石野純也のMobile Eye:
ZTEがスマホブランドを刷新するワケ 「ダントツで最下位」だった認知度の向上に本腰も、上位モデルに課題あり
中国大手メーカーのZTEは、1月14日にnubiaブランドのスマホを2機種発表した。中心に据えたのが、フォルダブルスマホで2024年に発売された「nubia Flip 5G」の後継機にあたる「nubia Flip 2」。ソフトバンク版のZTE端末はこれまでLiberoというブランドで展開していたが、2機種の投入に合わせ、名称をnubiaに統一する。(2025/1/18)
1993年生まれのパソコン「FMV」がイメチェン 狙いは「国内重視」と「顧客拡大」
富士通クライアントコンピューティング(FCCL)が、個人向けPCブランド「FMV」を刷新する。その狙いはどこにあるのだろうか?(2025/1/16)
「リバーウォーク北九州」シネマ棟が生まれ変わる デジタルサイネージを導入
商業施設「リバーウォーク北九州」がリニューアルオープンする。シネマ棟1・2階を3月19日に生まれ変わる。(2025/1/16)
これまで延べ約5万4000人が受講:
無料で学べるオンライン講座「誰でも使える統計オープンデータ」が全面リニューアル 総務省
総務省は、データサイエンスに関するオンライン講座「誰でも使える統計オープンデータ」をリニューアル開講した。社会人や大学生が対象で、統計オープンデータを活用したデータ分析の手法を学べる。開講期間は、2025年3月11日まで。(2025/1/16)
Gartnerが語るオンプレミスとクラウド併用のこつ
インフラ混在時代に求められる「本当は要らないアプリの“断捨離”」戦略
アプリケーションを刷新するための手段としてクラウドサービスへの移行は欠かせないものになっているが、それが新たな課題の原因になることもある。求められるのは「不要なものを捨てる」視点だ。(2025/1/15)
ヤマハ発動機、27年ぶりにロゴ刷新 “デジタルで見やすい”デザインに
ヤマハ発動機は1月10日、27年ぶりに企業ロゴのデザインを変更すると発表した。社会環境の変化を踏まえ、デジタル画面で見たときの視認性の高さを意識。音叉のモチーフを平面的な仕様に変更する。(2025/1/13)
NEC、ビジネス向けスリムPC「Mate」に14世代Core採用の新モデルを投入
NECは、ビジネス向けスリムデスクトップPC「Mate」のラインアップ刷新を発表、第14世代Coreプロセッサを採用した5タイプ31モデルの販売を開始する。(2025/1/10)
開業8周年:
「GINZA SIX」が新規13店舗をオープン、どう変わる?
銀座の商業施設「GINZA SIX」が、1〜5月にかけてリニューアル。ブランドの世界観を体現する13店舗がオープンする。(2025/1/10)
CES 2025:
Dell、AI PCの製品ブランドを刷新 「Pro、Pro Max」など3つのカテゴリーとティアでグレードを分かりやすく
新製品は「Dell」(趣味、教育、仕事)、「Dell Pro」(プロレベルのビジネス)、「Dell Pro Max」(多用途で高性能)の3つに区別される。(2025/1/7)
その悩み、生成AIが解決:
AI検索「SearchGPT」リニューアル Google検索いよいよ不要に……?
OpenAIが実施したイベント「12 Days of OpenAI」のなかで、検索機能「ChatGPT search」のアップデートが発表された。10月末に新しい検索機能がリリースされてからわずか1か月半でのスピーディーな改善だが、どこが変わったのだろうか。いよいよGoogle検索は不要になるのだろうか――。(2025/1/3)
累計8万台突破の一人用着るこたつ「こたんぽ」 最新モデルで「足元」を大幅リニューアルした理由
家電メーカーのサンコー(東京都千代田区)が販売する“着るこたつ”こと「こたんぽ」(希望小売価格1万2800円)が、定番化しつつある。2017年に販売し、累計販売台数は8万5000台を突破。何度も改良を重ねており、最新モデルでは足先の寒さに着目した。(2024/12/30)
SEOタイムズ編集部が初心者向けにわかりやすく解説:
Webサイトリニューアル時のSEOチェックポイント 順位を落とさないために必須の12の対応を解説
何らかの目的があって進めるリニューアルではあるものの、検索順位がその代償になってしまう事態は避けたいもの。今回はWebサイトリニューアルとSEOの関係についてわかりやすく解説します。(2024/12/26)
「羽田空港第1ターミナル駅と商業施設」初めてのリニューアル、デザインも変わる
東京モノレールは、羽田空港第1ターミナル駅の一部と同駅の商業施設を1993年9月の開業以来初めてリニューアルし、12月から順次商業施設をオープンする。(2024/12/26)
ヤマザキの「ロイヤルブレッド」1月にリニューアル、売り上げは?
山崎製パンは、「ロイヤルブレッド」をリニューアルし、2025年1月1日から発売する。(2024/12/25)
年末年始のデータ整理に「2.5GbE対応」は武器になる! アイ・オー・データの新型家庭用NAS「LAN DISK L モデルE」の実力をチェック!
アイ・オー・データ機器が家庭用NASのエントリーモデルを刷新した。その実力はいかほどのものか、試してみよう。(2024/12/24)
シャープに聞く「AQUOS sense9」の進化と「AQUOS R9 pro」を作ったワケ 根底に“AQUOS R9の刷新”あり
2024年にスマートフォンAQUOSのデザインを刷新したことに伴い、「AQUOS sense9」も見た目や中身が大きく変わっている。同時に発表された「AQUOS R9 pro」では、カメラに特化したスマホというコンセプトをより先鋭化させた。シャープはこの2機種をどのようなコンセプトで開発したのか。(2024/12/24)
江戸川区「総合レクリエーション公園」がリニューアル、フードコートなどが登場
大和リースなど3社は、リニューアル中の総合レクリエーション公園(東京都江戸川区)のうち「子供の広場」「ファミリースポーツ広場」の2公園と「新左近川親水公園」の整備が12月末に完了すると発表した。(2024/12/24)
新たに発足したエフサステクノロジーズが顧客の要望にきめ細かく対応:
PR:ハードウェアのトータルソリューションから生まれる日本品質のPRIMERGYとサポートで「Windows Server 2025 」への刷新と仮想化基盤の移行を支援
企業のITインフラはクラウド一辺倒ではなく、再びオンプレミスに注目する動きもある。今後のオンプレミスの刷新はどうあるべきなのか。サーバOS「Windows Server 2025 」がリリースになる中で、新生エフサステクノロジーズが提供するサポートとは。(2024/12/23)
「三井ショッピングパーク ららテラス川口」25年5月開業 そごう川口店をリニューアル
三井不動産は、埼玉県川口市でリニューアル中の施設名称を「三井ショッピングパーク ららテラス川口」に決定した。開業は2025年5月を予定している。(2024/12/19)
ITmedia DX Summit Vol.22 イベントレポート:
伊藤忠が語る、国内・海外拠点の「SAP S/4HANA」導入の全貌 競争力につながるERP導入とは
伊藤忠商事は老朽化や属人化などの課題を抱えたERPをSAP S/4HANAに刷新した。他社ではERP刷新のトラブルが頻繁に起きる中、どのようにしてプロジェクトを成功させたのだろうか。主導したリーダーが全貌を語る。(2024/12/19)
何が変わる? 「次期Suica」大刷新の中身 タッチいらずのウォークスルー改札はどう実現するのか
JR東日本が、「次期Suica」に関する展開計画を発表した。“タッチなし”で改札を通れる「ウォークスルー改札」や、「位置情報乗降システム」「サブスクリプション」「Suicaエリア統合」などの新サービスを予定している。今回、JR東日本に問い合わせて細かい事情が確認できたので、現時点でどういった変化が起きるのかの情報をまとめておく。(2024/12/17)
「アトレ吉祥寺」本館2階をリニューアル、新たに5店舗がオープン
アトレは、運営するアトレ吉祥寺は本館2階・3番街のリニューアルを行い、2025年夏に同フロアをグランドオープンする。(2024/12/16)
日立のスペシャリストが分析:
PR:「クラウド移行を阻む見えない壁」 日立のキーパーソンが語るモダナイゼーションの実態と現実解
現在、多くの企業がシステムのモダナイゼーションに直面している。そのような状況下で、ドメインエキスパートとテクノロジースペシャリストが連携する独自の伴走体制によって、企業のシステム刷新を担ってきたのが日立製作所だ。企業のクラウド移行とモダナイゼーションの壁、「モダナイズの先にあるビジネス成長」まで見据えた日立の伴走支援とは? 5人のキーパーソンを取材した。(2024/12/12)
ZEB:
既存建築物の省エネ改修効果を設計前に診断、大成建設が「ZEBリノベ@診断」の運用開始
大成建設は、建築物の改修後の省エネ性能を設計前の段階で評価して、リニューアルによるZEB化の可能性を短期間で診断できるツール「ZEBリノベ@診断」を開発し、建築物リニューアルの初期診断業務で運用を開始した。(2024/12/10)
アドビが聞く「実践! CX改革」:
KDDIの「持続的なCX改善」、どう実現? FAQ刷新で年数万件の電話削減も
KDDIは2017年、点在していたWebサイトを統合し、より良い顧客体験を提供するためにauブランドの総合ポータルサイト「au.com」をスタートした。迅速な改善を継続して続けることで、さまざまなうれしい効果があったという。(2024/12/10)
スマートメンテナンス:
JR東日本が新幹線のスマートメンテナンスを始動 緑と赤のモニタリング車両を導入
JR東日本は、ICTなどの先端技術を活用した新幹線のスマートメンテナンスを2024年12月から開始する。2種類の新幹線モニタリング車両を導入する他、スマートメンテナンス用の業務システムも刷新を図る。(2024/12/9)
Visa/MastercardやETCカードもdポイント充当の対象に 「iDキャッシュバック(dカード)」機能をリニューアル
Visa/Mastercardや、ETCカードの支払いを含めた「dカードショッピングご利用代金」がdポイントの充当対象に。また、これまで充当単位は100ポイント単位だったが、1ポイント単位から手続きが可能になる。(2024/12/9)
ドコモが「あんしんセキュリティ」を刷新 スマホの脅威を総合対策、ネットトラブル相談も可能に
NTTドコモは、12月11日から月額550円(税込み)からの「あんしんセキュリティ スタンダードプラン」「あんしんセキュリティ トータルプラン」を提供する。ウイルススキャンなど一部機能を利用可能な無料プランも提供する。(2024/12/5)
冷房“つけっぱなし”時に省エネなエアコン、パナソニックが発売 コンプレッサーを刷新
パナソニックは5日、設定温度に達した後に室温をキープしながら消費電力量を削減する機能を備えたエアコン「エオリアXシリーズ」を発表した。(2024/12/5)
セキュリティと利便性を両立
5万人規模の「仮想ブラウザ」刷新 運用管理に悩む第一生命保険の選択は?
大規模な仮想ブラウザシステムの運用には、サーバー管理の負荷増大や従業員の不満など、さまざまな課題がつきまとう。5万人規模の仮想ブラウザシステムを刷新した第一生命保険は、これらの課題をどのように解決したのか。(2024/12/4)
プロダクトInsights:
累計100万台突破 ドンキの「キャリーケース」がリニューアル、お客の声に応えた「6つ」のポイント
ドン・キホーテは、従来品の6つのポイントをリニューアルした「拡張ジッパーキャリーケース」を発売した。価格は1万999〜2万899円。(2024/12/3)
材料技術:
積水樹脂が創立70周年を迎え滋賀県の性能確認試験走路をリニューアル
積水樹脂は、2024〜2054年の30年間を支える研究基盤として滋賀工場 竜王製造所内にある性能確認試験走路「道夢道」をリニューアルする。(2024/12/2)
Cybersecurity Dive:
Microsoftが脆弱性の開示方法を刷新 CSAFに沿って脆弱性対応を効率化
Microsoftは「共通セキュリティ勧告フレームワーク」(CSAF)に沿って、脆弱性の開示方法を刷新すると発表した。これによって顧客の脆弱性対応の効率化と修復はどう変わるのだろうか。(2024/11/28)
「サントリー天然水」1Lのペットボトル、売上が5割増 理由は?
サントリー食品インターナショナルは5月、「サントリー天然水」(1L)の容器形状を刷新したわけだが、売り上げに変化はあったのか。(2024/11/27)
CIO Dive:
逆にデータありすぎが問題 銀行業界の「宝の持ち腐れ」を防ぐには
銀行業界では、顧客体験の投資における約3割をAIと機械学習に充てるなど、DX化が加速している。一方で、データ負荷とレガシー技術が障壁となり思うように進んでいないようだ。技術を刷新するための大規模な投資に迫られている。(2024/11/25)
ITシステムの刷新だけでは終わらない:
PR:三菱電機が、AWSとともに考え実践する「モダナイゼーション」の本質とは
より付加価値の高い製品やサービス、体験を顧客に提供するため、「モダナイゼーション」の取り組みを進めている三菱電機。だが、それは単なるITシステムの刷新だけではなく、「循環型デジタル・エンジニアリング」という新たな挑戦に乗り出すためだった。では、具体的に何を目指し、どういった取り組みを進めてきたのか。そして、どのような成果が得られたのか。(2024/11/25)
ローソン、既存店の一部を書店併設型にリニューアル 雑誌やビジネス書など約5000タイトル用意
ローソンとトーハン(東京都新宿区)は11月22日、ローソン滑川森林公園駅前店(埼玉県滑川町)を、書店併設型店舗「LAWSONマチの本屋さん」としてリニューアルオープンした。雑誌・コミック・文庫本・ビジネス書・小説など約5000タイトルの本を用意した。(2024/11/22)
ジョブ型雇用、なぜ根付かない? 制度が形骸化するワケ
ジョブ型雇用への期待が高まる一方で、実際に新しい制度の運用を定着させることは簡単ではないようだ。ジョブ型雇用をうまく機能させるためには、制度刷新だけでなく企業文化そのものを作り変える必要があると筆者は指摘する。(2024/11/22)
導入事例:
Neat(ニート)でオンライン会議の課題を解消 ミツカングループの取り組み
ミツカングループはオンライン会議における拠点間コミュニケーションの課題を解決するため、コミュニケーションデバイスを刷新した。対面に近い自然な対話が可能になったという。(2024/11/22)
「ホリエのWiFi」データ3倍増量で月約990GBに 月額550円×3カ月のキャンペーンも
エックスモバイルは、11月20日に「ホリエのWiFi」をリニューアル。データ通信量の約3倍増量や海外利用の制限撤廃などを実施し、韓国旅行などのプレゼントや3カ月間、月額550円(税込み)になるキャンペーンを行う。(2024/11/21)
横浜駅西口の「横浜モアーズ」が変わる、「ちょっとリッチな大人のビル」に
横浜岡田屋は、運営する横浜駅西口のショッピングセンター「横浜モアーズ」が、11月30日に大型リニューアルすると発表した。(2024/11/21)
DXで企業の働き方改革を推進 :
PBXの刷新はなぜうまくいかないのか? 理由と解決策を専門家が解説
音声コミュニケーションシステムの刷新においては、コストや工事の調整、既存資産の整理、運用管理の手間といった障壁が存在する。これらの障壁を乗り越える方法を専門家が詳しく解説する。(2024/11/22)
au Online Shopのデザインをリニューアル 端末返却/下取りどちらがお得かの比較も
KDDIが、au Online Shopのデザインをリニューアル。手続きが分かりやすくなり、利用状況に応じた料金プラン提案や利用中の機種の下取り/返却についての案内も行う。(2024/11/20)
LINE、絵文字を7年ぶりに刷新 “無言で圧をかけるような表現”や“虚無感のある表情”などの人気受け
LINEヤフーは、メッセージアプリ「LINE」のトークで使用できるデフォルトの絵文字を7年ぶりにリニューアルすると発表した。(2024/11/20)
11月22日オープン:
「アピタ長津田店」が「カエデウォーク」にリニューアル どう変わる?
ユニーは、横浜市にある「アピタ長津田店」を改装し、「KAEDE WALK長津田」として11月22日にリニューアルオープンする。(2024/11/19)
サイゼリヤが愛媛県に初上陸 「イオン今治店→そよら今治馬越」オープン
イオンリテールは、愛媛県今治市の「イオン今治店」を全館リニューアルし、「そよら今治馬越(うまごえ)」として11月15日にオープンした。(2024/11/19)
セブン&アイが期待する「SIPストア」は、「まいばすけっと」に勝てるか? 1号店で見た“残念な光景”
セブン&アイが2月に新業態として、既存のセブン‐イレブン店舗をリニューアルしてオープンした「SIPストア」。注目を集めたものの、オープンから8カ月が経過した今も、2号店が続いていない。一体なぜなのか。(2024/11/18)
英国Co-opが進めるERPのクラウド化【後編】
「ERPカスタマイズ」を最小限に抑えながらシステムを刷新する秘策は?
ERPの移行や導入では、業務に合わせたカスタマイズは避けられないものの、最小限に抑えることは可能だ。ERPシステムの過剰なカスタマイズを回避した英国小売大手Co-opから、そのヒントを学ぼう。(2024/11/18)
LED:
パナソニックEW社がLED照明を刷新 誰でも交換可能に
パナソニック エレクトリックワークス社は、系統の電力供給を可能にする配線ダクト「OSライン ダブル」対応のアタッチメントとユーザーがランプ部を交換できる小型LED照明をリリースした。(2024/11/15)
「TXアベニュー八潮」12月にリニューアル、コンセプトは「街のカフェ」
つくばエクスプレス(TX)を運営する首都圏新都市鉄道は、つくばエクスプレス「八潮駅」直結の商業施設「TXアベニュー八潮」を12月にリニューアルオープンすると発表した(2024/11/15)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。