自動運転技術:
日本初開催の自律走行レースリーグでレース車両にSIMカードを提供
日本レースプロモーションとインターネットイニシアティブおよびIIJエンジニアリングは、日本で初めて開催された自律走行レースリーグのデモンストレーションレース車両に車体制御通信用のSIMカードを提供した。(2024/12/4)
海外旅行向け「イモトのeSIM」開始 150カ国対応で980円から
エクスコムグローバルは、海外旅行向けeSIMサービス「イモトのeSIM」を提供開始。SIMカードの交換や事前の受け取り、返却などが不要で利用でき、150カ国以上に対応する。利用料金は韓国1日1GBプラン(3日間)が980円など。(2024/11/29)
IIJmio開通遅延問題、6日目に解消へ 届いたSIMカードで一時通信できないなど
「IIJmio」で、回線の開通に数時間から1日近くかかる処理遅延が発生していた。(2024/10/22)
半径300メートルのIT:
ドコモSIM回収騒動の裏で詐欺師が暗躍? 考えられる悪意あるシナリオ
NTTドコモが提供するSIMカードの一部で通信不良が発生することが判明し、回収騒動となっています。ドコモユーザーは今利用しているSIMが該当するかどうかをまず確認しましょう。今回はこの騒動に乗じて詐欺師たちがどんな攻撃を仕掛ける可能性があるかを考えます。(2024/10/15)
ドコモのSIMカード約93万枚で通信不良の可能性 交換対応へ
NTTドコモは、一部のドコモUIMカードで通信ができない状態となる可能性があると発表。対象は「ドコモUIMカードVer.6(ライトブルー)」約93万枚で、該当者は正常品への交換対応を順次行う。(2024/10/8)
ドコモのSIMカードに不良品、約93万枚が「今後、通信できなくなる恐れ」
NTTドコモが、すでに顧客に提供したSIMカードの一部で、不具合が起きる可能性があると発表した。約93万枚が「製造工程における一部処理の不足により、現在、正常に使えている場合でも、今後、不具合が発生し通信ができない状態となる可能性があることが判明した」という。(2024/10/8)
「iPhone 16シリーズ」を購入したらやるべき5つのこと ケースは使う? 充電器はUSB Type-CでSIMカード変更の可能性も
9月20日に発売されたiPhone 16シリーズ。久しぶりの機種変更だとすると、「充電器やケーブルの乗り換え」や「SIMカードの変更」など、大きな変更が2つ存在する可能性がある。今回は、同シリーズを購入する前に気を付けたい5つのポイントをまとめる。(2024/9/21)
プレミアムコンテンツ:
“物理SIM”なんて要らない――スマホの常識を変える「eSIM」の衝撃
モバイル端末に組み込むSIMカード「eSIM」が普及しつつある。eSIMにはどのようなメリットがあるのか。物理的なSIMカードは、もう不要になるのか。調査結果を基に考察する。(2024/9/10)
MVNOに聞く:
在留外国人向けSIM「Smiles Connect」が生まれたワケ 2回線の“コンボプラン”や送金サービスとの連携が面白い
海外送金サービスの「Smiles Mobile Remittance(以下、Smiles)」を手掛けてきたデジタルワレットが、傘下のデジタルワレットソリューションズを通じてMVNOサービス「Smiles Connect」を開始。大手キャリアや一般的なMVNOとの契約のハードルが高かったユーザーに向け、安価な料金でサービスを提供する。2枚のSIMカードを組み合わせたComboプランも面白い。(2024/9/6)
モバイル端末“埋め込み型”の利点とは
SIMカードではなく「eSIM」を使うと“ビジネスが広がる”のはなぜ?
組み込み型SIMであるeSIMを使うことで、企業はどのようなメリットを得られるのか。eSIM関連サービスベンダーのeSIM Goのサービスを参考に、eSIMで何が可能になるのかを紹介する。(2024/8/9)
ゲオモバイルで「HISモバイル」取扱開始 手数料半額や海外ツアー1万円オフクーポンのプレゼントも
ゲオストアは、7月1日に中古スマホ専門店「ゲオモバイル」店舗で「HISモバイル」のSIMカードを取り扱い開始。海外ツアーが1万円オフになるクーポンのプレゼントや契約事務手数料の半額キャンペーンも行う。(2024/6/28)
空間ビデオが撮れて3.3万円から ARグラスとつなげて使う、スマホのような端末「XREAL Beam Pro」
ARグラスなどを手掛ける中国XREALは6月19日、スマートフォンのようなARコンピューティングデバイス「XREAL Beam Pro」を発表した。SIMカードスロットを備えていないデバイスで、2眼カメラによる3D空間撮影も可能。6月19日から予約販売を開始し、8月6日に随時発送予定。(2024/6/19)
新しい「iPad Pro」を手にして分かったeSIMのメリットと課題 iPhoneのeSIMオンリーは時期尚早か
タブレット端末を「12.9型iPad Pro(第4世代)」から「13型iPad Pro(M4)」に変更した。有機ELディスプレイにより薄型かつ軽量になったが、SIMカードの抜き差しはできず、eSIM(内蔵)にしか対応しない。新型iPad Proで実感したeSIMのメリットと課題を整理したい。(2024/6/14)
KDDIのSIMカード、台紙サイズを従来の半分に プラスチックの使用量を55%削減
KDDIは6月3日、台紙のサイズを従来の半分にしたSIMカードを導入した。従来品と比べてプラスチックの使用量を55%削減、製造過程でのCO2排出量を約30%削減した。CO2排出量の削減を目指すとしている。(2024/6/3)
石野純也のMobile Eye:
楽天モバイルで「身に覚えのないeSIM再発行」の危険性 緩すぎる2つのプロセスは改善すべき
楽天モバイルで、第三者がeSIMを再発行するというトラブルが起きた。悪意のある第三者がSIMカードやeSIMの情報を盗み取る犯罪は「SIMスワップ」や「SIMハイジャック」などと呼ばれることがあり、世界各国で問題視されている。同社はユーザーにIDのメールアドレスからの変更や、他のサービスとのパスワードの使い回しをやめるよう案内しているが、これで本当に十分な対応といえるのだろうか。(2024/4/27)
IoTセキュリティ:
SIMにHSMの機能を移し決済端末をコスト削減、NTTコムのアプレット領域分割技術で
NTTコミュニケーションズ(NTTコム)がSIMの内部に通信以外の情報を書き込める領域を設ける「アプレット領域分割技術」のユースケースについて説明。アイティアクセスが開発したクラウド型決済端末においてHSMで扱う機微情報をSIMカード内に移管することで製造コストの削減を実現したという。(2024/4/10)
セキュリティニュースアラート:
eSIMを悪用したSIMスワップの最新手口を観測 巧妙な攻撃を防ぐには
F.A.C.C.T.はeSIMカードの交換や復元機能を利用してユーザーの携帯電話番号を窃取し、オンラインバンキングへのアクセスを試みる新たなSIMスワップ攻撃を観測した。(2024/3/25)
楽天モバイル、災害支援措置でSIMカード再発行手数料の無料化や支払い期限の延長など
楽天モバイルは1月2日、1日に石川県能登半島で発生した地震災害に伴う支援措置として、SIMカード再発行の手数料無料化、各種受付手続きの緩和(本人確認書類の提示不要)、料金支払い期限の延長を発表した。(2024/1/2)
中古iPhone SE(第2世代)がSIMセットで1円キャンペーンも スマホ相談窓口「TOP1」が中古iPhoneを販売開始
ディ・ポップスは、スマホ相談窓口「TOP1」で中古SIMフリーiPhoneを「TOP1 Certified iPhone」として取り扱い開始。指定のSIMカードとセット購入で最大2万1999円(税込み)割引するキャンペーンも行う。(2023/12/27)
楽天モバイルが「SIMカード」の交換/再発行に3300円の手数料を再設定 12月13日から(eSIMは引き続き無料)
楽天モバイルが、物理的なSIMカードに対する交換/再発行手数料を再設定することになった。12月13日以降の手続きが対象だが、eSIMの交換/再発行については引き続き無料とする。(2023/11/23)
ソフトバンク、Y!mobile、LINEMOが「eSIM クイック転送」に対応 iOS 17のiPhone 15などで動作
ソフトバンク、Y!mobile、LINEMOの3ブランドがAppleの「eSIM クイック転送」に対応した。ソフトバンクが9月19日に発表した。eSIM クイック転送は、使用中のiPhoneのeSIMまたはUSIMカードの情報を転送して、新たに使用するiPhoneのeSIMとして利用できる機能だ。(2023/9/19)
KDDI、iPhone 15などの一部機種を「5G SA契約」で販売 9月22日から
KDDIは2023年9月22日から、iPhone 15シリーズとiPhone 14シリーズ、iPad Pro(一部)を「5G SA契約」での販売に変更する。同社は対応機種名とともにWebサイトで、5G SA契約について案内している。5G SAに対応する機種を使用する場合、5G SAに対応する料金プランへの加入と、5G SA対応SIMカードが必要になる。(2023/9/18)
auオンラインショップ、iPad/Android対応SIMの新規契約受付を開始
KDDIは8月16日、auオンラインショップにてiPad/Android対応SIMの新規契約受付を開始した。「SIMカード・eSIMの動作確認済み機種」のページではiPad/Androidのタブレット端末で動作するSIMと対応する料金プラン、動作確認済みのOSバージョンなどが記載されている。iPad/Androidタブレットでは利用者が未成年の場合、それに法人の場合、SIMとサービスの契約は行えない。(2023/8/25)
IIJmioギガプラン、音声SIMを音声eSIMへ交換可能に 9月下旬から
IIJmioモバイルサービス ギガプランで、9月下旬から音声通話機能付きSIMカードを音声eSIMへ交換対応開始。ミニマムスタートプランなど旧プランからギガプランへの移行も即時対応する。(2023/8/24)
Computer Weekly日本語版+セレクション
モバイル端末を変える「eSIM」の衝撃 “物理SIM”なんてもう要らない?
モバイル端末に組み込むSIMカード「eSIM」が普及しつつある。eSIMにはどのようなメリットがあるのか。物理的なSIMカードは、もう不要になるのか。調査結果を基に考察する。(2023/8/22)
製造業IoT:
通信障害時でも1枚で複数の携帯電話網に接続できるSIMカードを提供開始
インターネットイニシアティブは、SIMカード1枚で複数の携帯電話網に接続できる「マルチプロファイルSIM」を、ネットワーク機器およびIoT端末事業者向けに提供開始した。(2023/7/10)
1枚のSIMで複数回線に接続 IIJがネットワーク機器向けに「マルチプロファイルSIM」提供
インターネットイニシアティブは、ネットワーク機器/IoT端末事業者向けに「マルチプロファイルSIM」を提供開始。1枚のSIMカードへ複数の通信事業者のプロファイルを保持し、障害時などは自動でサブ回線に切り替えられる。(2023/6/27)
1枚のSIMで複数の携帯電話網に接続「マルチプロファイルSIM」 IIJが事業者向けに提供開始
IIJは、1枚のSIMカードで複数の携帯電話網に接続できる「マルチプロファイルSIM」を、ネットワーク機器/IoT端末事業者向けに提供し始めた。(2023/6/27)
「au 5G」の5G SA(スタンドアロン)が個人でも利用可能に 4月13日から
既に法人向けに展開されている「au 5G」のSA(スタンドアロン)ネットワークが、4月13日から個人ユーザーにも開放されることになった。現時点では無料のオプションサービスという扱いで、利用には申し込みとSIMカードの交換(要手数料)、対応端末を用意する必要がある。(2023/4/11)
ドコモオンラインショップで「home 5G」のSIM単体契約が可能に 専用ルーターを持っている前提で
NTTドコモの「home 5G」が、オンラインショップでSIMカードの新規契約に対応した。ただし、同サービスの専用ワイヤレスホームルーター(home 5G HR01/HR02)を所有していることが前提となる。(2023/4/3)
ドコモオンラインショップ、端末購入時にSIMカード/eSIMを選択可能に
NTTドコモは、オンラインショップで購入した端末で「SIMカード」または「eSIM」を選択できるよう変更。対象はSIMカードとeSIMの両方を利用できる機種で、キッズケータイやdtabはSIMカード非対応となる。(2023/3/9)
ゲオモバイル、UQ mobileへ乗り換えで「iPhone SE(第2世代)」「iPhone 12 mini」を特価に
ゲオモバイルは2月22日から、「UQへ乗り換え!春の全力応援キャンペーン」を開始した。ゲオモバイルで「iPhone SE(第2世代)」または「iPhone 12 mini」を購入してUQ mobileの音声SIMカードを同時に契約することで、端末代金を割り引く。(2023/2/22)
スマートフォン利用の今後を占う【後編】
スマホには「eSIM」を使うべき理由とは? SIMカードとの違いが明白に
「SIMカード」と「eSIM」はどちらも、通信サービスに必要な加入者情報を記録する。スマートフォンの利用者や事業者は、今後はどちらを使うべきなのか。(2023/2/20)
スマートフォン利用の今後を占う【前編】
「SIMカード」と「eSIM」の違い 使うべきなのはどっち?
研究機関が実施した試験は、「SIMカード」と「eSIM」に関して、今後のスマートフォン利用に大きく影響する可能性のある違いを示した。その差とは。(2023/2/13)
石川温のスマホ業界新聞:
KDDIとソフトバンクがデュアルSIMサービスを3月にも開始――宮川社長「発着信を同一番号でできるようにしたい」と暴走
KDDIとソフトバンクが連名で「デュアルSIMサービス」の提供について基本合意したことを発表した。各社の決算説明会を取材すると、どうやらソフトバンクの宮川社長が“先走っている”面もあるものの、NTTドコモを含む3社が他社のネットワークに対応するSIMカードを提供する方向でまとまりそうである。(2023/2/12)
IIJmio、ローソンでSIM契約やデータ容量の購入が可能に
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2月7日、ローソン店頭でSIMを契約する「IIJmioえらべるSIMカード」、IIJmioのSIMにデータ容量を追加できる「IIJmioクーポンカード」の販売をローソンが展開する「デジタルギフトカード」で始める。(2023/2/6)
IIJmio、エディオン11店舗で音声SIMの即日受渡しが可能に
IIJの「IIJmioモバイルサービス ギガプラン タイプD(NTTドコモ網)」音声通話機能付きSIMカードが、エディオン11店舗の「モバイルカウンター」での即日受渡しに対応した。(2023/1/19)
Y!mobileヤフー店、MNPで最大2万3000円相当の還元 OPPO Reno7 AがMNPで4980円に
Y!mobileヤフー店は、2023年1月10日まで期間限定SIM特典を提供。SIMカードをMNPかつシンプルM/Lで契約すると、最大2万3000円相当のPayPayポイントをプレゼントする。(2022/12/23)
プリペイドSIM「COMST」が5Gに対応 2GB/2750円から、ヨドバシカメラやヤマダデンキで発売
兼松コミュニケーションズの提供するデータ通信特化型プリペイド式SIMカード「COMST」が5Gに対応。全国ヨドバシカメラとヤマダデンキ21店舗、直販サイトで販売する。(2022/12/13)
いよいよ来る「eSIM革命」【前編】
“物理SIM”なんてもう要らない スマホ組み込みSIMカード「eSIM」の衝撃
「SIMカードを挿す」という、スマートフォン購入直後の“儀式”は過去のものになる可能性がある。デバイス組み込みのSIMカード「eSIM」が、急速に市民権を得つつあるからだ。調査結果を基に、eSIMの実態を探る。(2022/12/3)
ネットワーク〜端末間の音声処理に問題:
iPhone 14シリーズから「ドコモ回線→ドコモ回線」で電話をすると相手の声が聞こえない可能性 対応策を検討中(暫定策あり)
NTTドコモのSIMカードを使っているiPhone 14シリーズから一定の条件を満たしたドコモ回線に音声通話をすると、相手の通話音声が聞こえない可能性があることが判明した。現在同社では対応を検討しており、暫定策として「電話のかけ直し」を勧めている。(2022/11/14)
Uber EatsでスマホやSIMを最短30分で配送 楽天モバイル11店舗で実験
東京都世田谷区と神奈川県川崎市にある楽天モバイル11店舗である取り組みが始まった。電話番号の新規申し込みと製品購入の手続きが完了次第、SIMカードやスマートフォン、Wi-Fiルーターなどを指定場所へ最短30分で届ける。即日配達となるのは午前10時から午後6時までに申請した場合のみ。(2022/11/8)
IIJが「マルチプロファイルSIM」を開発 SIM1枚で複数の携帯電話網へ接続可能に
IIJは、1枚のSIMカードを使って複数の携帯電話網へ接続できるマルチプロファイルSIMを開発。任意のタイミングで携帯電話網を切り替えられるため、障害発生時にもシステムの可用性向上が見込めるとしている。(2022/10/25)
「iPhone 14 Pro Max」もiFixitが分解 背面は開かないまま
iFixitが「iPhone 14」に続けて「iPhone 14 Pro Max」の分解レポートも公開した。iPhone 14とは異なり背面は簡単に開かない。eSIMのみになった米国モデルのSIMカードスロット部分がどうなっているのかも解明した。(2022/9/21)
povo2.0が「eSIMクイック転送」に対応 eKYC不要で再発行可能に
9月13日、KDDIのオンライン専用プラン「povo2.0」が「eSIMクイック転送」に対応した。同日配信開始のiOS 16を搭載したiPhone(iPhone 8以降)のSIMカード/eSIMを、新しいiPhoneのeSIMへ転送できる。利用中のSIMカードをeSIMに変更することも可能だ。(2022/9/13)
HISモバイルがeSIMを提供開始 音声付きで月額290円からの「自由自在290」で
MVNOサービス「HISモバイル」はeSIMの提供を8月24日15時に始めた。ユーザーは自由自在290プランを申し込む際、eSIMと物理的なSIMカードのどちらかを選べるようになった。今後、同社はeSIM利用方法の拡充・導入手順を動画化するなどの準備を進めていくとしている。(2022/8/24)
Apple、「UQ mobile eSIM」の取り扱いを開始 Y!mobile SIMカードに加え
オンラインでiPhoneなどを購入する場合のオプションとして「UQ mobile eSIM」(D8946J/A)の取り扱いを開始した。(2022/8/1)
ドコモオンラインショップ、料金プランの変更なしでSIMカードの交換・再発行が可能に 手数料は1100円
ドコモオンラインショップは7月27日から、料金プランの変更なしでSIMカードの交換・再発行が可能になったことを案内している。ユーザーは5GまたはXi(4G)の料金プラン変更を伴わずに、現在の契約のままで新しいSIMカードの切り替えが可能になる。ドコモのモバイル回線での接続が必要で、4桁の暗証番号を用いた認証が必要となる。SIMの発行手数料は1100円(税込み、以下同)となっている。(2022/7/29)
メルカリ、SIMカードの出品禁止に 「トラブル防止などの観点で判断」
メルカリが、8月1日からSIMカードの出品を禁止する。「トラブル防止などの観点で総合的に判断し、禁止することにした」という。(2022/7/27)
メルカリ、SIMカードとeSIMを出品禁止に 7月末までの取り下げを呼びかけ
メルカリは7月26日、SIMカードとeSIMの出品を禁止するとした上で、削除対象に加えた。8月1日以降、ユーザーは契約状態や種類を問わず、全てのSIMカード(eSIMも含む)を、メルカリとメルカリShopsへ出品できなくなる。同社は該当商品を出品しているユーザーに対し、7月31日までに出品を取り下げるよう呼びかけている。(2022/7/26)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。