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Amazon、15.6型スマートディスプレイ「Echo Show 15」の新モデル
Amazonは、15.6型スマートディスプレイの新モデル「Echo Show 15(第2世代)」の販売を開始する。(2024/11/21)

Qorvo QPG6200L:
Matter対応のスマートホームデバイス向けSoC
Qorvoは、スマートホームデバイス向けのSoC「QPG6200L」を発表した。単一のホームネットワーク上でシングル/マルチプロトコルのスマートデバイスを同時操作できる「ConcurrentConnect」機能を搭載している。(2024/10/17)

「CEATEC 2024」事前情報:
「Matter」の最新ソリューションを展示、Nordic
Nordic Semiconductor(ノルディック・セミコンダクター)は、2024年10月15〜18日に開催される「CEATEC 2024」(幕張メッセ)に出展し、「Matter」関連の最新ソリューションのデモを展示する。(2024/10/4)

25年1Qに第1弾製品:
STとQualcommが無線IoTで戦略的提携、エッジAI普及に向け
STMicroelectronicsとQualcommの子会社Qualcomm Technologies Internationalが無線IoT分野で戦略的提携をすると発表した。STのマイコンエコシステムとQualcomm TechnologiesのAI(人工知能)を駆使した無線接続技術を統合する。(2024/10/2)

Amazon傘下の「eero」がメッシュWi-Fiシステムを日本で販売 スマートホームハブとしても使える3モデルを一斉発売
米Amazon.comの傘下のベンチャー企業が開発したメッシュWi-Fiシステムが、日本でも発売されることになった。ミドルレンジモデル、上位モデルとハイエンドモデルの3モデル構成で、いずれもスマートホームハブ機能を搭載している。(2024/9/18)

山口真弘のスマートスピーカー暮らし:
3年ぶりのモデルチェンジ! Amazonのスマートディスプレイ「Echo Show 8(第3世代)」は何が変わった?
スマートスピーカーやその関連デバイスについて、試行錯誤を繰り返しつつ、機能をバリバリ使えるようになる(予定)までの過程を、時系列でお届けする本連載。今回は第3世代に進化したスマートディスプレイ「Echo Show 8」の新モデルをチェックしよう。(2024/8/13)

「Amazon Echo Show 8」が第3世代に プロセッサのスペックとスマートホームハブ機能を強化して約2.3万円
アマゾンジャパンが、8型スマートディスプレイ「Echo Show 8(第3世代)」を発表した。スマートホーム製品と直接ペアリングするハブ機能で新たに「Zigbee」に対応した他、プロセッサの刷新、カメラの一改善など機能改善を行っている。(2024/8/1)

「embedded world 2024」レポート:
エッジAIが本格化、「欧州最大規模」の組み込み技術展示会で見た最新トレンド
2024年4月9〜11日、欧州最大規模の組み込み技術展示会「embedded world 2024」が、ドイツ・ニュルンベルクで開催された。今回、EE Times JapanおよびEE Times Europe記者が現地で取材したレポート記事をまとめて紹介する。(2024/7/30)

Wi-Fi 7時代が始まる
「Wi-Fi 7」は何がすごい? 無線LANアクセスポイント“次世代版”が登場
Wi-Fi 7に準拠した法人向け無線LANアクセスポイントが市場に出始めた。Aruba NetworksのWi-Fi 7に準拠したAPは、各種の新機能を搭載した。Wi-Fi 7で何が変わるのか。(2024/7/24)

Matter対応品や15W供給対応品:
embedded world 2024で見つけた「ユニーク」な新マイコン
マイコンは、あらゆる設計に不可欠なビルディングブロックを提供し、組み込み業界の基盤であり続けている。EE Times Europeは、「embedded world 2024」(ドイツ・ニュルンベルク、2024年4月9〜11日)で新製品を発表したNXP、Microchip、Silicon Labsの3社に話を聞いた。(2024/6/12)

越智岳人の注目スタートアップ(11):
穏やかなテクノロジーでスマートホーム市場を切り開くmui Lab
天然木の表面に情報が浮かび上がる、他の製品とは一線を画すユニークなスマートホームコントローラー「muiボード」を開発するスタートアップのmui Labに、これまでの歩みや事業の方向性、スマートホーム市場にかける意気込みを聞いた。(2024/5/28)

OTAソフトウェアアップグレードに対応:
無線サブシステムを搭載した産業/IoT向けワイヤレスMCU
NXPセミコンダクターズは、産業およびIoT用途向けのワイヤレスマイクロコントローラー「MCX W」シリーズを発表した。MCXファミリーに多様な接続性が加わることで、IoTデバイスの開発を支援する。(2024/5/21)

ターゲットは産業機器:
「STM32」でエッジAIを加速 STの日本市場戦略
STマイクロエレクトロニクスは2024年4月、32ビットマイコンを中心とした同社の製品群「STM32」の戦略や各製品の特徴についての説明会を開催した。(2024/5/9)

サイバーセキュリティ規格に対応:
短距離無線通信向けワイヤレスSoC、STが発表
STマイクロエレクトロニクスは、最新のサイバーセキュリティ規格に対応した短距離無線通信向けワイヤレスSoC(System on Chip)「STM32WBA5シリーズ」を発表した。ウェアラブル機器やスマートホーム機器、ヘルスモニター、スマート生活家電などの用途に向ける。(2024/3/25)

専門家は急速な市場成長を予測:
これは確かに「スマートなホーム」だ NXPがCESで示したMatterの可能性
2022年10月にバージョン1.0がリリースされた、スマートホーム規格「Matter」。これまでは、Matterの真の利便性を示すことができるデバイスがほとんど存在しない状態が続いていたが、NXP Semiconductorsが「CES 2024」で展示したデモでは、Matterで実現するスマートホームの可能性が示されていた。(2024/3/13)

もう待ったなし! Matterで広がる快適ライフ:
Amazonの「Echo Hub」はこれまでのEcho Showシリーズとはどこが違う? 新登場のスマートホームコントロールパネルを実機で検証した
Amazonから、8型の画面を備えた「Echo Hub」が発売された。これまでのEchoシリーズとは何が違うのか、実際に試してみた。(2024/2/26)

スマートホームを一括管理できるコントロールパネル「Amazon Echo Hub」登場 Amazon.co.jp限定販売で2万5980円
Amazonが、Alexa対応スマートホームコントロールパネル「Echo Hub」を国内で発売した。販路は自社のAmazon.co.jp限定で、価格は約2.6万円となる。(2024/2/21)

Nordic Semiconductor CEO Svenn-Tore Larsen氏:
PR:主要なワイヤレスIoT技術を一社で 「ワンストップショップ」化で市場に攻勢をかける
低消費電力の無線ソリューションに特化し、特にBluetooth Low Energy向けワイヤレスSoC(System on Chip)では世界トップレベルのシェアを誇るノルウェーのNordic Semiconductor。同社はセルラーIoT(モノのインターネット)やWi-Fi、Matter、Threadなど、主要な標準規格ベースの低消費電力ワイヤレスIoTコネクティビティーソリューションをワンストップで提供する企業に進化しているという。今回、同社CEO(最高経営責任者)のSvenn-Tore Larsen氏に、同社の強みや戦略を聞いた。(2024/1/11)

「世界最小レベル」を実現:
超小型デュアルコア搭載BLEモジュールを展示、加賀FEI
加賀FEIは、「EdgeTech+ 2023」(2023年11月15〜17日/パシフィコ横浜)に出展し、超小型のデュアルコア搭載BLEモジュール「EJ5340」を展示した。「EdgeTech+ AWARD 2023」でIoT Technology優秀賞を受賞した技術だ。(2023/11/21)

組み込み開発ニュース:
スマートロック版Matterとなるか、CSAが「Aliro」を発表
CSAは、スマートフォンやウェアラブル端末などのモバイル端末と連携して扉の施錠や開錠を可能にするスマートロックの標準規格「Aliro」を発表した。(2023/11/14)

マルチGNSSやWi-Fi 7、UWBなど新たな無線トレンドに対応:
PR:高品質なGaAsによるRFフロントエンドデバイスで自動車の進化を支える日清紡マイクロデバイス
BluetoothやWi-Fi、GNSS(衛星測位システム)、UWB(超広帯域)無線など、自動車に多彩な無線通信が用いられるようになった。そうした無線通信を実現する上で欠かせないのが、RF(高周波)フロントエンドデバイスだ。日清紡マイクロデバイスは、RF特性に優れるGaAs(ガリウムヒ素)を用いたRFフロントエンドデバイスを約30年前から手掛け、自動車向けに高い特性と信頼性を兼ね備えたRFフロントエンドデバイス製品を展開している。(2023/11/7)

ハードウェアAIをデバイス全体に:
Nordic、米AI新興のハードウェアIPを買収へ
Nordic Semiconductor(以下、Nordic)は、米国のAI新興AtlazoのIPポートフォリオを買収する予定だ。Nordicは米国EE Timesの取材に対し、「当社のポートフォリオ全体のデバイスに、ハードウェアAIアクセラレーションIPを追加する計画だ」と述べている。(2023/9/1)

EchoやAlexaがスマートホーム共通規格「Matter」に対応するとどうなる? Amazonが説明
アマゾンジャパンが、AlexaやMatterに関する取り組みを説明するイベントを開催した。業界共通のスマートデバイス規格として期待を集めるMatterだが、AlexaやEchoシリーズが同規格に対応すると、どんなメリットがあるのだろうか?(2023/7/5)

Innovative Tech:
AirPodsを乗っ取り、スマホにこっそり音声入力する超音波攻撃 成功率は8割超 米研究者らが開発
米ミシガン州立大学に所属する研究者らは、被害者に気が付かれることなくスマートイヤフォン(Airpods、Pixel Budsなど)からスマートフォンに音声入力する不可聴攻撃を提案した研究報告を発表した。(2023/6/30)

embedded world 2023:
組み込みAIでシャワーの節水/利便性向上、ドイツ新興
ドイツの組み込みAIスタートアップAITADが、組み込み技術の展示会「embedded world 2023」(ドイツ・ニュルンベルク)において、組み込みAIによって低コストかつプライバシーに配慮したシャワー監視ソリューションを実現する、無線赤外線センサーモジュールを展示した。(2023/3/20)

シリコン・ラボが開発:
2mm角のパッケージも、Bluetooth対応SoCとMCU
シリコン・ラボは2023年3月、実装面積に制限があるIoT機器に向けて、Bluetooth対応SoC「xG27ファミリー」と8ビットMCU「BB50」を発表した。いずれも外形寸法が約2mm角から5mm角のパッケージ品を用意した。(2023/3/16)

日本法人社長に就任して2年以上:
自動車業界の変化から半導体政策まで、NXP和島社長に聞く
2020年10月に、NXP Semiconductorsの日本法人であるNXPジャパンの代表取締役社長に就任した和島正幸氏。自動車分野などでの半導体不足や、それに端を発した半導体政策/投資の加速など、半導体業界に大きな影響を与える出来事を同氏はどう分析しているのだろうか。(2023/2/13)

IoT基礎解説:
スマートホームのゲームチェンジャー「Matter」とは何か
スマートホームの到来を、本当の意味で加速すると期待されている「Matter」。Matterはなぜスマートホームのゲームチェンジャーになり得るのかを解説する。(2023/2/13)

全Wi-Fi、BLE、Thread製品でMatter対応へ:
ルネサス、Matter プロトコル対応SDKを発表
ルネサス エレクトロニクスは2023年1月5日、全てのWi-Fi、Bluetooth Low-Energy(LE)および、IEEE 802.15.4(Thread)製品でスマートホーム規格「Matter」をサポートすると発表した。(2023/1/5)

トライラジオを統合した製品も:
NXP、Matter対応機器向けワイヤレスMCUを拡充
NXP Semiconductorsは、Matter規格に対応するスマートホーム機器に向けて、トライラジオワイヤレスMCU「RW612」と、マルチプロトコルワイヤレスMCU「K32W148」を発表した。既にサンプル品の出荷を始めている。(2022/12/15)

EdgeTech+ 2022:
NXPがMatter準拠製品の開発を積極支援、ボーダールーターやエッジノードを展示
NXPジャパンは、「EdgeTech+ 2022」において、スマートホーム機器のIoT(モノのインターネット)セキュリティと認証の標準規格である「Matter」に準拠した製品開発を可能にするソリューションを展示した。(2022/11/18)

週末の「気になるニュース」一気読み!:
Intelの2022年第3四半期決算は大幅減益 12月にAmazonのEcho端末が「Matter」をサポート
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。まとめてチェックしましょう!(2022/11/6)

AmazonのEcho端末、12月にはスマートホーム規格「Matter」サポートに
Amazonはスマートホーム規格「Matter」のローンチイベントで、12月にはEcho端末でMatterをサポートすると発表した。イベントでは、既に190製品が認定済みあるいは認定中であることなどが発表された。(2022/11/4)

認証プログラムも開始:
スマートホーム規格「Matter」が始動、バージョン1.0が登場
標準化団体「CSA(Connectivity Standards Alliance、旧ZigBee Alliance)」が2022年10月4日(米国時間)、「Matter 1.0」規格をリリースし、Matter認証プログラムが始動した。CSAはこれにより、主にスマートホームにおけるIoT(モノのインターネット)コネクテッドデバイス間の相互運用性向上を目指していく。(2022/10/19)

IoTセキュリティ:
スマートホームの標準規格「Matter」が始動、デジサートのルート認証局を承認
デジサート・ジャパンは、スマートホーム機器のIoTセキュリティと認証の標準規格としてCSA(Connectivity Standards Alliance)が策定を進めているMatterについて、米国本社であるデジサート(DigiCert)のルート認証局がMatterデバイス認証局としてCSAに世界で初めて承認されたことを発表した。(2022/10/14)

Samsungも「Matter」をサポート Google Home端末をSmartThingsアプリで操作可能に
SamsungがSumartThingsアプリでGoogle Homeで設定したホームデバイスを操作できるようにすると発表した。逆も可能になる。両社が参加する無線通信規格標準化団体CSAの通信規格「Matter」で実現する。(2022/10/13)

Google、「Wi-Fi 6E」対応メッシュルーター、Nestシリーズの有線ドアベル、新Homeアプリを発表
Googleは、「Wi-Fi 6E」対応メッシュルーターとNestシリーズの有線ドアベルを発表した。また、「Matter 1.0」対応の新「Google Home」アプリも発表した。Google HomeアプリはWear OS版もリリースする予定。(2022/10/5)

スマートホーム標準「Matter 1.0」ついにリリース
無線通信規格標準化団体Connectivity Standards Alliance(CSA、旧ZigBee Alliance)は、スマートホームの通信規格「Matter 1.0」をリリースしたと発表した。CSAにはAmazon.com、Apple、Googleなどの米IT企業も参加している。Googleは同日、Matterサポート製品を発表した。(2022/10/5)

iOS 16で対応する「Matter」とは? スマートホームに与える影響は?
Appleが6月に開催した年次開発者会議WWDC 2022において、次期iOS 16では「Matter」をサポートすると発表しました。GoogleのAndroidやNestシリーズも今秋、Matterをサポートする予定です。Matterが広く普及すれば、スマート家電の相互利用が可能になっていくのです。(2022/7/26)

Appleがスマートホーム共通規格「Matter」に今秋対応 iOS 16やiPadOS 16で利用可能に
年次開発者会議「WWDC 2022」で、Appleがスマートホーム共通規格「Matter」への対応を発表した。今秋リリース予定のiOS 16やiPadOS 16の「ホーム」アプリで、対応製品を制御できるようにするという。(2022/6/7)

Apple、スマートホーム共通接続規格「Matter」に今秋対応 AmazonやGoogleの端末も操作可能に
AppleはWWDC 2022で、スマートホーム共通規格「Matter」に今秋対応すると発表した。MatterはGoogleやAmazonも対応する予定の接続規格。クロスプラットホームでのスマートホーム端末の管理が可能になる。(2022/6/7)

ユーブロックス MAYA-W2:
トライラジオ対応の無線モジュール
ユーブロックスは、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2、IEEE 802.15.4を利用できる「MAYA-W2」トライラジオモジュールを発表した。産業オートメーションやスマートホームなどIoTアプリケーションに適する。(2022/5/27)

Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2、Threadの同時接続に対応:
スマートホーム共通規格「Matter」対応トライラジオSoC
NXP Semiconductors(以下、NXP)は2022年1月4日(米国時間)、異なるスマートホーム製品間の相互接続を実現する新共通規格「Matter」に対応したトライラジオデバイス「IW612」を発表した。Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2、IEEE 802.15.4の3つの無線方式の通信を同時に行えるもので、Matter対応製品の開発時間やコストの削減および設計の簡素化を実現するとしている。(2022/1/19)

工場セキュリティ:
PR:配線レスで広がる新たな工場の姿、無線化がもたらす価値とは
スマート工場化の動きが広がる中で、ネットワークの無線化への関心が高まっている。有線が中心だった工場内ネットワークが無線化すればどのような価値を生み出せるのだろうか。(2021/11/4)

コロナ禍でドエイン大学が進めた無線LAN刷新【後編】
無線LAN刷新で「ハイブリッド教育」実現の大学が語る、パートナーの選定理由
オンラインと対面の教育を組み合わせたハイブリッド教育実現のために、ドエイン大学は無線LANシステムを刷新した。重要な役割を果たしたのがシステム構築のパートナーだ。同校はパートナーをどう選んだのか。(2021/10/29)

リアルタイムOS列伝(16):
センサーノード向けに振り切りまくったRTOS「Contiki」が「Contiki-NG」へ進化
IoT(モノのインターネット)市場が拡大する中で、エッジ側の機器制御で重要な役割を果たすことが期待されているリアルタイムOS(RTOS)について解説する本連載。第16回は、センサーノード向けにいろいろと振り切りまくったRTOS「Contiki」とその進化版「Contiki-NG」を紹介する。(2021/10/28)

リアルタイムOS列伝(12):
スマートメーターに特化したポーランド発RTOS「Phoenix-RTOS」の潔さ
IoT(モノのインターネット)市場が拡大する中で、エッジ側の機器制御で重要な役割を果たすことが期待されているリアルタイムOS(RTOS)について解説する本連載。第12回は、ポーランド発のRTOS「Phoenix-RTOS」を取り上げる。スマートメーターに特化した、ある意味で潔さが光るものになっている。(2021/7/5)

製造業がサービス業となる日:
LIXILがスマートホームサービス「Life Assist」を刷新、月額使用料が不要に
LIXILは、住宅設備機器・建材や家電などとの連携によりスマートホームを実現するIoTホームLink「Life Assist 2」を発表。中核ハードウェアとなるホームデバイスを購入すれば月額使用料なしで利用できるなど導入のハードルを下げるとともに、スマートフォンアプリの使い勝手を大幅に向上している。(2021/6/10)

WWDC21レポート:
AppleがWWDC21で示した巨大プラットフォーマーの責務
Appleの開発者向けイベント「WWDC21」が開幕した。さまざまなOSの多岐に渡る進化ポイントを、林信行氏がまとめた。(2021/6/9)

AppleがHomeKitの機能強化を発表
Appleが「HomeKit」の新機能を発表した。いずれも2021年秋にリリースされる予定だ。(2021/6/8)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。

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