組み込み開発ニュース:
帯域幅96Gbpsの固定レートリンク対応、HDMI規格Ver.2.2を発表
HDMI Forumは、HDMI規格バージョン2.2を発表した。HDMI固定レートリンク技術を採用し、帯域幅が96Gbpsと高速で、AR、VRなど没入型仮想アプリケーションやマシンビジョンなどのパフォーマンスを向上する。(2025/1/22)
「経験豊富なIT専門家であっても特定は難しい」:
「Appleの暗号化アルゴリズム」を盗用し、2カ月以上検出されなかったステルス型マルウェアの正体とは
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは、macOSを標的とする情報窃取型マルウェア「Banshee Stealer」の脅威について報告した。同社は「Banshee Stealerを教訓とし、サイバーセキュリティに関する高い注意力と意識を保つ文化を醸成していく必要がある」と述べている。(2025/1/22)
Cybersecurity Dive:
狙われるIvanti製VPN 約900件のインスタンスがゼロデイを未修正
The Shadowserver Foundationは、VPN製品「Ivanti Connect Secure」にはゼロデイ脆弱性が存在し、約900件のインスタンスが未修正で、攻撃の危険性があると指摘した。(2025/1/22)
Tech TIPS:
【Azure】App Service on LinuxにSSHで接続する方法と注意点(WebSSH編)
LinuxベースのAzure App Serviceでは、WebベースのSSHで接続してLinuxのコマンドを実行できる。その方法と注意点を説明する。(2025/1/22)
ITmedia エグゼクティブセミナーリポート:
自分たちの組織でインシデントが起きた時、どのような対応を? 強い組織を目指すために必要な備えとは――SBテクノロジー 辻 伸弘氏
侵入前提の対策の前にできることとは何だろうか。問題がよく発生する2つのポイントを挙げ、推奨する対策を紹介した。(2025/1/22)
脱VPNは必要なのか【前編】
なぜVPNは「もはや時代遅れ」なのか?
VPN(仮想プライベートネットワーク)はセキュリティの観点から、安全なツールとは言い切れない。VPNにはどのようなリスクがあるのか。(2025/1/22)
今だからこそ学び直すActive Directory基礎のキソ(7):
「Windows Server 2025」の新機能から学ぶActive Directoryのセキュリティ対策
「Active Directory」が動作する新しいWindows Serverとして「Windows Server 2025」がリリースされました。Windows Server 2025では、これまでのActive Directoryへの攻撃事例を踏まえた新しい機能が提供されています。今回はWindows Server 2025で提供された新機能を確認しながら、Active Directoryのセキュリティ対策に必要な知識を学び直します。(2025/1/22)
ビジネスパーソンのためのIT用語基礎解説:
もはや常識? 「多要素認証」の仕組みや注意点を把握しよう
IT用語の基礎の基礎を、初学者や非エンジニアにも分かりやすく解説する本連載、第27回は「多要素認証」です。ITエンジニアの学習、エンジニアと協業する業務部門の仲間や経営層への解説にご活用ください。(2025/1/22)
Instagramに「ティーンアカウント」、日本でも提供 13〜17歳が対象 機能制限で安全性向上
米Metaは1月21日(日本時間)、Instagramの「ティーンアカウント」を今週から日本でも提供すると発表した。本機能は10代利用者向けに一部の機能を制限した機能で、2024年9月に米国、イギリス、オーストラリア、カナダで提供を開始し、2024年末までにEU域内にも拡大した。国内では13〜17歳の利用者が本機能の対象で、ティーンアカウントに順次自動移行する。(2025/1/21)
木造/木質化:
英国でS造オフィスを木造増改築、ライフサイクル全体のCO2排出量削減 住友林業と芙蓉総合リース
住友林業と芙蓉総合リースは、英国ロンドンで、木造増改築によるオフィス開発「Golden Laneプロジェクト」を開始した。S造5階建てオフィスを取得し、1〜4階部分はS造の既存オフィスの構造を保存しながら改修工事を実施、5〜6階部分をマスティンバーによる木造で増築する。(2025/1/21)
Instagram、日本でも未成年に制限 デフォ非公開、1日60分で「利用やめて」通知
Instagramは、13〜17歳のユーザー向けに、投稿をデフォルトで非公開にしたり、60分で利用をやめるよう通知を行うなどの制限を加える「ティーンアカウント」を、日本でも導入。(2025/1/21)
最短1日で導入:
「生成AI×RAG」で解決策を提供 眠る社内データを生かす新サービス
サイオステクノロジーは、企業のRAG(検索拡張生成)導入を支援する「Azure OpenAI Service RAGスターターパック」の提供を開始した。生成AIとRAG技術を活用し、眠っている社内データを生かして生産性向上をサポートする。(2025/1/21)
セキュリティニュースアラート:
Googleがソフトウェア構成分析用ライブラリー「OSV-SCALIBR」を公開
Googleは、ソフトウェア構成分析を支援するオープンソースライブラリーである「OSV-SCALIBR」を発表した。Googleの脆弱(ぜいじゃく)性管理の専門知識を活用し、SCAやファイルシステムスキャンを効率化する。(2025/1/21)
パスワード管理ツールは使うべき?【前編】
パスワードを1つだけ覚えればいい「パスワードマネジャー」は安全じゃない?
パスワードを効率的に管理することを目的にしたパスワード管理ツールの利用が広がっている。ただしパスワード管理ツールにリスクがあることには注意が要る。実際に発生した攻撃事例を踏まえて解説する。(2025/1/21)
ふぉーんなハナシ:
電子証明書の期限が切れると「マイナ保険証」はどうなる? 切れる前に電子証明書/カードの更新がオススメだが救済策もあり
マイナンバーカードを保険証として利用する「マイナ保険証」が本則となりました……が、マイナンバーカードの電子証明書の有効期限切れで保険証として利用できないケースがあったようです……が、有効期限切れになったマイナンバーカードをマイナ保険証として利用できる「救済策」もあります。(2025/1/20)
組み込み開発ニュース:
最大転送速度43.33Mbps、Wi-Fi HaLow対応SoCの第2世代品を発表
Morse Microは、Wi-Fi HaLow対応のSoC「MM8108」を発表した。前世代品の「MM6108」と比べて通信距離、スループット、電力効率が向上している。(2025/1/20)
セキュリティニュースアラート:
2025年はサプライチェーン攻撃が増加? ダークWeb調査で分かったその理由
Kasperskyは2024年のダークWeb市場動向と2025年の予測を発表した。調査によると、2025年はサプライチェーン攻撃や請負業者への攻撃が増えると予想されているという。ダークWebを観測して分かったその背景とは。(2025/1/20)
3Dプリンタニュース:
積層造形技術と医療用画像技術でパーソナライズされた肩甲骨インプラントを作製
PTCは、Tel Aviv Medical Center、Hexagonと共同で完全個別化の肩甲骨インプラントを作製した。16歳のがん患者のために設計、製造したオーダーメイドのチタン製肩甲骨インプラントで、患者の解剖学的構造に高精度で合致させている。(2025/1/20)
週末の「気になるニュース」一気読み!:
Qualcommが廉価版SoC「Snapdragon X」を発表/Google Workspaceが3月から値上げ 追加料金なしでGeminiが利用可能に
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、1月12日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2025/1/19)
Cybersecurity Dive:
スマホを盗聴から守るためにやっておきたい“8つの約束事”
CISAは「iOS」や「Android」をOSとして備えたデバイスのユーザー向けに、通信の傍受や改ざんを防ぐための8つのベストプラクティスを発表した。あなたはいくつ実施できているだろうか。(2025/1/18)
マイナカードで“チケット転売防止” ハロプロのライブで実証実験 デジタル庁など
デジタル庁は、マイナンバーカードを活用し、アイドルグループ「ハロー!プロジェクト」のライブで、チケット不正転売を防止する実証実験を行う。(2025/1/17)
マイナカードでチケット転売防止 モー娘。ライブで「効果あるか」、デジタル庁らが実証へ
デジタル庁は1月17日、音楽ライブチケットの不正転売を防止するため、マイナンバーカードを活用できるかどうかを実証する実験を行うと発表した。チケット抽選申込時にマイナンバーカード情報を活用した本人確認を実施し、入場時の顔認証を行う。エンタメ業界では、イベントチケットの不正転売が主催事業者やアーティスト、ファン、ひいては業界全体の課題の1つとなっている。(2025/1/17)
「AI PC」の販売比率が15%突破、27年には50%に――日本HPがAI対応をさらに拡充する製品群を披露
日本HPが東京都内で事業戦略説明会を開催した。説明会では「CES 2025」でグローバル発表された製品の一部を日本に投入する計画が明らかとなった。主要な新製品を見てみよう。【修正】(2025/1/17)
「目指せ↑ワンランク上の仕事術」デジモノ探訪記:
スマホサイズの電子ペーパーデバイス「BOOX Palma2」は、高い完成度で安定、しかし目新しさはあまりなし
企業や組織のIT部門を支援してきた石黒直樹氏が、実際に使っていて仕事に役立つと思ったものや、これから登場する新製品、新サービスをいち早く試してレビューする連載。(2025/1/17)
米国、半導体輸出の新規制 6つのルールとは 同盟国を支援し敵対国の悪用防ぐ
米国政府はAIの普及に伴い、半導体輸出に新たな規制を発表した。同盟国への柔軟な供給と懸念国への悪用防止を両立させる6つの主要ルールを採用。AIの安全かつ責任ある普及を目指し、国家安全保障と経済力の強化が図られている。(2025/1/17)
セキュリティニュースアラート:
FortiSwitchにCVSS 9.6の緊急の脆弱性 リモートコード実行のリスク
FortinetのLANスイッチ「FortiSwitch」に深刻な脆弱性が見つかった。CVSSのスコアは9.6で、深刻度「緊急」(Critical)に分類されている。これを悪用すると、デバイスを乗っ取られるリスクがあるため早急な対処が求められる。(2025/1/17)
セキュリティニュースアラート:
Azureを標的にした新型ブルートフォース攻撃を確認 fasthttpを悪用
SpearTipは「fasthttp」ライブラリがブルートフォース攻撃やMFAスパムに悪用されていると報告した。特にAzure Active Directory Graph APIが標的となっていることが判明している。(2025/1/17)
海外医療技術トレンド(115):
第2次トランプ政権下のゲノムデータ管理とプライバシー強化技術
本連載第95回で、米国におけるゲノムデータのサイバーセキュリティ対策を取り上げたが、バイデン政権から第2次トランプ政権への移行期間中も、さまざまな法令、ガイダンス案が公表されている。(2025/1/17)
研究開発の最前線:
ペロブスカイト半導体の界面構造制御法を開発、官能基の作用を解明
京都大学は、スズと鉛を1:1で用いたペロブスカイト半導体の界面構造制御法を開発した。半導体の品質と均質性を向上し、4接合型のペロブスカイトタンデム型デバイスの作製にも成功している。(2025/1/17)
VMware Workstation入門:
失敗しないVMware Workstation Proの仮想マシン作成法
クライアント向けの仮想化ソフトウェア「VMware Workstation Pro」が、商用利用も含めて無料化された。VMware Workstation Proは、仮想マシンが作成や管理が容易なのが特徴だ。スナップショットを取っておけば、仮想マシンの状態をその時点に簡単に戻せるというIT管理者がアプリケーションなどをテストする際に便利な機能も持つ。そこで、本連載ではIT管理者向けにVMware Workstation Proの使い方を紹介していく。今回は、仮想マシンの作成方法を取り上げる。(2025/1/17)
Windows PowerShell基本Tips(123):
【 Set-VMHost 】コマンドレット――Hyper-Vのホスト設定を変更する
本連載は、PowerShellコマンドレットについて、基本書式からオプション、具体的な実行例までを紹介していきます。今回は「Set-VMHost」コマンドレットを解説します。(2025/1/17)
PR:「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」を2週間使った結果 血圧を“24時間自動で”測れることの大切さを実感
血圧は24時間、さまざまな要因で上がったり下がったりするので、毎日同じ時間に測定することが重要になる。そこで活用したいのが、血圧計を内蔵しているファーウェイのスマートウォッチ「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」だ。2週間装着して、どれほどの効果があるのかを確かめてみた。(2025/1/17)
悪意のあるバージョンへと改ざん
セキュリティ企業のChrome拡張機能を“乗っ取り” その巧妙な手口とは?
攻撃者がセキュリティベンダーCyberhavenの「Chrome拡張機能」を改ざんし、悪意のあるバージョンを「Chrome Web Store」で公開していたことが判明した。攻撃者はどのような手口を悪用したのか。(2025/1/17)
現場管理:
清水建設550作業所にビットキーの顔認証スマートロック導入、勤怠管理システムと連携
清水建設は、全国約550カ所の作業所事務所と一部支店に、ビットキーのコネクトプラットフォーム「workhub」と顔認証に対応したスマートロックを導入した。既存の勤怠管理システムとも連携し、入退室時の顔認証の時刻が勤怠管理システムに自動で反映し、勤務場所の滞在時間が分かるようになった。(2025/1/16)
FCCLが個人向けPC「FMV」ブランドとロゴを一新 新製品には初のCopilot+ PCも
富士通クライアントコンピューティング(FCCL)が、2025年春商戦をターゲットに据えた新製品を発表した。新製品では、直販限定の一部モデルを除き「FMV」を前面に出したリブランドが実施されており、ノートPCは「FMV Note」、デスクトップPCは「FMV Desktop」のブランドの下で展開される。(2025/1/16)
現代トレンドを反映しつつ、12万9800円スタートの良質なスタンダードPC「mouse B4-I5U01SR-A」を試す
マウスコンピューターから、スタンダードなノートPC「mouse B4-I5U01SR-A」が発売された。実機を試して分かったことをまとめた。(2025/1/16)
第3回「合成燃料(e-fuel)の導入促進に向けた官民協議会」:
合成燃料「e-fuel」の普及促進へ GHG排出基準や環境価値認証・移転制度の検討状況
運輸部門の脱炭素化への貢献が期待されている「合成燃料(e-fuel)」。その普及促進に向けた施策を検討する「合成燃料(e-fuel)の導入促進に向けた官民協議会」の第3回会合では、国内外における合成燃料の技術開発の状況や、環境価値認証制度等の検討状況が報告された。(2025/1/16)
セキュリティニュースアラート:
Googleの認証システムに重大な欠陥 数百万のユーザーに影響する可能性
Googleの「Googleでログイン(Sign in with Google)」認証システムに重大な欠陥が見つかった。この欠陥を悪用すると、SlackやZoomなどのサービスに不正アクセスされる可能性がある。Google Workspaceユーザーは注意してほしい。(2025/1/16)
セキュリティニュースアラート:
FortiOSとFortiProxyにゼロデイ脆弱性 悪用確認済みのため即時アップデートを
FortinetはFortiOSおよびFortiProxyにゼロデイ脆弱性があることを公表した。この脆弱性は既に悪用されており、管理者権限を奪われるリスクがある。影響を受ける製品には迅速なアップデートが推奨される。(2025/1/16)
System Center 2025の新機能【後編】
Windows Server 2025と同時公開、「System Center 2025」の新機能とは
「Windows Server 2025」と合わせ、インフラ管理ツール群System Centerの最新バージョン「System Center 2025」が登場した。最新バージョンになることで何が変わったのか。新機能をまとめた。(2025/1/16)
MyJCBが「パスキー」に対応、2025年秋頃に 生体認証などでクレカ情報確認
ジェーシービー(以下、JCB)は2025年秋頃に会員専用Webサービス「MyJCB」の新しいログイン認証方法として「パスキー」を導入する。1月15日に発表した。パスキーはID・パスワードを入力せず、生体認証などの簡単な操作で本人認証できる仕組み。(2025/1/15)
仕事に役立つ独自AIアプリを用意! ASUS 「ExpertBook P5」はビジネスノートPCの新形態となるか? 実際に試して分かったこと
ASUS JAPANから、14型ビジネス向けノートPCの新モデル「ExpertBook P5」(P5405CSA)が発売された。同社独自のAIアプリを含め、性能をチェックした。(2025/1/15)
第14回「GX実行会議」:
日本のGX戦略をアップデート 新たな「GX2040ビジョン(案)」の内容とは?
日本のGX(グリーン・トランスフォーメーション)の実行策について検討を進めてきた「GX実行会議」。同会議では昨今の国際情勢の変化などを受け、これまでの戦略をアップデートした「GX2040ビジョン(案)」を公表した。(2025/1/15)
ランサムウェア攻撃の“今”を知る【中編】
ランサムウェア集団に身代金33億円を支払った企業の“悲惨な末路”
2024年も業界を問わず、ランサムウェア攻撃が相次いだ。攻撃を受けたある医療ベンダーは約33億円の身代金を支払ったという。その企業はどのような結末を迎えたのか。(2025/1/15)
「nubia Flip 2」は価格破壊で“手の届きやすい折りたたみ”に コスパが支持されY!mobileの主要メーカーに躍進
ZTEジャパンは1月14日に、「nubia(ヌビア)」ブランドの本格展開を発表した。新製品として、折りたたみスマートフォン「nubia Flip 2」、ストレートタイプのスマートフォンのエントリーモデル「nubia S 5G」、タブレットのエントリーモデル「nubia Pad SE」を発表した。3機種全てがnubiaブランドを冠しているが、これは何を意味するのだろうか?(2025/1/14)
ロジスティクス:
埼玉三郷で三菱地所らの延べ13.5万m2物流施設が着工 東急建設の設計・施工で2026年完成
三菱地所、JR九州、住友倉庫の3社が、埼玉県三郷市で計画していたダブルランプ型5階建て物流施設が着工した。設計・施工は東急建設で、竣工は2026年8月。(2025/1/14)
Y!mobile、エントリースマホ「nubia S 5G」を発売 MNPで1円、専用ショートカットキー搭載
ソフトバンクは、Y!mobileから5Gスマホ「nubia S 5G」を国内の通信事業者(MNOに限る)として独占販売。約6.7型ディスプレイや5000mAhバッテリーを搭載し、専用のサイドキー「スマートスタートボタン」を採用している。(2025/1/14)
セキュリティニュースアラート:
NETGEARの複数のルーター製品に深刻な脆弱性 悪用確認済みのため急ぎ対処を
NETGEARの複数のルーター製品に深刻な脆弱性が発覚した。この脆弱性は既に積極的な悪用が確認されているため、急ぎ対処が必要だ。(2025/1/15)
ドコモの「Xperia 1 VI SO-51E」、Android 15へバージョンアップ 絵文字の色味改善も
NTTドコモは、1月9日に「Xperia 1 VI SO-51E」のOSアップデートを実施。Android 15に対応し、セキュリティ機能をはじめカメラ、メッセージ、パスキーなども改善されている。(2025/1/14)
古田雄介の「アキバPickUp!」:
Socket AM5向けの新チップセット「AMD B850/B840」搭載マザーボードが一斉デビュー
年明け早々、Ryzen 9000に対応する「AMD B850」「AMD B840」マザーボードが登場した。また、ギガバイトからはフルプラグインの電源ユニットが投入されている。(2025/1/14)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。