ:
アイルトン・セナのF1ドライビングを3D CGで再現、ホンダが「3D-View」を公開
アイルトン・セナのF1日本グランプリにおけるドライビングについて、音と光で楽しめる映像を2013年7月に作成したホンダ。今度は、セナのドライビングのエンジン音や走行奇跡を3D CGでさまざまな視点から体験できるWebコンテンツ「3D-View」を公開した。(2013/9/27)
ホンダ、「インターナビ」で災害発生時の情報提供を強化
ホンダが「インターナビ」の機能を強化。災害発生時に全国のインナーナビ装着車から集められた「通行実績情報」を車載ナビやスマートフォンの画面で確認できるようになる。(2013/9/2)
車載情報機器 パイオニア インタビュー:
「サイバーナビ」はプローブ情報で進化する、「カメラプローブ」とは何か
カーナビの渋滞予測サービスなどに用いられているプローブ情報。パイオニアは、このプローブ情報を活用して、同社の「サイバーナビ」に新たな機能を追加した。その新機能「スマートループ アイ」はどのようにして誕生したのか。また、ビッグデータとも見なされるプローブ情報をどのように活用しようと考えているのか。担当者に聞いた。(2013/8/9)
俺とSERIEとモトラで富士山を撮りにいく:
PR:「AQUOS PHONE SERIE SHL22」で世界遺産に連れてって!──第2回:FEEL photographerで最強の旅カメラ
「三保の松原から富士山を望む“世界遺産セット”を撮影する」ために原付で走るこの企画。当然、撮影機材は重要だ。旅に最適な“カメラ”SHL22の威力を紹介しよう。(2013/7/26)
モータースポーツ:
アイルトン・セナの最速ドライビングを楽しめる! ホンダが音と光の映像を公開
ホンダは、1989年10月に鈴鹿サーキットで開催されたF1日本グランプリでアイルトン・セナが「マクラーレン ホンダ MP4/5」に搭乗して走行したデータを基に、セナのドライビングを音と光で楽しめる映像を作成した。(2013/7/25)
急ブレーキ多発地点など地図上で ホンダ、カーナビ情報から安全マップ公開
カーナビ「インターナビ」で収集した急ブレーキ多発地点データや、ユーザーから投稿された危険スポット情報などを掲載した「SAFETY MAP」をホンダが公開。(2013/4/2)
本田雅一のエンベデッドコラム(21):
ウェアラブルコンピュータがなぜ再び脚光を浴びているのか?
誰もがスマートフォンを所有し、スマートフォンに情報が集まる時代。スマートフォンを“インフラ”として捉え、製品やコンセプトを見直してはどうだろうか。使い古されたはずのコンセプトが、再び輝きを放つかもしれない。(2013/3/29)
ホンダ、CR-Vに本革シート装備のレザーパッケージ
本田技研工業は、SUV「CR-V」でサイドエアバッグなどを標準装備とするマイナーチェンジを行った。価格は250万円〜327万円。(2012/10/16)
KDDI、カーナビ用料金オプションに「Hondaインターナビ」向けプランを追加
auケータイとカーナビのパケット通信料が定額サービス対象となる「カーナビ用料金オプション」に、ホンダが提供するインターナビ・リンク プレミアムクラブ会員向け「Hondaインターナビ」が登場した。(2012/10/9)
米国は3年契約で1カ月3万円:
「フィットEV」が国内リース販売を開始、価格は6年契約で1カ月5万5500円
ホンダは、小型車「フィット」をベースに開発した電気自動車(EV)「フィットEV」の国内リース販売を開始した。自治体や企業向けが中心で、リース契約は6年間、1カ月当たりのリース価格は約5万5500円である。(2012/8/31)
SoftBank World 2012:
多彩なネットワークとクラウドを強みにM2M市場で存在感を――ソフトバンクテレコムの荒木氏
ウィルコムを傘下におさめたことで、高速から低速まで多彩なモバイル網を手に入れたソフトバンクグループ。今後はその強みを生かし、M2M市場での取り組みを強化する。(2012/7/17)
第3回 国際自動車通信技術展 リポート:
ホンダとナビタイムも“脱カーナビ”、ディスプレイオーディオが中核に
「第3回 国際自動車通信技術展」では、トヨタ自動車、ホンダ、NAVITIMEの3社が展示した、スマートフォンと車載ディスプレイの連携で実現するカーナビゲーションに注目が集まった。このカーナビゲーションでは、スマートフォンとともに、ディスプレイオーディオが重要な役割を果たすことになりそうだ。(2012/3/22)
ITSの防災活用に向けて:
「平常時の取り組みが災害時に役立つ」、通行実績情報マップの成果と課題が示唆
ITS Japanは2012年3月11日、ITS(高度道路交通システム)の防災活用に向けた会議を開いた。同会議で報告された、ホンダ、千葉国道事務所、国土地理院の東日本大震災における取り組みから、ITSを災害時に役立てるために必要な施策が見えてきた。(2012/3/14)
Mobile IT Asia 基調講演・専門カンファレンスの2セッションが決定
モバイル業界の未来を見通すビジネスコンベンション「Mobile IT Asia」の基調講演と専門カンファレンスに、新たに2つのセッションが決定した。華為技術日本(Huawei Japan)とアクロディアの講演内容が明らかになっている。(2012/2/23)
NTT DATA Innovation Conference 2012レポート:
先進的課題をビジネスチャンスにしてグローバルに展開
先日開催された「NTT DATA Innovation Conference 2012」においてNTTデータ 山下社長が「変える力、ともに生み出す。ビジネスイノベーション――夢と感動を世界とともに」と題する講演を行った。(2012/2/17)
誠トレンド格付2011:
Business Media 誠の読者が選ぶ2011年のトレンドは?――投票お待ちしています!
あなたが選ぶ「2011年のトレンド」は何ですか? 編集部が厳選したキーワードの中から読者の皆さんにNo.1を決めてもらいたいと思います。回答者には抽選でAmazonギフト券(3000円)をプレゼント!(2011/12/1)
大賞は東日本大震災での「通行実績情報マップ」 2011年度「グッドデザイン賞」決定
2011年度の「グッドデザイン賞」が本田技研工業のカーナビゲーションシステムによる情報提供サービスに決定した。(2011/11/9)
ウィルコム、ホンダ「インターナビ」向けに専用の3G端末を提供
ウィルコムは、ホンダの通信カーナビサービス「インターナビ・リンク プレミアムクラブ」向けに、ソフトバンクモバイルの3G通信を利用した専用プランを提供する。月額料金は1050円。(2011/10/27)
郷好文の“うふふ”マーケティング:
そのデザインは“適正”? 震災の年のグッドデザイン賞から見えてきたこと
「今年のグッドデザイン賞は何かが違う」。大賞の候補作品を見ていて、そう感じたという筆者。そのワケは今年のデザインテーマである“適正”にあるようだ。(2011/10/27)
フィットシャトル、コンパクトなのにワゴンでハイブリッドも
ホンダに「シャトル」の名前を冠するワゴンタイプのコンパクトカーが復活した。フィットシャトルは161万円〜、フィットシャトルハイブリッドは181万円〜。(2011/6/16)
ホンダ、無料の会員制カーライフサポートサービス「インターナビ・リンク」開始
本田技研工業は3月18日、ホンダユーザーのカーライフをサポートする会員制度「Internavi LINC」を開始する。iPhone向けにルート案内アプリ「ドライブロケーター」を提供する。(2011/3/10)
ホンダ、無料データ通信「リンクアップフリー」をソフトバンクの3G回線に変更
本田技研工業が3月8日、インターナビ・プレミアムクラブ会員向けの無料データ通信サービス「リンクアップフリー」の通信回線を、ソフトバンクモバイルの3G回線に切り替えると発表した。既存のユーザーには無償でモジュールのアップグレードを行う。(2011/3/8)
ホンダの「フィット ハイブリッド」、低速走行時のEV走行比率を向上
(2011/1/1)
第2回 国際自動車通信技術展(ATTT):
クルマとITの新市場を創出――ATTT 12月1日〜3日 幕張メッセで開催
12月1日から3日までの3日間、幕張メッセで第2回 国際自動車通信技術展(ATTT)が開催される。クルマとIT、そして交通を結びつけ、新しいビジネスやサービス、市場を作っていくことを支援するコンベンションだ。(2010/11/30)
クルマと通信がつながる未来:
第2回 国際自動車通信技術展(ATTT)カンファレンス 事前申し込み期限迫る
第2回 国際自動車通信技術展(ATTT)が12月1日から3日の間、幕張メッセで開催される。現在カンファレンスの申し込みを受付中で、11月22日までに申し込めば、有料カンファレンスの聴講料が割引になる。(2010/11/18)
ホンダの「フィット ハイブリッド」、低速走行時のEV走行比率を向上
(2010/10/14)
“クルマと通信”の未来を展望――第2回 国際自動車通信技術展 12月1日〜3日に開催
クルマと通信の融合による新たなサービスやビジネスの創出を目指し、第2回 国際自動車通信技術展を、12月1日から3日に幕張メッセで開催する。(2010/10/7)
プローブ情報とEVで“エコシフト”:
加速するITSの進化
ITSとは、ITを自動車に適用することにより、自動車の安全性や利便性、環境性能を高めるシステムの総称である。本稿では、まず、国内、米国、欧州におけるITSに関する取り組みについて、無線通信技術の規格化の状況を中心にまとめる。そして、今後ITSが進化していく上で重要な役割を果たすであろう、プローブ情報と電気自動車との関係性について紹介する。(2010/7/1)
神尾寿のMobile+Views:
見えぬ「選択と集中」、迫る「タイムリミット」 ウィルコムは再生できるのか
2月18日に会社更生法の適用を東京地裁に申請したウィルコム。国内第4位のモバイル通信事業者の今後どうなるのか、そして再建への取り組みは成功するかを考えてみる。(2010/2/22)
神尾寿のMobile+Views:
“安かろう”では済まない――Google本格参入でカーナビ市場はどうなる?
携帯電話向けカーナビサービスが成長を続ける中、Android対応の“無料”ナビゲーションサービス「Google Maps Navigation」が登場。情報量や検索性において圧倒的に優位なこの“クラウド型カーナビサービス”が、市場に与えるインパクトを考える。(2009/10/30)
ふぉーんなハナシ:
あの「インターナビ」のサービスがiモードで──「Honda ドライブコンシェル」
ホンダがインターナビ・プレミアムクラブ会員向けに提供している携帯電話向けパーソナルホームページと同等のサービスが、「Honda ドライブコンシェル」としてiモードでも利用可能になった。(2009/10/27)
神尾寿の時事日想・特別編:
カー・オブ・ザ・イヤーから見る――2009年、エコカーの位置づけ
2009-2010 日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)は、接戦の結果「プリウス」に決まった。しかし選考委員である神尾氏が1位として10点を投じたのは、実はプリウスではなかったという。(2009/10/23)
第1回 国際自動車通信技術展:
ATTTアワード 最優秀賞はホンダの「インターナビ」
第1回 国際自動車通信技術展(ATTT)の開催に合わせ、第1回 ATTTアワード(自動車通信技術賞)の受賞製品が発表された。4つのカテゴリーで8つの優秀賞が発表され、最優秀賞はホンダの「インターナビ」が受賞した。(2009/10/21)
第1回 国際自動車通信技術展:
月に+210円でナビの通信も定額に──パケットし放題に「カーナビプラン」
ソフトバンクモバイルの取締役専務執行役員兼CTO 宮川潤一氏が、第1回 国際自動車通信技術展の基調講演で、カーナビのテレマティクスサービス向けの新料金プラン「カーナビプラン」を明らかにした。パケットし放題に210円追加すると、テレマティクスサービスも定額で利用可能になる。(2009/10/20)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。